2006年3月31日金曜日

3月の月間MIP発表

 「しゅりんぷと横浜FC」主催、第40回横浜FC・MIP投票所「一節一票(笑)」で、3月の月間MIPに、全試合先発フル出場し、再三のスーパーセーブで5試合合計2失点に抑えるのに大きく貢献した守護神・GK菅野孝憲(すげの・たかのり)#21選手が選ばれました。3月の横浜FCの戦績は、2勝2敗1分で暫定4位。 →一節一票(笑)


2006年3月29日水曜日

クボタマも北九州へ

横浜FCは、05シーズンまで所属していた久保田学(くぼた・まなぶ)選手が、小野信義(おの・しんぎ)選手がコーチ兼選手として今季より加入した「ニューウェーブ北九州(九州リーグ)に加入することが決定」したと発表した。久保田は、04シーズン8月に横浜FC初のJFA・Jリーグ特別指定選手として東京学芸大学より加入。05シーズンに正式加入した。強引な突破で貪欲にゴールをねらうストライカー。昨年の天皇杯・大黒将志戦では、シドニーFCに期限付き移籍した三浦知#11の代わりに先発出場し、ゴールを決めた。昨年12月1日に契約非継続選手として発表されていた。新天地での活躍お祈りしております。 →オフィシャルサイト


2006年3月28日火曜日

左サイドの共演

  Jリーグファンサイト「J’s Goal」のJ-STARTS・OPTAによるJ2リーグ第5節のベストイレブンに、左MFとして先発フル出場し、決勝点をあげた北村知隆#17と、左サイドバックの中島崇典#27が選ばれた。→J’s Goal


2006年3月26日日曜日

勝ち癖をつけよう

横浜FCは、東戸塚グラウンドでマリノスと20分×2、15分×2の変則練習試合を行い、3-1(0-0、0-0、1-0、2-1)で勝利した。ゴールは、アウグスト#8他オフィシャルサイト


2006年3月25日土曜日

内容はともあれ勝ち点3

第5節・札幌戦後の監督記者会見で、高木監督は、勝因について「勝ちたいという気持ちが、少しだけ札幌さんを上回ることができた」と選手に感謝した。→J’s Goal


第5節・堅守速攻で2連勝

060311 J2リーグ第5節、横浜FCは、コンサドーレ札幌とアウェイ・室蘭市入江運動公園陸上競技場で対戦、1-0(前半:1-0、後半:0-0)で勝利しました。札幌のコーナーキックからのこぼれ玉を拾った内田#10がドリブルで軽快に持ち上がり、右サイドの北村#17にラストパス。北村#17はペナルティーエリア内で相手をフェイントで冷静にかわして、左足でグランダーのシュートを決めました。カウンターから奪った1点を、最後まで辛抱強く守りきり、アウェイで貴重な勝ち点3をもぎ取って暫定4位です!


出場選手:
GK 菅野#21
DF 小野#18
DF トゥィード#4
DF 鄭#13
DF 中島#27
MF 吉武#16
MF 内田#10
MF 山口#6
MF 北村#17
FW 城#9
FW 三浦#11 >>>74分 DF 早川#2


リザーブ:小山#1、アウグスト#8、坂井#15、富永#20
得点:15分北村#17 (今季初ゴール・左足)
警告:24分 吉武#16 (今季1枚目)、42分 小野#18 (今季2枚目)、89分 鄭#13 (今季4枚目・次節出場停止)
退場:なし


2006年3月21日火曜日

今日は喜びを感じてもいい日

第4節・山形戦後の監督記者会見で、監督として初勝利を達成した高木監督は、「今の状況で勝ち点3がとれたことは、本当に良かった」とコメントし、素直に勝利を喜んだ。山形のストロングポイントである臼井、佐々木の攻撃的右サイドを封じるのではなく、あえて内田#10、小野#18を起用した「逆のサイドでボールを動か」したと、執拗に右サイドを攻めた攻撃を解説した。→オフィシャルサイト


第4節・今季初勝利、何よりも結果

060311  J2リーグ第4節、横浜FCは、臼井幸平の所属するモンテディオ山形とホーム・三ツ沢公園球技場で対戦、1-0(前半:1-0、後半:0-0)で勝利しました。


出場選手:
GK 菅野#21
DF 小野#18
DF トゥィード#4
DF 鄭#13 >>>85分 DF 早川#2
DF 中島#27
MF 山口#6
MF 吉野#14
MF 内田#10
MF 吉武#16 >>> 76分 MF アウグスト#8
FW 城#9
FW 三浦#11 >>>65分 FW 北村#17


リザーブ:小山#1、富永#20
得点:36分三浦#11 (今季初ゴール・PK)
警告:24分 城#9 (今季2枚目)、63分 鄭#13 (今季3枚目)、89分 トゥイ-ド#4 (今季2枚目)、89分 中島#27 (今季2枚目)
退場:なし


2006年3月18日土曜日

それぞれのJFL開幕

日本フットボールリーグ(JFL)の公式サイトのアルテ高崎のメンバー紹介ページに、05シーズン横浜FCに所属した貞富信宏(さだとみ・のぶひろ)選手が掲載された。背番号は4。貞富は、05シーズンに沖縄かりゆしFCより加入。横浜FCではボランチとして18試合に出場したが、昨年12月1日契約非継続選手として発表されていた。貞富選手、新天地でのご活躍お祈りしております。 JFLは、3月19日に開幕する。森俊祐のYKK APはロッソ熊本と、石橋直希のアローズ北陸はジェフ・クラブと、大久保哲也の佐川急便東京SCはホンダロックと、貞富信宏のアルテ高崎は流通経済大学と、渡辺聡の三菱水島FCはHonda FCと、栗田泰次郎の琉球FCは栃木SCと、浮氣哲郎のFC刈谷はソニー仙台と、それぞれ開幕戦を戦う。 →日本フットボールリーグ公式サイト/がんばれ!うちの子達


最後まで勝利を目指す姿勢は伝わってきた

第3節・徳島戦後の監督記者会見で、高木監督は、今週の練習で「ある程度手ごたえを掴んでいた」守備面については、「失点した場面を除いてうまく対処していた」と評価した。攻撃面については、チャンスメイクより「得点を期待している」城#9と三浦#11をサイドに流れることなく「中央で仕事をするよう」にしたと告白。今後の課題については、クサビのパスを「落とした後や入れる前に工夫を加えること」と解説した。→J’s Goal


がんばれ!三浦雅

横浜FCは、05シーズン横浜FCに所属したMF・三浦雅樹(みうら・まさき)選手が、「ドイツのSaarland(ザールラント)州に本拠地を置く、ランデスリーグ1部(州リーグ)のFC Reimsbach(エフシー ライムスバッハ)へ移籍することが決定」したと発表した。三浦雅は、05シーズンにOSAサッカークラブより加入したが、公式戦での出場機会がなく、昨年12月1日契約非継続選手として発表されていた。三浦選手、新天地決定おめでとうございます。ご活躍お祈りしております。また、同クラブへの移籍によりJFAの移籍リストから抹消されていた大友慧(おおとも・さとし)選手の移籍も正式に発表された。 →がんばれ!うちの子達


第3節・今季プロから初得点

060311  J2リーグ第3節、横浜FCは、徳島ヴォルティスとアウェイ・徳島県鳴門総合運動公園陸上競技場で対戦、1-1(前半:0-0、後半:1-1)で引き分けました。2006横浜FCファーストゴールは、「軍曹」ことスティーブン・トゥイード#4の頭でした。アシストは右サイドバックで起用された小野#18。


出場選手:
GK 菅野#21
DF 小野#18
DF トゥィード#4
DF 鄭#13
DF 中島#27
MF 山口#6
MF 吉野#14
MF アウグスト#8 >>>56分 MF 内田#10
MF 吉武#16 >>> 83分 FW 北村#17
FW 城#9
FW 三浦#11 >>>65分 MF 富永#20


リザーブ:小山#1、早川#2
得点:62分 トゥイード#4 (今季初ゴール・頭)
警告:14分 鄭#13 (今季2枚目)、86分 トゥイード#4 (今季1枚目)
退場:なし


2006年3月15日水曜日

マニー魂を伝道

横浜FCは、「日本サッカー協会(JFA)ナショナルトレセンコーチに、横浜FCユースコーチ眞中幹夫(まなか・みきお)が就任」したと発表した。眞中は、横浜FC創立時からのメンバーで、センターバック、ボランチとして活躍。度重なる怪我に悩まされながらも、気迫あふれるプレーとあきらめない気持ちでファンを魅了した。04年シーズン終了後に選手を引退、横浜FCユースのコーチに就任していた。今後も、横浜FCユースコーチを兼任する。 →オフィシャルサイト


2006年3月14日火曜日

あれ?菅野#21は

  Jリーグファンサイト「J’s Goal」のJ-STARTS・OPTAによるJ2リーグ第2節のベストイレブンに、ボランチとして先発フル出場した吉野智行#14が選ばれた。鳥栖からは、GK田中とDF高地が選出された。→J’s Goal


がんばれ!大友、杉本

(財)日本サッカー協会は、14日、移籍リスト[第06-14号]を発表。横浜FCに所属した大友慧(おおとも・さとし)選手が、ドイツ・ザールラント州1部リーグの1. FC Reimsbachへの移籍により、また、杉本倫冶(すぎもと・みちはる)選手が引退のため同リストより抹消された。大友は、04シーズンに仙台より移籍加入したスピードのあるドリブルが持ち味のFW兼MF。横浜FCでは主に右サイドMFとして起用され、奔放で明るいキャラクターでファンに愛された。杉本は、04シーズンにセレッソから加入した元U-22日本代表のFW。横浜FCでは、主に左サイドバックとして起用されたが、05シーズンは怪我のため出場機会がなかった。お二人の新天地での活躍心からお祈りしています。 →がんばれ!うちの子達


2006年3月11日土曜日

とにかく僕は選手たちを信じている

第2節・鳥栖戦後の監督記者会見で、3月7日に急遽コーチから監督に昇進した高木監督は、Jリーグ監督としての初めての采配について、コーチとして選手を見てきて「信頼できる部分が沢山ある」と思っているし、全スタッフが「一緒になって戦った、試合をやったというイメージだった」ので、「不安というものは一切なかった」とコメントした。また、「現場の人間はとにかくピッチで頑張る、結果を出すということで、どんな状況でもやらなければいけないことは1つ」と宣言した。→オフィシャルサイト

第2節・昇格へのはじめの一歩

060311  J2リーグ第2節、横浜FCは、サガン鳥栖とホーム・三ツ沢公園球技場で対戦、0-0(前半:0-0、後半:0-1)で引き分けました。苦渋の選択として、沈黙応援でフロントのやり方に対する怒りを示したゴール裏は、「フロント・選手・サポーター今こそ団結しよう」という横断幕を掲出。第1節終了後の監督解任という異常事態のなか、勝ちたいという気持ちを前面に出して戦ってくれた選手たちには、試合後、これからも一緒に戦おうという拍手が送られました。さて、これからだ。


出場選手:
GK 菅野#21
DF 小野#18
DF トゥィード#4
DF 鄭#13
DF 中島#27
MF 山口#6
MF 吉野#14
MF アウグスト#8 >>>75分 MF 内田#10
MF 吉武#16 >>>87分 MF 富永#20
FW 城#9
FW 三浦#11  >>> 67分 FW 北村#17


リザーブ:小山#1、早川#2
得点:なし
警告:15分 小野#18(今季1枚目)
退場:なし


2006年3月6日月曜日

はぁ?なんじゃそりゃ

横浜FCは、「3月6日(月)をもって足達勇輔(あだち・ゆうすけ)監督を解任し、後任監督として高木琢也コーチが就任」したと発表した。足達監督、お疲れ様でした…。 →オフィシャルサイト


2006年3月5日日曜日

いまだプロ相手に無得点

横浜FCは、大神グラウンドでJ2湘南と練習試合を行い、0-3(前半:0-1、後半:0-2)で敗北した。→オフィシャルサイト


2006年3月4日土曜日

恐るべし足達采配



「しゅりんぷと横浜FC」では、03シーズン04シーズン05シーズンに引き続き、3月4日(土)に行われる開幕・愛媛FC戦での横浜FCのスタメン予想を募集しました。結果はなんと2年連続正解者なし。しかも、ひとつはずしの方もいらっしゃいませんでしたので、ニアピンはふたつ外しの方々(投票順で、HATIさん、しのっぴさん、よしさん、taka_accoさん、さくらさん、おかきさん)でした。皆様のご参加ありがとうございました。また、協賛していただいたサイトの皆様ご協力ありがとうございました。来年もきっとやります。→2006J2リーグ開幕戦スタメン予想!


メンバー交代で打開しようと思った

第1節・愛媛戦後の監督記者会見で、足達監督は、攻撃のコンビネーションが悪かったため、三浦#11に代えてイザイアス#7を投入したが、この「交代の失敗で守備に負担がかかり失点を許してしまった」コメントした。→J's GOAL


第1節・2年連続10位スタート

 J2リーグ第1節、横浜FCは、今季よりJリーグに加盟した愛媛FCとアウェイ・愛媛県総合運動公園陸上競技場で対戦、0-1(前半:0-0、後半:0-1)で敗北しました。ロスタイムに決勝点を与えてしまいました。警告も4枚。今期も五里霧中のスタートです。




出場選手:
GK 菅野#21
DF 金澤#25
DF トゥィード#4
DF 鄭#13
DF 中島#27 >>>71分 DF 室井#5
MF 山口#6
MF 吉野#14
MF 北村#17 >>>71分 MF 吉武#8
MF アウグスト#8
FW 城#9
FW 三浦#11 >>> 83分 FW イザイアス#7


リザーブ:小山#1、富永#20
得点:なし
警告:30分 山口#6、54分 中島#27、89分 鄭#13、89分 城#9
退場:なし


2006年3月1日水曜日

勝利もお届け

横浜FCは、「オフィシャルクラブスポンサーとして、株式会社フォーシーズと契約」を更新したと発表した。ホームゲームのピッチ上に広告看板を掲出する。株式会社フォーシーズ様は、全国展開している宅配ピザチェーン「ピザーラとしてプロモーションのお手伝い」をしていただけるとのこと。横浜ワールドポーターズや横浜ジョイナスにもあるピザ&パスタ専門レストランチェーン「TO THE HERBS(トゥ・ザ・ハーブズ)」も経営されてます。末永くご支援よろしくお願いいたします。 →オフィシャルサイト


しゅりんぷ契約更新

横浜在住の横浜FCサポ・しゅりんぷは、今期の東京勤務の契約更新が決定的となったが、三ツ沢公園球技場へ徒歩15分の住居が老朽化のため閉鎖となり、3月下旬より東京都中央区へ転居することが決定した。しゅりんぷは、04シーズン4月に名古屋への3年のレンタル期間が終了し、横浜へ復帰していた。