2001年7月11日水曜日

第19節・教訓:電車は行き先を確認してから乗り込みましょう

東京駅で途方にくれるしゅりんぷ J2第19節、横浜FCは、エンゲルス率いる京都パープルサンガとアウェーの西京極総合運動公園陸上競技上兼球技場(長い!)で対戦、1−2で負けてしまいました。スタメンは2位の京都に対して、11位の鳥栖戦と同じメンバー。例のごとく若手もいません。前半に2点先制され、増田が2試合連続ゴールを後半79分決めますが、反撃もここまで。残念です。とは言っても、しゅりんぷは試合を見ていません。名古屋在住のしゅりんぷは、もっとも近くて生横浜FCの見ることの出来る京都でのアウェー戦に標準を合わせ、公私とも万全の調整をしてこの日に臨みました。午後から半休をとり、1時間ほど仮眠をとる徹底ぶり。完璧な計画を実行していました。ところが、新幹線に乗り込んでから、なんかおかしい…。私達ファミリーの席に別の方が座っているではありませんか。「あの席間違ってませんか?」まわりの乗客を巻き込んでの騒動の後、発覚したのは、しゅりんぷファミリーは「東京」行きのひかりに乗ってしまったということと、次の停車駅が「東京」なので、引き返しても試合には間に合わないという最悪の事実でした。某女氏からは「何やってんねん…」とのメール。ほんま、アホアホどすなぁ(泣)。

出場選手:水原 重田 高田 眞中 森田 高木 後藤 田島(横山60) 小野 増田 有馬(要田76) 得点者:後藤(69)