2004年9月30日木曜日

ビンゴにリーチ!

Jリーグファンサイト「J’s Goal」のJ-STARTS・OPTAによるJ2リーグ第36節のベストイレブンに、今期初ゴールを決めた横浜FCのセンターバック、副キャプテン・山尾光則#26が選ばれた。山尾#26の受賞は、第3節・山形戦第30節・鳥栖戦に続き3回目。対戦相手の札幌からは上里と同点ゴールの田畑が選出された。また、山尾#26のゴールは第34節の「Amazing GOAL!」にノミネートされた。恒例となったハッスルポーズは、山尾#26、城#25、北村#17の3人で決めた。 こちらビンゴが、ついにリーチに(笑) →J’s Goal

2004年9月28日火曜日

ある意味驚きであり、説明のつかないような事態

 第36節・札幌戦後の監督記者会見で、リティは、「山形、福岡、京都といい試合」を続けていたにもかかわらず、今節の後半から「そのようなプレーが全く見られていな」かった原因について、小野信#18、トゥイード#15、内田#10以外の数名の選手が、立ち止まることなく動き続けるという「プロとしての姿勢」に欠けていたと指摘した。小野信#18、内田#10の両ボランチがここ3試合のようには攻撃の起点になれなかったことについては、「今日に関しては今一つ持ち味が出し切れなかった、そんな日もあるんじゃないでしょうか」とフォローした。一方、札幌の柳下監督は、横浜FCの「リスタート、あるいは(横浜の)10番内田と相手のセンターフォワードとの入れ替わり」をミーティングで指摘したが、そのリスタートで失点してしまったと告白した。 →オフィシャルサイト

2004年9月26日日曜日

それぞれの天皇杯・第2回戦

第84回・天皇杯全日本サッカー選手権大会・第3回戦、横浜FCは、26日に行われた2回戦で紀州蹴球団(和歌山県)に2-1で勝利した大分トリニータU-18(大分県)と三ツ沢公園球技場で対戦することになった。
この他、26日に第2回戦が行われ、先発フル出場した高田昌明ソニー仙台(宮城県)は湯本高校(福島県)に5-0で勝利し、甲府(J2)と。先発した石橋直希アローズ北陸(富山県)は広島経済大学(広島県)に2-0で勝利し、大宮(J2)と。先発し45分にゴールを決めた佐藤正美ザスパ草津(JFL)は松任フットボールクラブ(石川県)に6-0で勝利し、桃山学院大(総理大臣杯全日本大学サッカー選手権大会2位)と。ベンチ入りしなかった中澤友秀の佐川急便東京SC(東京都)は流通経済大学(茨城県)に2-0で勝利し、中京大学(愛知県)と。幸田将和コーチ率いる愛媛FC(愛媛県)は高知大学(高知県)に3-0で勝利し、川崎(J2)と、それぞれ3回戦を戦う。先発フル出場した渡辺聡の三菱自動車水島FC(岡山県)は佐川印刷SC(京都)に1-2で、先発した中村孝也の静岡FC(静岡県)はFCセントラル中国(島根県)に1-1(PK4-5)で、小松崎保コーチ率いる札幌大学(北海道)はHonda FC(JFL前期2位)に2-3で敗北し、3回戦進出はならなかった。

第36節・勝ちきりたかった

  J2リーグ第36節、横浜FCは、コンサドーレ札幌とホーム・夢の島西競技場で対戦、1-1(前半:1-0、後半:0-1)で引き分けました。前半38分、右コーナーキックのこぼれ玉を山尾#26が頭で押しこみ先制するも、終了間際に同点に追いつかれて勝ち点2を失いました。リーグ記録更新の21回目の引き分けで勝ち点は42。3位・勝ち点60の山形との差は18に。残り試合8試合で、横浜FCが獲得できる最大勝ち点は+24=66。

出場選手:
GK 菅野 #21
DF 早川 #5 >>> 46分 MF 大友 #22
DF トゥイード #15
DF 山尾 #26
DF 杉本 #16
MF 臼井 #3
MF 内田 #10
MF 小野信 #18
MF 中島 #27 >>> 66分 DF マチュー #6
FW 城 #25 >>> 86分 MF 吉武 #8
FW 北村 #17

リザーブ:GK 小山 #1、FW 真中靖 #28
得点:80分 山尾 #26 (今期初ゴール)
警告:39分 早川 #5 (今期4枚目・次節出場停止処分、)57分 中島 #27 (今期10枚目)
退場:なし

2004年9月23日木曜日

それぞれの天皇杯・第1回戦

第84回・天皇杯全日本サッカー選手権大会・第1回戦で、大分トリニータU-18(大分県)が富士大学(岩手県)に勝利した。大分トリニータU-18は、26日の2回戦で紀州蹴球団(和歌山県)と対戦。横浜FCは、その勝者と10月10日に三ツ沢公園球技場で3回戦を戦う。また、ソニー仙台(宮城県)の高田昌明は、丸岡高校(福井県)戦で先発フル出場し、6-1で勝利。2回戦を湯本高校(福島県)と対戦する三菱自動車水島FC(岡山県)渡辺聡は、ルネス学園甲賀SC(滋賀県)戦で先発フル出場し、3-2で勝利。2回戦を佐川印刷SC(京都府)と対戦する。

第35節・2試合連続ハッスル・ジョー

  J2リーグ第35節、横浜FCは、京都パープルサンガとアウェイ・西京極陸上競技場で対戦、1-1(前半:0-0、後半:1-1)で引き分けました。公式記録29.7度の京都で、城が2試合連続ゴール。リーグ記録更新の20回目の引き分けで勝ち点を41としましたが、3位・山形との差は16に。

出場選手:
GK 菅野 #21
DF 早川 #5
DF トゥイード #15
DF 山尾 #26 >>> 75分 MF マチュー #6
DF 杉本 #16
MF 大友 #22 >>> 65分 MF 吉武 #8
MF 内田 #10
MF 小野信 #18 >>> 75分 DF 中島 #27
MF 臼井 #3
FW 城 #25
FW 北村 #17

リザーブ:GK 小山 #1、DF 河野#14
得点:80分 城 #25 (今期6ゴール目)
警告:26分 城 #25 (今期5枚目)、89分 中島 #27 (今期9枚目)、89分 菅野 #21 (今期2枚目)
退場:なし

2004年9月22日水曜日

伝道師の責務

Jリーグファンサイト「J’s Goal」の第34節の「Amazing GOAL!」にノミネートされた城#25のゴールの映像で、城#25のハッスル・ポーズがアップされた。右サイドを抜け出した北村#17からのラストパスを冷静に決めた城#25は、吉武#8、北村#8、大友#22と共に、「スリー・ツー・ワン!ハッスルハッスル!」の掛け声でハッスル・ポーズを披露した。福岡戦終了後のバックスタンドへの挨拶の際にも、内田#10を引きつれハッスルポーズを決めている。城#25は、今月2日、後楽園ホールで格闘技イベント「ハッスルハウスvol.2」を観戦。試合終了後、小川直也にリング呼び込まれハッスル・ジョーとしてハッスルの伝道師となることを約束させられていた→J’s Goal

2004年9月18日土曜日

第34節・ポスト君ありがとう!

  J2リーグ第34節、横浜FCは、アビスパ福岡とアウェイ・博多の森球技場で対戦、2-1(前半:2-0、後半:0-1)で勝利しました。シュート数「5対18」が示すように圧倒的に福岡に攻められましが、前線からの積極的なチェックで相手DFのミスを誘い、ひさびさにキャプテンマークと巻いた城#25と2試合連続FWとして先発した北村#17のコンビネーションで、15分、22分という早い時間帯に同じパターンで得点。その後は、全選手のハードワークで福岡の猛攻を1失点で抑えました。特に、高さを武器にした福岡の攻撃を、城#25の交代後キャプテンマークを巻いたトゥイード#15がことごとくはじき返してくれました。相手の決定的シュートがポストに2度もあたるという幸運も味方に。レギュラー4人(臼井#3、マチュー#6、山尾#26、中島#27)が出場停止の横浜FCは、それぞれ選手同士がフォローし合い、チーム一丸となって勝利を引き寄せました。03シーズンに当時ルーキーだった菅野#21がゴールマウスを任されはじめた頃は、こんな感じだったような気がします。両足第5中足骨疲労骨折(ジョーンズ骨折)で、6月9日に手術を受け全治3ヶ月と診断されていた吉武#8が左サイドハーフとして先発。第14節・福岡戦以来の公式戦復帰を果たしました。今期7勝目、アウェーでは2勝目で、勝ち点は40に。3位・山形との差は14です。

出場選手:
GK 菅野 #21
DF 早川 #5
DF トゥイード #15
DF 河野 #14
DF 杉本 #16
MF 大友 #22
MF 内田 #10 >>> 87分 DF 真中幹 #4
MF 小野信 #18
MF 吉武 #8 >>> 80分 FW 真中靖 #28
FW 北村 #17
FW 城 #25 >>> 85分 FW 大久保 #20

リザーブ:GK 小山 #1、MF 増田 #11
得点:15分 城 #25 (今期5ゴール目)、22分 北村 #17(今期2ゴール目)
警告:80分 吉武 #8 (今期2枚目)
退場:なし

2004年9月17日金曜日

えっ、帰ってこないの?

Jリーグは、横浜FC初のブラジル人選手のFW・ジェフェルソン(Jefferson Vieira Da Cruz)の選手登録が抹消されたことを発表した。ジェフ#9は、5月9日の第11節・大宮戦で負傷退場、5月14日に手術し、右足関節脱臼骨折で全治4ヶ月との診断を受けた。8月20日には、リハビリのためにブラジルに帰国したとチームが発表していた。

2004年9月15日水曜日

横浜FCのマルチプレーヤー

Jリーグファンサイト「J’s Goal」のJ-STARTS・OPTAによるJ2リーグ第33節のベストイレブンに、横浜FCのFW登録の左サイドバック・杉本倫冶#16が選ばれた。対戦相手の山形からはGK桜井がMVPに選出された。  →J’s Goal

2004年9月13日月曜日

来年も是非来たいと思ってます by 森戸

横浜FCの内田#10、北村#17、森#19、森戸#24が、「Jリーグ選手協会サッカースクール in 関東」に参加した。Jリーグ選手協会が養護施設の生徒を招待して行っているもので、関東での開催は今年で9回目。横浜FCからは2002年に、水原大樹、内田智也、吉本岳史が参加した。 →Jリーグ選手協会

横浜FCのほうが良いチームでした。 by リティ

第33節・山形戦後の監督記者会見で山形の鈴木監督は、0-0の結果について、「向こうが決定的なチャンスを生かせなかったので、こちらはラッキーに勝ち点1を拾う事ができました」とコメントした。一方、リティは、「8位のチームがやるような試合」ではない「本当にいいサッカーをした」と評価。「一週間いいコンディションのピッチで練習することができ」、「先週とは違う内容の練習ができて、試合に対して準備をすることができた」ことが一因と解説した。 →オフィシャルサイト

2004年9月11日土曜日

第33節・なんで?勝てたでしょ?

  J2リーグ第33節、横浜FCは、モンテディオ山形とホーム・三ツ沢公園球技場で対戦、0-0(前半:0-0、後半:0-0)で引き分けました。シュート数は17対9。左サイドハーフとして起用された臼井#3が、今節も気持ちの見えるプレーで魅せチャンスを再三作り出します。後半からは、スタメンに起用された北村#17、大友#22からも決定的なチャンスが生まれますが、決められません。73分には、城#25がペナルティーエリア内で倒されて得たPKを、小野信#18が止められてしまいました。FW・松田、ボランチ兼右サイドバック・迫井を擁する山形の決定的チャンスを菅野#21のスーパーセーブや粘り強い守備で完封したのですが。とても悔しいスコアレスドローです。今期リーグ最多記録を更新する19度目の引き分けで、勝ち点を37にしましたが、3位・福岡との差は15に。次節・福岡戦では、サイドハーフ・臼井#3、ボランチ・マチュー#6、センターバック・山尾#26、左サイドバック・中島#27が出場停止です。今節、久々にベンチ入りしたMF・吉武#8とDF・小野智#7の活躍が期待されます。

出場選手:
GK 菅野 #21
DF 早川 #5
DF トゥイード #15
DF 山尾 #26
DF 杉本 #16
MF 大友 #22
MF 内田 #10
MF 小野信 #18
MF 臼井 #3
FW 北村 #17
FW 城 #25 >>> 78分 FW 真中靖 #28

リザーブ:
GK 小山 #1、DF 河野 #14、DF 小野智 #7、MF 吉武 #8
得点:なし
警告:32分 大友 #22 (今期1枚目)、66分 山尾 #26 (今期4枚目・次節出場停止処分)、78分 臼井 #3 (今期4枚目・次節出場停止処分)
退場:なし

2004年9月8日水曜日

怪我人が続々と復帰

横浜FCは、法政大学と小机競技場で練習試合を行い、2-0(前半:2-0、後半:0-0)で勝利した。長期にわたって怪我で試合に出れなかった「DF重田、MF吉武、GK柴崎(asahi.com)」を含む控え中心のメンバーだった前半に、大久保#20と大友#22が得点。後半のレギュラー組は無得点だった。
重田征紀応援サイト「Speedster, SHIGETA !」は、重田#2が8月27日から練習に参加していると報告している。横浜FCの創立時からのメンバーで右サイドバックの重田#2は、左足アキレス腱周囲炎で4月27日に手術を受け、全治3ヶ月と診断されていた。柴崎貴広応援サイト「柴崎貴広1982」の「柴崎選手部屋」には、「今月からやっと全体練習に合流できました」と9月2日に本人から報告があった。今期ヴェルディ東京1969から期限付き移籍してきたGK・柴崎#12は、左膝内側半月板損傷で7月8日に手術を受け、全治2ヶ月と診断されていた。また、吉武#8は、両足第5中足骨疲労骨折(ジョーンズ骨折)で、6月9日に手術を受け、全治3ヶ月と診断されていた。

右サイドのいぶし銀

Jリーグファンサイト「J’s Goal」のJ-STARTS・OPTAによるJ2リーグ第32節のベストイレブンに、横浜FCの右サイドバック・早川知伸#5が選ばれた。第6節・札幌戦、第12節・札幌戦、25節・福岡戦に続き4度目の受賞。 →J’s Goal

2004年9月7日火曜日

一番かわいそうなのはサポーター by リティ

第32節・平塚戦後の監督記者会見でリティは、FWとして途中出場した北村#17について、「非常に良く動けていた」と評価。次節・山形戦でも、「MFではなくてFWとしての」起用をほのめかした。→オフィシャルサイト

2004年9月5日日曜日

それぞれの天皇杯

5日、第84回・天皇杯全日本サッカー選手権大会のすべての都道府県代表が決定した。横浜FCは、富士大学(岩手県)、大分トリニータU-18(大分県)、紀州蹴球団(和歌山県)から2回戦を勝ち上がったチームと、10月10日に三ツ沢公園球技場で3回戦を戦う。
1回戦は9月23日に行われ、高田昌明のソニー仙台(宮城県)は丸岡高校(福井県)と、渡辺聡の三菱自動車水島FC(岡山県)はルネス学園甲賀SC(滋賀県)と対戦する。2回戦は9月26日に行われ、石橋直希アローズ北陸(富山県)は広島経済大学(広島県)と三洋電機徳島(徳島県)の勝者と、中村孝也の静岡FC(静岡県)はFCセントラル中国(島根県)と、佐藤正美ザスパ草津(JFL)は松任フットボールクラブ(石川県)と、中澤友秀の佐川急便東京SC(東京都)は流通経済大学(茨城県)と、幸田将和コーチ率いる愛媛FC(愛媛県)は高知大学(高知県)と阪南大学(大阪府)の勝者と、それぞれ天皇杯初戦を戦う。吉田明博のサンライフFCは、香川県大会決勝で高松北高校に0-3敗戦し、全国大会出場を果たせなかった。

シュート決定率9%

Jリーグは、3日、公式サイトで第2クール終了までの、J-STARTS・OPTAによるJ2のチームのスタッツを公開した。第2クールまで5勝5敗12分の横浜FCは、攻撃面では、ドリブル・ランを仕掛ける回数が平均を大きく上回っているが、クロスは並。パスの成功率は69%でリーグ1位だが、シュートの決定率は9%でリーグ最下位となっている。守備面では、タックルの回数が極端に少ないものの、タックルの成功率・クリア・ブロック・インターセプトとも平均的を若干下回る程度で安定。GKは、セーブ数(69回)・セーブ率(74%)とも平均(60回・69%)を大きく上回り、守護神・菅野#21の能力を証明した。プレーエリアでは、チーム最多・664回のパス出しのをしているマチュー#6のボランチの位置と、両サイドが目立つ。特に、主に臼井#3が担当する右サイドが攻撃の起点になっている。一方、ペナルティーエリア内でのプレーは少ないものの、253回(平均236回)のシュート数と同様にリーグの平均値であり、最大の課題がシュートの決定率にあることは、第2クール終了時には、既にデーターが語っていたことになる。 →Jリーグ公式サイト

2004年9月4日土曜日

8月の月間MIP投票、結果発表!

「しゅりんぷと横浜FC」主催、第25回横浜FC・MIP投票所「一節一票(笑)」で、8月の月間MIPに、中盤のダイナモ・臼井幸平#3が選ばれました。第25~31節は1勝3敗3分の成績で、総投票数が52と伸びませんでした。臼井は#3右サイドハーフとして出場しますが、ピッチのいたるところに出現します。見方からの鬼のようなパスにも全力疾走で反応。無尽の運動量と高い足元の技術で見方のチャンスを生み出し、敵のチャンスをつぶしてくれます。その働きは対戦相手のサポも魅了。臼井#3の得票率は67.3%で、「一節一票」投票開始以来の最高記録です。他の選手の奮起も期待したい。 →一節一票

第32節・平塚は今日も雨だった

  J2リーグ第32節、横浜FCは、湘南ベルマーレとアウェイ・平塚競技場で対戦、0-0(前半:0-0、後半:0-0)で引き分けました。前半は、数度の決定機を守護神・菅野#21の好セーブでなんと無失点に、後半は、横浜FCも小野信のヘッドが右ポストに当たるなど決定機をつくりだしますが、お互い最後の詰めが甘くスコアレス・ドローに。キャプテン・城#25の「ハッスル」もなし。今期リーグ最多記録を更新する18度目の引き分けで、勝ち点を36にして、3位・京都との差を13に縮めました。順位は8位キープ。ボランチのマチュー#6と左サイドバックの中島#27のふたりのレギュラーが、共に8枚目の警告を受け、33節・山形戦と34節・福岡戦の2試合に出場できません。

出場選手:
GK 菅野 #21
DF 早川 #5
DF トゥイード #15
DF 山尾 #26
DF 中島 #27
MF 臼井 #3
MF 内田 #10
MF マチュー #6
MF 小野信 #18 >>> 65分 FW 大友 #22
FW 真中靖 #28 >>> 62分 MF 北村 #16
FW 城 #25

リザーブ:GK 小山 #1、DF 河野 #14、FW 杉本 #16
得点:なし
警告:32分 マチュー #6 (今期8枚目・2試合の出場停止処分)、82分 中島 #27 (今期8枚目・2試合の出場停止処分)
退場:なし

2004年9月2日木曜日

ところでよ、お前、誰なんだよ by 小川直也

横浜FCのキャプテン・城彰二#25が、後楽園ホールで格闘技イベント「ハッスルハウスvol.2」を観戦。全試合終了後、小川直也にリング呼び込まれた。城#25は、「ハッスルの気持ちを受け継ぐために。ハッスルをサッカー界に広めたいと思います」と、「ハッスル・ジョー」としてハッスルの伝道師となることを約束、小川に横浜FCの白い2ndユニをプレゼントした。 →スポーツナビ・格闘技

第18節・仙台戦の恐怖

第31節・仙台戦後の監督記者会見で、リティは、0-0のスコアーで、81分に相手が退場処分で10人となりながら、ボランチのマチュー#6から攻撃的なMF北村#17への交代がロスタイム(89分)だったことについて、第16節・仙台戦で、ロスタイムにゴールを許し0-1で敗北した「苦い経験」があり、「リスクを取らなかった」と解説した。横浜FCは、17節まで1敗を堅持してきたが、第18節・仙台戦の劇的な敗北後、4連敗し2位争いから大きく後退した。

2004年9月1日水曜日

どんな点が評価されて報酬が支払われていると考えていますか?

Jリーグ選手協会の公式サイトのPLAYER'S INTAVIEWで、選手協会・横浜FC支部長の増田功作#11選手は、リティはヨーロッパの監督なので、ボリビア・ブラジルなどで経験を積んできた自分にとっては「戸惑ったことは戸惑った」と告白。得意な「ドリブルだったり、ボールを持ってからの動き」に加えて、「細かく決めるヨーロッパのサッカーにあわせようと努力している」点を評価されているのではないかと語った。
なお、同サイトのJ's Movieでは、既にアップされた増田#11、城#25、河野#14、内田#10に続き、9月7日に菅野#21、同14日に小野信#18の後半戦の抱負を語ったビデオメッセージが、PLAYER'S INTAVIEW/PICK UP INTAVIEWでは、9月10日に城#25、同15日に河野#14、同17日に菅野#21、同24日に小野信#18のインタビューがアップされる予定となっている。 →Jリーグ選手協会OFFICIAL WEB SITE

後藤監督 vs. 有馬コーチ

第12回2004Jユースカップ・予選リーグ第2節、Aグループに入った横浜FCユース(U-18)は、FC東京ユース(U-18)と、夢の島競技場で対戦、0-8(前半:0-4、後半:0-4)で敗北しました。横浜FCも何度か得点チャンスがあったのですが、個人能力に勝るFC東京のゴールを割ることができませんでした。夢の島には、試合開始が平日の午後6時だったにもかかわらず、後藤監督と将来トップチームに昇格する逸材達を見に、たくさんの横浜FCファンが集まりました。ちなみに、FC東京ユースのコーチのひとりは、横浜FCの創立時のメンバー有馬賢二さんです。今後の予定は、10月17日に市原戦(市原)、10月24日に札幌戦(宮の沢)、10月30日にFC東京戦(大和)、11月13日に市原戦(大和)、11月21日に札幌戦(小机)。

ヨコが甲府へレンタル!

横浜FCは、MF・横山博敏#13選手が、「 ヴァンフォーレ甲府へ期限付き移籍ヴァンフォーレ甲府へすることが決定」したと発表した。移籍期間は、本日から05年1月31日。横山#13は、00年度にジェフユナイテッド市原より移籍、スピードある切れ味鋭いドリブル突破を得意とする左サイドのMF。セットプレーでのキッカーとしても活躍。01年には当時コーチだったリティの計らいで、ドイツの強豪・レバークーゼンの練習に参加したこともある。今シーズンは、1試合スタメン、11試合で途中出場。7月2日の第21節・川崎戦(0-2)以降出場機会がなかった。横浜FCから同一リーグへ選手をレンタルしたのは初めてのこととなる。横浜FC戦以外での活躍お祈りしております。