2012年10月29日月曜日

自動昇格・年間2位への道

 横浜FCは、筑波大学と横浜スポーツマンクラブ内サッカーグランドで練習試合を行い、2-1(1本目:2-0、2本目:0-1)で勝利しました。 →オフィシャルサイト

あれから

1998年10月29日から14年が経ちました。


2012年10月28日日曜日

爆発できる選手が戻ってきてくれた

 第40節・草津戦後の監督記者で、山口監督は、4月15日の第8節・湘南戦以来の出場で、中央からのドリブル突破で2点目の基点となった永井雄一郎#18について、「1人多い状況でしたのである程度押し込める部分もあるかなということで技術のある永井#18選手を入れました。見事に期待に応えて良いプレーをしてくれました」と評価。永井雄一郎#18に加え、同じく第8節以来の出場となった内田智也#7や、9月14日の愛媛戦で負傷退場し以来、今節今節ベンチ入りを果たした田原豊#34と、「良い意味で爆発できる選手が戻ってきてくれた」とコメントした。 →J’s Goal

第40節・爆発力を発揮(笑)

 J2リーグ第40節、10月25日のエルゴラッソ紙面で野々村芳和に昇格争いをしているのなかで「安定して戦えそうだが、爆発力に欠ける」と評された横浜FCは、ザスパ草津とホーム・ニッパツ三ツ沢球技場で対戦、3-0(前半:1-0、後半:2-0)で快勝しました。

出場選手:
GK シュナイダー潤之介#1
DF 井手口正昭#22 >>> HT DF 森本良#28
DF 渡邉将基#20
DF 堀之内聖#24
DF 阿部巧#2
MF 寺田紳一#40
MF 高地系冶#6
MF 武岡優斗#14
MF 野崎陽介#13 >>> 80分 MF 内田智也#7
FW カイオ#10
FW 大久保哲哉#39 >>> 68分 FW 永井雄一郎#18

リザーブ:関憲太郎#31、中野洋司#26、八角剛史#5、田原豊#34

得点: 42分 堀之内聖#24(今季2得点目・)、78分 カイオ#10(今季8得点目・左足)、88分 カイオ#10(今季9得点目・左足)
失点: なし

 警告:なし
 退場:なし


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2012年10月26日金曜日

青木の加入が内定

横浜FCは、桐蔭横浜大学(関東大学リーグ2部)の青木翔大(あおき・しょうた)選手の加入が内定したと発表した。182cm・73kg・22歳の青木は、「人並み外れた運動量を武器に、攻守ともにハードワーク出来」、「素早い判断力を持ち、前線で起点にもなり、自分でドリブルで仕掛けることも出来る」フォワード。青木選手、ようこそ横浜FCへ。来季の活躍、期待しております。→オフィシャルサイト

2012年10月21日日曜日

うまくいったと思います

 第39節・熊本戦後の監督記者で、山口監督は、後半からアンカーとして八角剛史#5を投入し4-1-4-1に変更したことについて「前半はちょっとディフェンスラインの前をうまく使われていたり、ミドルシュートも打たれていましたので、そこに八角#5を入れて埋めるというのと、そこを埋めて寺田#40と中里#17を少し前に出して、プレッシャーをかけるところはプレッシャーをかけるというところ」と狙いを告白。06年に横浜FCでJ1昇格を決めた熊本の高木監督は、「横浜FCはリードしていると4-1-4-1という形を取るケースが多かったんですけど、僕が横浜FCにいる時に山口監督がアンカーを務める役割をしてましたので、その辺はよくわかってるなと思います」とコメントした。 →J’s Goal

第39節・06年の闘将に勝利

 J2リーグ第39節、横浜FCは、片山奨典を先発させた高木琢也監督率いるロアッソ熊本とアウェイ・熊本市水前寺競技場で対戦、1-0(前半:1-0、後半:0-0)で勝利しました。

出場選手:
GK シュナイダー潤之介#1
DF 杉山新#32 >>> HT MF 八角剛史#5
DF ペスンジン#4
DF 堀之内聖#24
DF 阿部巧#2
MF 寺田紳一#40
MF 中里崇宏#17
MF 小野瀬康介#19 >>> HT DF 森本良#28
MF 野崎陽介#13 >>> 69分 MF 小野瀬康介#19
FW 大久保哲哉#39
FW カイオ#10

リザーブ:関憲太郎#31、高地系冶#6、内田智也#7、永井雄一郎#18

得点: 45+1分 オウンゴール
失点: なし

 警告:なし
 退場:なし


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2012年10月19日金曜日

気持ちはいつも皆さんと一緒です

 横浜FCは、FIFAフットサルワールドカップ・タイ・2012フットサル日本代表メンバーに、三浦知良(みうら・かずよし)#11が選出されたと発表した。→オフィシャルサイト

2012年10月16日火曜日

今できることを精一杯頑張って来たい

 横浜FCは、AFCU-19選手権 直前合宿(10/22~10/26)及びAFCU-19選手権2012UAE(10/27~11/18)のU-19日本代表メンバーに、小野瀬康介(おのせ・こうすけ)#19選手が選出されたと発表した。→オフィシャルサイト

2012年10月14日日曜日

早急に分析して対策をしないといけない

 第38節・北九州戦後の監督記者で、山口監督は、プレーオフ圏内順位に入った初戦での敗戦について、「北九州が最初は後ろ3枚にしてきたのもあって、だいぶスペースを消されていた部分が前半あったので、スピード感がなかった」と敗因を分析。選手には「試合の結果に関しての責任は僕にあると。ただ、残り4試合、前を向いて、上を向いてしっかりと戦っていこう」と伝えたと告白した。 →J’s Goal

第38節・足踏み

 J2リーグ第38節、横浜FCは、ギラヴァンツ北九州とホーム・ニッパツ三ツ沢球技場で対戦、1-2(前半:0-0、後半:1-2)で敗北しました。。

出場選手:
GK シュナイダー潤之介#1
DF 井手口正昭#22 >>> 87分 MF 小野瀬康介#19
DF ペスンジン#4
DF 森本良#28
DF 阿部巧#2
MF 中里崇宏#17 >>> 83分 MF 八角剛史#5
MF 寺田紳一#40
MF 武岡優斗#14
MF 高地系冶#6
FW 野崎陽介#13 >>> 73分 FW 大久保哲哉#39
FW カイオ#10

リザーブ:関憲太郎#31、堀之内聖#24、杉山新#32、三浦知良#11

得点: 53分 森本良#28(今季2得点目・頭)
失点: 71分 林、81分 端戸

 警告:37分 高地系冶#6(今季3枚目・累計3枚)
 退場:なし


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2012年10月10日水曜日

それぞれの天皇杯3回戦

 第92回天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦、菅野孝憲藤田優人を先発させたJ1柏は、J2湘南に2-1。宮崎智彦をベンチ入りさせたJ1磐田は、J2京都に延長で1-1の末、PK戦を5-4。大久保択生を先発させたJ2千葉は、御給匠を94分まで出場させた佐川滋賀(JFL)に延長で1-1の末、PK戦7-6。片山将典を113分まで出場させ、岩丸史也をベンチ入りさせた高木琢也監督率いるJ2熊本は、J1仙台に延長の末2-1。チョヨンチョルを88分から出場させたJ1大宮は、和田拓三を先発させたJ2福岡に3-1。平本一樹を後半から73分まで出場させたJ2町田は、FC今治(愛媛)に5-2で、それぞれ勝利し4回戦進出を果たした。林陵平を先発させたJ2山形は、J1セレッソに1-2。水原大樹をベンチ入りさせたカマターレ讃岐(香川)は、J1浦和に1-2。柴崎貴広を先発させたJ2ヴェルディは、J1清水に0-1。吉野智行を先発させたJ2鳥取は、J1鹿島に1-2で敗退した。  →がんばれ!うちの子達/横浜家の人々

また、こういう緊迫感のあるダービーを戦いたい

 天皇杯3回戦・マリノス戦後の監督記者で、山口監督は、ダービーマッチで敗北したことについて、「悔しい思いも非常にありますので、その悔しさを絶対に忘れるなと選手たちに言いました」と告白。「今シーズン、いつもいつも、ウチはこういう悔しさを味わっていますが、その都度、僕らは立ち上がってきました」、来季J1でダビーマッチでマリノスと戦うためにも、「リーグ戦の残り5試合をしっかりと戦っていきたい」と決意を語った。 →J’s Goal

天皇杯3回戦・また逢う日まで

 天皇杯3回戦、横浜FCは、樋口靖洋監督率いるマリノスと横浜国際総合競技場で対戦、1-2(前半:0-1、後半:1-1)で敗退しました。

出場選手:
GK 関憲太郎#31
DF 井手口正昭#22
DF 渡邉将基#20
DF 堀之内聖#24
DF 中野洋司#26
MF 八角剛史#5 >>> 79分 MF 内田智也#7
MF 佐藤謙介#8
MF 小野瀬康介#19
MF 高地系冶#6
FW 難波宏明#9 >>> 53分 FW カイオ#10
FW 大久保哲哉#39 >>> 67分 野崎陽介#13

リザーブ:シュナイダー潤之介#1、森本良#28、中里崇宏#17、三浦知良#11

得点: 58分 渡邉将基#20(今大会初得点)
失点: 25分 中村、48分 中村

 警告:76分 小野瀬康介#19(今大会1枚目)
 退場:なし


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2012年10月7日日曜日

執念で勝ち取った勝点3

 第37節・大分戦後の監督記者で、山口監督は、昇格争いをしている大分との緊迫感のある激しい戦いに勝利したことについて、「こんな戦いが出来たのは、緊張感を持って練習ができたおかげ。大分に来られなかったメンバーを含め、チーム全体で勝点3を取った」とコメント。「いいトレーニングができ、試合前にミーティングが必要ないくらい選手が理解していた。それをピッチで表現してくれた」と選手たちを高く評価した。 →J’s Goal

第37節・取られたら取り返せ

 J2リーグ第37節、横浜FCは、大分トリニータとアウェイ・大分銀行ドームで対戦、2-1(前半:1-0、後半:1-1)で勝利しました。勝点61で、ついにプレーオフ圏内の6位に!

出場選手:
GK シュナイダー潤之介#1
DF 井手口正昭#22
DF ペスンジン#4
DF 森本良#28
DF 阿部巧#2
MF 寺田紳一#40 >>> 89分 MF 佐藤謙介#8
MF 中里崇宏#17
MF 武岡優斗#14 >>> 61分 MF 八角剛史#5
MF 野崎陽介#13 >>> 78分 MF 小野瀬康介#19
FW カイオ#10
FW 大久保哲哉#39

リザーブ:関憲太郎#31、堀之内聖#24、高地系冶#6、難波宏明#9

得点: 6分 武岡優斗#14(今季7得点目・右足)、56分 カイオ#10(今季得点目・左足)
失点: 50分 森島(PK)

 警告:49分 カイオ#10(今季3枚目・累計3枚)、55分 中里崇宏#17(今季3枚目・累計3枚)
 退場:なし


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2012年10月6日土曜日

10月のMIP発表

 「しゅりんぷと横浜FC」主催、第98回横浜FC・MIP投票所「一節一票(笑)」で、9月の月間MIPに、佐藤謙介(さとう・けんすけ)#8が選ばれました。9月のリーグ戦での戦績は2勝1敗2分と勝ち越し。栃木、愛媛、松本、徳島と同位以下のチームとの対戦が続く中、勝点を重ねてプレーオフ圏内の6位を確保したいところでしたが、最終順位は7位とあと一歩及びませんでした。しかしながら、自動昇格の2位・湘南と勝点差は5、6位ヴェルディとは価値点差1。しびれるような戦いが10月も続くことでしょう。今月も月間MIPとなった佐藤謙介#8は、天皇杯2回、リーグ戦32~34節まで先発フル出場。チームの要として攻守に活躍してくれました。35節以降はベンチ外となっており、ちょっと心配していますが、また素晴らしいプレーでチームをJ1昇格に導いて欲しいと思います。そして10月10日は天皇杯3回戦でマリノスとの戦いも。過密スケジュールではありますが、プロサッカーチームとして試合ができる喜びをかみしめて、チーム・スタッフ・サポが一丸となって目標に向けて戦っていきましょう! →一節一票(笑)