2008年1月30日水曜日

今季初の練習試合で勝利

 横浜FCは、斎藤芳明コーチが所属していた浦安ジュニアサッカークラブ(千葉県1部リーグ)と横浜FC・LEOCトレーニングセンターで練習試合を行い、3-1(1本目:1-0、2本目:2-1)で勝利した。得点は、32分にアンデルソン#9、75分に中野#27、89分に池元#20。 →オフィシャルサイト

1本目出場選手: 小山#1(→32分・岩丸#21) 太田#26 吉本#7 山田#32 中田洋#8 エリゼウ#5 根占#24 滝澤#13 須藤#25 アンデルソン#9 長谷川#15 2本目出場選手: 岩丸#21(→65分・練習生) 吉田#22 早川#2 八田#3、中田洋#8(→68分・根占#24) 太田#26(→74分・中野#27) 須藤#25(→68分・八角#23) 山田#32 ヨンチョル#14 御給#16 池元#20

2008年1月28日月曜日

6代目キャプテン山田卓也

 横浜FCは、山田卓也(やまだ・たくや)#32選手が、横浜FCのキャプテンとなったと発表した。横浜FCのキャプテンは、99シーズンの遠藤昌浩(えんどう・まさひろ)、00~02シーズンの後藤義一(ごとう・よしかず)、03シーズンの小野信義(おの・しんぎ)、04~06シーズンの城彰二(じょう・しょうじ)、07シーズンの山口素弘に続き6代目となる。今季は、「副キャプテン職を置かず、選手全員でキャプテンを支えていく」。 →オフィシャルサイト

2008年1月27日日曜日

みんながひとつになって僕にボールを集めてくれました

 「城彰二引退試合」の試合後の記者会見で、前半を「JO DREAMS」で、後半を「03-06横浜FCオールスターズ」でフル出場した城彰二(じょう・しょうじ)選手は、3ゴールの活躍について、「今日のゴールは、どれもチームメイトに取らせてもらったゴール」とコメント。また、今後について、「夢はJリーグのクラブで監督」と断言した。 →J's GOAL

キング城彰二

080127   「城彰二引退試合」で、「03-06横浜FCオールスターズ」は、「JO DREAMS」と俺達の丘・三ツ沢公園球技場で対戦、2-1(前半:0-1、後半:2-0)で勝利した。7分に「JO DREAMS」の城彰二#18のファインゴールで先制されるも、85分と88分の城彰二#9の連続ゴールで逆転した(笑)。

出場選手:
GK 小山健二#1 >>> GK 岩丸史也#20
DF 早川知伸#2
DF 室井市衛#5 >>> DF 真中幹夫#4
DF 岩倉一弥#23 >>> DF 重田征紀#3
DF 太田宏介#26 >>> MF 中丸貴之#7
MF 高木成太#22 >>> FW 増田耕作#21 >>>MF 吉野智行#14
MF 小野信義#18 >>>MF 後藤義一#13
MF 坂井洋平#15 >>> MF小野信義#18
MF 滝澤邦彦#29 >>> MF 山口素弘#6
FW 三浦知良#11
FW 北村知隆#17 >>> FW 城彰二#9

得点:85分 城彰二#9(頭)、88分 城彰二#9(右足)
失点:7分 城彰二#18(左足)

2008年1月25日金曜日

経験の冬

U-19カタール国際親善トーナメント・グループBのU-19ポーランド代表戦で、横浜FCのゴールキーパー大久保択生(おおくぼ・たくお)選手は、U-19日本代表のゴールキーパーとして先発フル出場した。チームは、0-1(前半:0-1、後半0-0)で敗北したが、2勝1敗の1位でグループリーグを首位で突破。28日の決勝リーグ・準決勝で中国と対戦する。 →JFA

08シーズン日程発表

 Jリーグは、08シーズンのJ2リーグの日程、対戦相手、試合会場と、29節までの開始時刻を公式発表した。07シーズンは、横浜国際や国立競技場の多用によりホームゲームのアドバンテージを生かしきれなかったが、08シーズンは24節・草津戦(横浜国際)と39節・セレッソ戦(国立競技場)以外の18試合を俺達の丘・ニッパツ三ツ沢球技場で開催することになった。J2リーグは3回総当りで行われるが、ホームで2試合を行う対戦相手は、仙台、山形、草津、甲府、大坂、愛媛、広島の7チームとなった。 →日程・戦績



2008年1月24日木曜日

横浜FCを今まで支えてくれた選手たち

横浜FCは27日に開催される城彰二(じょう・しょうじ)選手の引退試合の「03-06横浜FCオールスターズ」に、既に発表されていた小山健二(こやま・けんじ/04-)、早川知伸(はやかわ・とものぶ/03-)、小野智吉(おの・ともよし/02-)、太田宏介(おおた・こうすけ/06-)、中島崇典(なかじま・たかのり/04-07)、岩倉一弥(いわくら・かずや/04-07)、難波宏明(なんば・ひろあき/06-)、真中幹夫(なまか・みきお/99-04)、坂井洋平(さかい・ようへい/05-07)、三浦知良(みうら・かずよし/05-)、後藤義一(ごとう・よしかず/99-03)、山口素弘(やまぐち・もとひろ/05-07)に加え、室井市衛(むろい・いちえい/06-07)、小野信義(おの・しんぎ/99-05)、北村知隆(きたむら・ともたか/01-06)、滝澤邦彦(きたざわ・くにひこ/06-)、吉野智行(よしの・ともゆき/06-07)、岩丸史也(いわまる・ふみや/07-)、重田征紀(しげた・ゆきのり/99-05)、中丸貴之(なかまる・ともゆき/99)、高木成太(たかぎ・なりた/99-03)、増田耕作(ますだ・こうさく/99-04)各選手の出場が決定したと発表した。対戦相手の「JO DREAMS」には、廣長優志(ひろなが・ゆうじ/02)選手も出場する。→オフィシャルサイト/がんばれ!うちの子達

喜熨斗コーチは名古屋へ

横浜FCは、07シーズンのフィジカルコーチ・喜熨斗勝史(きのし・かつひと)の退団とJ1名古屋のフィジカルコーチ就任を発表した。 喜熨斗コーチは、05シーズン横浜FCにコーチとして入団。幅広い年齢構成のチームのコンディション調整をこなし、06シーズンの優勝とJ1昇格にスタッフとして貢献した。明るい性格と真摯な態度に魅了されたファンも多かった。喜熨斗コーチ、いままで横浜FCを支えていただきありがとうございました。今後のご活躍お祈りしております。→オフィシャルサイト/Power of Happines

2008年1月23日水曜日

吉岡は富山へ

横浜FCは、吉岡聡(よしおか・さとし)選手の「カターレ富山(JFL)への完全移籍が決定」したと発表した。群馬県出身の吉岡は、高崎経済大学付属高等学校より06シーズンに加入したプレイスキックが武器とするレフティのミッドフィルダー。J2草津との争奪戦の末、横浜FCに加入したが、06シーズンリーグ戦では出場機会がなかった。07シーズンにJ期限付き移籍した草津では、8試合出場にとどまり、12月26日に、草津の期限付き移籍満了と横浜FCの契約満了が発表されていた。吉岡選手、新天地でのご活躍お祈りしております。→オフィシャルサイト

ドランゴンは古巣広島へ

横浜FCは、吉岡聡(よしおか・さとし)選手の「カターレ富山(JFL)への完全移籍が決定」したと発表した。群馬県出身の吉岡は、高崎経済大学付属高等学校より06シーズンに加入したプレイスキックが武器とするレフティのミッドフィルダー。J2草津との争奪戦の末、横浜FCに加入したが、06シーズンリーグ戦では出場機会がなかった。07シーズンにJ期限付き移籍した草津では、8試合出場にとどまり、12月26日に、草津の期限付き移籍満了と横浜FCの契約満了が発表されていた。吉岡選手、新天地でのご活躍お祈りしております。→オフィシャルサイト

2008年1月19日土曜日

2008開幕戦スタメン予想


「しゅりんぷと横浜FC」では、03シーズン04シーズン05シーズン06シーズン07シーズンに引き続き、3月9日(日)に行われる開幕・徳島ヴォルティス戦での横浜FCのスタメン予想を募集します。04シーズンの正解者は、倒壊帝王さんとFRODEさん。一昨年と昨年はご正解者なし。07シーズンの正解者はおか2006さんでした。08シーズンの投票期限は、2月29日(金)23:59です。たくさんのご応募お待ちしておりますm(_ _)m →横浜FC2008J2リーグ開幕戦スタメン予想

2008年1月16日水曜日

リーグ開幕は徳島戦

Jリーグは、横浜FCのJ2リーグ開幕が、3月9日(日)は、鳴門大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムでの徳島戦となり、ホーム開幕戦は3月16日(日)に、ニッパツ三ツ沢球技場での湘南戦となることを発表した。なお、リーグ戦の日程は1月24日(木)に発表予定。 →Jリーグ公式サイト

秋葉は大学院に

横浜FCは、秋葉陽一(あきば・よういち)選手が「プロサッカー選手としての現役を引退」し「筑波大学大学院へ入学し新たな道へ進むことが決定」したと発表した。秋葉は、浦和ユース出身で、筑波大学では主将。第23回ユニバーシアードで日本代表の#4を背負い全試合先発出場したディフェンダーとして06シーズンから横浜FCに新加入、J2リーグで4試合、J1リーグで1試合、YN杯で3試合出場した。秋葉選手、お疲れ様でした。新しい世界でのご活躍お祈りしております。 →オフィシャルサイト/横浜FC移籍情報

2008年1月15日火曜日

新天地を求めて

フクダ電子アリーナでJリーグ選手協会とJリーグが、第2回Jリーグ合同トライアウトを共同開催、横浜FCからは、契約非継続選手として発表された岩倉一弥、坂井洋平、久保竜彦の3選手が参加。また、かつて横浜FCに所属した佐藤正美(草津)も参加した。 →Jリーグ選手協会/J's GOAL

2008年1月14日月曜日

戸川をローン

J1ヴェルディは、戸川健太(とがわ・けんた)選手の「横浜FCへの期限付き移籍が決定」したと発表した。180cm・74kg・26歳の戸川は、明治大学から04シーズンにヴェルディに入団したセンターバック。横浜FC戦で、06シーズンのJ2リーグの13節(2-0)、38節(1-1)、48節(1-2)に先発フル出場している。戸川選手、横浜FCへようこそ。活躍期待しております。→東京ヴェルディ公式/横浜FC移籍情報

グアムでキャンプ

横浜FCでは、1月19~26日の日程で、レオパレスリゾート・グアムにてトレーニングキャンプを実施すると発表した。ヨンチョル#14は、オリンピック韓国代表合宿、大久保#31はU-19日本代表参加のため、参加しない。 →オフィシャルサイト

目標は、1年でJ1復帰

横浜FC2008新体制発表会見で、横浜FCの関口強化部部長は、今季の目標は、「1年でJ1に復帰すること」であり、目指すサッカースタイルは「自分たちから攻守においてアクションを取る、そしてボールをきっちりと保持してゲームを支配する、そういうサッカー」であると明言。これに加えて都並新監督には「J1に定着するチーム作りを要求した」と解説。都並監督は、横浜FCの「サッカーはまず守備ありき」というコンセプトは継承するが、「最終的にはチャンスでネットを揺らすということがなければ、勝利からは遠い」、「いちばん大切なのはゴールだと思います」とコメントした。 →J's GOAL

08シーズン新体制発表

横浜FCは、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルで、2008新体制発表記者会見を行い、登録選手27名を発表した。背番号はエースナンバーである「10」をはじめ、12、28、29、30が空き番となっている。 →横浜FC移籍情報/登録選手一覧

平本は退団

横浜FCは、平本一樹(ひらもと・かずき)選手の「期限付き移籍期間が満了し、東京ヴェルディ1969に復帰することが決定」したと発表した。07年5月に当時の高木監督の強い要望でヴェルディから期限付き移籍してきた平本は、高速ドリブルでの強引な突破を武器とするレフティのストライカー。怪我などで調子の上がらないエースストライカー久保の補完要員として期待されたが、自信の怪我もありJ1リーグ戦14試合(3得点)、カップ戦1試合(0得点)の出場に留まった。平本選手、短い間でしたが、一緒に戦ってくれてありがとうございました。今後の活躍お祈りしております。 →オフィシャルサイト/横浜FC移籍情報

2008年1月13日日曜日

吉田は準優勝

横浜FCに入団が内定している吉田正樹(よしだ・まさき)選手が、第56回・全日本大学サッカー選手権大会の決勝トーナメント決勝・早稲田大学戦に、法政大学のキャプテンとして先発フル出場したが、0-2(前半:0-0、後半:0-2)で敗北した。さあ、プロでリベンジだ。 →インカレ/法政大学サッカー部

奥大介が引退

 横浜FCは、奥大介(おく・だいすけ)#14選手が、「14年間のプロサッカー選手としての現役を引退」することになったと発表した。07シーズンにマリノスから横浜に移籍した奥#14は、代表26キャップの万能型ミッドフィルダーで、同時加入した久保#9とともにJ1初挑戦の横浜の中心選手として大いに期待されたが、怪我にも悩まされJ1リーグ戦16試合(1得点)・カップ戦2試合(1得点)の出場にとどまり、横浜のJ1残留の救世主にはなれなかった。奥選手、1年間という短い間ですが、一緒に戦ってくれてありがとうございました。ただ、不完全燃焼の1年のリベンジを期待していたので残念です。新しい世界でのご活躍、心からお祈りしております。 →オフィシャルサイト/横浜FC移籍情報

2008年1月12日土曜日

新ブラジル人ボランチ加入

 横浜FCは、クリシューマEC(ブラジル・サンタカタリーナ州、ブラジル選手権セリアB2007にて7位)所属のMFエリゼウ(Elizeu FerrEira Marciano)選手の「加入が内定」したと発表した。186cm・82kg・28歳のブラジル人のエリゼウは、フランカーナ(サンパウロ州)、リオ・ブランコ・アメリカーナ(サンパウロ州)、 重慶力帆足球倶楽部(中国)、コメルシアル・リベーランプレト(サンパウロ州)、ジョインビリー(サンタカタリーナ州)を経て、クリシューマ(サンタカタリーナ州)でボランチとしてプレーしていた。エリゼウ選手、ようこそ横浜FCへ。活躍期待しています。ボア・ソルテ! →オフィシャルサイト/横浜FC移籍情報

ヤブちゃんは、岐阜へ

 横浜FCは、藪田光教(やぶた・みつのり)#16選手の「FC岐阜(J2)への完全移籍が決定」したと発表した。薮田#16は、99年の横浜FC創立時のメンバーのひとりで、翌年に当時JFLだった横浜FCからJ1の神戸に移籍を果たした。05シーズンから福岡で活躍したが、07シーズンに横浜FCに完全移籍。うちの子としては期限付き満了以外で選手として他チームから復帰した横浜FC史上初の選手となった。今季は、J1で11試合、カップ戦で6試合に出場し、FWとして先発フル出場したヤマザキナビスコカップ第4節・大分戦で1得点。11月26日に契約期間満了での退団が発表されていた。ヤブ、再び一緒に戦えて嬉しかったです。J2リーグでの対戦楽しみにしています。負けないよ。 →オフィシャルサイト/横浜FC移籍情

ウッチー、また逢う日まで

 横浜FCは、内田智也(うちだ・ともや)#10選手のJ1大宮への「期限付き移籍加入が決定」したと発表した。02シーズンに四日市中央工業高校から加入した内田#10は、豊富な運動量を武器としたミッドフィルダー。ボランチとして加入したが、高木前監督にサイドハーフとしてコンバートされ、果敢なドリブル突破と強烈なミドルシュートでチームを活性化してきた。この6年で、J1リーグ戦23試合1得点、J2リーグ戦162試合12得点、カップ戦2試合1得点、天皇杯8試合3得点。05年のキャプテン城彰二をして「いい時は本当にJ1トップレベル」と言わしめた。試合中での真摯な姿はもちろん、ピッチ外でも心からファンを大切にする姿勢に虜になった熱狂的ファンも多い。ウッチー、今まで横浜FCを支えてくれてありがとう。また、来年また一緒に戦いましょう。絶対だぜ。 →オフィシャルサイト/横浜FC移籍情報

もう一人のアンデルソン

 横浜FCは、サガン鳥栖所属のFW・アンデルソン(Anderson Andrade Antunes)選手の「加入が内定」したと発表した。179cm・72kg・28歳のブラジル人ストライカーのアンデルソンは、URT(ミナスジェライス州)、アトレティコ・サモラ(メキシコ)、チャベコエンセ(サンタカタリーナ州)、キンゼ・デ・ピラシカーバ(サンパウロ州) 、カンピネンセ(パライバ州)、モンテ・アズール・パウリスタ(サンパウロ州)、フェロヴィアリア(サンパウロ州)、フォルタレーザ(セアラ州)、グレミオ・バルエリ(サンパウロ州)を渡り歩き、06シーズンからJ2水戸ホーリーホックに期限付き移籍加入。07年にはJ2鳥栖に完全移籍し、同6月からJ1清水に期限付き移籍していた。横浜FCとは、06シーズンにJ2水戸のフォワードとして第2節(2-0)に先発フル出場、19節(0-1)に先発し、27分に警告処分、56分に横浜FCの770分渡るJリーグ最長連続無失点記録をストップする決勝点をあげ、89分まで出場。32節(3-2)に先発フル出場し、54分に同点弾となる2点目を決め、40節(2-1)にも先発フル出場している。アンデルソン選手、ようこそ横浜FCへ。活躍期待しております。 →オフィシャルサイト/横浜FC移籍情報

2008年1月11日金曜日

吉野も鳥取へ

 横浜FCは、吉野智行(よしの・ともゆき)#7選手が、小村徳男と中村有コーチのガイナーレ鳥取(JFL)へ完全移籍することが決定」と発表した。セレクションを経て06シーズンに湘南から移籍加入した吉野#7は、同年、トゥイードとともに副キャプテンに就任し、中盤のバランサーとしてチームを支え、J1昇格に貢献した。J2で25試合、J1で8試合、天皇杯で1試合、YN敗で3試合出場。07シーズンのJ1での苦しい戦いのなか、「僕は去年の昇格したメンバーの1人ですから、またJ2に戻るのはシャクですし、引退した城くんや、それこそアレモンにも申し訳ないと思います(20節甲府戦)」、「僕は、去年からこのクラブにいる人間の一人として、ここに今いない人のぶんも戦っているつもりです(28節川崎戦)」と、横浜FCのJ1への軌跡を知るものとして、チームを鼓舞したが、J1残留は叶わず。07年11月26日にチームより契約満了による退団が発表されていた。吉野#7選手、横浜FCを今まで支えてくれてありがとうございました。また、いつか一緒に戦える日が来ることを楽しみにしています。新天地でのご活躍お祈りしております。 →オフィシャルサイト/横浜FC移籍情報

2008年1月10日木曜日

柏より池元をレンタル

菅野孝憲のJ1柏は、池元友樹(いけもと・ともき)選手の「横浜FCへの期限付き移籍が決定」したと発表した。契約期間は08年2月1日から09年1月31日。170cm・68kg・22歳の池元は、05シーズンに小野信義と久保田学のニューウェーブ北九州、06年10月から高木成太と中尾康二のFC岐阜でのJFL昇格を経て、07年にJ1柏に入団。07シーズンはリーグ戦とYN杯で1試合ずつ出場した。池元選手、横浜FCへようこそ。活躍期待しております。 →柏レイソルオフィシャルサイト

吉田は決勝へ

横浜FCに入団が内定している吉田正樹(よしだ・まさき)選手が、第56回・全日本大学サッカー選手権大会の決勝トーナメント準決勝・中京大学戦に、法政大学のキャプテンとして先発フル出場。チームは、4-1(前半:2-1、後半:2-0)で快勝し、13日の決勝戦で早稲田大学と対戦することとなった。 →インカレ/法政大学サッカー部

八角、決勝進出ならず

横浜FCに入団が内定している八角剛志(はっかく・つよし)選手が、第56回・全日本大学サッカー選手権大会の決勝トーナメント準決勝・早稲田大学流戦に、駒澤大学のキャプテンとして先発フル出場。チームは、1-2(前半:0-1、後半:1-1)ので惜敗し、大会4連覇を逃した。 →インカレ/AMAZEING VIEW KOMAZAWA

2008年1月9日水曜日

スンジンは草津へ

 横浜FCは、ペ・スンジン(裵乗振/Bae Seung Jin)#28選手が、高田保則と崔成勇 の「ザスパ草津(J2)へ期限付き移籍することが決定」したと発表した。07シーズンの5月に蔚山大学から新加入したペ#28は、U-20韓国代表キャプテン。横浜FCでは、サテライトの試合に出場するも、公式戦での出場機会はなかった。スンジン、来年ひとまわりもふたまわりも大きくなって帰ってきてください。待ってます。 →オフィシャルサイト

斎藤コーチ就任

横浜FCは、J2仙台のコーチだった斎藤芳行(さいとう・よしゆき)が、トップチームのコーチに就任すると発表した。斎藤コーチ、横浜FCをよろしくお願いいたします。一緒にJ1昇格を達成しましょう。 →オフィシャルサイト

中村コーチはオムさんの鳥取へ

横浜FCは、中村有(なかむら・たもつ)コーチの退団と、小村徳男のガイナーレ鳥取のヘッドコーチ就任を発表した。04年、足達監督のもとでJAPANサッカーカレッジのコーチを務めていた中村は、05年に足達監督と共に横浜FCに入団。若手選手と監督の橋渡し役としてチームに貢献してきた。中村コーチ、横浜FCを支えてくれてありがとうございました。新天地での活躍お祈りしております。 →オフィシャルサイト

2008年1月8日火曜日

帰ってきた吉本

横浜FCは、金澤大将の水戸ホーリーホックから吉本岳史(よしもと・たけふみ)選手)の「完全移籍加入が決定」したと発表した。180cm・76kg・29歳の吉本は、横浜FCの02シーズンの6月からシーズン終了までJ1名古屋から横浜FCに期限付き移籍していたセンターバック。当時、信籐元監督による伝説の超攻撃的システム「2-4-4」の2バックを現FC東京普及部コーチ東京迫井深也と務めた。お帰りなさい、吉本選手。この5年間の成長を我々に披露してくれることを楽しみにしています。 →オフィシャルサイト

なかじは、リティのもとへ

 横浜FCは、中島崇典(なかじま・たかのり)#27選手の「アビスパ福岡への完全移籍が決定」と発表した。リトバルスキー現福岡監督が率いた04シーズンの横浜FCにJ2湘南から移籍加入した中島#27は、強烈な左足のキックを持つ左サイドバック。好不調の波が激しい23歳は、「よいなかじ」の時には精確なロングフィードやフリーキックで攻撃の起点となり、鋭いボール奪取でサイドを制圧。「わるいなかじ」の時は、極端に攻撃参加を自重しずぎたり、守備では不用意に裏をとられてピンチを招き、警告や退場処分を受けることもあったが、憎めない独特のキャラクターで、サポの人気も高かった。なかじ、いままで横浜FCを支えてくれてありがとう。横浜FC戦以外での活躍をお祈りしております。 →オフィシャルサイト/横浜FC移籍情報



2008年1月7日月曜日

吉田も準決勝進出

横浜FCに入団が内定した吉田正樹(よしだ・まさき)選手が、第56回・全日本大学サッカー選手権大会の決勝トーナメント準々決勝・東京学芸大学戦に、法政大学のキャプテンとして先発フル出場し、2-1(前半:0-1、後半:2-0)の逆転勝利に貢献した。10日に行われる準決勝で中京大学と対戦する。 →インカレ/法政大学サッカー部

PK職人・八角

横浜FCに入団が内定している八角剛志(はっかく・つよし)選手が、第56回・全日本大学サッカー選手権大会の決勝トーナメント準々決勝・流通経済大学戦に、駒澤大学のキャプテンとして先発フル出場。53分に得たPKを決め、2-1(前半:1-0、後半:1-1)の勝利に貢献した。10日に行われる準決勝で早稲田大学と対戦する。 →インカレ/AMAZEING VIEW KOMAZAWA

炎の左サイドバック候補

横浜FCは、法政大学サッカー部(関東大学リーグ1部)主将の吉田正樹(よしだ・まさき)選手の「加入が内定」したと発表した。171cm・68kg・23歳の吉田は、「堅実なディフェンスとタイミングの良いオーバーラップを持ち合わせる頭脳派」左サイドバック。吉田選手、横浜FCへようこそ。活躍期待しております。 →オフィシャルサイト/横浜FC移籍情報

そしてタロウがここにいる

横浜FCは、ヴァンフォーレ甲府所属の長谷川太郎(はせがわ・たろう)選手の「完全移籍加入が決定」したと発表した。166cm・67kg・28歳の長谷川は、スピードを武器とする得点嗅覚にすぐれたストライカー。柏、新潟、甲府を経て、07シーズン7月に期限付き移籍でJ2徳島に移籍。12月3日に甲府より契約満了が発表されていた。横浜FCとは、02シーズン新潟のMFとして2節(0-2)に前半のみ出場。04シーズン・第27節(0-1)に甲府のFWとして83分から途中出場し、84分に1得点。05シーズン9節(1-3)に先発し0分と37分に得点し78分まで出場。21節(1-0)と28節(3-4)に先発フル出場。34節(0-0)も先発し84分まで出場している。長谷川選手、横浜FCへようこそ。活躍期待しております。 →オフィシャルサイト/横浜FC移籍情報

イチが引退

 横浜FCは、室井市衛(むろい・いちえい)#5選手が、「今シーズンをもちまして15年間のプロサッカー選手としての現役を引退」することになったと発表した。06シーズンに横浜FCに神戸より期限付き移籍加入した室井#5は、センターバックのとしてJ2リーグ8試合・天皇杯1試合に出場。07シーズンに完全移籍してからJ1リーグで9試合、天皇杯1試合に出場した。引退後は、J1浦和の、「アカデミーセンターのスタッフとして、新たに指導者への道を歩む予定」。イチ、横浜FCを支えてくれてありがとうございました。新しい世界での活躍お祈りしております。 →オフィシャルサイト/横浜FC移籍情報

2008年1月5日土曜日

オムさんは、鳥取へ

 横浜FCは、小村徳男(おむら・のりお)#30選手の「ガイナーレ鳥取(JFL)への完全移籍加入が決定」したと発表した。元日本代表のベテランディフェンダーである小村#30は、06年8月30日に、トゥイードの帰国退団、早川の負傷で手薄になったセンターバックの補強としてJ1広島から期限付き移籍加入した。加入直後の9月2日、37節・神戸戦で先発フル出場し魂のこもった守備を披露。あっという間にチームの柱となり、リーグ優勝とJ1昇格に多大な貢献をした。今季は、J1で14試合、YN杯に1試合出場。11月26日に、チームから契約満了により契約を更新しないと発表されていた。オムさん、横浜FCを今まで支えてくれてありがとうございました。あなたと勝ち取ったJ2優勝とJ1昇格は、我々にとって忘れられない素晴らしい体験です。新天地でのご活躍心からお祈りしております。 →オフィシャルサイト/横浜FC移籍情報

2008年1月4日金曜日

ワダさんは、高木さんのもとへ

4  高木琢也コーチ率いるヴェルディは、07シーズン横浜FCにJ1清水から期限付き移籍していた和田拓三(わだ・たくみ)#4選手を、期限付き移籍で獲得したと発表した。昨季リーグ23試合に出場した和田#4は、高木前監督の下では守備の要として、本職の両サイドバックのみならずセンターバックとしても起用された。期限付き移籍元の清水との対戦した第8節では、相手選手ごとゴールにボールを押し込んだゴールで、貴重な勝点1奪取に貢献した。ワダさん、横浜FCを支えてくれてありがとうございました。今後のご活躍お祈りしております。 →東京ヴェルディ1969/横浜FC移籍情報

2008年1月2日水曜日

プロでこの悔しさを晴らせ

第86回全国高校選手権2回戦、帝京高校に所属し横浜FCへの来季の加入が内定しているGK・大久保択生(おおくぼ・たくお)が、広島皆実(広島)戦で先発フル出場したが、0-2で敗退した。

2008年1月1日火曜日

あけましておめでとうございます

 新年あけましておめでとうございます。横浜FCに関わるすべての方々にとって、今年こそ素晴らしい年でありますように。今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m。もう一度、昇格。