2009年12月31日木曜日

2009年間MIPは田中輝和#14選手

Mip2009  「しゅりんぷと横浜FC」主催、MIP投票所「一節一票(笑)」で、2009シーズンのMIP田中輝明(たなか・てるあき)#14選手が受賞となりました。投票総数267票。皆様のたくさんの投票ありがとうございました。
 1位の田中輝明(たなか・てるあき)#14選手は、今季内田智也のJ1大宮から期限付き移籍加入し、右サイドバックとして41試合3,605分に出場。豊富な運動量とスピードを生かし、右サイドから低迷するチームを鼓舞し続けてくれました。12月22日には来季の完全移籍加入が発表されました。チームの中心としての活躍を期待しています。2年連続2位の難波宏明(なんば・ひろあき)#19選手は、42試合出場し8得点でチーム得点王。3位の西田剛(にしだ・ごう)#18選手は44試合出場し4得点の実績でした。
 樋口新監督を迎えた今シーズンの横浜FCのチームの目標は、「J1復帰、そしてJ1に定着できるチーム作り」でした。「イニシアチブを持って90分を戦えるチーム」を目指し、奮闘してきましたが、11勝29敗11分のという散々な成績で、まったく昇格争いにも絡めぬまま2009J2リーグを18チーム中で16位で終了しました。来季は、岸野靖之氏を新監督として迎え、新たな体制のもとJ2リーグ38試合を戦います。もう一度、日本最高峰のリーグで戦うために、来季こそ06シーズンのように横浜FCに関わるすべての人々が一丸となって、J2優勝で昇格を成し遂げましょう。
 なお、当投票では、対象選手が「出場選手」に限られていること、MVPではなくMIPで「もっとも印象に残った選手」という曖昧な基準のため投票者に様々な解釈ができるようになっていますので、実際の選手の貢献度やパフォーマンスを評価するものではありません。年間コンスタントに出場すること、熱狂的なファンがいること、ゴールを決める(決めさせない)こと等、が得票の大きな要素になり、いぶし銀の活躍をしている選手や、出場機会が少なくても素晴らしいプレーをしている選手の得票が比較的少なくなる傾向は否めません。ただ、プロの選手として、応援している人々の「印象に残る」ということは、とても素晴らしいことだと考えます。来年もシーズン開幕からMIP投票を再開しますので、是非、皆様ご協力の程よろしくお願いいたしますm(_ _)m。 →2009年年間MIP



ベストマッチは第30節・ヴェルディ戦

横浜FCは、「しゅりんぷと横浜FC」主催・「2008横浜FCベストマッチ投票!~あなたにとって今年のベストマッチは?~」は、本日23:00を持って投票を終了、23名の方々にご投票いただきました。ご協力ありがとうございました。それでは、結果発表です。
第1位は、ホーム・ニッパツ三ツ沢球技場で行われたJ2第30節・ヴェルディ戦(3-0)でした。先発起用された小野#8が、2アシスト1ゴールの大活躍。八角#5、吉田#6、アンヒョヨン#10が負傷退場し、大久保#21も大黒将志と交錯し右足を負傷。交代枠を使い切っていたため最後までゴールを守り続け、試合終了直後に倒れこみ、そのまま救急車で病院に…。一丸となってハードワークに徹していた選手たちのがんばりに、選手・スタッフ・フロント・サポーター、三ツ沢全体が一丸となって宿敵・大黒将志と対決し、勝利した素晴らしい試合でした。
2位は、天皇杯2回戦・熊本戦(0-0, PK4-2)。延長後半ロスタイムの難波#19の同点ゴールと、PK戦での守護神大久保#21の活躍が印象的でした。
3位は、18節・愛媛戦(3-0)。新旧戦力が非常にうまく噛み合った今季2勝目は内容も結果も素晴らしいものでした。攻守の切り替え、選手ひとりひとりのハードワーク。樋口監督の理想のサッカーが垣間見えた試合でした。
来シーズン、横浜FCは、岸野新監督のもと再びJ2リーグ優勝とJ1昇格と天皇杯優勝に挑戦します。今年こそ、たくさんのベストマッチを語れるように、がんばりましょう。皆様のコメントはこちらです。ありがとうございましたm(_ _)m →2009横浜FCベストマッチ

2009年12月30日水曜日

11・12月の月間MIP発表

 「しゅりんぷと横浜FC」主催、第76回横浜FC・MIP投票所「一節一票(笑)」で、11・12月の月間MIPに、右サイドバックの田中輝和(たなか・てるかず)#14選手が選ばれました。10月に引き続き11・12月に行われた4試合すべてに先発フル出場。豊富な運動量を武器に右サイドからチームを支えました。チームの11・12月の戦績は、リーグ戦では2勝1敗1分で今季初の勝ち越し! →一節一票(笑)



クッキーをレンタル

横浜FCは、J1川崎より久木野聡(くきの・さとし)選手が期限付移籍加入すると発表した。移籍期間は2010年2月1日~2011年1月31日。173cm・68kg・22歳の久木野は、06年に宮崎県日章学園高校からJ1川崎に加入した身体能力に優れた俊足のストライカー。横浜FC戦では、07シーズンJ1第28節(1-0)にベンチ入りしたが出場機会はなかった。今季川崎では、サイドバックも経験したが、「中央、サイドを問わず2列目から仕掛けられる選手(カナコロ)」として期待されている。クッキー、横浜FCへようこそ。活躍期待しています。 →オフィシャルサイト/移籍情報

戸川#4、八角#5、片山#13と契約更新


横浜FCは、キャプテン・戸川健太(とがわ・けんた)#4、八角剛史(はっかく・つよし)#5、片山将介(かやたま・しょうすけ)#13の3選手と「2010シーズンの契約を更新」したと発表した。 →オフィシャルサイト/移籍情報

2009年12月29日火曜日

それぞれの天皇杯・準決勝結果

89回天皇杯全日本サッカー選手権・準々決勝1日目、J2仙台のエリゼウは、J1ガンバ戦で、センターバックとして先発フル出場。1-2で敗退した。J1清水の太田宏介は、J1名古屋戦で左サイドバックとして先発フル出場。延長前後半を1-1で終え、PK戦に3-5で敗北し、それぞれ決勝進出を逃した。 →かんばれ!うちの子達

2009年12月26日土曜日

大満足!

こちらで初めて購入させていただきました!日本でもhummel三昧(笑)
Hummel2009s
とりあえず、この服が似合うように、お腹をひっこめないとね(笑)

御給#20は町田を退団

 竹中穣コーチ率いるFC町田ゼルビア(JFL)は、今季8月25日から12月末まで横浜FCより期限付き移籍加入している御給匠(ごきゅう・しょう)#20選手が「期限付き移籍期間満了にともない退団することを決定」したと発表した。07シーズンJFLのベストイレブン、得点王、MVPの実績を引っさげ佐川急便SC(JFL)より08シーズンに加入した御給#20は、横浜FCでは、昨季は18試合3得点、今季は8試合1得点の実績で、12月3日に横浜FCから契約非継続が発表されている。 →FC町田ゼルビア・オフィシャルサイト/移籍情報

トモキチ#8と契約更新

 横浜FCは、小野智吉(おの・ともよし)#8選手と「2010シーズンの契約を更新」したと発表した。02シーズンに加入し、チーム在籍最長選手である小野#8は、昨シーズンは怪我で出遅れ、リーグ戦は22試合1,723分出場、2得点の実績だった。もともと高い技術と豊富な運動量を併せ持つ中心選手だが、近年はベテランとして山口素弘を彷彿とさせるボールキープで、チームに落ち着きをもたらし、チームの勝利に貢献している。トモキチ!来シーズンはフル稼働でお願いします。 →オフィシャルサイト/移籍情報

2009年12月24日木曜日

冬季キャンプは沖縄と宮崎日南

横浜FCは、2010シーズンの「新体制発表記者会見」を1月16日に行い、チームは22日(金)に始動すると発表した。冬季トレーニングキャンプについては、1次キャンプを1月29日(金)~2月3日(水)に沖縄県で、2次キャンプを2月4日(木)~15日(月)に宮崎県・日南市で行う。 →オフィシャルサイト

ハヤ#2も契約更新

 横浜FCのディフェンダー・早川知伸(はやかわ・とものぶ)#2選手が、ご自身のブログで、「僕来季も横浜FCでプレー出来る事になりました」と発表。 「横浜FCでのシーズンも8年目になります。横浜FCでプレー出来ることに喜びと誇りを感じます」とコメンとした。ハヤ、ことしもチームを牽引していってください! →早川知伸オフィシャルブログ/移籍情報

択生#21が契約更新

 横浜FCの守護神・大久保択生(おおくぼ・たくお)#21選手が、ご自身のブログで、「僕は来年も横浜FCでプレーすることが決まりました」と発表。 来季に向け「レギュラー争いからスタートです。まず試合に出ること、そして目の前の1試合1試合を勝利することを考えてプレーしたい」と決意を語った。 →大久保拓生オフィシャルブログ/移籍情報

2009年12月22日火曜日

テルが残留!

 横浜FCは、09シーズンJ1大宮から期限付き移籍加入していた田中輝和(たなか・てるかず)#14選手が「完全移籍にて加入することが決定」したと発表した。172cm・66kgの田中#14は、スピードと運動量を武器とした右サイドバック。四日市中央高校から04年に大宮に新加入し、06年のU-21日本代表にも選出された。09年は、主力として41試合3,605分に出場、右サイドから低迷するチームを鼓舞し続けた。テル、来季も一緒に戦ってください。これからもよろしく! →オフィシャルサイド

2009年12月21日月曜日

岩丸#16、難波#19と契約更新


 横浜FCは、岩丸史也(いわまる・ふみや)#16、難波宏明(なんば・ひろあき)#19の2選手と「2010シーズンの契約を更新」したと発表した。 →オフィシャルサイト



鳥栖の大卒ルーキーコンビが加入

横浜FCは、岸野新監督が昨年まで監督を勤めていたJ2鳥栖より、渡邉将基(わたな・べまさき)選手と、武岡優斗(たけおか・ゆうと)選手が「完全移籍にて加入することが決定」と発表した。
181cm・77kg・23歳の渡邉は、京都産業大学から昨年鳥栖へ新加入した「ヘディングが得意」なディフェンダー。09年は、主力として40試合に出場し2得点。横浜戦ではセンターバックとして、15節(0-1)にフル出場、29節(0-3)に先発フル出場し60分に警告、37節(1-2)にフル出場し32分に警告を受けた。
178cm・68kg・23歳の武岡は、国士舘大学から昨年鳥栖に新加入した運動量とスピードが魅力のミッドフィルダー。09年は、主力として40試合に出場し3得点。横浜戦では右サイドハーフとして、15節(0-1)に先発し、73分と77分に警告を受け退場処分。29節(0-3)に先発し66分に、37節(1-2)に先発し65分に、山田卓也と交代するまで出場している。
ようこそ!横浜FCへ。活躍期待しております。 →オフィシャルサイト

2009年12月20日日曜日

大久保はベンチ

 韓国・昌原スタジアムで行われた国際親善試合・U-20韓国代表戦で、大久保択生(おおくぼ・たくお)#21は、のU-20日本代表としてベンチ入りしたが、出場機会はなかった。一方、チョヨンチョルは、U-20韓国代表として先発フル出場し、36分に得点。試合は、2-1(前半:0-1、後半:0-2)でU-20日本代表が逆転勝利した。 →日本サッカー協会/がんばれ!うちの子達



2009年12月19日土曜日

大久保#21を予備登録

 横浜FCの守護神・大久保拓生(おおくぼ・たくお)#21選手が、AFCアジアカップ・ドーハ2001の予備登録メンバーに追加された。背番号は89。全登録メンバーは96人だが、1月6日にイエメン・サヌア(アリ・モーセン・アル・ムラシ・スタジアム)で開催される予選第2(最終)ラウンドグループA・イエメン戦は、若手中心のメンバーで臨むとされており、択生の代表デビューの可能性も!?。 →AFC



浮氣刈谷、降格

13日と19日の日程で開催された2009年日本フットボールリーグ入替戦で、浮氣哲郎監督率いるFC刈谷(JFL17位)は、森俊祐のツエーゲン金沢(第33回全国地域サッカーリーグ決勝大会・3位)に第1戦を0-1で敗北、第2戦を1-1で引分け、1分1敗で地域リーグに降格することになった。 →日本サッカー協会/がんばれ!うちの子達

常に全力

 横浜FCは、吉田正樹(よしだ・まさき)#6選手が「東京ヴェルディへ、完全移籍することが決定」したと発表した。08年に法政大学から加入した吉田#6は、大学ではキャプテンも勤めた豊富な運動量とタイムリーな攻撃参加が魅力のサイドアタッカー。加入当時、監督だった炎の左サイドバック・都並敏史氏の直接指導を受け、34節以降に右サイドバックでレギュラーの座を掴み取り、14試合1,170分出場。今季は、主に本職の左サイドバックとして42試合3,451分に出場した。正樹、いままで一緒に戦ってくれてありがとう。新天地でのご活躍お祈りしております。 →オフィシャルサイト/移籍情報

2009年12月18日金曜日

岸野監督の両腕

 横浜FCは、新コーチに中村敦(なかむら・あつし)氏、新フィジカルコーチに、芝田貴臣(しばた・たかのり)氏の「就任が決定」したと発表した。中村コーチは05年より、芝田フィジカルコーチは07年より、岸野靖之新監督とともに鳥栖のスタッフとして活躍してきた。横浜FCへようこそ。私たちの大事なチームをよろしくお願いいたします。 →オフィシャルサイト



鳥栖のルイ・コスタが加入

 横浜FCは、J2鳥栖所属のミッドフィルダー・髙地系治(たかち・けいじ)選手が「完全移籍にて加入することが決定」したと発表した。173cm・68kg・29歳の髙地は、ボランチ、サイドバック、サイドハーフをこなすユーティリティプレーヤー。イタペチニンダ(ブラジル)、サンベルナルド(ブラジル)、ナショナルFC(ブラジル)、東京ヴェルディ1969、沖縄かりゆしFC、FC琉球を経て、05シーズンにJ2鳥栖に加入し、09シーズンはリーグ戦41試合に出場し8得点を挙げている。横浜戦では、05年は左サイドバックとして、20節(2-2)と26節(1-4)と42節(0-1)に先発フル出場。06年も左サイドバックとして、2節(0-0)で先発し80分まで出場、17節(0-0)と27節(1-0)と51節(1-0)はフル出場。08年は、4節(0-0)と26節(0-1)に左サイドバックとしてフル出場、38節(2-3)は77分から途中出場。09年はボランチとして、15節(0-1)にフル出場し36分に警告、29節(0-3)に先発し72分まで出場、37節(1-2)にフル出場している。髙地選手、ようこそ横浜FCへ。活躍期待しております。 →オフィシャルサイト



2009年12月17日木曜日

マニ、大好きな横浜を去る

 横浜FCは、眞中幹夫(まなか・みきお)コーチが退団し、J2岡山の「コーチへ就任することが決定」したと発表した。「マニ」こと眞中幹夫コーチは、横浜FC創立時からのメンバーで、センターバック、ボランチとして活躍。01シーズンJ2リーグ第2節・仙台戦の89分に、横浜FCのJリーグ入会後のチーム初ゴールとなる起死回生の同点ゴールを決めた。01年7月14日の湘南戦で右足十字靭帯断裂の重症を負い戦線離脱。01年12月11日に移籍リストへ。他チームからの契約のオファーを断り、リハビリを続け、02年6月に横浜FCへの再入団を果たした。実弟・眞中靖夫(まなか・やすお)が加入した04シーズンの終了後、選手を引退。05年にユースコーチで指導者デビューし、07年からトップチームのコーチに就任した。「眞中組」と呼ばれた若手を中心に指導。チーム力の底上げに貢献してきた。マニ、今まで横浜FCを支えてくれてありがとう。あなたが実践してくれた「あきらめない気持ち」は横浜FCに関わるすべての人々のDNAになって欲しいと思っています。新天地でのご活躍、心からお祈りいたします。 →オフィシャルサイト/MANI message board



2009年12月16日水曜日

橋村が昇格!

横浜FCは、横浜FCユース所属のミッドフィルダー・橋村祐太(はしむら・ゆうた)選手の「トップチームへの昇格が内定」したと発表した。170cm・66kg・18歳の橋村は、「中盤でディフェンスラインからボールを引き出し、前線への柔らかいスルーパスで決定機を作り出す」レフティー。ユースからトップチームに昇格するのは、05シーズンに横浜FCに在籍し、現在関東サッカーリーグ2部の東邦チタニウムに所属する大槻亮輔(おおつき・りょうすけ)選手に続く二人目となる。ようこそ!トップチームへ。活躍期待しております! →オフィシャルサイト/

西田#18、中野#23、伊藤#26、久富#27と契約更新


横浜FCは、西田剛(にしだ・ごう)#18、中野裕太(なかの・ゆうた)#23、伊藤竜司(いとう・りゅうじ)#26、久富賢(ひさとみ・けん)#27の「4選手と2010シーズンの契約を更新」したと発表した。 →オフィシャルサイト

2009年12月15日火曜日

2009横浜FCベストマッチ投票


横浜FCは、08シーズン15チーム中10位の成績だった都並監督を解任し、J1昇格を目指して新監督として樋口監督を迎えたにもかかわらず、11勝29敗11分のという散々な成績で、まったく昇格争いにも絡めぬまま2009J2リーグを18チーム中で16位で終了しました。天皇杯も、2年連続対戦することになった1新潟相手に3回戦敗退。非常に残念な1年となりましたが、今年も心に残る試合があったと思います。
 「あなたにとって」のベストマッチをひとつだけ投票してください。また、選考理由とお名前(ハンドルネーム可)もコメント欄に記入していただけるとうれしく思います。応募期間は、12月15日(火)~12月末予定。たくさんのご応募お待ちしております。 →2009横浜FCベストマッチ

2009年12月14日月曜日

余計な出費なし(笑)

Jリーグは、「アンフェアなプレーによる反則ポイントが多いクラブ」に対する制裁措置としての反則金を発表。横浜FCは、警告51、警告2回による退場4、退場0、出場停止試合数17、警告退場無試合数10、1試合平均ポイント2.1という仙台、湘南、岡山に次ぐリーグ4位での好成績で、反則金はゼロだった。→Jリーグ公式サイト

2010J2リーグは38試合

Jリーグは、2009J2リーグ戦の日程を発表した。第1節~第17節を3月6日(土)~6月13日(日)、第18節~第38節を7月17日(土)~12月4日(土)に開催。横浜、札幌、水戸、栃木、草津、千葉、柏、ヴェルディ、富山、岐阜、岡山、徳島、愛媛、北九州、福岡、鳥栖、熊本、大分、甲府の19チーム・2回戦総当りで、09シーズンよりも13試合少ない38節を戦うことになった。→Jリーグ公式サイト

飯田#31、栃木に戻る

 横浜FCは、ゴールキーパー・飯田健巳(いいだ・たつみ)#31選手の「栃木SCへの完全移籍加入が決定」したと発表した。09年2月に栃木SCから横浜FCに加入した飯田#31は、神奈川県・向上高校出身の長身ゴールキーパー。公式戦での出場機会ははかった。今後のご活躍お祈りしております。 →移籍情報

さようなら

マリノスは、樋口靖洋(ひぐち・やすひろ)横浜FC前監督が、2010シーズンのコーチに就任すると発表した。 →移籍情報

2009年12月13日日曜日

それぞれの天皇杯・準々決勝2日目結果

89回天皇杯全日本サッカー選手権・準々決勝2日目、J2岐阜の大友慧は、J1名古屋戦で86分より途中出場した。チームは、0-3で敗北し準決勝進出は叶わなかった。 →かんばれ!うちの子達

2009年12月12日土曜日

それぞれの天皇杯・準々決勝1日目結果

89回天皇杯全日本サッカー選手権・準々決勝1日目、J2仙台のエリゼウは、J1川崎戦で先発フル出場し、延長の末2-1で勝利。J1清水の太田宏介は、後半87分からチョヨンチョルを途中出場させたJ1新潟戦で先発フル出場し、延長の末3-2で勝利し、それぞれ準決勝進出を決めた。 →かんばれ!うちの子達

2009年12月11日金曜日

ちょっと不安だけど頑張ります

 横浜FCのミッドフィルダー・加藤大志(かとう・だいし)#15選手が、ご本人のブログで、「来シーズンは横浜FCでプレーできなくなってしまいました!今年一年、横浜FCでプレイさせていただき本当に感謝しています!ただ、怪我も多く中々試合で活躍できなくて申し訳ありませんでした!」と報告した。加藤は、スピードと運動量を兼ね備えた右サイドアタッカー。09年にJ1京都から横浜FCに加入し、今季の実績は13試合463分無得点だった。ダイシ、横浜FCを支えてくれてありがとう。足の手術、成功することを祈っています。また、いつの日か一緒に戦いましょう。 →加藤大志オフィシャルブログ

2009年12月9日水曜日

代表守護神への道

 日本サッカー協会は、横浜FCの守護神・大久保択生(おおこぼ・たくお)#21選手を、19日に韓国・昌原スタジアムで行われる国際親善試合・U-20韓国代表戦のU-20日本代表メンバーに選出したと発表した。原博実団長は「この中から一人でも多くオリンピックやフル代表に食い込めるようになることを期待したい」とコメントした。 →日本サッカー協会

2009年12月6日日曜日

続々・JFLへの道

4~6日の日程で開催された第33回全国地域サッカーリーグ決勝大会・決勝ラウンドで、NPO横浜スポール&カルチャークラブ久保田学は、4日の日立栃木ウーヴァスポーツクラブ戦(1-2)はベンチ外だったが、5日の松本山雅FC戦(0-1)に先発フル出場、73分に警告を受けた。6日のツエーゲン金沢戦(1-1、PK12-11)では、79分から途中出場し、PK戦でゴールを決めた。チームは、1勝2敗でリーグ最下位となりJFL昇格を逃した。中田健太郎が所属していた松本山雅フットボールクラブは2勝1敗で優勝し、来季のJFL入りが決定した。森俊祐のツエーゲン金沢は、1勝2敗で3位となり、浮氣哲郎監督率いるFC刈谷(JFL17位)と入れ替え戦に臨むことになった。 →日本サッカー協会/がんばれ!うちの子達

想いに応えられなかったことが心残り

横浜FCは、谷真一郎(たに・しんいちろう)フィジカルコーチが「2009シーズンをもって、退団」すると発表した。谷コーチは、08シーズンに都並敏史前監督とともに、仙台からスタッフ入りしていた。岸野「新監督のフィジカルコーチ招聘に伴い退団」することになった。→オフィシャルサイト/横浜家の人々

一生懸命プロの仕事をしたい

横浜FCは、2010シーズンの新監督として、岸野靖之(きしの・やすゆき)氏の「就任が決定」したと発表した。岸野新監督は、91年にヴェルディの下部組織の監督として指導者となり、ヴェルディのトップチームのコーチを経て、05年にJ2鳥栖のコーチ、07年に同監督に就任した。09年は昇格争いの末、リーグ戦で5位の好成績だったが、チームより「実績に見合う年俸が用意できない、監督が希望する練習場やクラブハウスの整備が難しい、日本サッカー界のため新しい環境で才能を伸ばしてほしい」との理由で、契約を更新されなかった。岸野監督、ようこそ横浜FCへ。私たちの大事なチームをよろしくお願いいたします。→オフィシャルサイト/移籍情報

2009年12月5日土曜日

1年間掛けて選手たちに伝えてきた一端

第51節・福岡戦後の監督記者会見で、樋口監督は、前半こそ選手たちが固くなってよい形がつくれなかったが、後半開始から2得点目をとったあたりまで、今季狙いとしていた「選手1人1人の距離がよくなって、良い奪いかたができるようになり、奪ったボールをしっかりと動かしながら相手に食いつかせて最後突破していく形を見せてくれた」と評価した。 →J's GOAL

第51節・勝ちきれないシーズン

091205  J2リーグ第51節、横浜FCは、大久保哲哉中島崇典を先発フル出場させたアビスパ福岡とホーム・横浜国際総合競技場で対戦、2-2(前半:1-1、後半:1-1)で引き分けました。19分にエデル#30のハンドの判定に足が止まってしまった隙をつかれ、素早いリスタートから抜け出した大久保哲哉に先制点を奪われてしまいます。39分に、再三惜しいフリーキックで魅せていた三浦淳#17の左コーナーキックを、早川#2が綺麗に頭にで合わせて同点。さらに、72分、退団が発表された鄭容臺#29のヘッドからのカウンターで抜け出した難波#19がゴールキーパーをかわして勝ち越し弾を決めてくれました。83分には、ツートップのうちのひとりエデル#30に代えて退団が決まっている吉本#7をアンカーとして投入し、4-1-4-1の守備的布陣で勝ち逃げを狙います。さらに、退団の花道として控えのゴールキーパーとしてベンチ入りしていたGK小山#1にも交代の準備をさせますが、87分、福岡の猛攻に耐えられず同点弾を決められてしまいました。89分に三浦知#11を投入、ロスタイムにアンヒョヨン#10も準備させますが、追加点を奪えないまま試合終了。今シーズンを象徴するかのように、最終節でも勝ちきることができませんでした。横浜FCは、11勝29敗11分43得点70失点の得失点差-27で18チーム中の16位で09シーズン51節の長丁場を終えました。選手、スタッフ、そして横浜FCに関わるすべての方々、1年お疲れ様でした。また来シーズン優勝を目指して戦いましょう。

出場選手:
GK 大久保#21
DF 田中#14
DF 戸川#4
DF 早川#2
DF 片山#13
MF 根占#24
MF 鄭容臺#29
MF 西田#18
MF 三浦淳#17 >>> 89分 MF 三浦知#11
FW 難波#19
FW エデル#30 >>> 83分 DF 吉本#7

リザーブ:小山#1、吉田#6、アンヒョヨン#10

得点:39分 早川#2(今季3得点目・頭)、72分 難波#19(今季8得点目・右足)
失点:19分 大久保哲哉、87分 黒部

警告:35分 難波#19(今季5枚目)
退場:なし



ご投票お願いいたします。

2009年12月4日金曜日

功作がフロント入り

Jinnos   横浜FCは、神野卓哉(じんの・たくや)強化ディレクターの退任と、強化担当として増田功作(ますだ・こうさく)氏のフロント入りを発表した。神野は、01年7月に横浜FCにフォワードとして加入。03シーズンに選手引退し強化担当に就任していた。増田は、横浜FC創立時のメンバーで、04年まで中心選手として活躍。選手引退後は、横浜FCのスクールでもコーチを務めていた。 →オフィシャルサイト

2009年12月3日木曜日

まだ、横浜にお別れはいいません

 横浜FCのミッドフィルダー須藤右介(すどう・ゆうすけ)#25選手がご自身のブログで「非常に残念ですが約2年お世話になりました横浜FCと来期は契約しないことになりました」と報告した。07シーズンにJ1名古屋から期限付き移籍加入した須藤#25は、ヴェルディユース時代に都並前監督の指導を受けた183cm・78kgの大型ミッドフィルダー。07年はリーグ戦で9試合483分の出場だったが、08年はボランチ・右サイドハーフとして、これまで29試合1686分の出場、三浦淳#17に次ぐプレースキッカーとしても活躍した。29節・鳥栖戦の0-3での完敗以降は、小野#8の怪我からの復帰もあり出場機会が激減していた。同ブログで須藤#25は、最終節・福岡戦で「最後まで僕は横浜FCの選手であるという誇りを持って闘います」と決意を表明した。 →須藤右介(横浜FC)オフィシャルブログ

9選手と契約非更新


横浜FCは、小山健二(こやま・けんじ)#1選手、八田康介(やつだ・こうすけ)#3選手、吉本岳史(よしもと・たかふみ)#7選手、加藤大志(かとう・だいし)#15選手、御給匠(ごきゅう・しょう)#20選手、須藤右介(すどう・ゆうすけ)#25選手、鈴木寿毅(すずき・としき)#28選手、鄭容臺(ちょん・よんで)#29選手、飯田健巳(いいだ・たつみ)#31選手と「来季の契約を更新しないこととなりました」と発表した。 →オフィシャルサイト/横浜FC移籍情報

2009年12月2日水曜日

渾身の一撃

 Jリーグファンサイト「J’s Goal」のStats StadiumによるJ2リーグ第50節のベストイレブンに、60分に素晴らしい軌道でフリーキックを直接決めた三浦淳宏(みうら・あつひろ)#17選手と、キャプテンとして先発フル出場したセンターバック・戸川健太(とがわ・けんた)#4選手が選ばれた。戸川#4の受賞は、23節・札幌戦に続き今季2度目。対戦相手の札幌からはハファエルが選出された。→J’s Goal



2009年12月1日火曜日

シンギが選手引退

Onos  横浜FC創立時のメンバーで、JFL北九州のJリーグ入会に貢献したミッドフィルダー・小野信義(おの・しんぎ)選手が、ご自身のブログで「今シーズンをもって…、引退します。」と選手引退を発表した。横浜FC創立時からのメンバーで、FW、トップ下、サイドMF、ボランチをこなすユーティリープレーヤーである小野は、テクニシャンである一方、当初はスタミナに不安があり酷評されもしたが、00シーズン終了後、栄養士だった奥様とご結婚し、プレーヤーとしても飛躍的に進化を遂げた。信籐監督のもと2-4-4の超攻撃的布陣で望んだ01シーズンはFWとして14得点を挙げてチーム得点王に。03シーズンには、後藤義一の選手引退に伴いキャプテンに就任し、リティから託されたドイツ代表のキャプテンマークを巻き奮闘した。05シーズン終了後、チームから非継続選手として発表され、キャプテンマークを巻いてフル出場した最終節では、別れを惜しむサポによって信義の背番号である「18」の大きな旗がバックスタンドに掲示された。本人は「皆(環境的な部分で)辛いと言っていたが、自分自身はそんなに辛いと思ったことはない。離れる事になった時の方が辛かった(笑)」と告白し、サポの涙腺を緩ませた。06年からは、当時、北九州リーグに所属していたニューウェーブ北九州で、コーチ兼選手として活躍。07年のJFL昇格決定、09年のJ2入会決定に貢献した。
シンギ、17年間お疲れ様でした。私たちと一緒に戦ってくれた日々は心の中に深く残っています。特に、05年11月9日の天皇杯4回戦・ガンバ戦・94分の勝ち越しゴールはスローモーションのようにまぶたに焼き付いています。北九州に移籍されたあとも、横浜を気にかけてくれて、度々試合を見に来てくれていましたよね。また、違う立場で一緒に戦える日が来ることをこころから楽しみにしています。 →小野信義(ニューウェーブ北九州)オフィシャルブログ

ヨンデ、再び去る…

 横浜FCのMF・鄭容臺(ちょんよんで)#29選手が、ご自身のブログで、「横浜FCとの来季契約について契約延長しないことを伝えられました」と発表した。06シーズンに名古屋から横浜FCに移籍加入した鄭容臺#29は、ボランチ・センターバックとしてJ2優勝・J1昇格に貢献。J1の07年は怪我や出場機会が減っていたこともあり、07年9月からJ2札幌に期限付き移籍を決断し、札幌のJ1昇格にも貢献した。08年にJ1札幌に完全移籍したが、チームがJ2に降格し、契約満了で退団。09年4月に守備力のある中盤が不足していた横浜FCへ再加入した。チームの成績が振るわないなか、熱いプレーでチームを鼓舞。リーグ戦では、38試合3,128分出場し、中心選手として活躍した。ヨンデ、あなたが横浜に戻ってきてくれて本当にうれしかったです。再びチームを去ることになってしまい、とても残念ですが、また一緒に闘えることのできる日が来ることを楽しみにしています。ありがとうございました。 →チョン・ヨンデ(横浜FC)オフィシャルブログ

2009年11月30日月曜日

2010シーズン、J2は36試合

Jリーグは、2010年からのJ2入会を申請していた準加盟クラブについて審議し、小野信義水原大樹長谷川太郎の「ニューウェーブ北九州の入会を承認」したと発表した。チーム名は12月1日より「ギラヴァンツ北九州」に改称される。これにより、2010シーズンのJ2リーグは、19チーム(横浜、札幌、水戸、栃木、草津、千葉、柏、ヴェルディ、富山、岐阜、岡山、徳島、愛媛、北九州、福岡、鳥栖、熊本、大分、湘南もしくは甲府)による2回戦総当たり制になることになった。  →Jリーグ公式サイト

2009年11月29日日曜日

内容的には決して悲観すべきものではなかった

第50節・札幌戦後の監督記者会見で、樋口監督は、失点が「自分達のミスがらみ」であったことを反省しつつも、「特に後半に入って、今シーズンぶれずにやってきた形で何度かチャンスができた」と評価した。 →J's GOAL

第50節・積み上げられず

091018  J2リーグ第50節、横浜FCは、コンサドーレ札幌とアウェイ・札幌ドームで対戦、1-3(前半:0-2、後半:1-1)で敗北しました。

出場選手:
GK 大久保#21
DF 田中#14
DF 戸川#4
DF 早川#2
DF 吉田#6 >>> 69分 MF 片山#13
MF 根占#24
MF 鄭容臺#29 >>> 85分 MF 三浦知#11
MF 西田#18
MF 三浦淳#17
FW 難波#19
FW エデル#30 >>> 88分 FW アンヒョヨン#10

リザーブ:小山#1、吉本#7

得点:60分 三浦淳#17(今季3得点目・右足直接FK)
失点:23分 ハファレル、25分 キリノ、88分 曽田(PK)

警告:11分 吉田#6(今季3枚目・累計3枚)、38分 鄭容臺#29(今季11枚目・累計3枚)、65分 根占#24(今季1枚目・累計1枚)、70分 田中#14(今季6枚目・累計2枚)
退場:なし


ご投票お願いいたします。

2009年11月27日金曜日

シルビーニョをリストアップ

 スポーツニッポンは、ブラジル人MF・シルビーニョ(Silvio Jose Canuto)を横浜FCが獲得する可能性があり、ブラジル・サンパウロ州リーグA-2部のサンジョゼECの公式サイトが「仮契約を締結したと報じ」ていると報道した。シルビーニョは、長短のパスでチームを操るゲームメイカータイプの中盤のプレーヤー。ロンドリーナEC(ブラジル・パラナ州)でプロとなり、キンゼ・デ・ノベンブロ・ピラシカーバ(サンパウロ州)、グアラニFC(サンパウロ州)、アトレチコ・パラナエンセ(パラナ州)、サンジョセEC(サンパウロ州)、マトネンセ(サンパウロ州)、SCインテルナシオナル(リオグランデ・ド・スル州)を経て、02年にJ1仙台に加入し中心選手として活躍。横浜FC戦では、04J2リーグ第1節(4-0)・第31節(0-0)・第44節(1-1)に先発フル出場。44節では88分に同点ゴールを決めた。05J2リーグでは、第16節(1-3)に後半から出場、第27節(0-0)と第37節(1-2)に先発フル出場。06年にJ1新潟に移籍し、横浜FCがJ1に昇格した07シーズンには、07J1リーグ32節(0-2)で先発フル出場している。08年にヴィートリア(バイア州)、エデル#30も所属したADAPガロ・マリンガ(パラナ州)を経て、現在サンジョセEC(サンパウロ州)に所属している。 →スポニチ/移籍情報

なんとしても良い方向に持って行きたい

横浜FCの小野寺社長は、公式のフロントブログで、連日報道されている監督・選手の移籍・人事について「皆様には不安や不満がおありと思います」とサポ・ファンの心情に理解を示した。樋口監督の契約解除については、「すべて社長である私の責任です。私自身の責任の取り方や身の振り方は自分なりに考えましたが、来季昇格を目指す環境を作ること」が今すべきことだと判断したと告白した。
また、西谷の新しい練習施設については、事業の第一優先権を獲得ことにより「天然芝1面、人工芝1面と言う念願の環境を実現出来る可能性」ができた段階であると説明。実現のためには、「近隣の方々のご理解や設備投資資金の問題を解決」が不可欠であるという現状を改めて解説した。 →横浜FC・フロントブログ

2009年11月25日水曜日

東戸塚から西谷へ


より大きな地図で 西谷に行こう! を表示

横浜FCは、横浜市水道局が募集していた「西谷浄水場内の体育施設を活用する事業予定者として選定」されたと発表した。予定されている事業の内容は、「横浜FCトップチームやユース・ジュニアユースの練習場、トレーニング施設を核とした活動拠点」、「地域住民の子どもを中心としたサッカースクールの開催」など。事業の内容は、「横浜市水道局と協議し、地域住民、自治会等への事業説明を経て、決定」する。 →オフィシャルサイト

樋口監督を契約解除

横浜FCは、樋口靖洋(ひぐち・やすひろ)監督と「今シーズンをもって協議の上、契約解除に合意」したと発表した。J2リーグの残り2試合は引き続き指揮を執る。08年の都並敏史に続き2年連続で監督が1年で契約を解除されることとなった。契約解除の理由は、「成績不振」と「来季の強化方針をめぐる考え方のずれ」と報道されている。樋口監督は、「志半ばで、チームを去ることは非常に残念。でも今までと何も変わらずに残り2試合、今まで積み上げてきたものをしっかりピッチで表現し、一体感を持って闘おう」と選手たちに自身の思いを伝えた。後任は未定。→オフィシャルサイト/広報ブログ

2009年11月24日火曜日

チームメイトのみんなに捧げたい

 Jリーグファンサイト「J’s Goal」のStats StadiumによるJ2リーグ第49節のベストイレブンに、27分に決勝点をあげたブラジル人ストライカー・エデル(Ederson Bruno Domingos)#30選手が選ばれた。対戦相手の栃木からは選出されなかった。→J’s Goal