2011年5月31日火曜日

柳澤#2が離脱

 横浜FCは、柳沢将之(やなぎわ・まさゆき)#2選手が、第14節・熊本戦で下腹部を強打したが、下腹部打撲による内出血との診断を受け、約2週間安静の後トレーニングを再開予定と発表した。 →オフィシャルサイト

2011年5月28日土曜日

点を取らないといけないのでそういうふうにしたんですが

 第14節・熊本戦後の監督記者会見で、岸野GM兼監督は、怪我から復帰した八角剛史#5と同点ゴールを決めたファビーニョ#8のドイスボランチについて、八角#5は「落ち着いて周りを動かして、全体をコントロールをしようとしたのはよく見えたんですが、まだファビーニョ#8との関連がまだ全然しっくり来てないと思うし、ファビーニョ#8に上がるように指示を出していたんですが、なかなか伝わっていない」と評価。70分以降、守備力は落ちるが、点を取りに行くために組ませたカイオ#10とファビーニョ#8のドイス・ボランチについては、「役割的にいつも起こる、カイオ#10が低い、ファビーニョ#8が中途半端な位置になる。それは、いつも話をしているんですが、どうしてもボールを受けられる得意の部分があるんで、位置が低」く得点できなかったと解説した。 →J’s Goal

第14節・毎週同じ繰り返し

101030 J2リーグ第14節、横浜FCは、根占真伍をゲームキャプテンとして先発させ、片山奨典と67分に交代するまで出場させた高木琢也監督率いるロアッソ熊本とホーム・ニッパツ三ツ沢球技場で対戦、1-2(前半:1-2、後半:0-0)で敗北しました。八角#5が怪我から復帰。24分には、チームを勢いづかせるファビーニョ#8の加入後初得点で、同点に追いついたのですが…。

出場選手:
GK 関憲太郎#31
DF 柳沢将之#2
DF パクテホン#27
DF 中野洋司#26
DF 宮崎智彦#16 >>> 79分 FW 三浦知良#11
MF ファビーニョ#8
MF 八角剛#5 >>> 70分 FW 難波宏明#9
MF 寺田紳一#17
MF 高地系冶#6 >>> 64分 MF 野崎陽介#13
FW カイオ#10
FW 藤田祥史#25

リザーブ:シュナイダー潤之介#1、エデル#7、西田剛#18
得点:24分 ファビーニョ#8(今季初ゴール・右足)
失点:5分 吉井、41分 エジミウソン

警告:24分 八角剛史#5(今季1枚目・累計1枚)、40分 中野洋司#26(今季2枚目・累計2枚)
退場:なし


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2011年5月26日木曜日

元旦国立への道2011

日本サッカー協会は、第91回天皇杯全日本サッカー選手権大会の大会概要及びトーナメントの組み合わせを発表した。横浜FCは、9月3日に行われる1回戦・長野県代表対福井県代表戦の勝者と、10月8日に松本平広域公園総合球技場アルウィンで、2回戦を戦うことになった。 →JFA

2011年5月25日水曜日

八角#5の狼煙

横浜FCは、5月18日の3-1での勝利に続き、難波宏明#9と宮崎智彦#16の母校・流通経済大学サッカー部と横浜FC・LEOCトレーニングセンターで30分X3本の練習試合を行い、2-1(1本目:1-0、2本目:1-1、3本目:0-0)で勝利しました。得点は、17分にカイオ#10、49分に難波宏明#9。 →オフィシャルサイト/BLOGOLA

2011年5月24日火曜日

飯尾#15が離脱

 横浜FCは、飯尾和也(いいお・かずや)#15選手が、左膝軟骨障害で復帰まで約4週間と診断され、リハビリトレーニング中と発表した。 →オフィシャルサイト

2011年5月21日土曜日

人のいるところにボールを入れても崩れない

 第13節・岡山戦後の監督記者会見で、岸野GM兼監督は、岡山が「シャドーがサイドバックを見る役割になっているし、中盤は最終ラインまで引いて5-2-3になる」から、横浜FCとしては「もっともっと広げてサイドで数的優位をつくる、サイドチェンジを繰り返す、それをもっとやりたかった」と告白。実際は、ミスが出たことによって消極的になり、「サイドバックが高いところにいかない、センターバックも開けない、一人ひとりの距離が短い、グラウンドを広く使えない」状態になって戦術を徹底できずに攻めあぐねたと解説した。 →J’s Goal

第13節・ブラジリアントリオ復活するも…

101030 J2リーグ第13節、横浜FCは、真中幹夫コーチ率いるファジアーノ岡山とアウェイ・kankoスタジアムで対戦、0-1(前半:0-0、後半:0-1)で敗北しました。

出場選手:
GK 関憲太郎#31
DF 藤田優人#39
DF 森本良#28 >>> 78分 MF 寺田紳一#17
DF 中野洋司#26
DF 宮崎智彦#16 >>> 58分 DF 野崎陽介#13
MF ファビーニョ#8
MF 佐藤謙介#23
MF 荒掘謙次#24 >>> 69分 MF エデル#7
MF 高地系冶#6
FW カイオ#10
FW 藤田祥史#25

リザーブ:シュナイダー潤之介#1、柳沢将之#2、難波宏明#19、三浦知良#11

得点:なし
失点:69分 チアゴ

警告:61分 ファビーニョ#8(今季2枚目・累計2枚)、分 佐藤謙介#23(今季2枚目・累計2枚)
退場:なし


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2011年5月18日水曜日

ドイツから愛を込めて

東日本大震災復興支援のための慈善試合が17日にドイツ・デュイスブルグで開催され、2010/2011シーズンのブンデスリーガを制した「ボルシア・ドルトムント(BV Borussia 09 Dortmund)」と横浜FCの初代監督ピエール・リトバルスキー氏が監督として率いる欧州日本人選手選抜「チームジャパン」が対戦。横浜FCの四代目キャプテン・城彰二(じょう・しょうじ)氏が57分から78分まで出場、横浜FCの取締役会長の奥寺康彦(おくでら・やすひこ)氏が72分から出場した。試合は1-2でボルシア・ドルトムントが勝利した。試合スポンサーからの寄付、入場料、放送権収入など合計約120万ユーロ(約1億3900万円)が義援金となった。

三浦#11が2ゴール1アシスト

 
横浜FCは、難波宏明#9と宮崎智彦#16の母校・流通経済大学サッカー部と横浜FC・LEOCトレーニングセンターで30分X3本の練習試合を行い、3-1(1本目:0-0、2本目:2-1、3本目:1-0)で勝利しました。得点は、35分と47分に三浦知良#11、3本目に西田剛#18。 →オフィシャルサイト/BLOGOLA

2011年5月15日日曜日

Thunder Sharkさんレポート、再び(笑)

 20年来の友人で、宇都宮を拠点に世界を股にかけて活躍されていたThunder Sharkさんが、現在フロリダで働いていることを知ったしゅりんぷは、かつて横浜FCで一緒に戦った2選手、吉武剛(よしたけ・つよし)選手と山田卓也(やまだ・たくや)選手が所属するFCタンパベイ・ラウディーズの試合のレポートをお願いしておりました。で、本日彼のブログにアップされたので、ご紹介させていただきます~。Thunder Sharkさん、今回は残念でしたが、次回もよろしくお願いします ~m(_ _)m → フロリダ駐在ブログ/Thumder Sharkレポート

2011年5月14日土曜日

まだいろんな細かなところは時間がかかる

 第12節・岐阜戦後の監督記者会見で、岸野GM兼監督は、後半開始からファビーニョ#8とカイオ#10を起用したことについて、「今日はどうしても勝ちたかったし、最終的な、決定的な場面を作る」ためだったと告白した。また、今節は、カイオ#10が最終ラインからゲームを組み立てたが、本来は「役割的にはファビーニョ#8がそれをやって、カイオ#10は一個前で」持ち味であるキープ力を活かして「緩み」を作らせたいと解説。しかし、「まだまだファビーニョがどこまでできるか、まだ未知数なところもあるので、もうちょっと練習、約束事の確認をして、もっとボールを支配したいし、もっと日本人選手も含めて、もっとコンビネーションを高めたい」と課題を語った。 →J’s Goal

第12節・はじめからやろうよ

101030 101030
J2リーグ第12節、横浜FCは、浮氣哲郎コーチ率いるFC岐阜とホーム・ニッパツ三ツ沢球技場で対戦、1-1(前半:1-1、後半:0-0)で引き分けました。ファビーニョ#8とカイオ#10を中盤に据えた後半は、得点こそ入りませんでしたが、ダイナミックな展開から多くのチャンスを生み出してくれて楽しかったです。

出場選手:
GK 関憲太郎#31
DF 柳沢将之#2>>> HT MF ファビーニョ#8
DF 飯尾和也#15
DF パクテホン#27
DF 宮崎智彦#16
MF 藤田優人#39
MF 荒掘謙次#24
MF 高地系冶#6
MF 寺田紳一#17 >>> 79分 FW 三浦知良#11
FW 難波宏明#9 >>> HT FW カイオ#10
FW 西田剛#18

リザーブ:シュナイダー潤之介#1、中野洋司#26、野崎陽介#13、佐藤謙介#23

得点:35分 オウンゴール
失点:10分 佐藤

警告:12分 飯尾和也#15(今季4枚目・累計4枚、13節岡山戦出場停止)、48分 カイオ#10(今季2枚目・累計2枚)
退場:なし


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2011年5月10日火曜日

ゲームキャプテンの力

 Jリーグファンサイト「J’s Goal」のStats StadiumによるJ2リーグ第11節のベストイレブンに右サイドバックとして先発した柳沢将之(やなぎさわ・まさゆき)#2が選ばれた。対戦相手の栃木からは17本のシュートを受けながらPKでの1失点に押さえたGK・武田がMVPに選出された。→J’s Goal

エースが離脱

 横浜FCは、藤田祥史(ふじた・よしひと)#25選手が、第11節・栃木戦で受けた左足関節捻挫で復帰まで約3週間と診断され、リハビリトレーニング中と発表した。 →オフィシャルサイト

2011年5月8日日曜日

進歩しているという手応えはある

 第11節・栃木戦後の監督記者会見で、岸野GM兼監督は、勝利という「結果が出なくて非常に残念だった」が、選手たちが「試合の中でできることが少しずつ増えてきている。理解が高まってきている」と評価。「チームが進歩する途中なので、今は我慢かな」とコメントした。 →J’s Goal

第11節・生みの苦しみ?

101030 J2リーグ第11節、横浜FCは、阪倉裕二ヘッドコーチ率いる栃木SCとアウェイ・栃木県グリーンスタジアムで対戦、1-2(前半:0-1、後半:1-1)で敗北しました。シュート数は栃木の6に対して横浜が17だったのですが…。

出場選手:
GK 関憲太郎#31
DF 柳沢将之#2
DF 飯尾和也#15
DF パクテホン#27
DF 宮崎智彦#16
MF 藤田優人#39
MF 佐藤謙介#23 >>> HT MF 野崎陽介#13
MF 荒掘謙次#24
MF 高地系冶#6
FW 難波宏明#9 >>> HT MF 寺田紳一#17
FW 藤田祥史#25 >>> 73分 FW 西田剛#18

リザーブ:シュナイダー潤之介#1、森本良#28、ファビーニョ#8、三浦知良#11

得点:50分 藤田祥史#25(今季2得点目・PK)
失点:5分 オウンゴール、74分 渡部

警告:なし
退場:なし


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2011年5月7日土曜日

前に進む力

 Jリーグファンサイト「J’s Goal」のStats StadiumによるJ2リーグ第10節のベストイレブンに、9節に引き続き先発出場を果たした大卒ルーキーの荒掘謙次(あらぼり・けんじ)#24が選ばれた。対戦相手の鳥取からは選出されなかった。→J’s Goal


2011年5月4日水曜日

焦りだけが出ているようなゲーム

 第10節・鳥取戦後の監督記者会見で、岸野GM兼監督は、「本当にボールがゴール前の方に行かないし、前にも起点ができない。起点ができないから押し上げられないのか、前にいいボールが入らないから前が受けられないのか、どっちもあった」と消極的なプレーが多かったと反省。その原因について、「ホームゲームで勝っていないんでやりづらさを感じているのか、非常に強気のプレーが少ない。その中で、とんでもないミスが出て失点して、それがまた焦りがつなが」ってると選手たちの精神面について言及した。 →J’s Goal

第10節・弱いほうのヒュンメル

101030 J2リーグ第10節、横浜FCは、戸川健太を先発、吉野智行を89分から出場させたガイナーレ鳥取とホーム・ニッパツ三ツ沢球技場で対戦、0-1(前半:0-0、後半:0-1)で敗北しました。

出場選手:
GK 関憲太郎#31
DF 柳沢将之#2 >>> 60分 MF 寺田紳一#17
DF 飯尾和也#15
DF パクテホン#27
DF 中野洋司#26
MF 藤田優人#39
MF 佐藤謙介#23
MF 荒掘謙次#24
MF 高地系冶#6
FW 難波宏明#9 >>> 55分 FW 藤田祥史#25
FW 三浦知良#11 >>> 59分 FW 西田剛#18

リザーブ:シュナイダー潤之介#1、森本良#28、宮崎智彦#16、野崎陽介#13

得点:なし
失点:46分 美尾

警告:74分 飯尾和也#15(今季3枚・累計3枚)
退場:なし


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