2013年1月30日水曜日

宮崎で3試合

 横浜FCは、宮崎県日南市・二次トレーニングキャンプ中の7日(木)14:00より宮崎経営産業大学、10日(日)12:00より久木野聡中野洋司のJ2栃木と宮崎日南市総合運動公園で、17日(日)12:00より真中幹夫コーチ率いるJ2岡山と生目の杜運動公園陸上競技場で、練習試合を行うと発表した。 →オフィシャルサイト/スポーツパーク日南情報

2013年1月22日火曜日

開幕はアウェイで岐阜戦

 Jリーグは、横浜FCが、2013シーズンJ2リーグ第1節を3月3日(日)にアウェイ・岐阜メモリアルセンター長良川競技場で杉山新のFC岐阜と、第2節を3月10日(日)にホーム・ニッパツ三ツ沢球技場で徳島ヴォルティスと対戦することとなったと発表した。 →Jリーグ公式サイト

2013年1月21日月曜日

10代目キャプテンは潤之介#1

 横浜FCは、13年のキャプテンをシュナイダー潤之介(しゅないだー・じゅんのすけ)#1選手が努めることになったと発表した。歴代の横浜FCのキャプテンは、99年の遠藤昌浩(えんどう・まさひろ)、00~02年の後藤義一(ごとう・よしかず)、03年の小野信義(おの・しんぎ)、04~06年の城彰二(じょう・しょうじ)、07年の山口素弘(やまぐち・もとひろ)、08年の山田卓也(やまだ・たくや)、09年の戸川健太(とがわ・けんた)、10〜11年の三浦知良(みうら・かずよし)、12年の難波宏明(なんば・ひろあき)。副キャプテンには、今季加入した松下裕樹(まつした・ゆうき)#36選手と4年目の武岡優斗(たけおか・ゆうと)#14選手が就任した。 →オフィシャルサイト

2013年1月20日日曜日

一樹、右サイドを舞う

松田直樹メモリアル新春ドリームマッチ群馬2013・Naoki Friends戦で、群馬県出身Jリーガーチームの選手として佐藤一樹氏(現・FC東京U-18コーチ) が66分より右サイドハーフとして途中出場した。群馬県出身Jリーガーチームには、佐藤正美高田保則が、Naoki Friendsには、三浦淳寛久保竜彦山田卓也城彰二が出場、試合は4−4で引分けた。→ザスパクサツ群馬公式/がんばれ!うちの子達/佐藤一樹 of the YOKOHAMA

木下はドイツへ

横浜FCは、横浜FCユースの木下康介(きのした・こうすけ)選手が、ドイツ・ブンデスリーガの「SCフライブルク(VfL Sport Club Freiburg)へ加入することが決定」したと発表した。重田征紀監督と早川知伸コーチと小山健二GKコーチと貞富信宏コーチ率いる横浜FCユースでエースストライカーの木下は、横浜FCジュニアユースからユースに昇格。12年6月には、トップチームに「第2種チーム(横浜FCユース)に所属しながら、トップチームの公式戦に出場可能となる2種登録選手として登録」された。トップチームでは公式戦の出場機会はなかったが、U-19日本代表候補にも選出されていた。木下選手、いつの日か一緒に戦えることを楽しみにしています。ドイツでがんばってください! →オフィシャルサイト/移籍情報

2013年1月17日木曜日

日南市の皆様、お世話になります

 横浜FCは、2月4日(月)~2月17日(日)の日程で、宮崎県日南市の日南市総合運動公園で、二次トレーニングキャンプを実施すると発表した。7日(木)、10日(日)、15日(金)、17日(日)に練習試合をする予定。日南市でのトレーニングキャンプは、09年、10年、12年に続き4度目。11年2月にも予定されていたが、新燃岳噴火の影響で中止された。横浜FCの2月のキャンプは、08年グアム、06~07年熊本県大津町、01~05年愛媛県新居浜市で実施していた。 →オフィシャルサイト/スポーツパーク日南情報

2013年1月16日水曜日

ボーダーライン復活!

 横浜FCは、2013シーズンから使用する新ユニホームデザインを発表した。ユニホームサプライヤーは13年目のスポンサードとなる株式会社エスエスケイより「ヒュンメル」。2007/2009以来となるボーダーラインのデザインが採用された。胸には「LEOC(株式会社LEOC)」、背中には「JES(ジャパンエレベーターサービス株式会社)」、左袖には、「ほけんの窓口(ほけんの窓口グループ株式会社)」、パンツには、「YNL(横浜日泰リース株式会社)」のロゴが掲載されている。 →オフィシャルサイト

今年もお世話になります

横浜FCは、1月24~31日(木)の日程で、宮古島市前福多目的運動場にて一次キャンプを、2月4~17日の日程で、に宮崎県日南市にて二次キャンプを実施すると発表した。 →オフィシャルサイト

2013年1月15日火曜日

カズ#11と契約更新

 横浜FCは、三浦知良(みうら・かずよし)#11選手と2013シーズンの契約を更新したと発表した。 今季J2リーグで、三浦知良#11は14試合376分の出場で1得点の実績だった。 →オフィシャルサイト/移籍情報

2013年1月14日月曜日

ナンちゃんは水戸へレンタル

横浜FCは、難波宏明(なんば・ひろあき)選手がJ2水戸へ期限付き移籍することが決定したと発表した。移籍期間は13年2月1日~14年1月31日。なお、J2水戸との契約により横浜FCとの試合には出場しない。ナンちゃん、水戸での活躍お祈りしています。 →オフィシャルサイト/移籍情報

心をひとつに

 横浜FCは、今季のチームスローガンを「+ONE(プラスワン)」に決定したと発表した。「2012シーズンあと一歩届かなかったJ1昇格に向けて、今まで以上に横浜FCに関わるすべての人との繋がりを大切に結束して、昨シーズンよりもパワーアップし、チーム力、クラブ力をあげ、心をひとつに戦う。そして、ONEには、No.1、only oneの意味もあり、山口監督オリジナルの横浜FCらしいサッカーで頂点を目指すという想いを込めたスローガン」とのこと。過去のスローガンは、12シーズン「走覇(そうは)~走りぬく、つながる想い、輝く笑顔へ~」、11シーズン「結戦~KESSEN~」、「10シーズン「昇格~再び一緒にあの舞台に」、09シーズン「これからのサッカーが、ここにある。」、08シーズン「夢のJ1は終わった。リアルなJ1への挑戦が始まる。」、07シーズン「勝つために、ここに来た。」、06シーズン「夢に蹴りをつける。」、05シーズン「MAKE PROGRESS」、04シーズン「PLAYER'S POWER ~勝利をつかめ~ YOKOHAMA FC SPIRITS」、03シーズン「ガムシャラ~原点を思い出せ。迷うな、負けるな、強くあれ」、02シーズン「超攻撃的、2-4-4は横浜FC」だった。 →オフィシャルサイト

登録選手31名を発表

 横浜FCは、「2013横浜FC新体制発表記者会見」を開催し、登録選手を31名と背番号を発表した。昨季も所属したメンバーは21選手(契約更新:18、完全移籍加入:2、元特別指定:1)、今季新加入するメンバーは10選手(新加入:3、完全移籍加入:5、期限付き移籍加入:2)。うち外国人選手は、ブラジル人1名、韓国人4名となった。背番号は中島崇典が#15から#27、パクテホンが#27から#20、野上結貴が#30から#2に変更。新加入選手は、森下俊は#3、西嶋弘之は#5、黒津勝は#9、市村篤司は#15、渡辺匠は#30、柴崎貴広は#26、渋谷飛翔は#31、青木翔太は#33、松下裕樹は#36、ペフミンが#37となった。 →オフィシャルサイト/選手一覧/移籍情報/勝手に横浜FC/Flash Movie

2013年1月13日日曜日

ヨンデ!ヨンデ!チョン、ヨンデ!

 横浜FCは、チョンヨンデ(鄭容臺/Chong Yong Dae)氏が2013シーズンよりトップチームのコーチに就任することが決定したと発表した。06シーズンに名古屋から横浜FCに期限付き移籍加入したチョンヨンデは、ボランチ兼センターバックとしてJ2優勝・J1昇格に貢献した。07年には完全移籍加入したが、怪我等もあって出場機会が減っていたこともあり、07年9月からJ2札幌に期限付き移籍し、札幌のJ1昇格に貢献。08シーズンからJ1札幌に完全移籍したが、チームはJ2に降格し、本人も契約更新にいたらず移籍先を探していた。09年4月に横浜FCに再加入。同シーズン終了後には契約更新ならず、10年9月に選手引退を発表した。その後、自身が立ち上げた「フルマークサッカースクール」での指導者を経て、11年2月よりJ1川崎の育成・普及コーチを勤めていた。ヨンデ、お帰りなさい!私たちのチームをよろしくお願いします。 →オフィシャルサイト/移籍情報

2013年1月10日木曜日

川崎から黒津を獲得

 横浜FCは、J1川崎の黒津勝(くろつ・まさる)選手の完全移籍加入が決定したと発表した。179cm・72kg・30歳の森下は、02シーズンに花咲徳栄高等学校からJ2川崎に加入。今季はJ1リーグで3試合9分の出場にとどまっていた。横浜FCとの対戦は、J2川崎の選手として04年・第29節(2-5)にベンチ入り、第37節(0-4)に69分から出場し1得点をあげている。黒津選手、ようこそ横浜FCへ。活躍心より期待しています。 →オフィシャルサイト/移籍情報

川崎から森下をローン

 横浜FCは、J1川崎の森下俊(もりした・しゅん)選手の期限付き移籍加入が決定したと発表した。178cm・70kg・26歳の森下は、05シーズンにジュビロ磐田ユースからトップチームに昇格。07年にJ1京都に移籍、昨季からJ1川崎に加入、J1リーグでは12試合1,080分の実績だった。横浜FCとの対戦は、J2京都の選手として11年・第18節(1-1)に先発している。市村選手、ようこそ横浜FCへ。活躍心より期待しています。 →オフィシャルサイト/移籍情報

チン#40を完全移籍で獲得!

 横浜FCは、J2ガンバから期限付き移籍加入していた寺田紳一(てらだ・しんいち)#40選手が完全移籍加入すると発表した。171cm・68kg・27歳の寺田#40は、01年にJ1ガンバにユースから昇格した高い技術を持つ攻撃的ミッドフィルダー。 横浜FCに期限付き移籍加入した10シーズンは2列目の攻撃的なポジションでレギュラーとして28試合2,531分に出場し4得点。期限付き移籍期間を延長した11シーズンも2列目でジョーカーとして起用されたが、高地#6の怪我やファビーニョ#8がチームにフィットしなかったことから、6月12日の第16節・札幌戦以来ボランチとして先発起用されると、高い技術によるキープでチームを落ち着かせ、攻撃の起点としてチームの中心となった。しかし、7月9日の第20節・水戸戦で1点リードしてむかえた90+2分に水戸のMF小幡純平に強烈なタックルを受け、左膝内側側副靱帯損傷、左脛骨外側高原骨折、左後十字靱帯損傷で、全治約4ヶ月の重傷で戦列を離脱。長期にわたるリハビリの後、11月6日の第34節・鳥栖戦で復帰し、再びボランチとして18試合1,204分に出場し活躍した。12年は、期限付き移籍期間満了により、惜しまれながらJ1ガンバへ復帰し、リーグ戦19試合中9試合537分出場していたが、8月1日に再び横浜FCに期限付き移籍加入。中心選手として16試合1322分の実績だった。チン、今季も戦えることになってとても嬉しいです。更なる活躍期待しています! →オフィシャルサイト/移籍情報

けんけん#8、ノザ#13とやっと契約更新!


 横浜FCは、佐藤謙介(さとう・けんすけ)#8と野崎陽介(のざき・ようすけ)#13の2選手と2013シーズンの契約を更新したと発表した。 今季J2リーグで、佐藤謙介#8は28試合1,790分の出場で3得点、野崎陽介#13は36試合1,782分の出場で4得点の実績だった。 →オフィシャルサイト/移籍情報

なかじ#15を完全移籍で獲得!

 横浜FCは、J1柏から期限付き移籍加入していた中島崇典(なかじま・たかのり)#15選手が完全移籍加入すると発表した。177cm・74kg・28歳の中島#15は、04年にJ2湘南から横浜FCに加入した強烈な左足のキックを持つ左サイドバック。好不調の波が激く、「よいなかじ」の時には精確なロングフィードやフリーキックで攻撃の起点となり、鋭いボール奪取でサイドを制圧。「わるいなかじ」の時は、極端に攻撃参加を自重しずぎたり、守備では不用意に裏をとられてピンチを招き、警告や退場処分を受けることもあったが、憎めない独特のキャラクターで、サポの人気も高かった。08年にJ2福岡、11年にはJ1柏に移籍。12シーズンは出場機会はなかく、8月8日に横浜FCに期限付き移籍加入した。阿部巧#2と左サイドバックのポジション争いを続けたが、第33節・愛媛戦で右膝前十字靭帯損傷で全治10ヶ月の重傷を負い、3試合270分の出場にとどまった。なかじ、今季も戦えることになってとても嬉しいです。まずは怪我をしっかり直してくださいね! →オフィシャルサイト/移籍情報

2013年1月9日水曜日

ナソンス#23、テホン#27と契約更新


 横浜FCは、ナソンス(Na Sung Soo)#23とパクテホン(Park Tae Hong)#27の2選手と2013シーズンの契約を更新したと発表した。 今季J2リーグで、ナソンス#23は出場機会がなく、パクテホン#27も3試合141分のみの出場で、昨年7月28日には右膝十字靭帯損傷の治療に専念するため選手登録を抹消されていた。 →オフィシャルサイト/移籍情報

ペフミンが新加入!

 横浜FCは、弘益大学(韓国)のペフミン(Bae Hu Min)選手が加入が内定したと発表した。184cm・74kg・21歳のペフミンは、「身体能力、技術ともに高く、長身を生かし攻守ともにバランスよくプレーできる」ミッドフィルダー。フミン選手、活躍心より期待しています。 →オフィシャルサイト/移籍情報

熊本から市村が加入!

 横浜FCは、J2熊本の市村篤司(いちむら・あつし)選手の完全移籍加入が決定したと発表した。177cm・72kg・28歳の市村は、03シーズンに北海高等学校からJ2札幌に加入した。05年から九州リーグに所属していたロッソ熊本に移籍し、06年にJFL昇格、08年からは、J2に昇格した08年からロアッソ熊本の中心選手として活躍。昨季は25試合1,450分出場で1得点の実績だった。横浜FCとの対戦は、J2熊本の選手として08年・第11節(5-0)に先発し1警告、第3節(0-1)に先発、09年・第2節(1-2)、第20節(1-1)、第41節(1-1)に先発、10年・第7節(1-2)に先発し1警告、11年・第14節(1-2)と第36節(1-0)に先発、昨季は第17節(2-0)にベンチ入りし、第39節(1-0)に後半から出場している。市村選手、活躍心より期待しています。 →オフィシャルサイト/移籍情報

2013年1月8日火曜日

徳島から西嶋が加入!

 横浜FCは、J2徳島の西嶋弘之(にしじま・ひろゆき)選手の完全移籍加入が決定したと発表した。180cm・72kg・30歳の西嶋は、01シーズン奈良育英高等学校からJ1広島に加入。04年からJ1神戸、同年9月からJ2札幌に移籍、07年にJ2で優勝しJ1昇格を果たしたが、翌年にJ2降格した。11年からはJ2徳島に移籍し、昨季は主力として28試合2,297分出場し2得点の実績だった。横浜FCとの対戦は、J2札幌の選手として04年・第36節(1-1)に先発、05年・第10節(0-1)に75分から、第18節(1-2)に先発、06年・第23節(1-2)に67分から、第36節(2-1)に先発、09年・第10節(0-1)に先発したが19分に1試合2警告で退場処分、第23節(1-1)に先発し73分に得点、第50節(1-1)に先発、10年・第19節(2-1)に先発し1警告、第35節(1-0)に先発出場。J2徳島の選手として11年・第32節(1-4)に先発、昨季は第18節(2-1)と第35節(1-0)に先発出場している。西嶋選手、活躍心より期待しています。 →オフィシャルサイト/移籍情報

かんじの違うタクミが加入!

 横浜FCは、J2松本の渡辺匠(わたなべ・たくみ)選手の完全移籍加入が決定したと発表した。178cm・71kg・30歳の渡辺は、00シーズン桐光学園高校からJ1川崎に加入。06年からJ2山形に移籍し09年にJ1昇格を果たす。10年にJ2熊本に移籍し、11年にJFL松本でJFL昇格を果たし、昨季はJ2松本で12試合407分出場した。横浜FCとの対戦は、J2川崎の選手として02年・第23節(0-1)先発し1警告、第35節(0-2)に後半から出場。03年・第11節(1-1)、第17節(0-4)、第23節(3-3)、36節(2-5)に先発フル出場。04年・第29節(2-5)に81分から出場。J2山形の選手として06年・第20節(2-1)に78分まで出場、第34節(2-1)と第43節(3-2)に先発フル出場。08年・第33節(1-4)に83分から出場。J2熊本の選手として10年・第7節(1-2)に86分から、第27節(2-0)に先発出場。昨季はJ2松本の選手として第15節(2-0)にベンチ入りし、第34節(1-1)に77分から途中出場している。渡辺匠選手、活躍心より期待しています。 →オフィシャルサイト/移籍情報

2013年1月2日水曜日

2012年間MIPは三浦知良#11選手

 「しゅりんぷと横浜FC」主催、MIP投票所「一節一票(笑)」で、2012シーズンのMIPは三浦知良(みうら・かずよし)#11選手が受賞となりました。投票総数221票。皆様のたくさんの投票ありがとうございました。1位の三浦知良(みうら・かずよし)#11選手は、14試合376分に出場し1得点の実績でした。16節・鳥取戦では76分から途中出場し80分に素晴らしいゴールを上げましたが、怪我もあり出場機会が少なく納得のいかないシーズンだったと思います。今日現在も来季の去就が確定していませんが、サッカー界、スポーツ界に多大な影響力がある彼だからこそ、我々の愛する横浜FCでの更なる活躍を心より期待しています。2位となった佐藤謙介(さとう・けんすけ)#8選手は、28試合1,790分に出場で3得点。プロ2年目にして一桁の背番号8を託され、今季も素晴らしい攻撃センスや高い技術に加え、献身的な守備と前線への効果的な縦パスでチームの中心として魅せてくれました。課題はパフォーマンスの安定性。さらに成長して横浜FCの中心として君臨して欲しいです。3位となった大久保哲哉(おおくぼ・てつや)#39選手は、8年ぶりにチームに復帰。42試合3,117分に出場し、チーム得点王となる12得点を上げて中心選手として活躍しました。得点やポストプレーはもちろんのこと、前線のチェイシングのみならず、センターバックの位置まで戻って高さを生かした守備まで遂行し、献身的にチームを支えてくれました。
 横浜FCは、3年目の岸野靖之監督を第3節で解任。5節・甲府戦から山口素弘(やまぐち・もとひろ)監督が就任してから、最下位を経験したチームは、山口監督を中心して大きく成長し、リーグ戦で4位という結果を出してくれました。J1昇格という目標は達成できなかったものの、あの06年を思い起こさせるような素晴らしいシーズンだったと思います。13シーズンこそ横浜FCに関わるすべての人々が一丸となって、J2優勝で昇格を成し遂げましょう。
 なお、当投票では、対象選手が「出場選手」に限られていること、MVPではなくMIPで「もっとも印象に残った選手」という曖昧な基準のため投票者に様々な解釈ができるようになっていますので、実際の選手の貢献度やパフォーマンスを評価するものではありません。年間コンスタントに出場すること、熱狂的なファンがいること、ゴールを決める(決めさせない)こと等、が得票の大きな要素になり、いぶし銀の活躍をしている選手や、出場機会が少なくても素晴らしいプレーをしている選手の得票が比較的少なくなる傾向は否めません。ただ、プロの選手として、応援している人々の「印象に残る」ということは、とても素晴らしいことだと考えます。来年もシーズン開幕からMIP投票を再開しますので、是非、皆様ご協力の程よろしくお願いいたしますm(_ _)m。 →2012年年間MIP

2013年1月1日火曜日

あけましておめでとうございます。

 新年あけましておめでとうございます。横浜FCに関わるすべての方々にとって、今年こそ素晴らしい年でありますように。今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m。もう一度、昇格。