2010年8月30日月曜日

井手口が内定

横浜FCは、西田#18の母校・阪南大学(関西大学リーグ1部)より井手口正昭(いでぐち・まさあき)選手が来期に新加入することが内定したと発表した。173cm・68kg・22歳の井手口は、「豊富な運動量と、高い危機察知能力をもち、ボール奪取能力」を武器としたボランチで、日本大学選抜、関西大学選抜にも選ばれた逸材。大学では西田#18と同じく主将を任されている。井手口選手、ようこそ横浜FCへ。来期の活躍期待しています。 →オフィシャルサイト/阪南大学サッカー部

2010年8月29日日曜日

シウヴィーニョはチェベコエンセ

横浜FCの7代目10番のシウヴィーニョ(登録名:シルビーニョ・Silvio Jose Canuto)#10選手は、ブラジル・サンタカタリーナ州のチェベコエンセと7月30日付で11月末までの契約をしてい。シウヴィーニョは、今季横浜FCに加入し、11試合814分出場して無得点の成績で、6月25日に退団した。チェベコエンセでは、加入直後の8月2日のカンピオナート・ブラジレイロ・セリエC、ブラジル・デ・ペロタス戦で先発出場し11分にゴールし3-2の勝利に貢献。8月22日にもクリシューマ戦で先発フル出場し1-0の勝利に貢献している。シウヴィーニョ、新天地での活躍お祈りしております。 →CBF/チェベコエンセ公式/がんばれ!うちの子達

2010年8月27日金曜日

続・大勝する練習

横浜FCは、神奈川大学と横浜FC・LEOCトレーニングセンター(東戸塚)で練習試合を行い、5-0(1本目:2-0、2本目:3-0)で勝利した。詳細は非公開。 →オフィシャルサイト

2010年8月26日木曜日

岸野GM誕生

 横浜FCは、岸野靖之(きしの・やすゆき)監督が「9月1日付けでゼネラルマネージャーに就任」し、トップチーム監督と兼務すると発表した。岸野は、10シーズンから横浜FCの監督に就任していたが、「J1に昇格し定着できるチームづくり及び育成組織の強化」の責任者となる。監督がジェネラルマネージャーを兼任するのは、チーム史上初。 →オフィシャルサイト

2010年8月24日火曜日

優勝する練習

 横浜FCは、阿部巧(あべ・たくみ)#26選手が、エコパスタジアムで行われたU-19(FIFA U-20ワールドカップ2011)日本代表・SBSカップ国際ユースサッカーの静岡ユース戦に先発し前半まで出場、4-3の勝利に貢献した。チームは3戦全勝で優勝した。 →オフィシャルサイト

2010年8月23日月曜日

大勝する練習

横浜FCは、内田智也先発フル出場させた大宮アルディージャと志木グラウンドで練習試合を行い、4-0(1本目:1-0、2本目:3-0)で勝利した。詳細は非公開。 →オフィシャルサイト

2010年8月22日日曜日

ガーナにも快勝

 横浜FCは、阿部巧(あべ・たくみ)#26選手が、藤枝総合運動公園サッカー場で行われたU-19(FIFA U-20ワールドカップ2011)日本代表・SBSカップ国際ユースサッカーのガーナ戦に後半より途中出場し、4-1の勝利に貢献した。 →オフィシャルサイト

あと何十分やっても点は入らない

Kisinos  第23節・愛媛戦後の監督記者会見で、岸野監督は、スコアレスドローという結果について「相手は引いてブロックを作る。それをどう崩すか。後ろからのビルドアップに大いに問題がある。サイドを突くことも忘れているし、本当に戦術のない戦い、無駄な45分を過ごして、その結果粘られた」と原因を解説。ドイス・ボランチのホベルト#3と八角#5は、チームの「供給源」として相手チームに狙われてはいるが、「それでも、ある意味いなして、サイドの高いところからクサビを入れる」などの膠着状態を打開するアイデアが少なかったし、「セカンドは取れなかったし、プレーも遅く、パスミスも多かった」と苦言を呈した。 →J’s Goal

第23節・なかじじさんとビールを飲みました

100522 J2リーグ第23節、横浜FCは、愛媛FCとホーム・ニッパツ三ツ沢球技場で対戦、0-0(前半:0-0、後半0-0)で引分けました。今日は久々になかじじさんとスタジアムでビールを飲みました。

出場選手:
GK シュナイダー潤之介#21
DF 柳沢将之#33
DF 渡邉将基#20
DF 早川知伸#2
DF 野崎陽介#13
MF ホベルト#3
MF 八角剛史#5 >>> 71分 FW エデル#7
MF 武岡優斗#28
MF 高地系冶#6
FW カイオ#10
FW 難波宏明#19 >>> 55分 FW 西田剛#18

リザーブ:関憲太郎#31、戸川健太#4、キムユジン#15、小野智吉#8、三浦知良#11

得点: なし
失点: なし

警告40分 カイオ#10(今季1枚目・累計1枚)
退場:なし


ご投票お願いいたします。

2010年8月21日土曜日

スペインに快勝

 横浜FCは、阿部巧(あべ・たくみ)#26選手が、草薙陸上競技場で行われたU-19(FIFA U-20ワールドカップ2011)日本代表・SBSカップ国際ユースサッカーのスペイン戦に先発フル出場し、2-0の勝利に貢献した。 →オフィシャルサイト

2010年8月17日火曜日

3のつく日


Jリーグファンサイト「J’s Goal」のStats StadiumによるJ2リーグ第22節のベストイレブンに、柳澤将之(やなぎさわ・まさゆき)#33とホベルト(Roberto Julio De Figueredo)#3が選ばれた。ホベルト#3は、19節・札幌戦に続いて今季2度目の受賞。対戦相手の北九州からは選出されなかった。→J’s Goal

経営努力の通信簿

Jリーグは、18チーム中16位に終わった09年度の横浜FCの経営情報を開示した。営業収入は前年度比83%・198百万減の966百万(広告収入532百万、入場料収入151百万、Jリーグ分配金108百万、その他175百万)だったが、営業費用を前年比74%・326百万減の966百万(内訳:事業費767百万、一般管理費199百万)へ圧縮し、営業利益0、経常利益1、当期純利益0と黒字化に成功した。08年度は、当期純利益▲128百万円の赤字だった。事業費に含まれる選手・チームスタッフの人件費は前年比72%・131百万減の330百万で、J2・18チーム中で9番目に多い。セレッソ、ヴェルディが10億を超えており、J2の平均は425百万だった。繰越利益余剰金は▲451百万円のまま。 →Jリーグ公式サイト

2010年8月15日日曜日

相手の状況を理解してサッカーする

 第22節・北九州戦後の監督記者会見で、岸野監督は、チームが以前より改善している点について、試合の流れの中で「相手が攻勢に出るときもあると思うんですけど、その中で、少し耐えられるようになってきた」と解説。状況判断を誤って「激しくいくだけで、自らファールして自滅するような」ことが減ってきたと評価した。 →J’s Goal

第22節・花火4発で連勝!

100522 J2リーグ第22節、横浜FCは、水原大樹先発池元友樹を87分より途中出場させたギラヴァンツ北九州とアウェイ・北九州市本城陸上競技場で対戦、4-1(前半:2-1、後半2-0)で快勝しました。14分、渡邉#20のインターセプトから難波#19が右足で豪快なロングシュートを決めて先制。20分に高地#6の右サイドからのフリーキックをホベルト#3がフリーで頭で合わせ追加点。38分にはホベルト#3のバックパスをかっさらわれて失点してしまいますが、64分に2得点目と同じような高地#6のフリーキックからカイオ#10が右足で蹴り込み加入後初ゴールを決め3点目。83分には高地#6の右ショートコーナーから途中出場の野崎#13とのコンビネーションでフリーになった高地#6が左サイドネットに冷静に決めて4点目。勝点3を獲得しました。ちなみに、スカパーの解説は、横浜FCの創立メンバーの小野信義(おの・しんぎ)さんでした!

出場選手:
GK シュナイダー潤之介#21
DF 柳沢将之#33
DF 渡邉将基#20
DF 早川知伸#2
DF 阿部巧#26
MF ホベルト#3
MF 八角剛史#5 >>> 77分 MF 野崎陽介#13
MF 寺田紳一#36 >>> 88分 FW エデル#7
MF 高地系冶#6
FW カイオ#10
FW 難波宏明#19 >>> 84分 FW 三浦知良#11

リザーブ:関憲太郎#31、戸川健太#4、キムユジン#15、武岡優斗#28

得点: 14分 難波宏明#19(今季初得点・右足)、20分 ホベルト#3(今季初得点・頭)、64分 カイオ#10(今季初得点・右足)、83分 高地系冶#6(今季6得点目・左足)
失点: 38分 大島

警告59分 早川知伸#2(今季1枚目・累計1枚)
退場:なし


ご投票お願いいたします。

2010年8月11日水曜日

マニ、ゆーたを頼みます

J2岡山は、横浜FCから期限付き移籍中のFW・中野祐太(なかの・ゆうた)が、真中幹夫監督率いる「ファジアーノ岡山ネクストに登録変更」すると発表した。ファジアーノ岡山ネクストは、中国サッカーリーグに属し、JFL昇格を目標としている。 →ファジアーノ岡山

2010年8月10日火曜日

新ホットライン開通


Jリーグファンサイト「J’s Goal」のStats StadiumによるJ2リーグ第21節のベストイレブンに、先制点を決めた高地系治(たかち・けいじ)#6と、それをアシストしたカイオ(Kaio Felipe Gonzalves)#10が選ばれた。高地#6は、14節・鳥栖戦と19節・札幌戦に続いて今季3度目の受賞。対戦相手の岡山からはDF野田が選出された。→J’s Goal

再び代表へ

 横浜FCは、阿部巧(あべ・たくみ)#26選手が、「8/9日本サッカー協会より発表された、U-19(FIFA U-20ワールドカップ2011)日本代表・SBSカップ国際ユースサッカーのメンバーに選出」されたと発表した。16日から代表チームに合流し、21日に草薙陸上競技場でスペイン戦、22日に藤枝総合運動公園サッカー場でガーナ戦、24日にエコパスタジアムで静岡選抜と対戦する。 →オフィシャルサイト

2010年8月8日日曜日

祭の続きを

横浜FCは、東京都国体選抜と横浜FC・LEOCトレーニングセンター(東戸塚)で練習試合を行い、3-2(1本目:1-1、2本目:2-1)で勝利した。詳細は非公開。 →オフィシャルサイト

2010年8月7日土曜日

明日の新聞にどう出るか楽しみ

Kisinos  第21節・岡山戦後の監督記者会見で、岸野監督は、チームの成績を考えると「1回勝ったぐらいで本当に喜べない」と従来の発言を繰り返しながらも、三浦知#11が「点を取って、みんなの喜びようというか盛り上がるなと。カズがゴールを取ったことは良かった」と大いに喜び、「毎日自分がしっかりプレーできるように、きちっとベストの状態にいつも持ってくる。できるようにいつもしている。だから来るのかなと。すごい」と絶賛した。 →J’s Goal

第21節・蜂の巣をつついたような大騒ぎ

100522 J2リーグ第21節、横浜FCは、真中幹夫コーチを帯同させなかったファジアーノ岡山とホーム・ニッパツ三ツ沢球技場で対戦、2-0(前半:0-0、後半2-0)で勝利しました。お互いミスが多く、膠着したゲーム展開でしたが、59分にエデル#7が投入されると攻撃が活性化。65分にカイオ#10からのパスをフリーで受けた高地#6の左足アウトサイドにかけた華麗なゴールで先制します。そしてロスタイム、試合終了間際に投入された三浦知#11が、相手ディフェンダーのパスミスをかっさらって、そのまま落ち着いて左足で駄目押しゴール!今季初ゴールの主将をベンチから選手・スタッフが総出で手荒く祝福し、ゴールの喜びを分かち合いました(笑)。新加入の野崎#13が右サイドハーフとして途中出場で横浜FCデビュー。

出場選手:
GK シュナイダー潤之介#21
DF 柳沢将之#33
DF 渡邉将基#20
DF 早川知伸#2
DF 阿部巧#26
MF ホベルト#3
MF 八角剛史#5
MF 寺田紳一#36 >>> 77分 MF 野崎陽介#13
MF 高地系冶#6
FW カイオ#10 >>> 89分 FW 三浦知良#11
FW 難波宏明#19 >>>59分 FW エデル#7

リザーブ:関憲太郎#31、戸川健太#4、小野智吉#8、久木野聡#38

得点: 65分 高地系冶#6(今季5得点目・左足)、90+3分 三浦知良#11(今季初得点・左足)
失点: なし

警告なし
退場:なし


ご投票お願いいたします。

7月の月間MIP発表

 「しゅりんぷと横浜FC」主催、第80回横浜FC・MIP投票所「一節一票(笑)」で、7月の月間MIPに、新加入の左サイドバック・阿部巧(あべ・たくみ)#26選手が選ばれました。W杯開催によるリーグ中断明けの7月の戦績は、1勝1敗1分でした。奇跡を達成するために新戦力のカイオ#10、阿部#26の活躍とチーム力アップは欠かせません。18節で魅せてくれた阿部#26のフィードやゴールは、我々の期待を膨らませてくれました。アイスランドでU-19の国際試合の経験を積んできた彼の今後の活躍に注目したいと思います。 →一節一票(笑)

2010年8月6日金曜日

サーレスがブラガンチーノに加入

 今季、横浜FCに所属していたブラジル人フォワードのサーレス(Joao Francisco de Sales)#37選手が、ブラジルのCAブラガンチーノ (サンパウロ州選手権・A1、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエB)と7月末に契約していた。サーレスは、長身ながらスピードと運動量を兼ね備えたポストプレーヤー。開幕戦からスタメンとして起用されたが、、ゴールという結果を出せず、チーム成績の不振もあって出場機会を次第に減され、12試合中6試合・348分の出場で無得点の実績で、5月15日に退団していた。サーレス、新天地での活躍お祈りしております。



2010年8月4日水曜日

トレードはノジエル

 横浜FCは、サガン鳥栖の野崎陽介(のざき・ようすけ)#13選手が期限付移籍加入したと発表した。期限付き移籍期間は2010年8月4日~2011年1月31日。166cm・64kg・25歳の野沢#13は、07シーズンに三重中京大学からJ2鳥栖に加入した左サイドのアタッカー。08年4節(0-0)に76分まで、38節(2-3)に84分まで出場している。ようこそ横浜FCへ。活躍期待しております。 →オフィシャルサイト

2010年8月3日火曜日

テル、鳥栖に

 横浜FCは、田中輝和(たなか・てるかず)#14選手が、「サガン鳥栖(J2)へ期限付き移籍することが決定」したと発表した。期限付き移籍期間は2010年8月4日~2011年1月31日。09シーズンにJ1大宮から期限付き移籍加入し、10シーズンから完全移籍加入した田中#14は、スピードと運動量を武器とした右サイドバック。昨季は、主力として41試合3,605分に出場したが、今季加入した副キャプテンの柳澤#33に本職の右サイドバックのレギュラーを奪われ、今季は左右のサイドバックとして12試合・753分の出場に留まっていた。テル、また一緒に戦えることを楽しみにしています。横浜FC戦以外での活躍をお祈りしております。 →オフィシャルサイト

2010年8月1日日曜日

カタ、熊本へ

 横浜FCは、片山奨典(かたやま・しょうすけ)#13選手が、「ロアッソ熊本(J2)へ完全移籍することが決定」したと発表した。出場機会を求めて09年にJ1名古屋から加入した片山#13は、スピードを武器とした左サイドバック。昨季はレギュラーとして46試合に出場したが、今期は第6節・千葉戦(0-4)では先発フル出場たものの、サブに甘んじたままで12節以降出場機会がなく7試合292分の出場。再び出場機会を求め、横浜FCに在籍のまま6月21日~30日の期間に本人の意思と両チームの合意のもと、コンサドーレ札幌の練習に参加したが、契約には至らなかった。カタ、今まで横浜FCを支えてくれてありがとう。横浜FC戦以外での活躍をお祈りしております。 →オフィシャルサイト

引きずるな

横浜FCは、明治大学と横浜FC・LEOCトレーニングセンター(東戸塚)で練習試合を行い、0-1(1本目:0-1、2本目:0-0)で敗北した。詳細は非公開。 →オフィシャルサイト