2009年10月31日土曜日

それぞれの天皇杯・3回戦1日目結果

89回天皇杯全日本サッカー選手権3回戦1日目、J2鳥栖の山田卓也はJ1広島戦で89分から途中出場し4-3で勝利。J2仙台のエリゼウは内田智也を先発フル出場させたJ1大宮戦で、先発フル出場し、延長の末2-1で勝利。マルコス・パウロをベンチ入りさせたJ1清水の太田宏介はJ2札幌戦で先発フル出場し、2-0で勝利し、それぞれ4回戦進出を決めた。
一方、J2福岡の大久保哲哉と中島崇典はJ1鹿島戦で先発フル出場、0-3で完敗。J1柏の菅野孝憲はJ1神戸戦で先発フル出場し、0-1で敗北。松本山雅FC(長野)の中野健太郎は大友慧をベンチ入りさせたJ2岐阜J戦で60分から途中出場し1-4で敗北。J1山形の北村知隆は明治大学(東京)戦で先発し前半のみ出場、0-3で完敗し、それぞれ3回戦で敗退した。 →かんばれ!うちの子達

次につながるゲームだった

天皇杯3回戦・J1新潟戦後の監督記者会見で、樋口監督は、「先制して逆転されたが、自分たちも2点目を奪うチャンスが、私の中では3回ほどあった」と残念がった。また、「我々がボールを持つ時間もあり、積極的なディフェンスでボールを奪うこともできた」と、J1チーム相手のチャレンジを評価した。 →J's GOAL

天皇杯3回戦・8分に先制するも

091018  第89回天皇杯全日本サッカー選手権3回戦、横浜FCは、チョヨンチョルを68分から途中出場させたアルビレックス新潟と東北電力ビッグズワンスタジアムで対戦、1-3(前半:1-2、後半:0-1)で敗北、4回戦進出を果たせませんでした。

出場選手:
GK 大久保#21
DF 田中#14
DF 戸川#4
DF 早川#2
DF 吉田#6 >>> 69分 FW エデル#30
MF 小野#8 >>> 61分 MF 根占#24
MF 八角#5 >>> 85分 MF 加藤#15
MF 西田#18
MF 片山#13
FW 難波#19
FW アンヒョヨン #10

リザーブ:岩丸#16、吉本#7、鄭容臺#29、須藤#25

得点: 8分 難波#19(大会2得点目)
失点: 17分 松尾、28分 矢野、89分 マルシオリシャルデス

警告:なし
退場:なし


ご投票お願いいたします。

2009年10月30日金曜日

それぞれの天皇杯・3回戦

10月31日から11月1日の日程で開催される第89回天皇杯全日本サッカー選手権の3回戦で、大久保哲哉と中島崇典のJ2福岡はJ1鹿島と、菅野孝憲のJ1柏はJ1神戸と、久保竜彦のJ1広島は山田卓也のJ2鳥栖と、高田保則と崔成勇と玉乃淳のJ2草津はJ1FC東京と、内田智也のJ1大宮はエリゼウと西山貴永のJ2仙台と、中野健太郎の松本山雅FC(長野)は大友慧のJ2岐阜と、小林宏之のJ1大分は和田拓三のJ1千葉と、喜熨斗勝史フジカルコーチ率いる広野耕一のJ1名古屋はホンダロック(宮崎)と、北村知隆のJ1山形は明治大学Jと、太田宏介のJ1清水はJ2札幌と、そして、横浜FCはチョヨンチョルのJ1新潟と、それぞれ4回戦進出をかけて対戦する。 →かんばれ!うちの子達

2009年10月28日水曜日

スタッツ上は互角なのに

 Jリーグファンサイト「J’s Goal」のStats StadiumによるJ2リーグ第47節のベストイレブンに、サイドハーフとして先発フル出場した西田剛(にしだ・ごう)#18とセンターバックとして先発フル出場した八田康介(やつだ・こうすけ)#3選手が選ばれた。対戦相手のセレッソからはDF石神が選出された。→J’s Goal

2009年10月26日月曜日

元旦国立への道

横浜FCは、横浜市戸塚区の横浜FC・LEOCトレーニングセンターで、J1大宮と練習試合を行い、1-5(1本目:1-3、2本目:0-2)で大敗しました。1本目に出場した内田智也に、35分に失点した。詳細非公開。 →オフィシャルサイト

2009年10月25日日曜日

腰の引けたプレーが多かった

第47節・セレッソ戦後の監督記者会見で、樋口監督は、15分で2失点してしまったことについて、その時間帯に「勇気を持ってボールに出られなかったり、あるいは勇気を持ってボールを呼び込んで、受けて、前に仕掛けられなかった」と解説。「失うものはなにもない」と檄を飛ばしたハーフタイム以降、「だいぶアグレッシブにボールを取って前にでるという形で何回かチャンスを作」ることが出来たと、天皇杯3回戦・新潟戦での勝利目指し、前を向いた。 →J's GOAL

第47節・まだまだまだ足りない

091018  J2リーグ第47節、横浜FCは、セレッソ大阪とホーム・国立霞ヶ丘競技場で対戦、0-3(前半:0-2、後半:0-1)で完敗しました。

出場選手:
GK 大久保#21
DF 田中#14
DF 八田#3
DF 戸川#4
DF 吉田#6 >>> 84分 MF 加藤#15
MF 八角#5 >>> 76分 MF 須藤#25
MF 小野#8
MF 西田#18
MF 片山#13
FW 難波#19 >>> 55分 FW エデル#30
FW アンヒョヨン#10

リザーブ:岩丸#16、吉本#7

得点: なし
失点: 2分 カイオ、12分 オウンゴール、89分 香川

警告:なし
退場:なし


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2009年10月22日木曜日

JFLへの道

日本サッカー協会は、第33回全国地域サッカーリーグ決勝大会の日程を発表した。11月21~23日に開催される1次ラウンドで、久保田学と森戸壮介のNPO横浜スポール&カルチャークラブ中田洋介グルージャ盛岡はグループA(札大GP、NTN岡山)、中野健太郎の松本山雅FCはグループC(沖縄かりゆし、REONFA YAMAGUCHI、浜松大学)、森俊祐のツエーゲン金沢はグループD(徳島ヴォルティス・セカンド、ヴォルカ鹿児島、三洋電機洲本)で、12月4~6日に開催される決勝リーグ進出をかけて戦う。この大会の1位、2位チームはJFLに自動昇格。3位チームはJFLチームとの入れ替え戦を行う。 →日本サッカー協会/がんばれ!うちの子達

2009年10月21日水曜日

一体感、躍動を感じることが出来たことが嬉しい

第46節・甲府戦後の監督記者会見で、樋口監督は、交代枠をひとつもつかわなかったことについて、「守備の集中力が高くてみんなの距離感がよ」く、「守備のバランスを崩したくなった」と解説した。 →J's GOAL

第46節・遅ればせながら、今季初連勝

091018  J2リーグ第46節、横浜FCは、ヴァンフォーレ甲とアウェイ・山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場で対戦、1-0(前半:0-0、後半:1-0)で勝利しました。

出場選手:
GK 大久保#21
DF 田中#14
DF 戸川#4
DF 吉本#7
DF 吉田#6
MF 須藤#25
MF 小野#8
MF 西田#18
MF 片山#13
FW 難波#19
FW アンヒョヨン#10

リザーブ:岩丸#21、伊藤#26、鈴木#28、加藤#15、エデル#30

得点: 82分 難波#19(今季6得点目・左足)
失点: なし

警告:44分 戸川#4 (今季3枚目・累計3枚)
退場:なし


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2009年10月18日日曜日

狙った通りの得点が取れた

第45節・岡山戦後の監督記者会見で、樋口監督は、三浦淳#17のスローインが基点となった12分・難波#19の先制点について、天皇杯2回戦・熊本戦の反省をもとに、「スローインになった時点で、スロワーと受け手の部分が相手の隙をついて、できるだけスペースを使っていこうということで意識して伝えていた」と告白。その結果、「投げ手も受け手も、ゴール前に詰めていた選手も、みんなが共通理解を持っていた」からこそ決まったゴールだったと解説した。→J's GOAL

第45節・東京巡業初戦で勝利

091018  J2リーグ第45節、横浜FCは、ファジアーノ岡山とホーム・西が丘サッカー場で対戦、2-1(前半:1-0、後半:1-1)で勝利しました。

出場選手:
GK 大久保#21
DF 田中#14
DF 八田#3
DF 戸川#4
DF 片山#13
MF 八角#5 >>> 29分 MF 西田#18
MF 鄭容臺#29
MF 小野#8
MF 三浦淳#17 >>> 58分 DF 吉田#6
FW 難波#19
FW アンヒョヨン#10 >>> 89分 DF 吉本#7

リザーブ:小山#1、エデル#30

得点: 12分 難波#19(今季5得点目・左足)、48分 戸川#4(今季2得点目・右足)
失点: 69分 三木

警告:24分 鄭容臺#29(今季10枚目・累計4枚2回目、46節・甲府戦と47節・セレッソ戦出場停止)、54分 八田#3(今季4枚目・累計4枚、46節戦出場停止)
退場:なし


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2009年10月15日木曜日

最下位脱出への道

横浜FCは、横浜市戸塚区の横浜FC・LEOCトレーニングセンターで、流通経済大学と練習試合を行い、3-0(1本目:0-0、2本目:2-0、3本目:1-0)で勝利しました。詳細非公開 →オフィシャルサイト

2009年10月11日日曜日

それぞれの天皇杯・2回戦結果

10日から11日の日程で開催された第89回天皇杯全日本サッカー選手権の2回戦で、J2福岡の中島崇典はJ2愛媛戦で先発フル出場、2-2からのPK戦を4-2で勝利。J1柏の菅野孝憲は、ジェフリザーブス(JFL)戦で先発フル出場し、0-0でのPK戦を4-2で勝利。J2鳥栖の山田卓也は佐賀東高校(佐賀)で先発フル出場し、5-0で大勝。松本山雅FC(長野)の中野健太郎はJ1浦和戦で先発フル出場し、2-0で金星。J2岐阜の大友慧は、阪倉裕二コーチ率いるJ2栃木戦で88分から途中出場、1-0で勝利。J1千葉の和田拓三は、Honda FC(静岡)戦で先発フル出場し、62分にゴールを決め、3-0で勝利。喜熨斗勝史フジカルコーチ率いるJ1名古屋の広野耕一は沖縄かりゆしFC(沖縄)戦で先発フル出場し、4-0で完封勝利。J1山形の北村知隆は日本文理大学(大分)戦で76分から途中出場し、2-0で勝利。J1清水の太田宏介は、佐川印刷SC(京都)戦で先発フル出場、同マルコス・パウロは61分から途中出場し、2-0で勝利し、それぞれ3回戦進出を決めた。
一方、後藤義一監督率いるアルテ高崎(群馬)はJ1鹿島に0-1で敗北、山口素弘コーチ率いる東海大学(神奈川)はJ1神戸に0-5で完敗、J2水戸の金沢大将は福岡大学(大学)戦で延長後半から出場したが、2-3で敗北。高木琢也監督と中村有コーチ率いるJ2ヴェルディの林陵平はホンダロック(宮崎)戦で先発フル出場したが、JFLに所属する格下に0-1で完封負け。J2徳島のペスンジンは、鹿屋体育大学(鹿児島)戦で先発フル出場したが、1-3で敗北。奈良クラブ(奈良)の石田雅人はJ1新潟戦で先発フル出場し、0-3で敗北。吉野智行のガイナーレ鳥取の吉野智行はJ2札幌戦で先発フル出場したが、1-2で惜敗し、2回戦で敗退した。 →かんばれ!うちの子達

勝ちたいという気持ちをプレーに表してくれた

天皇杯2回戦・J2熊本戦後の監督記者会見で、樋口監督は、狙いとしている「ゲームをもっと支配するスタイル」は表現できなかったものの、「最後までゴールに向かう姿勢、それから3人の交代枠を使い切った後に傷んだ選手もかなり出ましたけれども、最後まで体を張ってゴールを守ってくれた。そういう戦う姿勢が前面に出て良かった」と評価した。

天皇杯2回戦・奪われたものは取り返せ

091011 第89回天皇杯全日本サッカー選手権2回戦、横浜FCは、ロアッソ熊本とアウェイ・熊本県民総合運動公園陸上競技場で対戦、2-2(前半:0-0、後半:1-1、延長前半:0-0、延長後半:1-1、PK戦4-2)で勝利し、3回戦をチョヨンチョルのJ1新潟と戦うことになった。

出場選手:
GK 大久保#21
DF 田中#14
DF 八田#3
DF 吉本#7
DF 片山#13
MF 八角#5
MF 鄭容臺#29
MF 小野#8 >>> 66分 FW 難波#19
MF 三浦淳#17 >>> 86分 吉田#6
FW 西田#18
FW エデル#30 >>> 59分 FW アンヒョヨン#10

リザーブ:岩丸#16、戸川#4、久富#27、三浦知#11

得点:72分 八田#3(大会1得点目)、119分 難波#19(大会1得点目)
失点:49分 吉井、115分 西森

PK戦:
熊本:西森○(左上)、福王×(枠外上)、矢野×(大久保がセーブ)、中山○(左上)
横浜:アンヒョヨン#10○(左下)、片山#13○(中央上)、八田#3○(左下)、西田#18○(左下)

警告:なし
退場:なし


ご投票お願いいたします。

2009年10月7日水曜日

それぞれの天皇杯・2回戦

10日から11日の日程で開催される第89回天皇杯全日本サッカー選手権の2回戦で、後藤義一監督率いるアルテ高崎(群馬)はJ1鹿島と、大久保哲哉と中島崇典のJ2福岡はJ2愛媛と、山口素弘コーチ率いる東海大学(神奈川)はJ1神戸と、菅野孝憲のJ1柏はジェフリザーブス(JFL)と、久保竜彦のJ1広島はJAPANサッカーカレッジ(新潟)と、山田卓也のJ2鳥栖は佐賀東高校(佐賀)と、金澤大将のJ2水戸は福岡大学(大学)と、高田保則と崔成勇と玉乃淳のJ2草津はSAGAWA SHIGA FC(JFL)と、内田智也のJ1大宮はソニー仙台FC(宮城)と、森俊祐のツエーゲン金沢(石川)はエリゼウと西山貴永のJ2仙台と、中野健太郎の松本山雅FC(長野)はJ1浦和と、大友慧のJ2岐阜は阪倉裕二コーチ率いるJ2栃木と、小林宏之のJ1大分は横河武蔵野FC(JFL)と、和田拓三のJ1千葉はHonda FC(静岡)と、喜熨斗勝史フジカルコーチ率いる広野耕一のJ1名古屋は沖縄かりゆしFC(沖縄)と、高木琢也監督と中村有コーチ率いる柴崎貴広と平本一樹と岩倉一弥と林陵平と滝澤邦彦のJ2ヴェルディはホンドロック(宮崎)と、ペスンジンのJ2徳島は鹿屋体育大学(鹿児島)と、北村知隆のJ1山形は日本文理大学(大分)と、臼井幸平のJ2湘南は明治大学(東京)と、石田雅人の奈良クラブ(奈良)はJ1新潟と、太田宏介とマルコス・パウロのJ1清水は佐川印刷SC(京都)と、吉野智行のガイナーレ鳥取はJ2札幌と、そして、横浜FCはJ2熊本と、それぞれ3回戦進出をかけて対戦する。 →かんばれ!うちの子達

我々が狙ったような形でやられた

第44節・仙台戦後の監督記者会見で、樋口監督は、仙台が「非常に守備の意識が高く、4-4-2のユニットをこれまで以上にしっかりと作り、逆に僕らが少し攻撃を遅らされて、ボールを持たされて、パスワークを引っ掛けられてカウンターを受ける」という「自分たちがやりたいようなこと」をやられてしまい、前半の失点につながってしまったと分析した。→J's GOAL

第44節・15年物の味

090719 J2リーグ第44節、横浜FCは、エリゼウを先発フル出場させたベガルタ仙台アウェイ・ユアテックスタジアム仙台で対戦、0-1(前半:0-1、後半:0-0)で敗北しました。

出場選手:
GK 大久保#21
DF 田中#14
DF 早川#2
DF 戸川#4
DF 吉田#6 >>> 56分 MF 三浦淳#17
MF 八角#5
MF 小野#8
MF 根占#24 >>> 55分 FW 西田#18
MF 片山#13
FW 難波#19
FW エデル#30 >>> 82分 MF 鄭容臺#29

リザーブ:小山#1、吉本#7

得点:なし
失点:33分 中島

警告:48分 早川#2(今季9枚目・累計1枚)、65分 西田#18(今季3枚目・累計3枚)、77分 戸川#4(今季2枚目・累計2枚)
退場:なし


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2009年10月6日火曜日

エデル#30の狼煙

 Jリーグ規律委員会は、J2第43節・草津戦で、ピッチ上に倒れていたエデル(Ederson Bruno Domingos)#30選手の「背中を踏みつけた」草津の松下裕樹を、「他の選手、監督、コーチ、役員、職員その他競技に立ち会っている関係者に対する暴行・脅迫および一般大衆に対する挑発行為に相当すると判断し、2試合の出場停止処分とする」と発表した。Jリーグは、9月の理事会で「試合中に審判員が確認できな」くとも「映像を用いて検証」した悪質行為は処分するという新ルールを採用しており、このルールが適用された初めての事例となった。我々の愛する選手の背中を試合中に踏みつけた松下裕樹の非道さに憤りを感じます。また、そのような行為を結果的に誘発してしまった審判団、特に不安定な基準でのジャッジで試合を混乱させた主審は、猛省して欲しい。その一方で、今回の行為そのものが、エデル(Ederson Bruno Domingos)#30選手が相手選手の脅威になっていたことの証明であって、今節の彼の活躍を喜ぶとともに、今後一層の飛躍を期待したいと思います。 →Jリーグ公式サイト

2009年10月4日日曜日

9月の月間MIP発表

 「しゅりんぷと横浜FC」主催、第74回横浜FC・MIP投票所「一節一票(笑)」で、9月の月間MIPに、右サイドバックの田中輝和(たなか・てるかず)#14選手が選ばれました。チームの9月の戦績は、1勝4敗2分。結果は出ないながらも試合内容の進化をみせた8月に引き続き、自信を深める9月にしたかったのですが、月間8試合の連戦の疲れもあって、コンスタントによい試合を続けることができませんでした。40節・大黒将志戦のような素晴らしい内容で、一試合でも多く魅せて欲しいです。 →一節一票(笑)



東京都のえびさん、おめでとうございます(笑)

横浜FCのホームゲームでは、横浜FCの情報メールサービス「F!メール」の会員限定で、キックオフ前に送られてくるF!メールの中に記載されているURLの応募フォームから、マッチデープログラムに記載されている「本日のキーワード」を入力して応募すると抽選で商品があたるというイベントがあります。今節の商品は、A賞が難波宏明(なんば・ひろあき)#19選手のサイン入り2008年着済トレーニングウェアー、B賞がサイン入り色紙でした。しゅりんぷは、必ず応募するようにしているのですが、ハーフタイムの当選者発表でついに「B賞・えびさん」の文字が!!観戦仲間に自慢しつつ小躍りして喜んだのですが、肝心の当選確認メールが一向に来ません。よくよく電光掲示板を確認すると「東京都・えびさん」と書いてあるではないですか…。横浜市在住の「しゅりんぷ」こと「えびさん」は今回も当選外でした(笑)。

引き分けではなく勝ちに行きたいというところで

第43節・草津戦後の監督記者会見で、樋口監督は、失点後、勝ち越すための「交代の準備をしているときに2点目を入れられた。自分の中でももう1タイミング早く代えていれば違った」と、自身の采配について反省した。初先発で初ゴールを決めたエデル#30については、「持ち味であるスピードの部分、特に抜け出すところ、アタックゾーンでワンツーで抜け出すところは、少し出せた」と評価。更に「今後良くなっていくだろうなと思っています」と期待した。→J's GOAL

第43節・今季三ツ沢最終戦を勝利で飾れず

090719 J2リーグ第43節、横浜FCは、ザスパ草津とホーム・ニッパツ三ツ沢球技場で対戦、1-2(前半:1-0、後半:0-2)で敗北しました。40分に右サイドからの片山#13フリーキックに左サイドからゴール前に滑り込むように進入したエデル#30が、左足のアウトサイドで綺麗に合わせて先制します。試合を通して決定的なチャンスを度々迎えますが、5分の根占#24と46分の田中#14のシュートがポストに弾かれるなど、最後の最後のところの詰めが甘く追加点を上げることができません。60分には微妙な判定でPKを献上。84分には逆転を許してしまいました。ニッパツ三ツ沢球技場が改修工事に入るため、横浜FCの聖地・三ツ沢での公式戦の全日程は今節で終了。戦績は5勝11敗6分でした。来シーズンでのリベンジに期待します。

出場選手:
GK 大久保#21
DF 田中#14
DF 早川#2
DF 戸川#4
DF 吉田#6 >>> '85 MF 三浦淳#17
MF 八角#5
MF 鄭容臺#29 >>>'85 MF 久富#27
MF 根占#24
MF 片山#13
FW 難波#19
FW エデル#30 >>> 78分 FW 西田#18

リザーブ:小山#1、吉本#7

得点:40分 エデル#30(今季初得点・左足)
失点:60分 都倉(PK)、84分 都倉

警告:25分 エデル#30(今季1枚目・累計1枚)、49分 吉田#6(今季2枚目・累計2枚)
退場:なし


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