2007年9月29日土曜日

うちにもいくつかチャンスはあった

第27節・磐田戦後の監督記者会見で、ジュリオ・レアル監督は、「スタートは良かった。だが、いつも失点している残り15分のところで、また失点してしまった」と3試合連続の三十分台の失点を悔やんだ。J1残留については、「自分たちにはまだチャンスがあるので、このまま続けて戦っていきたい」とコメントした。 →J's GOAL

J1第26節・……。

070818  J1リーグ第27節、横浜FCは、ジュビロ磐田とアウェイ・ヤマハスタジアムで対戦、0-3(前半:0-2、後半:0-1)で敗北しました。シュートが5本。

出場選手:
GK 菅野#21
DF 山田#32
DF 早川#2
DF 室井#5
DF 太田#26
MF オ・ボムソク#3 >>>60分 MF 内田#10
MF マルコス・パウロ#8
MF 三浦淳#39 >>> 60分 MF 奥#14
MF 滝澤#12
FW チョ・ヨンチョル#29
FW 三浦知#11 >>> 68分 MF 西山#34

リザーブ:小山#1、和田#4、小村#30、山口#6

得点:なし
失点:31分 前田、43分 前田、86分 茶野

警告:なし
退場:なし


ご投票お願いいたします。

2007年9月25日火曜日

命名・ニッパツ三ツ沢球技場

横浜市と日本発条株式会社は、横浜FCのホームスタジアム、俺達の丘・三ツ沢公園球技場のネーミングライツ(施設命名権)の基本契約を締結したと発表した。08年3月からの5年契約で、名称は「ニッパツ三ツ沢球技場(NHK SPRING MITSUZAWA FOOTBALL STADIUM)」となる。Jリーグから三ツ沢公園球技場の照明や座席の改修などを要請された横浜市は「数億円規模の費用が必要になることも考慮し、施設の維持管理コストの軽減(カナコロ)」を図るため、今年の4月にネーミングライツを取り入れることを決め、スポンサー企業の募集していた。ニッパツ様、「三ツ沢」の名前を残していただき、ありがとうございました。

2007年9月23日日曜日

それぞれの天皇杯・第2回戦結果

第87回天皇杯全日本サッカー選手権大会の2回戦が、22日と23日に各地で行われた。横浜FCのJFA・Jリーグ特別指定選手である林陵平の明治大学(東京)は、ソニー仙台(宮城)に3-2で勝利。先発フル出場した林が82分と89分ゴールを決め、0-2からの逆転勝利に貢献した。10月7日に開催される3回戦をJ2京都と戦う。高橋聡のツエーゲン金沢(石川)は、浮氣哲郎監督率いるFC刈谷(愛知)に1-0で勝利し、3回戦を吉本岳史、金澤大将のJ2水戸と戦う。高橋はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。横山博敏、富永英明、松田正俊、小林宏之のTDKサッカー部(山形)は、三菱自動車水島FC(岡山)に2-0で勝利。3回戦を鄭容臺のJ2札幌と戦う。松田は、先発し88分まで出場。42分に頭でゴールを決めた。小林は先発フル出場。横山、富永はベンチ入りしなかった。森戸荘介の沖縄かりゆしFC(沖縄)は、JAPANサッカーカレッジ(新潟)に3-1で勝利し、3回戦をJ2愛媛と戦う。森戸はベンチ入りしなかった。大友慧と中尾康司のFC岐阜(岐阜)は、大阪体育大学(大阪)に2-1で勝利し、3回戦を河野淳吾のJ2徳島と戦う。大友はMFとして先発し77分まで出場し、2点目に絡んだ。中尾はベンチ入りしなかった。石田雅人のバディオンセ神戸(神戸)は、天理大学(奈良)に6-2で快勝。3回戦を佐川急便SC(JFL)と戦う。石田はベンチ入りしたが出場機会はなかった。大槻亮輔の東邦チタニウム(神奈川)は、順天堂大学(千葉)に0-2で敗北し、2回戦敗退となった。大槻は、先発し60分まで出場した。 →がんばれ!うちの子達

2007年9月22日土曜日

それ以上に相手も良かった

第26節・大分戦後の監督記者会見で、ジュリオ・レアル監督は、横浜FCは内容も戦術もよかったが「大分がさらに良かったので、負けてしまった」とコメントした。 →J's GOAL

第26節・…。

070818  J1リーグ第26節、横浜FCは、大分トリニータとアウェイ・九州石油ドームで対戦、0-2(前半:0-2、後半:0-1)で敗北しました。シュートが4本。

出場選手:
GK 菅野#21
DF 山田#32
DF 早川#2
DF 室井#5
DF 太田#26
MF 内田#10
MF マルコス・パウロ#8
MF 根占#24 >>> 61分 MF 吉野#7
MF 滝澤#12 >>> HT MF 三浦淳#39
FW チョ・ヨンチョル#29>>> 61分 FW カタタウ#35
FW 三浦知#11

リザーブ:小山#1、和田#4、小村#30、山口#6

得点:なし
失点:31分 高松、42分 山崎

警告:なし
退場:なし


ご投票お願いいたします。

2007年9月16日日曜日

帰ってきた早川#2

2007Jサテライトリーグ・Bグループ・第13日、横浜FCは、横浜FC・LEOCトレーニングセンターでモンテディオ山形と対戦、2-0(前半:0-0、後半:2-0)で勝利しました。得点は、79分にチョ・ヨンチョル#29、84分に西山#34。

出場選手: 小山、岩倉、早川(→86分 鈴木拓) 、小村、太田、根占、三浦淳(→HT 秋葉)、吉野、西山、チョ・ヨンチョル、カタタウ(→40分 坂井)

それぞれの天皇杯・第1回戦結果

第87回天皇杯全日本サッカー選手権大会の1回戦が、17日に各地で行われた。横山博敏、富永英明、松田正俊、小林宏之のTDKサッカー部(山形)は、韮崎アストロス(山梨)に8-0で快勝。松田は、先発フル出場し、27分、39分、47分にゴールを決めハットトリックを達成した。小林は先発し35分で交代。横山、富永はベンチ入りしなかった。23日の2回戦を三菱自動車水島FC(岡山)と戦う。森戸壮介の沖縄かりゆしFC(沖縄)は、久枝FC(愛媛)に7-0で勝利し、2回戦をJAPANサッカーカレッジ(新潟)と戦う。森戸は、先発し前半で交代した。大友慧と中尾康司のFC岐阜(岐阜)は、福岡教育大学(福岡)に3-1で勝利。2回戦を大阪体育大学(大阪)と戦う。大友はMFとして先発フル出場し2得点目をアシスト、中尾はベンチ入りしなかった。高橋聡のツエーゲン金沢(石川)は、ロッソ熊本(熊本)と対戦、延長戦までもつれ込んだが3-2で勝利し、2回戦を浮氣哲郎監督率いるFC刈谷と戦うことになった。高橋はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。石田雅人のバディオンセ神戸(神戸)は、山形大学(山形)に5-0で快勝。2回戦を天理大学(奈良)と戦う。石田はベンチ入りしたが出場機会はなかった。森田真吾の図南サッカークラブ群馬(群馬)は、天理大学(奈良)と対戦、1-3で敗退した。森田はベンチ入りしなかった。 →がんばれ!うちの子達

2007年9月15日土曜日

東戸塚に行こう!(過去ログ)

横浜FC・LEOCトレーニングセンター(東戸塚)へ行こう!

横浜FCの練習場は東戸塚にありました。
(神奈川県横浜市戸塚区品濃町1527)
2010年6月に保土ヶ谷区川島町に移りました。
拡大地図を表示

<こうやって行こう!>
JR横須賀線東戸塚駅西口から徒歩20分くらいです。その他、路線バス(余り本数はない)、タクシー、無料送迎バス(1時間に1、2本)という手段があります。

<練習見学しよう!>
駐車場の入り口に近いところに見学エリアの入り口があり練習を見学できます。ベンチが数セットありますが絶対数が足りません。ベンチに座れないと、ひな壇のようになっている地べたに座ることになるのでレジャーシート等必須です。

<ファンサービスについて>
駐車場のクラブハウスに近い部分(クラブハウスの門の所)に柵で囲われたファンサービスゾーンが設けられています。公道から階段を登って入ってください。柵の中から練習場からクラブハウスに戻る選手に声を掛けてサインをお願いします。

<注意すること>
駐車場はゴルフ練習場利用者用なので車での来場はやめましょう。練習見学後ファンサービスゾーンへの移動は駐車場内を通行せず、公道を移動しましょう。

情報提供:ANDさん

→三ツ沢公園球技場へ行こう
→横浜FC・LEOCトレーニングセンター(東戸塚)へ行こう!

自分が好きなスタイルを彼は持っています

第25節・東京戦後の監督記者会見で、ジュリオ・レアル監督は、横浜FCでの公式戦デビューを果たした三浦淳#39について、「ショートパスにしても、ロングパスにしても、良いパスが出せ」、「どのような距離でもシュートが打てるし、フィニッシュは素晴らしいものを持ってい」る「スペシャルな選手」と評価。練習試合での足首の負傷がなければ先発起用するつもりだったと告白した。三浦淳#39本人は、79分の約25メートルのフリーキックについて「決めないといけませんね。最近、練習などでは調子がよかったのですが」と反省した。 →オフィシャルサイト/J's GOAL

J1第25節・翻訳できない

070818  J1リーグ第25節、横浜FCは、FC東京とホーム・国立霞ヶ丘競技場で対戦、0-2(前半:0-1、後半:0-1)で敗北しました。シュートが4本。

出場選手:
GK 菅野#21
DF 山田#32
DF 室井#5
DF 和田#4
DF 中島#27
MF オ・ボムソク#3 >>> 52分 MF 玉乃#20
MF マルコス・パウロ#8
MF 山口#6 >>> 74分 FW カタタウ#35
MF 滝澤#12 >>>61分 MF 三浦淳#39
MF 内田#10
FW 三浦知#11

リザーブ:小山#1、小村#30、太田#26、吉野#7

得点:なし
失点:34分 福西、89分 平山

警告:なし
退場:なし


ご投票お願いいたします。

2007年9月12日水曜日

ヨンデ、札幌修行へ

 横浜FCは、鄭容臺(ちょん・よんで)#13選手が「コンサドーレ札幌へ期限付き移籍することが決定」したと発表した。期間は、移籍期間は2008年1月31日迄。鄭#13は、06シーズンに名古屋から移籍加入。ボランチ、センターバックとして活躍しJ1昇格に貢献した。今季は、リーグ戦12試合、YN杯戦5試合に出場したが、怪我もあり出場機会が減っていた。ヨンデ、また来年一緒に戦えることを楽しみにしています。

カタタウ#35の狼煙

横浜FCは、小机競技場で、神奈川大学と50分x2の練習試合を行い、1-1(前半:0-1、後半:1-0)で引き分けた。得点は、カタタウ#35。

2007年9月11日火曜日

ヤスクテ、ウマイ!

ひさびさにブラジルの友人と話したのですが、「カタタウ」の正体が分かりました。

Colmeia_e_catatau
この右側だそうです。

ちなみに友人の住む街には同名のファーストフード店があって、人気があり、彼もよく行くそうです(笑)。→こちら

2007年9月8日土曜日

武器となれ

横浜FCは、LEOCトレーニングセンターで、J1千葉と練習試合を行い、1-2(前半:0-1、後半:1-1)で敗北した。64分の得点は、三浦淳#39。

2007年9月5日水曜日

アツの狼煙

横浜FCは、LEOCトレーニングセンターで、練習試合を行い、慶応大学に3-0(前半:3-0、後半:0-0)で勝利、流通経済大学に1-1(前半:0-1、後半:1-0)で引き分けた。得点は、坂井#15、鄭#13、奥#14と三浦淳#39。

2007年9月4日火曜日

シウバが正式に退団

 横浜FCは、ジルマール・シウバ(Gilmar Silva Santos)#17と「8月31日付けでの退団について、本日合意に至」ったと発表した。シウバ#17は、ECビトーリア(ブラジル・バイーア州)、サントスSC(ブラジル・サンパウロ州)、ヴェルディ(J2)を経て、07シーズンに横浜FCに期限付き移籍加入。開幕からベンチ入りしスーパサブとして起用された。初先発を果たしたヤマザキナビスコカップ第2節・磐田戦では、華麗なダイビングヘッドで先制点を上げ、ゴール後にゲームパンツを脱ぐパフォーマンスで警告を受け一躍有名に。しかし最下位に転落した第5節・鹿島戦後出場機会がなかった。また、6月半ばに右ひざの治療でブラジルに帰国した際、交通事故を起こしていたことが発覚し、自宅謹慎中との一部報道も。8月16日に、カタタウ#35の選手登録と同時に、選手登録を抹消されていた。 →オフィシャルサイト

スンジン#28が代表召集

 横浜FCは、9月8日と12日に行われるアジア男子サッカー2008(北京オリンピック最終予選)のU-22バーレーン戦およびU-22シリア戦のU-22韓国代表に、ペ・スンジン(裵乗振/Bae Seung-Jin)#28が選出されたと発表した。

2007年9月1日土曜日

あきらめた気持ちをもったことがありません

第24節・広島戦後の監督記者会見で、ジュリオ・レアル監督は、ポルトゲーザが8連勝して最下位から脱出し、そのままリーグで準優勝した例を挙げ、「残り10試合で30ポイントを取ることを信じて戦っていきたい」と決意を語った。

J1第24節・結果が欲しい

070818  J1リーグ第24節、横浜FCは、サンフレッチェ広島とホーム・三ツ沢公園球技場で対戦、1-2(前半:0-0、後半:1-2)で敗北しました。

出場選手:
GK 菅野#21
DF 山田#32
DF 室井#5
DF 和田#4
DF 中島#27
MF オ・ボムソク#3
MF マルコス・パウロ#8
MF 山口#6 >>>> 85分 MF 玉乃#20
MF 内田#10 >>> 60分 MF 滝澤#12
FW チョ・ヨンチョル#29 >>> 78分 FW 薮田#16
FW 三浦知#11

リザーブ:小山#1、岩倉#23、太田#26、根占#24

得点:69分 三浦知#11(今季3点目)
失点:54分 ウェズレイ、79分 ウェズレイ

警告:44分 オ・ボムソク#3(今季3枚目・累積3枚)、78分 マルコス・パウロ#8(今季2枚目・累積2枚)
退場:なし


ご投票お願いいたします。

8月の月間MIP発表

 「しゅりんぷと横浜FC」主催、第54回横浜FC・MIP投票所「一節一票(笑)」で、8月の月間MIPに、マルコス・パウロ( Marcos Paulo Alves)#8選手が選ばれました。8月は、高木監督解任、ジュリオ・レアル監督就任という大きな転換がありましたが、1分4敗と結果はでませんでした。その中で、7月27日に横浜FCに加入した元セレソンのボランチ、マルコス・パウロ#8は、豊富な運動量と攻守に渡る献身的プレーでアンカーとしてチームに安定をもたらしてくれました。今や横浜FCの大きな柱です。 →一節一票(笑)