2007年4月28日土曜日

運にも恵まれたとも思いますけれど

第8節・清水戦後の監督記者会見で、高木監督は、6試合ぶりの勝点について「ポイント1でも取れたことはよかった」と評価。J1レベルのスピードについていけてないとの指摘に対して、個々の選手のレベルは違っても「グループ、チームとしてはうまくしのげている」し、個々の選手についてもポジショニングなどを工夫すれば「まったく歯が立たないとは、全然考えていません」と反論した。 →J's GOAL

J1第8節・夜明け間近

070408  J1リーグ第8節、横浜FCは、横浜FC史上公式戦初対決となる清水エスパルスとホーム・横浜国際球技場でで対戦、1-1(前半:1-0、後半:0-1)で引き分けました。

出場選手:
GK 菅野#21
DF 和田#4
DF 小村#30
DF 太田#26
DF 小野#18
MF 奥#14
MF 山口#6 >>> 74分 MF 内田#10
MF 根占#24
MF 三浦#11 >>> 57分 MF 滝澤#12
FW 薮田#16
FW 久保#9 >>> HT MF 難波#19

リザーブ:岩丸#31、秋葉#22、中島#27、吉野#14

得点:75分 オウンゴール

警告:70分 山口#6(今季1枚目)、89分 滝澤#12(今季2枚目)
退場:なし


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会長・奥寺康彦

横浜FCは、27日の株主総会と取締役会で、奥寺康彦(おくでら・やすひこ)社長が代表権を持つ会長に、坂本壽夫(さかもと・としお)副社長が社長に昇格する人事を決定した。同時に「経営判断の迅速化と業務分担の明確化(カナコロ)」を目的として、現行の「8人で構成された取締役会から社外取締役が廃止」、小野寺取締役の3人体制にスリム化された。 →カナコロ

2007年4月25日水曜日

三ツ沢を愛してくれるスポンサー募集

横浜市は、横浜FCのホームスタジアム・俺たちの丘・「三ツ沢公園球技場」にネーミングライツを取り入れることを決め、4月26日~6月29日の期間でスポンサー企業の募集することになったと発表した。「Jリーグ側から照明や座席の改修などを要請され、数億円規模の費用が必要になることも考慮し、施設の維持管理コストの軽減(カナコロ)」を図るために決断した。横浜市は、年間8千万以上の5年契約を希望している。さらに中田市長は、企業名や商品に加え、名称の「最後には『三ツ沢』と入れてもらいたい(カナコロ)」と要望。横浜サポを安心させた。名称変更は、08年3月からの予定。 →カナコロ

2007年4月21日土曜日

みんな下を向いていない

第7節・FC東京戦後の監督記者会見で、高木監督は、「前回の試合よりもチームとしての狙い、パフォーマンスというのは改善できている」と手ごたえを語った。また副キャプテンの守護神・菅野#21も、今週、選手同士で話し合いの機会をつくり、お互い思っていることを「言い合ったことで、徐々に変わったと思うし、精神的に変わっている」と解説。「みんなで力をあわせて、監督を信じて、次の試合に向けて準備したい」と前を向いた。 →J's GOAL

J1第7節・革命前夜

070408  J1リーグ第7節、横浜FCは、FC東京とアウェイ・味の素スタジアムで対戦、0-1(前半:0-0、後半:0-1)で敗戦しました。

出場選手:
GK 菅野#21
DF 和田#4
DF 小村#30
DF 太田#26
DF 小野#18
MF 三浦#11>>> 68分 奥#14
MF 山口#6 >>> 56分 MF 鄭#13
MF 根占#24
MF 滝澤#12 >>> 79分 DF 中島#27
FW 薮田#16
FW 難波#19

リザーブ:岩丸#31、秋葉#22、坂井#15、玉乃#20

得点:なし
警告:58分 鄭#13(今季2枚目)、79分小野#18(今季2枚目)、89分 鄭#13(今季3枚目・累積1枚)
退場:89分 鄭#13(1試合2警告・第8節出場停止)


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2007年4月19日木曜日

甲高い声がこだまする

(財)日本サッカー協会は、平成19年度・第1回理事会で、公認S級コーチ養成講習会に参加していた横浜FCユースの後藤義一(ごとう・よしかず)監督を、「全てのコースを修了し、筆記試験・口頭試験・指導実践・レポート全てにおいて合格したため」、公認S級コーチと認定した。公認S級は、日本サッカー協会が認定する最高位の指導者資格で、Jリーグの監督や日本代表監督就任に必須とされている。→JFA

2007年4月17日火曜日

まだまだ・不動の左サイドバックへの道

26  (財)日本サッカー協会は、「4月22日から24日まで開催されるU-20日本代表候補トレーニングキャンプのメンバー」に、横浜FCのDF・太田宏介(おおた・こうすけ)#26選手が選出されたと発表した。U-20日本代表は、2年に一度開催されるFIFA U-20ワールドカップ(旧称FIFAワールドユース選手権)への出場を目指す、20歳以下の選手で構成されるチーム。予選リーグFグループで、7月1日にスティーブン・トゥイードの母国・スコットランド、同4日にナイジェリア、同7日にコスタリカと同11日から行われる決勝リーグ進出を賭けて対戦する。→JFA

2007年4月15日日曜日

チーム史上初のサテライト戦に敗北

チーム史上初参加となる2007Jサテライトリーグ・Bグループ・第2日、横浜は、MM21トレーニングセンターでマリノスと対戦、1-4(前半:3-0、後半:1-1)で敗北しました。得点は、67分アドリアーノ#8のPK。

スタメン:岩丸#31、岩倉#23、アンデルソン#3、秋葉#22、中島#27、玉乃#20、鄭#13、吉野#7、坂井#15、アドリアーノ#8、薮田#16

J1第5節・4連敗で最下位転落

070408   J1リーグ第6節、横浜FCは、チーム史上初対決となる鹿島アントラーズとホーム・横浜国際総合競技場で対戦、0-1(前半:0-1、後半:0-0)で敗戦しました。

出場選手:
GK 菅野#21
DF 和田#4
DF 小村#30
DF 太田#26
DF 小野#18
MF 奥#14
MF 山口#6 >>> 68分 FW 難波#19
MF 根占#24
MF 三浦#11 >>> 53分 MF 滝沢#12
FW 久保#9
FW ジウマール・シウバ#17>>>80分 MF アドリアーノ#

リザーブ:岩丸#31、中島#27、鄭#13、薮田#16

得点:なし
失点:25分 柳沢

警告:44分 三浦#11、52分 太田#26、83分 滝澤#12
退場:なし


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2007年4月14日土曜日

下を向いても何も落ちていない

第6節・鹿島戦後の監督記者会見で、高木監督は、連戦の疲れを考慮して後半勝負を想定していたが、狙いどおり相手が疲れを見せてからも、こちらから「仕掛けることができ」ず、サイド攻撃の際にも「時間を掛け過ぎてしまって」うまくいかず、そうしているうちにこちらも「消耗してしまいました」と解説した。前半については、「やられないことに気を使うあまりに、引きすぎてやられてしまった」と反省した。キャプテン山口は、チーム課題について「攻撃面とか守備面とかに限定するものではなくて、チーム全体の問題」と現状分析したが、「下を向いても何も落ちていないので、やるしかない」と決意を語った。 →J's GOAL

2007年4月11日水曜日

ある程度計算ができる

 ヤマザキナビスコカップ第4節・大分戦後の監督記者会見で高木監督は、先発フル出場したアドリアーノ(ADRIANO Faria Pimenta)#8について、「守備のところでの意識をもう少し高めないといけないけれど、そこでも頑張ってくれている」と戦力としてチームにフィットしてきていると評価した。一方、センターバックとして公式戦初出場したアンデルソン(ANDERSON Santos de Silva)#3については、直接「本人に伝えたい」と記者会見場でのコメントを控えた。→J's GOAL

YN杯第4節・雨の三ツ沢

070411-2  ヤマザキナビスコカップ第4節、横浜FCは、大分トリニータとホーム・三ツ沢公園球技場で対戦、1-2(前半:0-1、後半:1-1)で敗北しました。

出場選手:
GK 岩丸#31
DF 岩倉#23
DF アンデルソン#3
DF 秋葉#22
DF 中島#27
MF 玉乃#20 >>> 69分 滝澤#12
MF 吉野#7 >>> 81分 根占#24
MF 鄭#13
MF アドリアーノ#8
FW 三浦#11 >>> HT 難波#19
FW 薮田#16

リザーブ:菅野#21、和田#4、太田#23、坂井#15

得点:73分 薮田#16(今季初得点)
失点:43分 高橋、58分 高橋

警告:42分 アドリアーノ#8、51分 鄭#13、薮田#16
退場:なし


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2007年4月8日日曜日

戦い方自体を変える必要はない

第5節・千葉戦後の監督記者会見で、高木監督は、1点差で迎えた後半に「少し前からも相手の3枚に対してボールを取りに行くようにシステムを変えながらトライした」とリスクを負って点を取りにいったと告白した。キャプテン山口#6も、後半について「何も手を打たずにやられるよりはいい」とコメント。「前へ前へという意識が出たのはよかった」と前を向いた。 →J's GOAL

J1第5節・もんじゃ焼きはうまい

070408  J1リーグ第5節、横浜FCは、ジェフユナイテッド千葉とアウェイ・フクダ電子アリーナで対戦、0-4(前半:0-1、後半:0-3)で大敗しました。

出場選手:
GK 菅野#21
DF 和田#4
DF 小村#30
DF 太田#26
DF 中島#27 >>> HT 小野#18
MF 奥#14
MF 山口#6
MF 根占#24
MF 滝沢#12 >>>73分 MF アドリアーノ#8
FW ジウマール・シウバ#17
FW 難波#19

リザーブ:小山#1、秋葉#22、鄭#13、三浦#11、薮田#16

得点:なし
失点:27分 水野、65分 巻、70分 羽生、73分 山岸

警告:なし
退場:なし


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2007年4月4日水曜日

アドリアーノ#8の狼煙

 ヤマザキナビスコカップ第3節・磐田戦後のインタビューで、今季初先発を果たしたアドリアーノ(ADRIANO Faria Pimenta)#8は、47分のスーパーゴールについて、サイドバックから「パスをもらってゴールのほうを向いたときに、誰も中に入ってくる選手がいなくて、GKはクロスだと思って出ようとしていて、相手のディフェンスは足を高く上げた」と状況判断し、「ゴールを狙うシュート気味で意識して蹴った」と、けっして「ミスキック(ジュビロ磐田公式サイト)」ではないと解説した。→J's GOAL

日本代表経験で得たもの

 ヤマザキナビスコカップ第3節・磐田戦後の監督記者会見で、高木監督は、U-20日本代表で経験を積み、今節センターバックとして先発フル出場した太田#26対して、持ち前のフィジカルの強さを生かしながら、「自分のプレーだけではなくて周りの状況を少し見ながらしっかりプレーしなさい」と指示したと告白。中盤へ「危ないボールを入れる場面が1回だけあったが、それ以外はほぼ合格点をあげられる」と高く評価した。→J's GOAL

YN杯3節・磐田に連勝!

070310_1  ヤマザキナビスコカップ第3節、横浜FCは、ジュビロ磐田とアウェイ・ヤマハスタジアムで対戦、1-0(前半:0-0、後半:1-0)で勝利しました。

出場選手:
GK 菅野#21
DF 小野#18
DF 秋葉#22
DF 太田#26
DF 中島#27
MF 薮田#16
MF 山口#6
MF 鄭#13
MF 三浦#11 >>>74分 MF 滝澤#12
FW アドリアーノ#8 >>>81分 MF 吉野#14
FW ジウマール・シウバ#17

リザーブ:小山#1、アンデルソン#22、和田#4、玉乃#20、難波#19

得点:47分 アドリアーノ#8(今季初得点)
失点:なし

警告:42分 中島#27(YN杯・1枚目)
退場:なし


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2007年4月1日日曜日

あぁいうのはなかった

第4節・名古屋戦後の監督記者会見で、高木監督は、62分の先制「点を取った後のプレーというものをもう少し全体として整理できれば」、その後の2失点はなかったと反省した。 →J's GOAL

J1第4節・花見に華飾れず

070310_1  J1リーグ第4節、横浜FCは、名古屋グランパスエイトとホーム・三ツ沢公園球技場で対戦、1-2(前半:0-0、後半:1-2)で惜敗しました。

出場選手:
GK 菅野#21
DF 和田#4
DF 小村#30
DF 早川#2
DF 小野#18
MF 奥#14
MF 山口#6 >>>70分 MF 鄭#13
MF 根占#24 >>>79分 MF アドリアーノ#8
MF 滝沢#12 >>>70分 FW 久保#9
FW 難波#19
FW ジウマール・シウバ#17

リザーブ:小山#1、中島#27、三浦#11、薮田#16

得点:62分 難波#19(今期初得点)
失点:64分 杉本、66分 山口

警告:6分 和田#4 (今季1枚目)、8分 奥#14(今期3枚目)
退場:なし


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