2011年12月31日土曜日

高地#6、難波#9、野崎#13と契約更新

 
 横浜FCは、高地系冶(たかち・けいじ)#6、難波宏明(なんば・ひろあき)#9、野崎陽介#13(のざき・ようすけ)#13の3選手と「2012シーズンの契約を更新」したと発表した。 今季J2リーグで、高地#6は29試合2,347分出場し4得点、難波#9は、19試合1,709分に出場し、6得点、野崎#13は35試合2,255分に出場し6得点の実績だった。 →オフィシャルサイト/移籍情報

2011年12月30日金曜日

11・12月のMIP発表

 「しゅりんぷと横浜FC」主催、第91回横浜FC・MIP投票所「一節一票(笑)」で、11月と12月の月間MIPに、藤田優人#39(ふじた・まさと)#39選手が選ばれました。11月と12月のリーグ戦の戦績は3勝2敗。34節に15試合負けなしでJ1昇格へまっしぐらな鳥栖に完敗するも、35節・湘南には、俺たちの丘・三ツ沢でチーム一丸となって13試合ぶりの勝利を掴むと、36節・熊本戦でも、ハードワークで2連勝。ホーム最終節となった37節・京都戦では、勝利への強い気持ちを前面に出しながら、善戦するも終了間際に2得点されてしまう大逆転負けで、三ツ沢に駆けつけたサポ・ファンをがっかりさせてしまいました。しかし、38(最終)節・富山戦には完封勝利で勝利し、最後の最後で意地は見せることができました。MIPの藤田優#39は、敗戦した37節以外に左サイドバックとしてフル出場。終盤になっても落ちない運動量とスピードでチームの推進力として魅せてくれました。また、MIP投票の同率2位となった寺田紳一(てらだ・しんいち)#17は、4ヶ月にも及ぶリハビリを経て34節に復帰し、高い技術によるキープでチームを落ち着かせ、鋭いパスで攻撃の基点となってくれました。もうひとりの2位の荒掘謙次(あらぼり・けんじ)#24を含め、最後に我々の心に残るようなプレーで意地を見せてくれた3選手は、来季横浜FCを離れることが既に発表されています。非常に不安ではありますが、もうひとりのMIP2位に選ばれ、来季も一緒に戦うことが決まっている佐藤謙介(さとう・けんすけ)#23選手の更なる成長と活躍に期待したいと思います。 →一節一票(笑)

2011年12月28日水曜日

宮崎は磐田へ

 横浜FCは、J1鹿島から期限付き移籍加入していた宮崎智彦(みやざき・ともひこ)#16の「期限付き移籍期間を満了」したと発表した。また、J1鹿島は、J1磐田への来季1年間の期限付き移籍を発表した。11シーズンにローンした宮崎#16は、難波宏明から09年にJ1鹿島へ加入した左サイドバック。横浜FCでは、右サイドバックとして28試合2,183分に出場し1得点の実績だった。宮崎#16選手、横浜FCを支えてくれてありがとう。磐田でのご活躍を心よりお祈りしております。 →オフィシャルサイト/鹿島アントラーズオフィシャルサイト/移籍情報

チンのローン終了

 横浜FCは、J1ガンバ大阪から期限付き移籍加入していた寺田紳一(てらだ・しんいち)#17選手の「期限付き移籍期間を満了」とJ1ガンバへの「復帰が決定」したと発表した。10シーズンにローンした寺田#17は、01年にJ1ガンバにユースから昇格した高い技術を持つ攻撃的ミッドフィルダー。10シーズンは2列目の攻撃的なポジションでレギュラーとして28試合2,531分に出場し4得点。01シーズンも2列目で起用され、ジョーカーとして途中出場が多かったが、高地#6の怪我やファビーニョ#8がチームにフィットしなかったことから、6月12日の第16節・札幌戦以来ボランチとして先発起用されると、高い技術によるキープでチームを落ち着かせ、攻撃の起点としてチームの中心となった。しかし、7月9日の第20節・水戸戦で1点リードしてむかえた90+2分に水戸のMF小幡純平に強烈なタックルを受け、左膝内側側副靱帯損傷、左脛骨外側高原骨折、左後十字靱帯損傷で、全治約4ヶ月の重傷で戦列を離脱。長期にわたるリハビリの後、11月6日の第34節・鳥栖戦で復帰し、再びボランチとして活躍した。18試合1,204分の出場だった。チン、横浜FCを支えてくれてありがとう。もっとあなたと一緒に戦いたかったです。ガンバでのご活躍を心よりお祈りしております。 →オフィシャルサイト/移籍情報

2011年12月27日火曜日

武岡#14と契約更新

 横浜FCは、武岡優斗(たけおか・ゆうと)#14選手と「2012シーズンの契約を更新」したと発表した。武岡#14は、「右膝蓋大腿関節痛みによるリハビリテーション」のため今季1月の宮古島キャンプに不参加。以降、怪我が完治せず今季は出場機会がなかった。 →オフィシャルサイト/移籍情報

藤田優#39はJ1柏へ

 J1チャンピンでFIFAクラブワールドカップジャパン2011で4位となった菅野孝憲中島崇典のJ1柏は、藤田優人(ふじた・まさと)#39選手の「マリノスからの移籍加入が決定」したと発表した。今季、マリノスから期限付き移籍加入した藤田優#39は、スピードと運動量を兼ね備えた右サイドバック兼ボランチ。横浜FCでは主力としてJ2リーグで34試合3,060分に出場し、2得点の活躍だった。 優人、今年は大変苦しい1年でしたが、あなたの活躍がなければ、もっと惨めな結果だったでしょう。横浜FCを支えてくれてありがとう。新天地でのご活躍を心からお祈りしております。 →柏レイソルOfficial Site

2011年12月26日月曜日

剛の決断

 横浜FCは、西田剛(にしだ・ごう)#18選手が、同じJ2でチーム統括部長に神野卓哉氏が就任した「アビスパ福岡へ完全移籍することが決定」したと発表した。09年に阪南大学から新加入した西田#18は、高い身体能力を持ちつつ「気持ちを全面に出してチームの勝利の為にファイトできる」ストライカー。明るい性格で、サポにもこよなく愛された。09年第1節・湘南戦の72分から途中出場、その89分にゴールを頭で決め鮮烈なJデビューを果たし、初先発の同18節・愛媛戦では、9分にヘッドでファインゴール、41節・熊本戦でもロスタイムに劇的な同点ヘッドを決めるなど、ルーキーながらFWの軸として44試合3,032分に出場し4得点の実績だった。岸野監督を迎えた10年は、大黒将志とのコンビを確立しゴールを量産(年間7ゴール)したが、大黒が移籍しカイオ#10が加入すると次第に出場機会が減少。なかなか同時に起用されなかったが、難波宏明#9とのコンビは秀逸で、カイオ#10の出場停止処分で先発のチャンスを得た31節・千葉戦の43分には、43分に左サイドの深い位置からの難波#9のセンターリングを高い打点から右ゴールポストの内側に当てる素晴らしいゴールで魅せてくれた。しかし、FWとして先発の座を奪い取るにはいたらず、サイドハーフでも起用され、29試合1,551分の出場にとどまった。今季は、藤田祥#25の加入もあり、さらに出場機会が減少。6月19日の17節・千葉戦と18節・京都戦では、2試合連続のカイオ#10の同点弾を得意のヘッドで演出するなど熱いプレーで魅せてくれたが、10年と同様に途中出場や右サイドハーフとしての起用が続いた。9月21日の練習中に右足第五中足骨骨折で全治4ヶ月の怪我をしてしまい、19試合804分に出場し2得点の実績だった。西田#18は、ご本人のブログで、出場機会を求め、新しい環境で挑戦するための移籍であると告白。「移籍したからには必ず成長した姿を皆さんに見したい」と決意を語った。剛、来期一緒に戦えないのがとても辛いです。新天地で横浜FC戦以外での活躍をお祈りしております。 →オフィシャルサイト/西田剛オフィシャルブログ「剛る!GOAL!」

ボリが栃木に。。。

 横浜FCは、荒掘謙次(あらぼり・けんじ)#24選手が、同じJ2の「栃木SCへ完全移籍することが決定」したと発表した。今期、同志社大学から新加入した荒堀#24は、、「左右両足から繰り出される精度の高いキック、ドリブルで人をかわす力を持っている。状況判断に優れており、走れて闘える選手」。第84回全国高校サッカー選手権大会・決勝では、滋賀県立野洲高等学校の2年生ながらディフェンダーとして先発し、23分にコーナキックからヘディングで先制ゴールを上げ、優勝に貢献した。今期2試合目の8節・鳥栖戦に右サイトバックとして途中出場し公式戦デビュー。9節・湘南戦で先発し、開始直後の1分に右サイドを切り裂いて、湘南の出端を挫く先制ゴールを決めてサポを魅了した。9月3日の4節・北九州戦では、9分にスカパー!のJ2第4節ベストゴールにも選ばれた華麗なコンビネーションによるダイレクトパスからの股抜きゴールを決めるなど、記憶に残るプレーで活躍。ルーキーながら30試合2,178分に出場し3得点の実績だった。ボリ、来期一緒に戦うことができず、とても残念です。 →オフィシャルサイト

2011年12月23日金曜日

共に歩もう、前を向いて

 日本プロサッカー選手会主催のチャリティーマッチ「クリスマス・チャリティーサッカー2011」が、ユアテックスタジアム仙台で開催され、池元友樹が国内外のJPFA所属選手より選出された「JAPANドリームス」のFWとして先発し前半に出場。関憲太郎(せき・けんたろう)#31は、東北地方に縁のあるJPFA所属選手より選出された「東北ドリームス」のGKとして、後半途中から出場した。試合は、4−2でJAPANスターズが勝利した。 →JPFA日本プロサッカー選手会

2011年12月22日木曜日

ハマの黒豹

横浜FCは、J1大宮の杉山新(すぎやま・あらた)選手が「完全移籍にて、加入することが決定」したと発表した。167cm・66kg・31歳の杉山は、豊富な運動量を武器とした右サイドバック。99年に柏に新加入し、03年にJ2甲府、10年にJ1大宮に移籍し、今期はJ1で19試合に出場したが、11月25日に契約非更新が発表されていた。横浜FCとの対戦は、甲府の選手として03年J2第6節(1-5)にフル出場、第29節(1-2)に75分から出場。04年J2第10節(0-0)にフル出場。05年9節(1-3)にフル出場、34節(0-0)に87分まで出場。07年J1第20節(0-2)にフル出場。08年J2第12節(1-2)と第45節(0-0)にフル出場。09年J2第8節(1-3)にフル出場し89分に得点、第31節(0-2)にフル出場し、負けたことがない。杉山選手、ようこそ横浜FCへ。来期の活躍期待しています。 →オフィシャルサイト/移籍情報

2011年12月21日水曜日

それぞれの天皇杯・4回戦2日目

第91回天皇杯全日本サッカー選手権大会・4回戦2日目、菅野孝憲を先発出場させたJ1柏は、J1名古屋に3-3(PK:8-9)で敗退した。菅野は、PK戦で10人目を勤めたが、クロスバーに当てて失敗した。林陵平はベンチ入りしたが出場機会はなかった。 →がんばれ!うちの子達

村井#21、井手口#22、佐藤#23、森本#28と契約更新

 
横浜FCは、村井泰希(むらい・たいき)#21、井手口正昭(いでぐち・まさあき)#22、佐藤謙介(さとう・けんすけ)#23、森本良(もりもと・つかさ)#28の4選手と「2012シーズンの契約を更新」したと発表した。 今季J2リーグで、村井#21は出場機会なし、井手口#22は7試合375分、佐藤#23は32試合2,056分、森本#28は16試合1,181分(1得点)に出場した。 →オフィシャルサイト/移籍情報

2011年12月20日火曜日

今季も余計な出費なし(笑)

Jリーグは、「アンフェアなプレーによる反則ポイントが多いクラブに対」する制裁措置としての反則金を発表。横浜FCは、警告73(前年71)、警告2回による退場4(同0)、退場2(同0)、出場停止試合数14(同11)、警告退場無試合数6(同5)、1試合平均ポイント2.82(同2.47)。リーグ14位(同4位)の成績で、反則金はゼロだった。 →Jリーグ公式サイト

2012シーズンは42節

Jリーグは、2010J2リーグ戦の日程を発表した。第1節〜42節を3月4日(日)~11月11日(日)に開催。横浜、山形、草津、栃木、水戸、千葉、ヴェルディ、町田、湘南、富山、松本、甲府、岐阜、京都、岡山、鳥取、徳島、愛媛、北九州、福岡、大分、熊本の22チーム・2回戦総当りで、42節を戦うことになった。リーグ1位と2位が J1昇格の権利を得る。また、来季から新設されるJ1昇格プレーオフは、残りひとつのJ1昇格の権利をかけて、11月18日(日)、25日(日)にJ2リーグ戦年間3~6位の4クラブで実施する。 →Jリーグ公式サイト

2011年12月18日日曜日

J代表が世界第四位

FIFAクラブワールドカップジャパン2011・三位決定戦・アジア代表のアルサッドSC(カタール)戦で、J1柏の菅野孝憲(すげの・たかのり)は先発フル出場。林陵平(はやし・りょうへい)は81分から出場した。試合は、0-0(PK:3-5)で敗北し、世界3位に届かなかった。林はPK戦の3本目を失敗、菅野もセーブできなかった。中島崇典(なかじま・たかのり)もベンチ入りしたが出場機会はなかった。 →FIFAクラブワールドカップジャパン2011

2011年12月17日土曜日

それぞれの天皇杯・4回戦1日目

第91回天皇杯全日本サッカー選手権大会・4回戦1日目、太田宏介を後半から出場させたJ1清水は、J2千葉に2-0。臼井幸平を87分まで出場させたJ2湘南は、久木野聡をベンチ入りさせたJ1川崎に1-0で、それぞれ勝利し準々決勝進出をを決めた。飯尾和也を先発、久富賢を前半に出場させ、須藤右介をベンチ入りさせた松本山雅FC(長野)は、マリノスに0-4で敗退した。 →がんばれ!うちの子達

2011年12月16日金曜日

あのクラブを愛する一人として

 12月8日に発売された「Sports Graphic Number 793 (12月22日号)」で、元セレソンのMFで現在ノヴァ・イグアスFC(ブラジル・リオ・デジャネイロ州)の監督を勤めるジーニョ(Crizan Cezar De Oliveira Filho)氏が、三浦知良(みうら・かずよし)#11ついて、「彼が所属しているのは、僕がいた横浜フリューゲルスを前身としているクラブだよね。僕はフリューゲルスでプレーしていたあの時代を、すごく懐かしく思っている。だから、横浜FCのファンなんだ。あのクラブを愛する一人として、盛り上げてくれていることに、ありがとうを言いたいよ。」とコメントした。 →Number Web

全力で技術と経験を生かして挑みたい

 横浜FCは、三浦知良(みうら・かずよし)#11選手が、「Fリーグ(日本フットサルリーグ)エスポラーダ北海道の選手としてJリーグ選手枠登録」すると発表した。三浦#11は、2012年1月15日(日)に開催される、Fリーグ2011 powered by ウイダーinゼリー第23節エスポラーダ北海道対府中アスレティックFC(12:30/きたえーる)の試合のみ選手登録する予定。 →オフィシャルサイト

2011年12月15日木曜日

木下、ゴール!!

U-18日本代表イスラエル遠征第3戦・U-18イスラエル代表戦で、横浜FCユース所属の木下康介(きのした・ようすけ)#15が、FWとして74分から途中出場し、86分にゴールするなど6−3(前半:3−3、後半:3−0)の勝利に貢献した。U-18日本代表は、1勝2敗の勝ち点3で4チーム中の3位となった。→日本サッカー協会

2011年12月14日水曜日

世界一への道2011・準決勝

FIFAクラブワールドカップジャパン2011・準決勝・南米代表のサントスFC(ブラジル)戦で、J1柏の菅野孝憲(すげの・たかのり)は先発フル出場。試合は1-3で惜敗した。林陵平(はやし・りょうへい)と中島崇典(なかじま・たかのり)もベンチ入りしたが出場機会はなかった。J1柏は、18日に3位決定戦を戦うことになった。 →FIFAクラブワールドカップジャパン2011

2011年12月13日火曜日

木下、フル出場

 U-18日本代表イスラエル遠征第2戦・U-18ドイツ代表戦で、横浜FCユース所属の木下康介(きのした・ようすけ)#15が、FWとして先発フル出場した。試合は、0−2(前半:0−1、後半:0−1)で敗北した。→日本サッカー協会

2011年12月12日月曜日

木下、出場せず

U-18日本代表イスラエル遠征第1戦・U-18ポルトガル代表戦で、横浜FCユース所属の木下康介(きのした・ようすけ)#15は、ベンチ入りしたが出場機会はなかった。日本代表は、1−2(前半:0−2、後半:1−0)で敗北した。→日本サッカー協会

ついにJ2が22クラブ体制に

Jリーグは、竹中穣コーチ率いるFC町田ゼルビア、須藤右介久富賢飯尾和也の松本山雅FCのJリーグ準加盟2クラブのJリーグ入会と、FC東京、鳥栖、札幌のJ1昇格を承認した。2012シーズンを横浜FCは、山形、草津、栃木、水戸、千葉、ヴェルディ、町田、湘南、富山、長野、甲府、岐阜、京都、岡山、鳥取、徳島、愛媛、北九州、福岡、大分、熊本の21チームとJ1昇格をかけてJ2リーグを戦うことになった。Jリーグは、08年「J2リーグの将来像」で、J2を22クラブにした時点でJFLとの入れ替え戦を実施することを決めている。 →Jリーグ公式サイト

世界一への道2011・準々決勝

FIFAクラブワールドカップジャパン2011・準々決勝・北中米カリブ代表のモンテレイ(メキシコ)戦で、J1柏の菅野孝憲(すげの・たかのり)は先発フル出場、林陵平(はやし・りょうへい)は106分から途中出場し、1-1(PK4-3)の勝利に貢献した。菅野はPK戦で1本目をセーブ。林は5本目を決めた。中島崇典(なかじま・たかのり)もベンチ入りしたが出場機会はなかった。J1柏は、14日に南米王代表のサントス(ブラジル)と準決勝を戦うことになった。 →FIFAクラブワールドカップジャパン2011

新天地を求めて2011

2
日本プロサッカー選手会が、Jリーグの協力のもと2011JFPA合同トライアウトを開催。横浜FCからは、契約非継続選手として発表された柳沢将之(やなぎさわ・まさゆき)#2が参加。また、かつて横浜FCに所属した吉田正樹(ヴェルディ)、大久保哲哉(山形)、久木野聡(川崎)、田中輝和(鳥栖)も参加した。 →日本プロサッカー選手会/がんばれ!うちの子達

2011年12月8日木曜日

日本を背負う子ども達のために

 横浜FCは、関憲太郎(せき・けんたろう)#31選手が、12月23日にユアテックスタジアム仙台で行われる「日本プロサッカー選手会クリスマス・チャリティーサッカー2011」と題したチャリティーマッチで東北選抜と対戦するJPFA(日本プロサッカー選手会)選抜チームのメンバーに、池元友樹(いけもと・ともき)と共に選出されたと発表した。→オフィシャルサイト/JPFA日本プロサッカー選手会

世界一への道2011・開幕戦

FIFAクラブワールドカップジャパン2011・開幕戦・オセアニア代表のオークランドシティー戦で、J1柏の菅野孝憲(すげの・たかのり)は、先発フル出場し、2-0の勝利に貢献した。林陵平(はやし・りょうへい)と中島崇典(なかじま・たかのり)もベンチ入りしたが出場機会はなかった。J1柏は、11日に北中米カリブ代表のモンテレイ(メキシコ)と準々決勝を戦うことになった。 →FIFAクラブワールドカップジャパン2011

2011年12月5日月曜日

最後まで守る

 Jリーグファンサイト「J’s Goal」のStats StadiumによるJ2リーグ第38節のベストイレブンに、守護神・関憲太郎(せき・けんたろう)#31が選ばれた。対戦相手の富山からは選出されなかった。→J’s Goal

野崎#13、受賞ならず

 Jリーグは、2011JリーグアウォーズでJ2 Exciting 20(Jリーグアウォーズの観覧応募者が、今季に最も活躍したと思われるJ2クラブの選手を1名投票。各クラブで最も得票数が多かった選手)に選ばれていた野崎陽介(のざき・ようすけ)は、J2 Exciting 20の中から、Jリーグアウォーズに来場したファン・サポーターの投票によって選ばれる「J2 Most Exciting Palyer」に選出されなかった。また、フェアプレー個人賞を太田宏介(おおた・こうすけ)、功労選手賞を三浦淳宏(みうら・あつひろ)が受賞。優秀選手賞には、太田の他、菅野孝憲(すげの・たかのり)が選ばれていた。 →Jリーグ公式サイト

2011年12月4日日曜日

年末恒例・ベストマッチ投票開始します


 横浜FCは、スローガン「結戦」を掲げ、J2優勝でのJ1昇格を目標に戦いましたが、11勝19敗8分40得点54失点の18位という、非常に残念な成績でシーズンを終えました。目標のとはかけ離れた結果でしたが、今季も心に残る試合があったと思います。「あなたにとって」のベストマッチをひとつだけ投票してください。また、選考理由とお名前(ハンドルネーム可)もコメント欄に記入していただけるとうれしく思います。応募期間は、12月末予定。たくさんのご応募お待ちしておりますm(_ _)m。 →ベストマッチ2011投票所/ベストマッチ2010/ベストマッチ2009/ベストマッチ2008/ベストマッチ2007/ベストマッチ2006/ベストマッチ2005/ベストマッチ2004/ベストマッチ2003

JFLへの道2011

第35回全国地域サッカーリーグ決勝大会・決勝ラウンドで、西山貴永(にしやま・たかひさ)のShizuoka.藤枝MYFCは、SC相模原戦に1-0、Y.S.C.Cに1-1(PK7-6)、HOYO AC ELAN大分に0-0(PK6-7)の2勝1敗で2位となり来季JFL昇格を決めた。金沢大将(かなざわ・ひろまさ)と坂井洋平(さかい・ようへい)と八田康介(やつだ・こうすけ)の望月重良(もちずき・しげよし)代表率いるSC相模原は、Shizuoka.藤枝MYFCに0-1、Y.S.C.C.に1-2、HOYO AC ELAN大分に1-2の3敗で4位となり昇格を逃した。→日本サッカー協会/がんばれ!うちの子達

2011年12月3日土曜日

サッカーに捧げ、魂を込めなければいけない

 第38(最終)節・富山戦後の監督記者で、岸野GM兼監督は、今季の成績不振の最大の理由について、「チームを成長させるうえで最も大事な競争原理をつくることが難しかった。けが人が多く、ゲームの中で大きなミスをした選手でも試合に出さざるを得ない状況が多かった。トレーニング量を増やすこともできず、鍛える、育てるという面が弱かった」と解説。来季に向けては、ポジションを争って奪い取るために「自分自身の価値を高めるために努力」し、「サッカーはチームスポーツなのだから。仲間を思って行動できることは大事。それを言葉でもプレーでも表せる選手」を「たくさん作りたい。それがチームが強くなるために大事なことだ」と語った。 →J’s Goal

第38(最終)節・駄目押しの2点目と完封勝利

 J2リーグ第38(最終)節、横浜FCは、カターレ富山とアウェイ・富山県総合運動公園陸上競技場で対戦、2-0(前半:0-0、後半:2-0)で勝利しました。

出場選手:
GK 関憲太郎#31
DF 藤田優人#39
DF 森本良#28
DF 中野洋司#26
DF 宮崎智彦#16
MF 高地系治#6 >>> 86分 MF 八角剛史#5
MF 佐藤謙介#23
MF 荒堀謙次#24 >>> 76分 FW 三浦知良#11
MF 野崎陽介#13 >>> 73分 MF 寺田紳一#17
FW 藤田祥史#25 >>> 87分 MF 小野瀬康介#40
FW 難波宏明#9

リザーブ:シュナイダー潤之介#1、小野瀬康介#40

得点:89分 難波宏明#9(今季5得点目・右足)、90+3分 難波宏明#9(今季6得点目・右足)
失点:なし

警告:45分 藤田優人#39(今季6枚目・累計2枚)
退場:なし


ご投票お願いいたします。

2011年12月1日木曜日

ユース木下が日本代表に選出!

横浜FCでは、横浜FCユース所属のFW木下康介(きのした・こうすけ)選手が、「FIFA U-20ワールドカップ 2013出場を目指します、U-18日本代表のイスラエル遠征メンバー(12月8日~12月17日)に選出」されたと発表した。185cm・72kg・17歳の木下は、2011年クラブユース選手権で得点王となったストライカー。今回選考されたメンバーはU-17世代で、実質はU-17代表です。チャンスを生かして、小野瀬#40も候補になっているU-18代表へステップアップできるようがんばってください。 →オフィシャルサイト