2013年6月29日土曜日

冷静に対応すればやられないんだよ

 第21節・松本戦後の監督記者で、山口監督は、松本のロングボール対策として「しつこく長いボールを入れてくるなと思っていましたが、そこをじれずにラインコントロールして、はね返す部分とセカンドボールを拾う部分というところ。ああいう勢いのあるプレーをされて、それでサポーターが騒いで、やられている、危ないというところのメンタル的なコントロールをしっかりしようということは、このゲームに限らずずっと言ってきましたが、実践出来た」と評価した。 →J’s Goal

第21節・アディショナルタイム6分の歓喜

 J2リーグ第21節、横浜FCは、松本山雅FCとアウェイ・松本平広域公園総合球技場で対戦、1-0(前半:0-0、後半:1-0)で勝利しました。

出場選手:
GK シュナイダー潤之介#1
DF 野上結貴#2
DF ペスンジン#4
DF 森下俊#3
DF 中島崇典#27
MF 佐藤謙介#8
MF 松下裕樹#36
MF 寺田紳一#40 >>> 86分 FW 田原豊#34
MF 内田智也#7 >>> 81分 MF 野崎陽介#13
FW 黒津勝#9 >>> 57分 MF 武岡優斗#14
FW 大久保哲哉#39

リザーブ:柴崎貴広#26、渡辺匠#30、高地系治#6、三浦知良#11
得点:90+6分 大久保哲哉#39(今季9得点目・左足)
失点:なし

 警告:39分 中島崇典#27(今季2枚目・累計2枚)、47分 ペスンジン#4(今季6枚目・累計2枚)
 退場:なし


ご投票お願いいたします。

2013年6月22日土曜日

黒津が入れたのは非常に大きい

 第20節・富山戦後の監督記者で、山口監督は、52分の黒津勝#9の決勝ゴールについて、「ゴールがヘディングだとは思いませんでしたが、本人が非常にいいポジションにいたから決められたゴール」であり、「前目の選手はゴールが入ると変わりますし、良かった」とコメントした。 →J’s Goal

第20節・ツートップ揃い踏み!

 J2リーグ第20節、横浜FCは、飯田健巳をベンチ入りさせたカターレ富山とホーム・ニッパツ三ツ沢球技場で対戦、2-1(前半:1-1、後半:1-0)で勝利しました。

出場選手:
GK シュナイダー潤之介#1
DF 武岡優斗#14
DF ペスンジン#4
DF 野上結貴#2
DF 中島崇典#27
MF 佐藤謙介#8
MF 松下裕樹#36
MF 寺田紳一#40 >>> 78分 FW 三浦知良#11
MF 内田智也#7
FW 黒津勝#9
FW 大久保哲哉#39 >>> 60分 FW 田原豊#34

リザーブ:柴崎貴広#26、森下俊#3、高地系治#6、中里崇宏#17、小野瀬康介#19

得点:18分 大久保哲哉#39(今季8得点目・右足)、52分 黒津勝#9(今季2得点目・頭)
失点:36分 舩津

 警告:11分 寺田紳一#40(今季1枚目・累計1枚)
 退場:なし


ご投票お願いいたします。

2013年6月15日土曜日

ボールを持たれてる時にどういう主導権を握ろうか

 第19節・千葉戦後の監督記者で、山口監督は、トレーニングで「主導権を握ると言っているのは、ボールを持っているから主導権を握れるのではなくて、ボールを持っていないところでも主導権は握れるし、メンタル的にも主導権を握れるというところをずっと口酸っぱく言ってきました」と告白。今節は千葉にボールを持たれる場面が多かったが、選手たちは「大歓声でなかなか声が聞こえない中でも声を掛け合ったり、ポジションや取りどころを修正して」いたので良い対応ができたと解説した。 →J’s Goal

第19節・あともう一息

 J2リーグ第19節、横浜FCは、大久保択生をベンチ入りさせたジェフユナイテッド市原・千葉とアウェイ・フクダ電子アリーナで対戦、1-1(前半:0-0、後半:1-1)で引き分けました。同点にされた直後の75分に黒津勝#9が相手GKに倒されて得たPKを大久保哲哉#39が止められてしまい、残念ながら勝ち越しならず。

出場選手:
GK シュナイダー潤之介#1
DF 武岡優斗#14
DF ペスンジン#4
DF 森下俊#3
DF 中島崇典#27
MF 佐藤謙介#8
MF 中里崇宏#17
MF 寺田紳一#40 >>> 88分 MF 高地系冶#6
MF 内田智也#7 >>> 73分 FW 野崎陽介#13
FW 黒津勝#9
FW 大久保哲哉#39 >>> 81分 MF 小野瀬康介#19

リザーブ:柴崎貴広#26、パクテホン#20、三浦知良#11、田原豊#34

得点:51分 ペスンジン#4(今季2得点目・頭)
失点:72分 谷澤

 警告:39分 中里崇宏#17(今季1枚目・累計1枚)
 退場:なし


ご投票お願いいたします。

2013年6月8日土曜日

あの動きが最後の大久保の動きを呼んだのかもしれない

   第18節・鳥取戦後の監督記者で、山口監督は、再三相手ディフェンスの裏に抜け出したが、決定機逃した黒津勝#9について、「今後も彼には期待したいと思います、まだまだ彼のポテンシャルも引き出してやりたいと思う。あのぐらいのミスは、今まで僕がプレーヤーをやっていた時も、名前を出しちゃ悪いですが、中山さんもよくあんなことをやっていたけど、彼はへこたれなかった」とコメントした。 →J’s Goal

第18節・今季ホーム初勝利!!!」

J2リーグ第18節、横浜FCは、吉野智行を後半から出場させた小村徳男監督率いるガイナーレ鳥取ととホーム・ニッパツ三ツ沢球技場で対戦、2-1(前半:1-0、後半:1-1)で勝利しました。

出場選手:
GK シュナイダー潤之介#1
DF 武岡優斗#14
DF ペスンジン#4
DF 野上結貴#2
DF 森下俊#3
MF 佐藤謙介#8
MF 松下裕樹#36
MF 寺田紳一#40 >>> 86分 MF 高地系冶#6
MF 内田智也#7 >>> 86分 FW 田原豊#34
FW 黒津勝#9 >>> 81分 MF 野崎陽介#13
FW 大久保哲哉#39

リザーブ:柴崎貴広#26、中里崇宏#17、小野瀬康介#19、三浦知良#11

得点:13分 大久保哲哉#39(今季6得点目・左足)、90+1分 大久保哲哉#39(今季7得点目・右足)
失点:79分 永里


 警告:31分 松下裕樹#36(今季4枚目・累計4枚,、19節・千葉戦出場停止)、49分 野上結貴#2(今季4枚目・累計4枚、19節・千葉戦出場停止)
 退場:なし


ご投票お願いいたします。

2013年6月4日火曜日

カイオ#10、去る

 横浜FCは、アラビア湾岸リーグのアル・ワスルFC(アラブ首長国連邦・ドバイ)と、カイオ(Kaio Felipe Gonzalves)#10選手の「完全移籍での移籍契約に合意」したと発表した。10年6月にアトレチコ・パラナエンセ(ブラジル・パラナ州)より期限付き移籍で緊急補強されたカイオ#10は、08年にセレッソ大阪でJ1昇格に貢献した大型ストライカー。日系三世で、09年2月の報道によると、14年W杯ブラジル大会に日本代表として出場の夢を果たすため、日本国籍の取得も検討していた。本職は攻撃的MFだったが、日本では身体能力と強烈な左足を武器としたFWとして活躍。岸野前監督の元では展開力を期待されボランチとしても起用され、10年は17試合1,429時間出場し6得点、11年は29試合2,468時間出場し9得点の実績。山口監督が就任した12年は、センターフォワードとして25試合1,764時間出場し10得点の実績だった。カイオ、また逢う日まで。ボア・ソルチ。 →オフィシャルサイト

2013年6月1日土曜日

うちのチームは間違いなく弱い

  第17節・札幌戦後の監督記者で、山口監督は、10分で2失点し敗北したことについて、「ヨーイドンで2発殴られて慌てて起きるようではその後取り返すことが出来ないと。取り返すチャンスはつくったかもしれないけれど、サッカーはそんなに甘くない」とコメントした。前半で交代した中里崇宏#17は、「よりハードワークをして、より泥臭く、強くやっていかないと勝利はつかめないし、しっかり見つめ直してやっていきたい」と反省した。 →J’s Goal

第17節・王様のような振舞い

J2リーグ第17節、横浜FCは、コンサドーレ札幌とホーム・ニッパツ三ツ沢球技場で対戦、0-2(前半:0-2、後半:0-0)で敗北しました。

出場選手:
GK シュナイダー潤之介#1
DF 武岡優斗#14
DF 野上結貴#2
DF 森下俊#3
DF 森本良#28
MF 佐藤謙介#8
MF 中里崇宏#17 >>> HT MF 野崎陽介#13
MF 寺田紳一#40
MF 内田智也#7 >>> 72分 FW 田原豊#34
FW 黒津勝#9 >>> 67分 MF ナソンス#23
FW 大久保哲哉#39

リザーブ:柴崎貴広#26、渡辺匠#30、松下裕樹#36、三浦知良#11

得点:なし
失点:1分 日高、10分 前田

 警告:37分 佐藤謙介#8(今季4枚目・累計4枚,、17節・札幌戦出場停止)
 退場:なし


ご投票お願いいたします。