2006年2月26日日曜日

力の差があるとはいえ、恥ずかしい試合

プレシーズンマッチ・マリノス戦後の監督記者会見で、足達監督は、「結果は真摯に受け止めなければならない」と反省したうえで、この試合での収穫は、「ゲームを通して、これからの1週間で高めていかなければならない部分もわかった」ことだとコメントした。今日、三十代最後の誕生日を迎えた三浦#11は、昨年からのチームの課題である精神面について、「点を取られたときに我慢ができない。同じ精神状態でいられない。1つのミスから失点してしまうと、限りなく落ちていってしまう」と苦言を呈した。→J's GOAL


プレシーズンマッチ・マリノス戦・いまにみてろよ

横浜FCは、レオックスペシャルダービーマッチと題し、横浜マリノスと横浜国際総合競技場で対戦、0-4(前半:0-1、後半:0-3)で敗北しました。→オフィシャルサイト


060226


出場選手:
GK 菅野#21
DF 金澤#25 >>> 78分 MF 吉武#16
DF トゥイード#4 >>> 88分 DF 秋葉#24
DF 鄭#13
DF 中島#27 >>> 78分 DF 小林#19
MF 山口#6 >>> HT MF ルイス・アウグスト#8
MF 吉野#14
MF イザイアス#7
MF 内田#10
FW 城#9
FW 三浦#11 >>> 61分 DF 早川#2


2006年2月25日土曜日

スタメン予想ご投票期限は明日の23時です



Jリーグファンサイト「J’s Goal」は、横浜FC・2006戦力分析レポートで、横浜FCの布陣を予想。ゴールキーパーは菅野#21、センターバックにトゥイード#4と鄭容臺#13、サイドバック右に金澤#25、左に中島#27の4バック。中盤は、山口#6のワン・ボランチ、MFは右に小野#18、左に吉野#14、トップ下に内田#10。ツートップは城#9と三浦#11と予想しています。「しゅりんぷと横浜FC」では、03シーズン04シーズン05シーズンに引き続き、3月4日(土)に行われる開幕・愛媛FC戦での横浜FCのスタメン予想を募集しています。ご投票の締め切りは、マリノス戦の行われる明日26日の23時59分。是非、ご参加よろしくお願いいたしますm(_ _)m →2006J2リーグ開幕戦スタメン予想!/J’s Goal


がんばれ!大槻

横浜FCは、FW・大槻亮輔(おおつき・りょうすけ)選手が、関東サッカーリーグの「東邦チタニウム株式会社へ移籍することが決定」したと発表した。大槻は、05シーズンに横浜FC史上初のユースからトップチーム昇格を果たしたが、公式戦で出場機会が無く、05年12月1日に契約非継続選手として発表されていた。新天地での活躍心からお祈りしています。また、横浜FC創立時のメンバーで、今月14日に(財)日本サッカー協会の移籍リストから九州サッカーリーグの北九州ニューウェーブへの移籍により抹消されていた小野信義選手の移籍も公式発表した。 →オフィシャルサイト/がんばれ!うちの子達


2006年2月24日金曜日

勝利のためのデーター分析をお願いします

横浜FCは、サポーティングカンパニーとして、データスタジアム株式会社と契約を継続したと発表した。横浜FCトップチームに対し、試合分析を中心としたテクニカルサポートする。データスタジアム様、横浜FCをご支援いただきありがとうございます。今後とも応援よろしくお願いいたします。 →オフィシャルサイト


2006年2月23日木曜日

1985・ケルン繋がり

第84回全国高校サッカー選手権大会で優勝した野洲高校を率いた山本佳司監督(42)が、スポーツナビに20日にアップされたインタビューで、85年のドイツのケルン体育大学で当時21歳だった交換留学時代に、同大学で指導者ライセンスを取得しようとしていた足達勇輔・現横浜FC監督(44・当時23)の「運転手」をしていたと告白した(笑)。山本は、足達監督のほか、同大学に留学していた田嶋幸三氏(48・同27)、ブンデスリーガーだった風間八宏氏(44・同23)と一緒に、86年のメキシコW杯を控えたドイツ代表のテストマッチが行われたフランクフルトまで試合を見に「一番若かった」自分が運転して連れていったり、「夜はサッカー論や指導論とかをディスカッション」をしたとのこと。また、同大学の目の前にあった1.FCケルンの練習場では、リトバルスキー・横浜FC前監督(45・同24)も練習していた。その1.FCケルンで77年にドイツデビューした奥寺康彦・横浜FC社長(53・同32)は、当時、ヴェルダー・ブレーメンでレギュラーだった。 →スポーツナビ


スーパーナース様、ありがとうございます

横浜FCは、「オフィシャルクラブスポンサーとして、株式会社スーパーナースと契約」したと発表した。ホームゲームのピッチ上に広告看板を掲出する。スーパーナース様、横浜FCをご支援いただきありがとうございます。末永く応援よろしくお願いいたします。 →オフィシャルサイト


2006年2月22日水曜日

3得点に躁?2失点に鬱?

横浜FCは、しんよこフットサルパークで神奈川大学と40分×2の練習試合を行い、3-2で勝利した。得点は、城#9、富永#20、富永#20。→オフィシャルサイト


スポンサーの皆様、ありがとうございます

横浜FCは、オフィシャルクラブパートナーとして、工藤建設株式会社様と契約したと発表した。練習ユニフォームの肩に「工藤建設」のロゴマークを掲出する。また、カルビー株式会社様株式会社セキド様、株式会社大和地所様、株式会社テンプリント様、横浜リゾート&スポーツ専門学校様とのオフィシャルクラブスポンサー契約の継続と、昨シーズンまでオフィシャルブロードキャスティング契約を結んでいた株式会社ジェイ・スポーツ・ブロードキャスティング様とのオフィシャルクラブスポンサーの新規契約を発表した。ホームゲームのピッチ上に広告看板を掲出する。スポンサーの皆様、横浜FCをご支援いただきありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。→オフィシャルサイト


2006年2月20日月曜日

おねがいごとは、J1昇格

横浜FCは、25日の11:30より春の木神社(横浜市内旭区希望が丘)にて必勝祈願を行なうと発表した。また、希望が丘商店街さんの地域イベントに参加も予定。 →オフィシャルサイト


シーグリーン様、ありがとうございます

横浜FCは、「オフィシャルクラブスポンサーとして、株式会社シーグリーンと契約」したと発表した。ホームゲームのピッチ上に広告看板を掲出する。シーグリーン様、横浜FCをご支援いただきありがとうございます。末永く応援よろしくお願いいたします。 →オフィシャルサイト/タメットCLUB


2006年2月17日金曜日

もちろん、リーグ戦で勝ってくれさえすれば…

熊本県大津町での2次キャンプ最終日、横浜FCは、大津町運動公園球技場で05年のA3王者・水原三星ブルーウィングス(Kリーグ)と45分X2の練習試合を行い、0-4(1本目:0-0、2本目:0-4)で大敗した。これで大津町での練習試合は、1勝1分2敗4得点8失点(大津高戦:4-0、長崎戦:0-0、熊本戦:0-1、札幌戦:0-3、水原戦:0-4)となった。キャンプで追い込んで疲労がピークに達しているだけですよね?3月4日のリーグ戦開幕迄には調整できますよね?…?ね?? →オフィシャルサイト


2006年2月16日木曜日

城#9、キャプテン3季目

 横浜FCは、06シーズンは、FW・城彰二#9選手がのチームキャプテンに、DF・スティーブン・トゥイード#4選手と湘南より今季新加入したMF・吉野智行#14選手が副キャプテンに就任したと発表した。横浜FCの顔・城#9のキャプテンは3季目となる。足達監督によると、新副キャプテンのスティーブン#4には、彼の持っている闘争心、「どんな状況でも戦う姿勢を失わないDNAをチームに注ぎ込」むこと、吉野#14には、持ち前のバランス感覚で「チーム全体のバランスを保」つことを期待しての任命。チーム一丸となってJ1を目指しましょう。 →オフィシャルサイト



2006年2月15日水曜日

今年は語呂合わせ

横浜FCは、06シーズンのチームスローガンを「夢に蹴りをつける。」に決定したと発表した。今まで夢でしかなかった「J1昇格」に必ず決着をつける(けりをつける)、という意味とのこと。ちなみに、05シーズンは、「MAKE PROGRESS」、04シーズンは「PLAYER'S POWER ~勝利をつかめ~ YOKOHAMA FC SPIRITS」、03シーズンは「ガムシャラ~原点を思い出せ。迷うな、負けるな、強くあれ」、02シーズンは「超攻撃的、2-4-4は横浜FC」だった。


今季初大敗

熊本県大津町で2次キャンプ中の横浜FCは、大津町運動公園球技場でJ2札幌と45分X3の練習試合を行い、0-3(1本目:0-0、2本目:0-0、3本目:0-3)で大敗した。 →オフィシャルサイト


*(2月16日追記) 16日の北海道新聞によると、1・2本目は「FW城#9、MF山口#6ら」」主力クラスで、4バックで戦った模様。三浦#11は、「コンディション不良のため出場しなかった」。


2006年2月14日火曜日

がんばれ!信義

(財)日本サッカー協会は、14日、移籍リスト[第06-10号]を発表。横浜FCに所属したMF小野信義選手が、九州サッカーリーグ北九州ニューウェーブへの移籍により、同リストより抹消された。小野信義選手は、横浜FC創立時からのメンバーで、FW、トップ下、サイドMF、ボランチをこなすユーティリープレーヤー。テクニシャンである一方、当初は、スタミナに不安があり酷評されもしたが、00シーズン終了後、栄養士だった奥様とご結婚し、プレーヤーとして心身ともに飛躍的に進化を遂げた。信籐監督のもと2-4-4の超攻撃的布陣で望んだ01シーズンはFWととして14得点を挙げてチーム得点王に。03シーズンには、後藤義一引退に伴い、キャプテンに就任。リティから託されたドイツ代表のキャプテンマークを巻き奮闘した。昨年の12月1日にチームから非継続選手として発表され、キャプテンマークを巻いてフル出場した最終節では、別れを惜しむサポによって信義の背番号である「18」の大きな旗がバックスタンドに掲示された。本人は、「皆(環境的な部分で)辛いと言っていたが、自分自身はそんなに辛いと思ったことはない。離れる事になった時の方が辛かった」と横浜FCへの想いを告白した。 信義、いままで本当にありがとう。新天地での活躍心からお祈りしています。 →がんばれ!うちの子達


2006年2月13日月曜日

山尾さん、ありがとうございました

横浜FCは、DF・山尾光則選手が、現役を引退し「愛知FCコーチに就任」したと発表した。山尾は、03シーズンにFC東京より移籍加入したセンターバック。04、05シーズンに副キャプテンを勤めた。契約非継続選手ではなかったが、2月1日に発表された新体制リストに掲載されなかった。山尾さん、横浜FCを今まで支えていただきありがとうございます。新しい世界での活躍心よりお祈りしております。 →オフィシャルサイト


今期初黒星、菅野#21はやっぱりスゲーノ

060212-1  熊本県大津町で2次キャンプ中の横浜FCは、「2006スペシャルマッチ」と題し今期JFLに昇格したロッソ熊本と大津町運動公園球技場で対戦、0-1(前半:0-0、後半0-1)で敗北しました。右サイドバックに金澤#25、左サイドバックにストッパータイプの小林#19、トップ下にセットプレーも任されたルイス・アウグスト#8を起用。左右の中盤に配置された吉野#14と鄭容臺#13が中盤で落ち着きをもたらしましたが、相手のミス以外は、なかなかチャンスになりません。シュートはことごとくクロスバーを直撃し、得点できず。反対にロッソにカウンターから裏に抜け出され決定的な場面を与えますが、菅野#21のいつもスーパーセーブで1対1を4度も凌ぎました。試合後行われた第3試合は、ロッソ戦に出場したメンバー以外にも、広野#12、坂井#15、吉武#16、望月#22、秋葉#24、太田#26、中島#27が出場し、スコアレスドロー。


060212


出場選手:
GK 菅野#21
DF 金沢#25
DF トゥィード#4
DF 室井#5 >>> HT MF 内田#10
DF 小林 #19
MF 山口#6
MF 鄭容臺#13
MF 吉野#14
MF ルイス・アウグスト#8
FW 城#9 >>> HT MF 北村#17
FW 三浦#11 >>> 80分 DF小野#18




2006年2月11日土曜日

JA全農福島様、ありがとうございました

 横浜FCは、オフィシャルサイトのスポンサーページを更新。06年度は、オフィシャルクラブパートナーからJA全農福島様がスポンサードを終了された。JA全農福島様は、03年11位、04年8位、05年11位と順位が振るわないうえ、03年9月に福島で開催されたホームゲーム新潟戦を1-7で大敗するなど不甲斐ない実績にもかかわらず、3年間辛抱強くゲームシャツの背中に「ふくしまの米」のロゴを掲出。また、美味しいお米のはいった横浜FCカラーの「ふくしまの米バック」をはじめ様々なサポートをしていただきました。とりわけ、私としては、05年7月にふくしまの米・ホームページで「あなたが選ぶ横浜FC 今月のMVP」投票で抽選で5名にプレゼントされたふくしまの旬の農産物として当選した子供の顔ぐらい大きくてとろけるようなサーロインステーキが忘れられません。我が家の食卓の会話を激変させました(笑)。全農福島さん、今まで横浜FCをサポートしていただきありがとうございました。またいつの日かご縁があって、一緒に戦っていただけることがあれば、とても嬉しく思います。これからも、福島の農産物食べます。 →JA全農福島


2006年2月10日金曜日

今期初引分け

横浜FCは、大津町運動公園球技場で高木琢也コーチがテクニカルアドバイザーを勤めていたV・ファーレン長崎と30分×4の練習試合を行い、0-0で引き分けた。 →V.ファーレン長崎


2006年2月9日木曜日

今期初勝利

060212-2  横浜FCは、大津町運動公園球技場で熊本県立大津高等学校と20分x4の練習試合を行い、4-0(2-0、0-0、2-0、0-0)で勝利した。得点は、城#9、城#9、秋葉#24、富永#20。試合の模様は、大津高校の公式サイトで動画配信される予定。 →熊本県立大津高等学校


出場選手:菅野#21、室井#5、トゥイード#4、鄭容臺#13、小野#18、小林#19、山口#6、内田#10、吉野#14、城#9、三浦#11
リザーブ: 小山#1、広野#12、坂井#15、吉武#16、北村#17、富永#20、望月#22、秋葉#24、金澤#25、太田#26、中島#27


2006年2月3日金曜日

ありがとう、一樹

横浜FCは、05シーズン横浜FCに所属したMF佐藤一樹選手が、「サンフレッチェ広島下部組織(ユースチーム)コーチに就任」したと発表した。一樹は、05シーズンに横浜FCにJ1広島より移籍加入。フリューゲルスの最後の年に在籍していた彼が、加入会見で「古巣に戻ってきたような気分で、今回の移籍をうれしく思っています」とコメントし、当時からのファンの涙腺を緩ませた。開幕当初は、チーム事情で、本職の右サイドでなく左サイドバックとして起用され奮闘。若手にチーム戦術の手本を示した。本来の右サイドハーフで起用されてからは、ベテランらしく攻守のバランスを見極めた攻め上がりからのクロス、期を見てゴール前に進出し果敢にゴールを狙う姿勢で魅了。怪我に悩ませられながらも、26試合に先発出場した。12月1日にチームより非継続選手として発表され、トライアウトに参加していた。→オフィシャルサイト/がんばれ!うちの子達

 一樹さん、新天地決定おめでとうございます。そして、いままで横浜FCを支えていただき、ありがとうございました。短い間ですが、一緒に戦えたことを誇りに思います。あちらこちらのスタジアムにあなたの応援横断幕を担いで通ったことは良い思い出です。ピッチの上で選手として活躍する姿をもっと見たかったですが、新しい世界でのご活躍を心からお祈りしております。そして、いつかまた一緒に戦える日を楽しみにしています。この1年間、本当にありがとう。


2006年2月2日木曜日

祝!重田コーチ就任

横浜FCは、創立時のメンバーで05シーズンで現役を引退した重田征紀が、横浜FCジュニアユースのコーチに就任したと発表した。トップチームに重田さんのような個性的な選手、そして、あきらめの悪い素敵な選手を送り込んでください(笑) →オフィシャルサイト


2006年2月1日水曜日

#7、#8はブラジル人

 横浜FCは、ブラジル共和国サンパウロ州カンピナスの「A.A.ポンチ・プレッタよりイザイアス・マイア・カルネイロ(Izaias Maia Carneiro)選手」と、サンパウロ州サントスのサントスFCよりパラ州ベレンの「パイサンドゥに期限付き移籍中のルイス・アウグスト・オゾリオ・ハモン(Luis Augusto Osorio Romao)選手」の期限付き移籍加入が決定したと発表した。イザイアス#7は、167cm・64kg・30歳のFW。アウグウト#8は、173cm・68kg・22歳のMF。あれ?アウグストは、去年ベレンで見たかも…(笑)。ようこそ、横浜FCへ。活躍大いに期待してます! →オフィシャルサイト


2次キャンプ日程発表

横浜FCは、2月6~17日の日程で、熊本県・大津町運動公園内球技場で行われる2次キャンプのスケジュールを発表した。練習試合は、9日(木)14:30から大津高校戦、10日(金)14:30から高木コーチがテクニカルアドバイザーをしているV・ファーレン長崎戦、12日(日)14:00からロッソ熊本戦、
14日(火)
15日(水)14:30からJ2札幌戦、17日(金)10:00から05年のA3王者・水原三星ブルーウィングス(Kリーグ)戦の予定。ロッソ熊本戦のみが観戦有料試合となる。 →オフィシャルサイト
*2月4日に、J2札幌戦が15日(水)に延期になったと発表されました。


高橋は金沢へ

横浜FCは、05シーズン横浜FCに所属した高橋聡(たかはし・さとし)選手の「ツエーゲン金沢(北信越1部)への移籍が決定」と発表した。高橋は、05シーズンにJAPANサッカーカレッジより、足達監督と同時加入。横浜FCでは公式戦での出場機会がなかった。新天地での活躍お祈りしております。 →オフィシャルサイト