2006年4月30日日曜日

気を引き締めていこう

横浜FCは、姉崎サッカー場でJ1千葉と練習試合を行い、0-3(0-0、0-3)で敗北した。 →オフィシャルサイト


2006年4月29日土曜日

シンチャオ・ヨコハマ

 03シーズンの横浜FCの春季・ベトナムキャンプの際、某横浜FCサポの遠征を献身的にサポートした恩人として一躍有名となったしゅりんぷの友人T氏が来日し、湘南戦に参戦した。2-0での勝利を満喫した彼は、「8番、10番、11番が良く、とりわけ9番に魅せられた」と語った。彼の参戦は03シーズン7月の川崎戦以来2度目。「ベトナムのなかじじ」と異名をとる彼は、試合中も試合後も観戦仲間に大いに歓迎され、一緒にたくさん大好きなビールを飲みました(笑)。


我々はもっと上を目指している

第12節・湘南戦後の監督記者会見で、高木監督は、チームの現状について、「今のチームに対しても、一人一人のプレーに対しても満足している選手はいないと思う。まだまだやることはたくさんある」とコメントした。 →オフィシャルサイト


第12節・神奈川ダービー先勝

060401 J2リーグ第12節、横浜FCは、湘南ベルマーレとホーム・三ツ沢公園球技場で対戦、2-0(前半:0-0、後半:2-0)で勝利しました。献身的なプレッシングで奪ったボールがシンプルに前線に供給されると、城#9やアウグスト#8がキープすることによって厚みのある攻撃を展開。彼等へのマークがきつくなると、周りの選手が活きてくるという好循環でゲームの主導権を握りました。守備では、早川#2、鄭#13のハードワークと、守護神・菅野#21の相変わらずのスーパーセーブで危険な場面を乗り切ります。51分、相手GKの信じられないようなミスから得たペナルティーエリアの外右からのフリーキックを、北島三郎似のブラジル人選手、ルイス・アウグスト#8が、力強い弾道で直接ゴール。彼の来日初ゴールは、横浜FC通算250得点目というメモリアルゴールになりました。試合終了間近の89分には、カウンターから左サイドでボールを受けた途中出場の北村#17が、果敢に勝負を仕掛けセンターリング気味のシュートがそのままゴールの右サイドネットに吸い込まれ勝利を確実なものとしました。前半17分、右サイドバックとして先発出場した岩倉#23が、右サイドを駆け上がる際、足を掛けられ転倒し負傷退場。岩倉#23は、昨年の骨折からやっと復帰し、今季も活躍が期待されている若手選手。心配です。


出場選手:
GK 菅野#21
DF 岩倉#23 >>> 17分 MF 吉武#16
DF 鄭#13
DF 早川#4
DF 中島#27
MF 小野#18
MF 山口#6
MF 内田#10
MF アウグスト#8
FW 城#9
FW 三浦#11 >>>78分 FW 北村#17


リザーブ:小山#1、秋葉#24、イザイアス#7
得点:51分 アウグスト (今季初ゴール・直接FK左足)、89分 北村#17 (今季2ゴール目・右足)
警告:28分 アウグスト#8 (今季4枚目・次節出場停止)、38分 吉武#16(今季3枚目)、88分 北村#17 (今季1枚目)
退場:なし


2006年4月25日火曜日

攻守の要

  Jリーグファンサイト「J’s Goal」のJ-STARTS・OPTAによるJ2リーグ第11節のベストイレブンに、左サイドバックの中島崇典#27と守護神・GK菅野孝憲#21が選ばれた。中島#27は、第5節・札幌戦に続き、今季2度目の受賞。→J’s Goal


2006年4月22日土曜日

私を含めていい勉強になった

第11節・草津戦後の監督記者会見で、高木監督は、キャプテン城#9の不在の影響について、「ボールがトップで収まらずに中盤が上がっていけなかった」と分析。今後、「だれが欠けても全体で補っていかなければいけない」と再認識したと告白した。 →J’s Goal


第11節・首位ならず

060401 J2リーグ第11節、横浜FCは、高田保則を先発させ75分から佐藤正美を交代出場させたザスパ草津とアウェイ・群馬県立敷島公園陸上競技場で対戦、0-0(前半:0-0、後半:0-0)で引き分けました。


出場選手:
GK 菅野#21
DF 小野#18
DF 早川#4
DF 鄭#13
DF 中島#27
MF 吉武#16 >>> 80分 MF 坂井#15
MF 山口#6
MF 内田#10
MF アウグスト#8
FW 三浦#11 >>>66分 FW 富永#20
FW 北村#17 >>>56分 DF 岩倉#23


リザーブ:小山#1、イザイアス#7
得点:なし
警告:32分 鄭#13 (今季5枚目・累積1枚目)、55分 吉武#16(今季2枚目)、55分 アウグスト#8 (今季3枚目)
退場:なし


2006年4月18日火曜日

彰二は最高のストライカー

第10節・神戸戦後の監督記者会見で、高木監督は、足の状態が悪く、前節も痛み止めを打って強硬出場していたキャプテン・城#9について「今日も最高の仕事をしてくれた。ずっとチームを引っ張ってきてくれた選手だし、とても責任感がある」と、2得点の結果を出してくれたことに感謝した。→J’s Goal


第10節・降格組を連破

060401  J2リーグ第10節、横浜FCは、幸田将和スカウトの所属するヴィッセル神戸とホーム・三ツ沢公園球技場で対戦、2-1(前半:1-1、後半:1-0)で勝利しました。6試合ぶりに失点したものの、高木監督就任以来、5勝3分の無敗記録を更新し、2位に浮上。


出場選手:
GK 菅野#21
DF 小野#18
DF 早川#4
DF 鄭#13
DF 中島#27
MF 北村#17
MF 山口#6
MF 内田#10 >>> HT分 DF 岩倉#23
MF アウグスト#8 >>>89分 FW 富永#20
FW 城#9
FW 三浦#11 >>>68分 MF 吉武#16


リザーブ:小山#1、イザイアス#7
得点:8分 城#9 (今季3点目・頭)、81分 城#9(今季4点目・頭)
警告:24分 小野#18 (今季3枚目)、89分 城#9 (今季4枚目・次節出場停止)
退場:なし


右でも左でも

  Jリーグファンサイト「J’s Goal」のJ-STARTS・OPTAによるJ2リーグ第10節のベストイレブンに、左ヒダリサイドバックとして先発フル出場した小野智吉#18が選ばれた。対戦相手の仙台からは、GK大桑、MFロペスが選出された。 →J’s Goal


2006年4月15日土曜日

今日は五分五分の勝負

第9節・仙台戦後の監督記者会見で、仙台のジョエルサンタナ監督は、横浜FCについて「非常に経験があり、サッカーで使えるいろいろな武器を持っている」チームで、「非常に良い守備をしていた」とコメントした。一方、高木監督は、「非常に苦しい内容もあったが、最終的には失点もしていない」と、圧倒的アウェイで獲得した勝ち点1を評価した。→J’s Goal


第9節・価値あるドロー

060401  J2リーグ第9節、横浜FCは、ベガルタ仙台とアウェイ・ユアテックスタジアム仙台で対戦、0-0(前半:0-0、後半:0-0)で引き分けました。圧倒的アウェイで、話題のブラジル人攻撃トリオに対し、5試合連続となる完封。シュート数も15対11と積極性で魅せてくれました。


出場選手:
GK 菅野#21
DF 岩倉#23
DF 早川#4
DF 鄭#13
DF 小野#18
MF 吉武#16 >>> 63分 FW 北村#17
MF 山口#6
MF 内田#10
MF アウグスト#8
FW 城#9
FW 三浦#11 >>>82分 FW 富永#20


リザーブ:小山#1、小林#19、秋葉#24
得点:なし
警告:25分 城#9 (今季3枚目)、50分 山口#6 (今季3枚目)、58分 アウグスト#8 (今季2枚目)
退場:なし



ご投票お願いいたします。



2006年4月11日火曜日

ルイス、ベストイレブン初選出

 Jリーグファンサイト「J’s Goal」のJ-STARTS・OPTAによるJ2リーグ第8節のベストイレブンに、左MFとして先発フル出場し、2アシストをあげたブラジル人選手・ルイス・アウグスト#8が選ばれた。対戦相手の柏からは、MF山根が選出された。 →J’s Goal


2006年4月9日日曜日

本番は29日

横浜FCは、大神グラウンドでJ2湘南と練習試合を行い、2-2(2-0、0-2)で引き分けた。ゴールは、富永#20と坂井#15。 →オフィシャルサイト


2006年4月8日土曜日

点を取って欲しい選手が取った

第8節・柏戦後の監督記者会見で、高木監督は、劣勢を予想していたが、城#9と三浦#11という「チームとして取ってほしい選手が点を取ってくれて、そういう意味でもチームの勢いが増していったんではないか」とコメントした。また、途中出場した北村#17と今季初出場の岩倉#23について、途中出場にもかかわらず、「あたかも普通の状況のようにやっていたということで、その辺は選手の成長のようなものを感じます」と評価した。→オフィシャルサイト


第8節・ルイス4連続アシストで4連勝

060401   J2リーグ第8節、横浜FCは、公式戦初対戦となった柏レイソルとホーム・三ツ沢公園球技場で対戦、2-0(前半:2-0、後半:0-0)で快勝しました。北島三郎似のブラジル人選手、ルイス・アウグスト#8が今節も大活躍。5分、内田#10パスを受けるとフリーで自ら抜け出し、右サイドの裏を狙っていた三浦#11に左足で絶妙のスルーパス。三浦#11もベテランらしく冷静にゴールを決めました。16分、左サイドピッチ際でふたりにマークされながら個人技でフリーになり、左足でゴール前に絶妙なセンターリング。城#9が2試合連続となる頭で会心のゴールを決めました。66分に中島#27が2枚目の警告でチームとして今季初の退場者をだしますが、高木監督は、ワントップにアウグスト#8、左MFに城#9、左サイドバックに小野#18、右サイドバックに岩倉#23を配置し4-4-1の布陣を指示。適材適所の柔軟かつ迅速な対応で、10人になって破綻なく試合を進めることができました。GK・菅野#21を中心とした堅守とゴールポスト様にも助けられ、4試合連続の完封。Jリーグ入会後、横浜FC史上はじめての4連勝を達成です。


出場選手:
GK 菅野#21
DF 小野#18
DF トゥィード#4
DF 早川#2
DF 中島#27
MF 吉武#16 >>> 83分 MF 北村#17
MF 山口#6
MF 内田#10
MF アウグスト#8
FW 城#9
FW 三浦#11 >>>75分 DF 岩倉#23


リザーブ:広野#12、鄭#13、富永#20
得点:5分 三浦#11 (今季2ゴール目・左足)、16分 城#91 (今季2ゴール目・頭)
警告:13分 内田#10 山口#6 (今季1枚目)、18分 中島#27 (今季2枚目)、41分 アウグスト#8 (今季1枚目)、66分 中島#27 (今季3枚目・累積1枚)
退場:66分 中島#27 (1試合2警告・次節出場停止)


2006年4月6日木曜日

教育リーグに参戦

横浜FCが、J1浦和、J2ヴェルディ、筑波大学流通経済大学と5チームで構成される非公式の「教育リーグ」に参加していると報道された。日刊スポーツによると、「選手の出場機会増を狙い」ったもので、「3カ月間で各チーム8試合を目標に行われる」。 →日刊スポーツ


2006年4月4日火曜日

泥臭いイケメン

 Jリーグファンサイト「J’s Goal」のJ-STARTS・OPTAによるJ2リーグ第6節のベストイレブンに、右MFとして先発フル出場し、先制点をあげた吉武剛#16が選ばれた。→J’s Goal


2006年4月1日土曜日

単純なことがしっかりできている

第5節・札幌戦後の監督記者会見で、水戸の前田監督は、横浜FCの「攻撃はシンプルで、河野の裏のところを狙ってきました。中島#27からのボールが起点になって崩された」と分析。後半開始から横浜FCから期限付き移籍中の河野をさげたのは、「彼が悪かったわけではなく、中島#27をいかに防ぐか」だったと告白した。中島#27は、アウグスト#8との右サイドのコンビについて「タイミングが分かってきた。パスもしっかり出してくれるので、一緒にやっていてやりやすくなってきました」と手ごたえを語った。アウグスト#8も、「練習中は中島#27とも話をしっかりしているので、連携は問題ない。自由にやらせてくれている」と告白した。→J’s Goal


第6節・花見に華。3連勝で2位浮上

060401  J2リーグ第6節、横浜FCは、吉本岳史と河野淳吾を先発出場させた水戸ホーリーホックとホーム・三ツ沢公園球技場で対戦、2-0(前半:1-0、後半:1-0)で快勝しました。北島三郎似のブラジル人選手、ルイス・アウグスト#8がついにチームにフィット。相手を股抜きで抜き去るなど、持ち前の個人技が攻撃の見事なアクセントになり、華麗なパス交換から相手ゴールに何度も迫ります。14分、三浦#11の左コーナーキックを、逆サイドでフリーになったトゥイード#4が頭で折り返し、アウグスト#8がヘディングシュート。キーパーが弾いたところを吉武#16が泥臭く右足で押し込み先制します。75分のキャプテン城#9の今季初ゴールも、右サイドで得たアウグスト#8のフリーキックを、城#9の頭で軌道を変えたものでした。実質2アシストのアウグスト#8の活躍に引っ張られるように、チーム全体が一丸となって掴んだ快勝でした。守備でも3試合連続の完封。以来2001年7~9節以来となる3連勝で、2位に浮上です。


出場選手:
GK 菅野#21
DF 小野#18
DF トゥィード#4
DF 早川#2
DF 中島#27
MF 吉武#16
MF 山口#6
MF 内田#10
MF アウグスト#8
FW 城#9 >>> 83分 MF イザイアス#7
FW 三浦#11 >>>75分 FW 富永#20


リザーブ:小山#1、秋葉#24、北村#17
得点:14分 吉武#16 (今季初ゴール・右足)、75分 城#91 (今季初ゴール・頭)
警告:56分 山口#6 (今季2枚目)
退場:なし



ご投票お願いいたします。