2005年7月31日日曜日

目標は、第3クール1位

 第23節・水戸戦後の監督記者会見で、足達監督は、第3クールの目標について、「『え、横浜が』と言われる成績を残したいと。第3クールだけを見れば1位」と宣言した。また、決勝ゴールを決めたFW北村#17について、三浦知#11とシャドーストライカーのポジションを争うこととなったことで、今節は「非常に私たちの期待を(良い意味で)裏切って非常に良くて(笑)、要するに意地を出し」、「非常に効いて」いたと評価。好パフォーマンスでチームを引っ張ったキャプテン城#9について、「非常に彼のキャプテンシーは心打たれるものがありました」とコメントした。一方、水戸の前田監督は、キャプテン城#9がキーマンとして「横浜では起点になったというか、ここがつぶせなかった」と敗戦の原因を告白した。 →オフィシャルサイト


2005年7月30日土曜日

第23節・後半戦初戦に価値ある勝利

050730  J2リーグ第23節、横浜FCは、水戸ホーリーホック湘南とホーム・三ツ沢公園球技場で対戦、1-0(前半:1-0、後半:0-0)で勝利しました。三浦知#11?まだまだこれから。もっと、もっと、期待してます!


出場選手:
GK 菅野#21
DF 岩倉#23
DF トゥイード#4
DF 山尾#26
DF 中島#27
MF 佐藤#13 >>> 83分 DF 重田#2
MF 内田#10
MF 貞富#29
MF 小野智#7 >>> 89分 MF 小野信#18
FW 北村#17 >>> 77分 FW 三浦知#11
FW 城#9


リザーブ:小山#1、シルビオ#6
得点:24分 北村#17 (今季初得点)
警告:19分 トゥイード#4 (累積1枚目)、48分 城#9 (累積2枚目)、49分 中島#27 (累積1枚目)、53分 山尾#26 (累積1枚目)、62分 内田#10 (累積2枚目)
退場:なし


2005年7月29日金曜日

元旦国立2006

 日本サッカー協会は、第85回天皇杯全日本サッカー選手権大会の第1~3回戦の日程と会場を発表。第3回戦から参戦する横浜FCは、10月9日(日)に三ツ沢公園球技場で初戦を迎えることとなった。対戦相手は、高知県代表、群馬県代表、埼玉県代表のなかで、9月19日(月・祝)に行われる第2回戦を勝ち抜いたチームとなる。群馬県では、高木成太の所属するFCホリコシがJFLシードとして8月28日(日)。高知県では、南国高知FCと高知大学が8月21日(日)。埼玉県では9月4日(日)に、それぞれ県代表を賭けて決勝を戦う。 →日本サッカー協会



2005年7月28日木曜日

新風吹きまくり

28日、新加入のFW・三浦知#11が、横浜FCのしんよこフットボールパークでの練習に初合流、フォーメーション練習ではキャプテン・城#9と「2トップを組む場面もあった(日刊スポーツ)」と報道された。30日の三浦知#11の出場について、足達監督は、「まだ名前を知らないチームメートもいる。もう1度練習を見てから決めたい(同)」とコメントした。試合前に選手起用についての監督のコメントや、練習の内容が報道されるのは、横浜FCとしては異例。三浦知#11の加入は、突然の練習場変更や非公開練習試合をしがちな足達監督にも影響を与えそう。 →日刊スポーツ


2005年7月27日水曜日

みうら祭り開催

第3クール初戦を聖地・三ツ沢公園球技場で迎える横浜FCは、第23節・水戸戦で、「みうらDAY!」と題し、イベントを開催する。ホーム側ゴール裏入場口付近に開店する「みうら元気屋2」では、神奈川県三浦市の特産品・三浦スイカ、三浦メロン、塩干物などの即売会と、三崎のマグロなどが当たる抽選会。17:40からは、前座試合として「横浜FCジュニアサッカースクール vs. 横浜FC三浦サッカークリニック」戦。18:15より、三浦「キングカズ」知良#11選手の入団挨拶と、まさに三浦(みうら)尽くし(笑)。三浦知#11本人は、「30日の試合(対水戸)には出る(日刊スポーツ)」とヤル気満々でしたが、明日28日に横浜FCに初合流する三浦知#11は、ベンチ入り、横浜FCデビューを果たすのでしょうか?楽しみです。


2005年7月25日月曜日

2連勝

北海道キャンプ中の横浜FCは、道都大学と練習試合を行い、2-0(1-0、1-0)で勝利しました。得点は、シルビオ#6、練習生。→オフィシャルサイト


2005年7月23日土曜日

後半戦連勝街道への狼煙

北海道キャンプ中の横浜FCは、札幌大学と45分x4本の練習試合を行い、7-1(2-1、1-0、2-0、2-0)で勝利しました。得点は、日比#24、大槻#19、吉武#8、久保田#20、久保田#20、佐藤#13、小野智#7。 →オフィシャルサイト


2005年7月22日金曜日

北海道で夏季キャンプ中

 横浜FCは、23日(土)に札幌大学と、25日(月)に道都大学と練習試合を行うと発表した。チームは、オフィシャルクラブパートナーの明日佳グループ様のご協力で、20日(水)から25日(月)まで北海道・新篠津(しんしのつ)村をベースに「ほくでんスポーツフィールズ」のグラウンドでトレーニング・キャンプを行っている。チームの近況は、柴崎#12応援サイト「柴崎貴広・背番号12~向上心~」の「横浜FC柴崎選手直筆プログ」のコーナーで連載中。合宿ではGK3人が同部屋だそうです(笑)。


2005年7月21日木曜日

横浜FCカズ

 東京都内のホテルで行われた記者会見で、「黒いスーツに赤のシャツ(日刊スポーツ)」で登場した三浦知良#11は、「自分を必要としてくれるクラブがある限りプレーしたい。原点に戻って戦いたい(同)」とコメントした。28日の練習から合流し、登録上は第23節水戸戦からリーグ戦への出場が可能となる。サックスブルーのユニを着たのは初めてでした?似合ってますよ(笑) →日刊スポーツ


2005年7月20日水曜日

今季はまだ無得点ですが(笑)

Jリーグファンサイト「J’s Goal」のJ-STARTS・OPTAによるJ2リーグ第22節のベストイレブンに、横浜FCの不動の守護神・菅野孝憲#21が選ばれた。第4節・草津戦に続き2度目。今対戦相手の湘南からはMF中町が選出された。→J’s Goal


自分を高めていくために、自分が今何をすべきか

  神戸で行われた移籍記者会見で、三浦知良#11は、数あるオファーのなかから横浜FCを選んだ理由について、「僕に対して熱意だとか、僕に求める役割、期待などが明白だった」と告白。移籍後の目標として、「順位を少しでも上げられるように協力していきたい。その中で1ゲームでも試合に出て、1試合でも多く勝利に導く」と語った。なお、三浦#11は、明日「21日に東京都内で横浜FCの入団会見(日刊スポーツ)」を行う。→J’s Goal


2005年7月19日火曜日

オーストラリアのキング

kingprawn2



 オーストラリア国内で一番人気のあるえびの品種に「キング(学名:Penaeus latisculcatus)」というえびがいます。日本ではあまりなじみがありませんが、名古屋地区や沖縄では、高級寿司種として流通されています。生の時は、右上の写真のように肌色の体色で、尾の先がブルー。ボイルするときれいな濃いピンク色になり、ソフトな食感のおいしいこだわりの天然えびです。左の写真は、「世界一ジンベイザメが集まる町」として、多くの日本人もダイビングに訪れる西オーストラリア北部のエクスマウスという場所で、エクスマウス湾で漁獲されたキングえびを主として生産している工場の入り口に飾られたえびの巨大モニュメント。もともとこの町は海老漁で開拓されたのですが、やっぱりキングはキングらしく、この田舎町でもかなり目立ってます。それにしても、キング・ジョー#9、とキング・カズのツートップ、とても楽しみです。カズを欲しがっているリティには、こっちのキングで我慢してもらいましょう(笑)



カズ争奪戦、競合はリティ

 19日、日刊スポーツは、J1神戸・三浦知良の横浜FCへの移籍の続報として、「1年半の完全移籍を基本線に大筋で合意に達しており、交渉成立は秒読み段階。今週末までに契約の細部を煮詰め、週明けにも発表(日刊スポーツ)」と報道した。三浦には、佐藤正美の所属するJ2草津、ブラジルのリオ・グランデ・ドスル州カシアス・ド・スルを本拠地とするジュベントゥージ (Esporte Clube Juventude)、さらに、前横浜FC監督・リトバルスキーが率いて今年12月に日本で行われる世界クラブ選手権出場を決めているシドニーFC (Sydney FC)から獲得のオファーが来ている。リティは、今年3月に「日本から超有名選手を連れてくるっていう計画も立てているんだ(FLANKENGOTT)」と発言していた。カズ、ぜひ横浜FCを選んでください。 →日刊スポーツ



キングカズ降臨!

 横浜FCは、パベル監督、薮田光教選手、幸田スカウトの所属する「ヴィッセル神戸より三浦知良選手が、横浜FCへ移籍加入することが決定」したと発表した。背番号はもちろん「11」。キングカズ!ようこそ、横浜FCへ。あなたのすべてで、魅せてください。活躍、期待しています! →オフィシャルサイト


2005年7月18日月曜日

キングカズ、横浜FCへ!!

 読売新聞が、元日本代表FW三浦知良が横浜FCに完全移籍すると報道した。「キングカズ」こと三浦和良は、パベル監督、薮田光教選手、幸田スカウトの所属するJ1神戸で、7月2日の千葉戦からベンチからも外れ、出場機会を失っていた。7月7日に横浜FCが神戸にオファーを出し、三浦本人から「完全移籍させて欲しい(読売新聞)」との返事を受け、17日夜に完全移籍で合意したとのこと。(注)た。三浦本人は、「(移籍の)話はありました。じっくり、ちゃんと考えます。横浜FCとはこれから話をしますが、結論は早く出した方がいいと思う。(J2への抵抗感?) それはないです(読売新聞)」と話した。「7月2日のジェフェルソンの退団により、横浜FCの「11番」は現在欠番となっている。なお、このニュースを本日の朝刊でスクープした日刊スポーツは、チームのトップ間でこの移籍はすでに合意しており、神戸関係者談として「条件面も含めた話で本人が納得できれば(日刊スポーツ)」実現すると、報道していた。→読売新聞/日刊スポーツ (注:読売新聞は18日朝の報道を夕方に修正した。)


2005年7月16日土曜日

選手は、常にピッチの上で戦おうとしています

第22節・湘南戦後の監督記者会見で、足達監督は、前半戦を振り返り、J2は「理想と現実のバランスを取るのが非常に難しいリーグ」で、前からプレッシャーをかけて、コンパクトに作って、奪ったら後ろから人を補給していく攻撃的なサッカーを理想としていたが、現実として失点が目立って勝てなくなってしまい、リスクを減らすために、最前線の「富永のところにボールを集める」ロングボールを多用するなど「本来はあまりやりたくない方法も取りながら」、「負ける試合が少なく」なるところまではきたと、告白した。4勝10分9敗という結果には全く納得していないが、「自分がやりたいと選手に意識付けしてきたことは徐々に浸透」してきたと、選手それぞれの自主性がでてきたことを強調。また、センターバックとして出場停止明けのトゥイード#4ではなく、前節初出場した岩倉#23を起用したことについて、「いいプレーをすれば必ず次にまたチャンスがあるというのは、これは僕の中の信念」で、前節甲府戦でバレーを抑え、よいプレーをしたことを評価して先発させたと解説した。 →オフィシャルサイト


カイピリーニャ新発売

 横浜FCの聖地・三ツ沢公園球技場に、ブラジルのお酒「カイピリーニャ」が新登場しました。カイピリーニャとは、サトウキビから造られる蒸留酒・カシャーサ(ピンガ)をベースに、皮付きのライムと砂糖と氷を入れたブラジルのカクテル。ちょっと甘めですが、亜熱帯のブラジルオリジナルのお酒とあって、暑い季節にはぴったり。ちなみにカシャーサ(ピンガ)のアルコール度数は、40~45%ぐらいです。三ツ沢公園球技場では、注文すると、その場で作ってくれます。一杯400円。是非、お試しください!


第22節・沢山のご来場ありがとうございました

 J2リーグ第22節、横浜FCは、湘南ベルマーレとホーム・三ツ沢公園球技場で対戦、0-0(前半:0-0、後半:0-0)で引き分けました。沢山の方々に、生で横浜FCを見ていただき、とても嬉しく思います。これを機に、是非また三ツ沢公園球技場に、「横浜FC」と、彼らをあほあほに応援している私達に逢いにきてください。また、一緒にもりあがりましょうm(_ _)m。


出場選手:
GK 菅野#21
DF 早川#5
DF 山尾#26
DF 岩倉#23 >>> 78分 DF トゥイード#4
DF 中島#27
MF 佐藤#13
MF 内田#10
MF 貞富#29
MF 小野智#7 >>> 86分 MF 小野信#18
FW 富永#3 >>> 69分 MF 大友#22
FW 城#9


リザーブ:小山#1、三浦#28
得点:なし
警告:48分 早川#5 (累積4枚目・次節出場停止)、89分 小野信#18 (累積1枚目)
退場:なし


2005年7月15日金曜日

明日は是非三ツ沢公園球技場へ!

ecaa1c45  いよいよ明日・7月16日は、横浜FCに関わる人々が協力し立ち上げた「三ツ沢公園球技場を満員にしよう」というイベント「三ツ沢15000プロジェクト」開催日です。05シーズン前半の締めくくりとなる22節・湘南戦は、神奈川ダービーマッチ。スタジアムを満員にして、選手たちの素晴らしいプレーを引き出しましょう。開場はいつもより30分早く17時から。キックオフは19時です。先着3000名様に、「ふくしまの米オリジナルバッグ(パックごはん入り)」が配られたり、17時40分頃から、将来Jを背負って立つU-12「横浜FCジュニアサッカースクール vs. 湘南ベルマーレスーパークラス」の前座試合があったり、18時から今シーズンバージョンの選手カード「F!カード」の選手により配布があったり、18時15分頃から横浜FC応援サイト管理人のなかじじさんとまとさんの結婚報告会があったりと、いろいろな企画をお楽しみいただけます。そして、前節甲府戦で久々の勝利をあげた横浜FCは、気合の入った素晴らしいパフォーマンスを見せてくれることと思います。ピッチと観客席がとても近い日本有数の素晴らしいスタジアム・三ツ沢公園球技場へ、あきらめない気持ちをピッチの上で表現する横浜FCの選手たちを是非見に来てくださいm(_ _)m。



2005年7月14日木曜日

今日の内容、気持ちを次のゲームに繋げたい

 第21節・甲府戦後の監督記者会見で、足達監督は、4月2日の第5節・仙台戦以来のひさびさの勝利について、「選手がピッチで一丸となって勝ち取った勝利」であり、「全ての選手が勝ちたいという思いを出して、プレーしてくれた」とコメントした。また、前節退場処分を受け出場停止のトゥイード#4のかわりに、センターバックとして今期初出場・初先発したMF岩倉#23の起用について、どこまでやれるか不安であったが、「トレーニングマッチでもいいパフォーマンスを出していたし、スピードのある甲府のツートップに有効だと思った」と解説。「本当にいいプレーを見せてくれた」と評価した。一方、キャプテン城#9は、4月9日の第6節・水戸戦以来ひさびさに無失点・完封した守備陣について「ディフェンスはよく守った」と評価したが、「ロングボールを多用するこの戦い方ではこれからも勝てない」と攻撃パターンの少なさに苦言を呈した。 →J's GOAL



2005年7月13日水曜日

シルビオ#6フル出場も、予選リーグ敗退



trinidaE 6 横浜FCのMF・シルビオ#6は、12日(日本時間13日)、マイアミのオレンジボールスタジアムで行われたCONCACAFゴールドカップ(北中米カリブ海選手権)・予選リーグ・グループAの第3節コロンビア戦で、トリニダード・トバゴのフル代表として、先発フル出場した。試合は、0-2で敗北。勝ち点2のままグループA最下位となり決勝リーグには進めなかった。 好調さをキープして、この悔しさを横浜FCで晴らそう! →Gold Cup 2005



第21節・やっぱり勝利って素晴らしい

050713  J2リーグ第21節、横浜FCは、横山博敏の所属するヴァンフォーレ甲府とアウェイ・小瀬スポーツ公園陸上競技場で対戦、1-0(前半:1-0、後半:0-0)で勝利しました。


出場選手:
GK 菅野#21
DF 早川#5 >>> 68分 DF 河野#14
DF 山尾#26
DF 岩倉#23
DF 中島#27
MF 大友#22 >>> 74分 MF 吉武#8
MF 内田#10
MF 貞富#29
MF 小野智#7
FW 富永#3
FW 城#9 >>> 70分 FW 久保田#20


リザーブ:小山#1、小野信#18
得点:20分 城#9 (PK・今季5点目)
警告:なし
退場:なし


2005年7月12日火曜日

シルビオ#6、絶賛される



trinidaE 6 Soca Warriors on lineで、チームで13本のシュートのうち最多の4本を打ち、セットプレーも任されたパナマ戦でのシルビオ#6のパフォーマンスが高評価を受けた。曰く、「なぜ彼がイタリアのクラブと契約した初のカリブ出身選手なのかを分からしめた。重要なタックルをし、シュートも数本打った。凄いフリーキックも蹴り、ほとんどパスはピタリ、冷静かつ知的。素晴らしいプレーをした。Nakhidのようにほとんどの時間帯でディフェンスをかいくぐってボールを持ち込んだ。このゲームの中心選手だった。彼のフリーキックはパナマの守備陣を混乱させ、Lawerenceがそのボールをディフェンダーと競り合ってAndrewsに繋ぎ、Andrewsがミスをせず、ゴールを決めた」。そのパフォーマンスを横浜FCのリーグ戦に持ち込んでください! →Soca Warriors on line



夏季キャンプは新篠津(しんしのつ)村

横浜FCは、オフィシャルクラブパートナーの明日佳グループ様のご協力で、7月20日(水)~25日(月)の日程で、北海道石狩平野の西部に位置する新篠津(しんしのつ)村をベースとし、「ほくでんスポーツフィールズ」のグラウンドでトレーニング・キャンプを行うと発表した。05シーズン2月よりオフィシャルクラブパートナーになっていただいた明日佳グループ様は、北海道札幌市を拠点として病院の経営している。ありがとうござますm(_ _)m。ここでしっかり修正して第3クール快進撃といきましょう!


2005年7月11日月曜日

シルビオ#6フル出場、マイアミでも2-2

 横浜FCのMFシルビオ#6が、10日(日本時間11日)、マイアミのオレンジボールスタジアムで行われたCONCACAFゴールドカップ(北中米カリブ海選手権)・予選リーグ・グループAの第2節パナマ戦で、トリニダード・トバゴのフル代表として背番号19番を着け、先発フル出場した。17,292の観衆が集まった試合は、2-2のドロー。グループAでは、ホンジュラスとパナマがそれぞれ1勝1分で勝ち点4。2引き分けで勝ち点2のトリニダード・トバゴは、決勝リーグ進出のためには、2敗で既にグループリーグ敗退が決定しているコロンビア戦での勝ち点3が最低でも必要となった。第3節は、12日の現地時間19時(日本時間13日8時)に行われる。なお、6日に行われた第1節・ホンジュラス戦(1-1)ではシルビオ#6は、出場機会がなかった。 →Gold Cup 2005


2005年7月9日土曜日

福島牛!ありがとうございました

fukushima  ちょっと前になりますが、JA全農福島さんから大きな発砲スチロールにはいった「福島牛」が我が家に送られてきました。こえびちゃんの顔ぐらいある大きなサーロインステーキで、調理後にネタ用の写真を撮るのを忘れてしまうぐらい美味しいお肉。あぶらみさえも、とろけるような旨さでした。それもそのはず、 ふくしまの米・ホームページで「あなたが選ぶ横浜FC 今月のMVP」に投票した方のなかから抽選で5名様にプレゼントされるふくしまの旬の農産物は、なんと「1万円相当」!3枚はいっていましたので、1枚3千円以上のお肉でした。本日の鳥栖戦では、6月のMVP発表があります。選手には、5万円相当の福島産農産物が贈られるそうです。あのお肉15枚分ですね(笑)。JA福島さん、ありがとうございますm(_ _)m。ちなみに7月MVP投票のプレゼントも福島牛ですよ^^。



どうかもうしばらく支えていただければと

第20節・鳥栖戦後の監督記者会見で、足達監督は、「三ツ沢15000プロジェクト」として集客運動をしているサポーターに向けて、「本来であれば僕らの仕事はいいサッカーを見せて、その内容に対して多くの方に見に来ていただける関係が理想です。僕の不甲斐なさもあって、結果が出ていない中で支えていただいているサポーターの方に、何とかいい試合を見せたいと強く思います」とコメントした。→J's GOAL


第20節・雨の死闘。足らないのは運?

050709  J2リーグ第20節、横浜FCは、サガン鳥栖とホーム・三ツ沢公園球技場で対戦、2-2(前半:1-1、後半:1-1)で引き分けました。勝ち点15で11位。


出場選手:
GK 菅野#21
DF 早川#5
DF トゥイード#4
DF 山尾#26
DF 中島#27
MF 佐藤#13
MF 内田#10 >>> 87分 MF 小野信#18
MF 貞富#29
MF 小野智#7
FW 富永#3
FW 城#9 >>> 89分 FW 久保田#20


リザーブ:小山#1、岩倉#23、大友#22
得点:40分 内田#10 (今季初得点)、72分 城#9 (今季4点目)
警告:34分 佐藤#13 (累積4枚目・次節出場停止)、72分 富永#3 (累積2枚目)、85分 菅野#21(累積2枚目)
退場:12分 トゥイード#4 (今季初・次節出場停止)


2005年7月8日金曜日

Fm yokohama 84.7から直リン(笑)

ecaa1c45 7月7日、FMラジオ局「Fm yokohama 84.7(えふえむよこはま84.7)」 の番組「THE BREEZE」の1コーナー「季節の街角ベストテン」で、横浜FCのクラブメンバーで結成されたフットサルチーム「ヨッパー」が出演。7月16日の「三ツ沢15,000プロジェクト」を大々的にアピールした。Fmyokohamaの公式サイトにも、その内容が紹介され、「7月16日は関東地方で行われるJリーグは、この1試合のみで、是非、皆さんも三ツ沢に足を運ばれてみてはいかがでしょうか」とプロジェクトに賛同。弊サイトの「三ツ沢公園球技場へ行こう!」 もアクセス案内としてリンクしていただきました。


2005年7月7日木曜日

フィリピン生まれの城

jobt    以前、オーストラリア産のトゥイードというブランドのタイガーえびをご紹介しましたが、フィリピンのミンダナオ島の北部に位置するカガヤン・デ・オロという場所にえびの加工工場がありまして、日本向けに"JO"というブランドで、養殖ブラックタイガーえびを輸出しています。ブラックタイガーは、スーパーなどでおなじみの黒くて縞のあるえび。火に通すと殻が真っ赤になって見栄えがします。料理法は、えびフライ、チリソース、トムヤムクンや鍋物がお勧めです。カガヤン・デ・オロという町は、かつて金鉱があって「ゴールデンフレンドシップ」と呼ばれてる田舎町。私の同僚が買い付けをしているのですが、キャプテン城#9の顔写真でも貼り付けてもらおうかな(笑)



2005年7月6日水曜日

なかじじのとまと和え(笑)

  横浜FCをこよなく愛し、共にもうひとつの愛をはぐくんできた横浜FC応援サイト「なかじじの館」管理人・なかじじさんと、同「とまとのおへや」管理人・とまとさんが、この度めでたく、6月27日にハワイでご結婚されましたが、三ツ沢15,000プロジェクトの開催される7月16日・J2リーグ第22節湘南戦の三ツ沢公園球技場にて、お二人が結婚報告会をすることになりました。試合開始前の「18時15分ぐらいから5分ほどの予定」です。横浜FCを応援するあほあほカップルから横浜FCを応援するあほあほ新婚夫婦にバージョンアップしたをおふたりを、横浜FCの聖地・三ツ沢公園球技場で祝福しましょう!


2005年7月5日火曜日

またまた智吉#7!

 Jリーグファンサイト「J’s Goal」のJ-STARTS・OPTAによるJ2リーグ第19節のベストイレブンに、左サイドハーフとして先発フル出場した小野智吉#7が選ばれた。第9節・甲府戦、第16節・仙台戦、前節の第18節・札幌に続き今季4度目の受賞。対戦相手の京都からは誰も選出されなかった。→J’s Goal


2005年7月4日月曜日

チーム得点王の解雇

 横浜FCは、ジェフェルソン(Jefferson Vieira Da Cruz)#11と、「7月31日の契約満了に伴い、以降の契約を更新しない」と発表した。ジェフ#11は、04シーズンに鳥栖から横浜FCへ移籍。185cmの身長とブラジル人らしい足技で攻撃に核として活躍したが、2004年5月9日の第11節・大宮戦で負傷退場、右足関節脱臼骨折で全治4ヶ月との診断を受け、5月14日に手術。シーズンを棒にふった。05シーズンは、開幕からスタメンとして出場し、5試合先発、6試合途中出場し、4得点とチーム得点王だった。ジェフ、今まで横浜FCで戦ってくれて、ありがとう。今後の活躍お祈りしております。。。 →オフィシャルサイト


2005年7月2日土曜日

100%以上の力を出さないと、いいゲームはできない

第19節・京都戦後の監督記者会見で、足達監督は、「PKで失った点を取り戻そうと、選手たちは頑張りました」と評価した。また、MF佐藤#13は、今季4回目の退場処分について、「数的不利は今までもあったし今日は落着いて対応できた」とコメントした。→J's GOAL


第19節・10人で戦うのは19回中の4回目

050701  J2リーグ第19節、横浜FCは、松田正俊を後半41分から出場させた京都パープルサンガとアウェイ・ホーム・西京極総合運動公園陸上競技場で対戦、0-1(前半:0-1、後半:0-0)で敗北しました。4月2日の仙台戦以来14試合勝利なし。


出場選手:
GK 菅野#21
DF 早川#5
DF トゥイード#4
DF 河野#14
DF 中島#27
MF 佐藤#13
MF 内田#10 >>> 85分 MF 小野信#18
MF 貞富#29
MF 小野智#7
FW 城#9 >>> 61分 DF 富永#3
FW 北村#17 >>> 76分 MF 大友#22


リザーブ:柴崎#12、岩倉#23
得点:なし
警告:23分 河野#14、26分 河野#14
退場:26分 河野#14 (1試合2警告・次節出場停止)