2007年11月30日金曜日

11月の月間MIP発表

   「しゅりんぷと横浜FC」主催、第57回横浜FC・MIP投票所「一節一票(笑)」で、11月の月間MIPに、菅野孝憲(すげの・たかのり)#21選手が選ばれました。11月は、1勝1敗2分、3得点3失点。天皇杯では5回戦進出を果たしました。 →一節一票(笑)

2007年11月28日水曜日

準備は整ったのか

横浜FCは、専修大学と小机競技場で練習試合を行い、3-3(1本目:3-0、2本目:0-3)で引分けました。得点は山田#32、カタタウ#35、坂井#15。 →オフィシャルサイト

2007年11月27日火曜日

ドラゴンも去る

 横浜FCは、久保竜彦(くぼ・たつひこ)#9選手と「契約満了に伴い当クラブと来季の契約を更新しないことが決定」したと発表した。久保#9は、07シーズンに高木前監督のJ1での基本戦術であった4-1-4-1のワントップを任せるエースストライカーとして期待され、マリノスから移籍加入。開幕・浦和戦では、人間離れした豪快なロングシュートを決めて5万を超える浦和サポを沈黙させ、今シーズンの活躍を予感させたが、怪我に悩まされ出場機会が激減。これまでJ1リーグで8試合1得点、YN杯で1試合のみの出場だった。久保選手、お互いとても悔しい残念な1年でしたね。新天地でのご活躍を心からお祈りしております。→オフィシャルサイト/横浜FC移籍情報

60万アクセス突破!ありがとうございますm(_ _)m

いつも弊サイトをご贔屓にしていただきましてありがとうございます。00年5月27日にスタートしたこのサイトも、03年3月18日に10万、04年1月23日に20万、05年1月20日に30万、05年11月27日に40万、06年10月8日に50万アクセスを記録。先日、11月26日に60万アクセスを突破しました。いつも見に来ていただている方々、リンクを張っていただいているサイト管理人の皆様には、感謝の気持ちで一杯です。昨年から、一身上の都合でサイトの更新や掲示板のレスが滞りがちで大変申し訳なく思っております。継続性だけがとりえのサイトですが、これからも楽しく続けていきたいと思っております。今後ともよろしくお願いたしますm(_ _)m。

2007年11月26日月曜日

吉野、坂井、薮田、秋葉、岩倉、小村


横浜FCは、吉野智行(よしの・ともゆき)#7選手、坂井洋平(さかい・ようへい)#15選手、薮田光教(やぶた・みつのり)#16選手、秋葉陽一(あきば・よういち)#22選手、岩倉一弥(いわくら・かずや)#23選手、小村徳男(おむら・のりお)#30選手と「契約満了に伴い当クラブと来季の契約を更新しないことが決定」したと発表した。
27歳の吉野#7は、セレクションを経て06シーズンに湘南から移籍加入。同年、トゥイードとともに副キャプテンに就任し、中盤のバランサーとしてチームを支えた。この2年間で、J2で25試合、J1で8試合、天皇杯で1試合、YN敗で3試合出場している。
21歳の坂井#15は、05シーズンにマリノスユースから期待の新人として加入。「左足からの正確なキックが最大の武器」のボランチ兼左MF。3年間で、J2で14試合、J1で1試合に出場した。
31歳の薮田#16は、99年の横浜FC創立時のメンバーのひとりで、翌年に当時JFLだった横浜FCからJ1の神戸に移籍を果たした。05シーズンから福岡で活躍したが、07シーズンに横浜FCに完全移籍。うちの子では期限付き満了以外で選手として復帰した横浜FC史上初の選手となった。今季は、J1で11試合、カップ戦で6試合に出場し、FWとして先発フル出場したヤマザキナビスコカップ第4節・大分戦で1得点した。
24歳の秋葉#22は、浦和ユース出身で、筑波大学では主将。第23回ユニバーシアードで日本代表の#4を背負い全試合先発出場したディフェンダーとして06シーズンから横浜FCに新加入。J2リーグで4試合、J1リーグで1試合、YN杯で3試合出場した。
22歳の岩倉#23は、04シーズンにOSAサッカークラブから新加入。本職はサイドMFだったが、05シーズンに当時の足達監督から俊足と身体能力の高さを買われDFとして抜擢され、その才能を開花。サイドバックやセンターバックとして活躍したが、05シーズン8月の第28節・甲府戦と、06シーズン5月のJ2第12節・湘南戦に同じ右脛骨を骨折しそれぞれ苦しいシーズンを送った。4年間にJ2で16試合、J1で2試合、天皇杯とYN杯に1試合ずつ出場。
38歳の小村#30は、トゥイードの帰国退団、早川の負傷で手薄になったセンターバックの補強として06シーズン8月にJ1広島から期限付き移籍加入。加入後即のスタメンで魂のこもった守備を披露。あっという間にチームの柱となり、リーグ優勝とJ1昇格に多大な貢献をした。J2で15試合、J1で14試合、YN杯に1試合出場。06シーズンJ2第45節・札幌戦では、膠着状態が続いていた29分に、アウグストの右コーナーキックを、ファーサイドから高い打点のヘッドで先制点を決めました。
吉野選手、坂井選手、薮田選手、秋葉選手、岩倉選手、そして小村選手。今まで、横浜FCを支えてくれてありがとうございました。それぞれの選手の力が発揮できる新天地が見つかることを心よりお祈りしております。 →オフィシャルサイト/横浜FC移籍情報

2007年11月25日日曜日

全国地域リーグ決勝大会・第1ラウンド結果

全国の地域リーグ上位チームがJFL昇格を賭けて戦う全国地域リーグ決勝大会の第1ラウンドが、23~25日に開催された。ジェフェルソンのファジアーノ岡山FC(中国)が、2勝0敗でAグループ首位に。小野信義と水原大樹のニューウェーブ九州(九州)も、高田昌明コーチ率いるNECトーキン(東北)に0-1で勝利するなど、2勝0敗でBグループ首位に。石田雅人のバディオンセ神戸(関西)は、日比康順の静岡FC(東海)に3-1、竹中穣のFC町田ゼルビア(関東)に1-0で勝利するなど3勝0敗でCグループ首位で、それぞれ決勝ラウンド進出を決めた。ジェフェルソンは、2試合とも途中出場し、ホンダロック(九州)戦で1得点をあげた。水原と小野は全試合先発フル出場し、小野は矢崎バレンテFC(東海)戦で1得点。石田は、1試合に先発、2試合に途中出場。日比は、3試合に出場し、ノルブリッツ北海道(北海道)で1得点。竹中は、1試合に途中出場した。 →JFA/がんばれ!うちの子達

やーまぐっちもっとひろぉ、アーレ

 横浜FCは、キャプテン・山口素弘(やまぐち・もとひろ)#6選手と「契約満了に伴い当クラブと来季の契約を更新しないことが決定」したと発表した。フリューゲルス最後のキャプテン・山口#6は、05シーズン8月に横浜FCにJ1新潟から電撃加入。高い技術を駆使して中盤の底の落ち着きどころとしてチーム全体に安定と自身をもたらし、正確なフィードで攻撃の基点となった。06シーズンから「晴れて横浜」に完全移籍し、リーグ優勝とJ1昇格に大きく貢献。07シーズンは、キャプテンとして横浜FCを牽引してきた。素さん、今まで、横浜FCを支えてくれて、本当にありがとう。再び一緒に戦えたことを誇りに思います。 →オフィシャルサイト/横浜FC移籍情報

2007年11月24日土曜日

素晴らしいパスワークがでてきている

第33節・名古屋戦後の監督記者会見で、ジュリオ・レアル監督は、「前半から前にプレスをかけていくという戦術をとったのですが、ハーフタイム、後半はさらに攻撃的に前から、もっとプレスをかけていこうという戦術」が功を奏したと分析。特に、「マークからしっかりして相手のボールを奪ったあと、自分たちのスタイルを持ってパスをつないだとき、本当にいいゲーム」になったと評価した。 →J’s Goal

J1第33節・前へ前へ

071020  J1リーグ第33節、横浜FCは、名古屋グランパスエイトとアウェイ・瑞穂陸上競技場で対戦、0-0(前半:0-0、後半:0-0)で引分けました。

出場選手:
GK 菅野#21
DF 山田#32
DF 小村#30
DF 岩倉#23
DF 中島#27
MF 吉野#7
MF 根占#24
MF 滝澤#12
MF カタタウ#35 >>> 68分 FW チョ・ヨンチョル#29
MF 三浦淳#39
FW 三浦知#11 >>> 81分 FW 灘波#19

リザーブ:小山#1、和田#4、太田#26、マルコス・パウロ#8、坂井#15

得点:なし
失点:なし

警告:なし
退場:なし


ご投票お願いいたします。

2007年11月23日金曜日

「お好み焼処 まん」に行こう!

まん しゅりんぷが住んでいた名古屋の家の近くの覚王山に、フリエの戦士・元祖ボンバーヘッドで、現解説者の渡邊一平(わたなべ・いっぺい)さんのご両親の店「お好み焼処 まん」があります。本当に美味しいですよ。地下鉄東山線「覚王山」下車、4番出口から、KAKUOZAN PLAZAの地下1F (名古屋市千種区覚王山9-19覚王山プラザ 052-762-1668)。 営業時間はだいたい昼11:30~。夜は17:30~(要確認)。定休日は水曜日です。しゅりんぷによるおおざっぱな店内の様子はこちら(笑)。demoさんによる丁寧なアクセス案内はこちら→サッカーを見よう☆



2007年11月21日水曜日

岩倉#23復活

 Jリーグファンサイト「J’s Goal」のJ-STARTS・OPTAによるJ1リーグ第32節のベストイレブンに、センターバックとして先発フル出場でJ1デビューを果たした岩倉一弥(いわくら・かずや)#23と横浜FCの守護神・菅野孝憲(すげの・たかのり)#21が選ばれた。菅野#21は、14節に続き今季2度目の受賞。対戦相手の新潟からは、エジミウソンとマルシオ・リシャルデスが選出された。→J’s Goal

灘波#19の嗅覚

横浜FCは、神奈川大学と小机競技場で練習試合を行い、1-1(1本目:0-0、2本目:1-1)で引分けました。得点は灘波#19。 →オフィシャルサイト

2007年11月20日火曜日

城、功労選手賞を受賞

Jリーグは、元横浜FCのキャプテン・城彰二(じょう・しょうじ)氏に対し「功労選手賞を表彰することを決定」したと発表した。リーグ戦・リーグカップ戦・天皇杯出場試合数431、所属したそれぞれのチームにて中心選出して活躍、J1総得点のランキング5位が受賞理由。12月17日(月)横浜アリーナにて開催される2007Jリーグアウォーズの中で表彰される。

2007年11月18日日曜日

自分たちも交代を考えていました

第32節・新潟戦後の監督記者会見で、ジュリオ・レアル監督は、新潟の選手交代が「自分たちにとって大きな問題」になりながらも、カタタウ#35も三浦知#11も「良い状態なのでそのままで行くか、交代して流れを変えようかどうか」決めあぐねているうちに失点してしまったと告白した。 →オフィシャルサイト

J1第32節・勝ちたい

071020   J1リーグ第32節、横浜FCは、アルビレックス新潟とホーム・横浜国際総合競技場で対戦、0-2(前半:0-0、後半:0-2)で敗北しました。

出場選手:
GK 菅野#21
DF 山田#32
DF 小村#30
DF 岩倉#23
DF 中島#27
MF 山口#6
MF 根占#24
MF 滝澤#12
MF カタタウ#35 >>> 87分 MF 西山#32
MF 三浦淳#39 >>> 89分 MF 坂井#15
FW 三浦知#11 >>> 87分 FW 薮田#16

リザーブ:小山#1、太田#26、内田#10、吉野#7

得点:なし
失点:85分 エジミウソン、89分 エジミウソン

警告:65分 カタタウ#35(今季1枚目・累積1枚)、73分 山田#32(今季5枚目・累積3枚)、74分 山口#6(今季4枚目・累積4枚、33節・名古屋戦出場停止)
退場:なし


ご投票お願いいたします。

2007年11月15日木曜日

アツのクロス

 Jリーグファンサイト「J’s Goal」のJ-STARTS・OPTAによるJ1リーグ第31節のベストイレブンに、左ウィングとして先発フル出場した三浦淳宏(みうら・あつひろ)#39選手が選ばれた。横浜FCからは2節・早川#2、14節・菅野#21、27節・マルコスパウロ#8に続き、今季4人目の選出。対戦相手の柏からは選出されなかった。→J’s Goal



難波#19が復帰

 横浜FCは、中央大学と小机競技場で練習試合を行い、4-0(1本目:2-0、2本目:2-0)で勝利しました。得点は、カタタウ#35、三浦知#11、難波#19、内田#10。難波#19は、8月11日、J1第19節・マリノス戦の44分に負傷退場し、下顎骨骨折および脳震頭で全治2~3ヶ月と診断されていた。 →オフィシャルサイト



2007年11月12日月曜日

太田#26が2得点

 2007Jサテライトリーグ・Bグループ・第18日(最終日)、横浜は、横浜FC・LEOCトレーニングセンターでFC東京と対戦、3-4(前半:2-1、後半:1-3)で敗北しました。得点は、11分に薮田#16、14分と79分に太田#26。横浜FCは、3勝4敗1分けのグループ3位で初参戦となったサテライトリーグの日程を終了した。



出場選手: 小山(→HT 岩丸)、和田、室井、岩倉、太田、マルコス・パウロ、吉野、内田(→63分 奥)、坂井(→HT 玉乃)、西山、薮田(→63分 久保)



2007年11月11日日曜日

結果として勝利が収められなかったのが残念

 第31節・柏戦後の監督記者会見で、ジュリオ・レアル監督は、「ボールのないときのディフェンスのなかでも、すばらしく守備ができているし、ボールがあるときは自分たちのスタイルも出している」と内容を評価した。→J's GOAL



J1第31節・勝点1を自信へ

071020    J1リーグ第31節、横浜FCは、柏レイソルとアウェイ・柏の葉公園総合競技場で対戦、1-1(前半:0-0、後半:1-1)で引き分けました。根占#24の同点ゴールは、9月21日・第24節広島戦の三浦知#11のゴール以来7試合ぶり。勝点獲得は、8月18日・第21節・大阪戦の1-1での引分け以来10試合ぶり。





出場選手:
GK 菅野#21
DF 山田#32
DF 小村#30
DF 早川#2
DF 中島#27
MF 山口#6
MF 根占#24
MF 滝澤#12
MF カタタウ#35 >>> 77分 MF 西山#35
MF 三浦淳#39
FW 三浦知#11 >>> 81分 FW 薮田#16







リザーブ:小山#1、和田#4、太田#26、マルコス・パウロ#8、吉野#7

得点:83分 根占#24(今季2得点目)
失点:75分 北嶋

警告:20分 早川#2(今季6枚目・累積4枚、第32節・新潟戦出場停止)
退場:なし




ご投票お願いいたします。



2007年11月8日木曜日

俺も俺も

 横浜FCは、松蔭大学と小机競技場で練習試合を行い、11-1(1本目:6-0、2本目:5-1)で勝利しました。得点は、10分カタタウ#35、25分三浦知#11、27分三浦淳#39、36分三浦淳#39、37分三浦知#11、53分薮田#16、64分玉乃#20、66分マルコス・パウロ#8、68分玉乃#20、88分薮田#16。 →オフィシャルサイト



2007年11月5日月曜日

それぞれの天皇杯・第4回戦1日目結果

 第87回天皇杯全日本サッカー選手権大会の4回戦・第1日目が、4日に各地で行われた。横浜FCのJFA・Jリーグ特別指定選手である林陵平の明治大学(東京)は、J1清水に3-3の延長の末、PK戦で4-5で惜敗した。先発フル出場した林が35分の先制点を右足で、103分の逆転弾を左足で決め、PK戦でも3人目としてゴールを決めた。吉本岳史と金澤大将のJ2水戸は、鹿島(J1)に0-2で敗戦。吉本、金澤は先発フル出場した。小林宏之、横山博敏、富永英明、松田正俊のTDKサッカー部(秋田)は、FC東京(J1)に1-2で惜敗。小林と、53分に同点弾を右足で決めた松田は先発フル出場した。横山、富永はベンチ入りしなかった。高田保則と佐藤正美のJ2草津は、広野耕一の名古屋(J1)に1-3で敗戦した。高田は先発フル出場。佐藤は56分から途中出場、広野はベンチ入りしなかった。ルイス・アウグストの大分は、J1千葉に3-1で快勝。ルイスはベンチ入りしなかった。 →がんばれ!うちの子達


このチームはいいサッカーができる、勝つことができる

 第87回天皇杯4回戦・大宮戦後の監督記者会見で、ジュリオ・レアル監督は、「リーグ戦では、いろいろなプレッシャーにさらされながら戦ってきましたが、ここにきてはじめて、それらから解放され、いいサッカーをすることができ」たとコメント。「勝利は彼らが努力した結果」と選手を称えた。→J's GOAL



天皇杯4回戦・待ちに待った勝利

071020   第87回天皇杯全日本サッカー選手権大会の4回戦、横浜FCは、大宮アルディージャ(J1)と富山県総合運動公園陸上競技場で対戦、2-0(前半:0-1、後半:0-1)で快勝しました。横浜FCが5回戦へ進出するのは、04年84回大会の4回戦・広島戦で勝利して以来2度目。





出場選手:
GK 菅野#21
DF 山田#32
DF 小村#30
DF 早川#2
DF 中島#27
MF 山口#6
MF 根占#24
MF 滝澤#12
MF カタタウ#35 >>> 80分 西山#35
MF 三浦淳#39>>> 87分 吉野#7
FW 三浦知#11





リザーブ:小山#1、和田#4、太田#26、マルコス・パウロ#8、薮田#16

得点:11分 滝澤#12、56分 根占#24
失点:なし

警告:なし
退場:なし




ご投票お願いいたします。



2007年11月3日土曜日

10月の月間MIP発表

 「しゅりんぷと横浜FC」主催、第56回横浜FC・MIP投票所「一節一票(笑)」で、10月の月間MIPに、吉野智行(よしの・ともゆき)#7選手が選ばれました。10月は、0得点5失点3敗で9連敗中。 →一節一票(笑)