2005年11月30日水曜日

久保田#20、2得点

 横浜FCは、30日、小机競技場で、青山学院大学と40分x3の練習試合を行い、5-0(2-0、1-0、2-0)で勝利した。ゴールは、北村#17、内田#10、高橋#25、久保田#20、久保田#20。 →オフィシャルサイト

2005年11月28日月曜日

40万アクセス突破!ありがとうございますm(_ _)m

 いつも弊サイトをご贔屓にしていただきましてありがとうございます。00年5月27日にスタートしたこのサイトも、03年3月18日に10万アクセス、04年1月23日に20万アクセス、05年1月20日に30万アクセスを記録。先日、11月27日に40万アクセスを突破しました。キリ番は、三浦知#11ファンのMASATOさんでした。いつも見に来ていただている方々、リンクを張っていただいているサイト管理人の皆様には、感謝の気持ちで一杯です。継続性だけがとりえのサイトですが、楽しく続けていきたいと思っております。今後ともよろしくお願いたします。



2005年11月27日日曜日

三浦知の狼煙

 横浜FCからAリーグ所属のシドニーFCに期限付き移籍している三浦知良が、加入後3戦目となるアデレード・ユナイテッドFC戦で先発フル出場、2ゴールを決めた。Aリーグでの初ゴールは、33分に、シルビオ#6も選出されたトリニダード・トバゴ代表のドワイド・ヨークのスルーパスから。76分にも左足で、同点ゴールを決めたが、チームは2-3で敗戦した。ゲストプレーヤーとしてAリーグでは限定4試合に出場する三浦知は、12月3日のメルボルン・ヴィクトリーFC戦に出場後、12月に日本で行われるFIFAクラブワールドチャンピオンシップのため、「7日に帰国(スポニチ)」する予定。三浦知は、来シーズン横浜FCをJ1に昇格するために、着々と経験を積んでいます。

2005年11月26日土曜日

最終戦は、内容と結果の両方が伴うようなゲームにしたい

J2リーグ第41節・草津戦後の監督記者会見で、足達監督は、ピッチの状態が良くなく、「ボールポゼッションが難しい状況で、内容自体はいま一つだった」と解説。また、3点目を奪ったキャプテン城#9は、「今日は自分で5点ぐらい取れたゲーム」と反省した。→J's GOAL

第43節・遠征組へのご褒美

051126   J2リーグ第43節、横浜FCは、佐藤正美を先発出場させたザスパ草津とアウェイ・群馬県立敷島公園県営陸上競技場で対戦、3-1(前半:2-1、後半:1-0)で勝利しました。その佐藤正美に先制されますが、高田#32が、横浜FC移籍加入後初ゴールとなる同点弾を決めてくれました。31分に北村#17、51分に城#9のツートップが得点し、アウェイでは2試合連続の逆転大勝利でした。次節最終節です。ホームでも大爆発お願いします。

出場選手:
GK 小山#1
DF 小野智#7
DF 浮気#31
DF 山尾#26
DF 中島#27
MF 高田#32 >>> 81分 DF 富永#3
MF 内田#10
MF 山口#30 >>> 75分 MF 望月#33
MF 吉武#8 >>> 65分 MF 小野信#18
FW 城#9
FW 北村#17

リザーブ:菅野#21、山尾#26

得点:28分 高田#32 (今期初得点)、31分 北村#17 (今期5得点目)、51分 城#9 (今期12得点目)

警告:16分 小山#1 (今期2枚目、累積2枚目)、21分 城#9 (今期7枚目、累積3枚目)、85分 小野智#7 (今期5枚目、累積1枚目)
退場:なし

2005年11月24日木曜日

その成長曲線のカーブにさしかかっている

J2リーグ第42節・鳥栖戦後の監督記者会見で、足達監督は、「選手1人1人のレベルアップをしてJ1を目指す基盤を作る」という今年の目標「メイク・プログレス(Make Progress)」の進捗状況について、勝利という結果こそでていないが、「選手個々の力、判断力、技術力」を試合で表現できるまでなったと解説。このレベルに達するまで「思っていたより時間がかかった間がかかった」が、今後は、足達監督が再三指摘してきた自主性、何か「出来なかった時に、何ができなかったかを自己反省できる力」が付いてきたことによって、選手達は加速度的にレベルアップするだろう、という手応えを語った→オフィシャルサイト/J's GOAL TV PREMIUM

2005年11月23日水曜日

第42節・いつもの三ッ沢、いつもの横浜

051119 J2リーグ第42節、横浜FCは、サガン鳥栖とホーム・三ッ沢公園球技場で対戦、0-1(前半:0-1、後半:0-0)で敗北しました。福岡、大黒、京都、徳島は、なんだったんだろう…。今節の結果で、05シーズンの横浜FCの11位が確定しました。

出場選手:
GK 小山#1
DF 小野智#7
DF 早川#5
DF 山尾#26
DF 吉武#8
MF 高田#32 >>> 79分 MF 貞富#29
MF 内田#10
MF 山口#30
MF 坂井#15 >>> 63分 FW 城#9
FW 富永#3
FW 北村#17 >>> 79分 DF トゥイード#4

リザーブ:菅野#21、望月#33

得点:なし

警告:なし
退場:なし

2005年11月22日火曜日

富永#3が、横浜FCから今季初のMVP

 Jリーグファンサイト「J’s Goal」のJ-STARTS・OPTAによるJ2リーグ第41節のMVPに、FWとして先発フル出場しハットトリックで3-1の快勝に貢献した富永英明#3が選ばれた。富永#3のベストイレブン受賞は33節・草津に続き2度目。また、横浜FCからは、内田智也がベストイレブンに選出された。内田は、30節・湘南戦、39節・福岡戦に続く今季3度目の受賞。対戦相手の徳島からは選出されなかった。→J’s Goal

2005年11月19日土曜日

まさに富永様様だ

J2リーグ第41節・徳島戦後の監督記者会見で、足達監督は、ハットトリックを達成した富永#3について、「普段のトレーニングの中ではあのような形で得点しているので、普段の力が出せたということ」と解説。今節をきっかけとして「吹っ切れて得点を重ねていってもらいたい」と、期待を告白した。→J's GOAL

第41節・と~みながっ!と~みながっ!と~みながっ!

051119  J2リーグ第41節、横浜FCは、徳島ヴォルティスとアウェイ・鳴門競技場で対戦、3-1(前半:1-1、後半:2-0)で快勝しました。FWとして先発フル出場した富永#3が、横浜FCのJ2リーグ公式戦ではチーム初となるハットトリックを達成。身長189cmの富永#3は、ボランチ兼センターバックとして今期から横浜FCに加入しましたが、チーム事情でFWでも起用されています。国士舘大学在学当時、関東リーグではFWとして得点王だった実績を持ち、ゴールを期待されながらなかなか得点できなかったのですが、ついに大爆発してくれました。ちなみに今までの横浜FC公式戦でのハットトリックは、99年JFLのパベル(水戸戦)、有馬(大塚戦大塚戦)、99年天皇杯予選の小野信(マリノスユース戦)、00年JFLの有馬(本田戦栃木戦大塚戦)、03年天皇杯の城(郡山戦)の4人。また、前節、途中出場したルーキーMF・坂井#15が、Jリーグ初先発。MF望月#33が89分から途中出場し、横浜FCデビューを果たしました。

出場選手:
GK 小山#1
DF 小野智#7
DF 早川#5
DF 山尾#26
DF 吉武#8
MF 高田#32 >>> 81分 MF 大友#22
MF 内田#10
MF 山口#30
MF 坂井#15 >>> 89分 MF 望月#33
FW 富永#3
FW 北村#17 >>> 88分 MF 貞富#29

リザーブ:菅野#21、浮気#31

得点:35分 富永#3 (今期初得点)、47分 富永#3 (今期2点目)、53分 富永#3 (PK・今期3得点)

警告:なし
退場:なし

2005年11月17日木曜日

シルビオ#6、W杯本戦出場決定おめでとう!

 16日(日本時間17日)、横浜FCのMFシルビオ#6が、アウェイ・バーレーン・マナマで行われたサッカーW杯最終予選プレーオフ・バーレーン戦2回戦にトリニダード・トバゴ代表として、21分から途中出場し、1-0の勝利に貢献した。トリニダード・トバゴ代表は、1勝1分でプレーオフを勝ち抜き、2006年ドイツで開催されるFIFAワールドカップ本戦への出場を決めた。元代表キャプテンだった父の時代には手の届かなかった結果を、息子が成し遂げました。シルビオ#6、おめでとう。本戦でも代表に選ばれるよう、これからも横浜FCでがんばってください。

2005年11月15日火曜日

右でも左でも、前でも後ろでも

 Jリーグファンサイト「J’s Goal」のJ-STARTS・OPTAによるJ2リーグ第40節のベストイレブンに、右サイドバックとしてフル出場した小野智吉#7が選ばれた。第9節・甲府戦、第16節・仙台戦、前節の第18節・札幌戦、19節・京都戦、23節・水戸に続き今季6度目の受賞。対戦相手の京都からは選出されなかった。→J’s Goal

2005年11月13日日曜日

世界制覇への道

横浜FCからシドニーFCに期限付き移籍中の三浦知が、Aリーグ12節・クイーンズランド・ローアFC戦の76分から途中出場し、Aリーグデビューを果たした。試合は1-0で勝利した。シドニーFCは、アデレード・ユナイテッドと同率でリーグ首位。三浦知は、19日にパース・グローリー戦、27日にアデレード・ユナイテッド戦、12月3日にメルボルン・ヴィクトリー戦の3試合にゲストプレーヤーとして出場予定で、その後、12月12日に、FIFAクラブワールドチャンピオンシップの1回戦・ディボルティボ・サプリナ(北中米カリブ地区代表・コスタリカ)戦をシドニーFCの一員として戦うことになる。

ゲームを支配できたがゴールを決められなかった

J2リーグ第40節・京都戦後の監督記者会見で、足達監督は、6日福岡、9日大黒将志、13日京都の強豪3チームと8日間で3試合というタイトなスケジュールのなか、選手たちは「持ってるものを全て出してくれ、選手は懸命にやってくれた」とコメントした。 →J's GOAL

第40節・J2首位にも惜敗

051113  J2リーグ第40節、横浜FCは、松田正俊が所属し、05シーズンJ2リーグ優勝を決めている京都パープルサンガとアウェイ・ 西京極総合運動公園陸上競技場で対戦、1-2(前半:1-2、後半:0-0)で惜敗しました。小野信#18が負傷退場の44分、ルーキーのMF坂井洋平#15がJリーグデビューを果たしました。

出場選手:
GK 小山#1
DF 小野智#7
DF トゥイード#4
DF 早川#5
DF 吉武#8
MF 北村#17 >>> 84分 DF 山尾#26
MF 内田#10
MF 山口#30
MF 小野信#18 >>> 44分 MF 坂井#15
FW 城#9
FW 久保田#20 >>> 71分 MF 貞富#29

リザーブ:菅野#21、高田#32

得点:1分 城#9 (今期11点目)

警告:13分 北村#17 (今季2枚目)、39分 山口#30 (今季1枚目)、53分 トゥイード#4 (今季6枚目、累積4枚目、次節出場停止)、83分 吉武#8 (今季1枚目)
退場:なし

2005年11月12日土曜日

W杯初出場へ、あと1勝!

 12日、横浜FCのMFシルビオが、サッカーW杯最終予選プレーオフ・バーレーン戦1回戦にトリニダード・トバゴ代表として先発フル出場した。ホーム・ポートオブスペインで開催された1回戦は1-1のドロー。アウェーゴール2倍ルールのため、16日(日本時間17日1:00)の2回戦では勝利か、3-3以上の引き分けが望まれる(2-2では延長戦)。日本では、テレビ朝日が16日深夜1時59分より録画放送する予定。

2005年11月9日水曜日

それぞれの天皇杯4回戦・2日目結果

第85回天皇杯全日本サッカー選手権大会の4回戦第2日目、要田勇一のJ1千葉は、横山博敏のJ2甲府に、延長の末3-2で勝利。5回戦でセレッソと対戦することになった。横山も要田もベンチ入りしなかった。 →がんばれ!うちの子達

2度あった金星のチャンスを逃したのが悔しくてならない

天皇杯4回戦・ガンバ戦後の監督記者会見で、足達監督は、敗因について「時間の使い方、ゲームの終わり方に至らない点があった」と解説。「いいゲームはできたが、勝てないといけない。トーナメントだと勝てないと上にいく権利が入ってこない」、「本当に残念」とコメントした。 →J's GOAL

天皇杯4回戦・宿敵大黒将志を追い詰めた熱戦

051109  第85回天皇杯4節、横浜FCは、J1ガンバ大阪と万博記念競技場で対戦、3-3(前半:1-0、後半:1-2、延長前半:1-0、延長後半:0-1)で決着が着かず、PK戦へ突入し、6-7で惜敗しました。福岡戦の良い流れを更に進化させた横浜FCは、J1一位のガンバ相手に、個々の選手たちが高いモチベーションを持って、運動量でも技術でも1対1でも勝るとも劣らないプレーで魅せてくれました。攻撃的なガンバが相手だったからこそ、守備をコンパクトに保ち、積極的なプレスからボールを奪取して、すばやく前線に楔のパスを入れ、それをフォローした選手からスペースに走りこんだ選手へスルーパスを出し、相手の裏に抜け出しゴールという形を何度も出すことができたと思います。19分の内田#10のゴールは、左サイドを抜け出し、左サイドの角度のないところから強引に決めた素晴らしいシュートでした。52分の2点目は久保田#20のコーナーキックからのヘディングシュート。シドニーFCに期限付き移籍した三浦知#11のポジションを受け継いだルーキーは、前線からプレスを続け、チャンスメイクに徹していました。ゴリゴリと突破しシュートを打つのが持ち味の彼にしては、少々物足りない面もありましたが、チーム戦術の中で労を惜しまずハードワークしていたご褒美のゴールだったのだと思います。直後の54分に1点差に詰められながらも集中して対応します。ところが、勝利目前のロスタイムの89分に、ゴールしたのは後半から途中出場した宿敵・大黒将志でした。2-2のまま延長になって先制したのは横浜FC。73分から途中出場した貞富#29のクロスを、59分から途中出場した小野信#18が頭でねじ込み2度目の度勝ち越し。しかし、またもや延長後半ロスタイムに、大黒将志のスルーパスから失点し同点に追いつかれてしまいます。PK戦では、小山#1が、7人目のキッカーで、3点目をあげた三木のシュートをはじき出すスーパーセーブを見せますが、トゥイード#4、高田#32を松代に止められ3回目の逆転で惜敗です。ただ、とにかく素晴らしい内容の試合でした。

出場選手:
GK 小山#1
DF 小野智#7
DF トゥイード#4
DF 早川#5
DF 中島#27
MF 北村#17 >>> 87分 FW高田#32
MF 内田#10 >>>59分 MF 小野信#18
MF 山口#30
MF 吉武#8
FW 久保田#11 >>> 77分 MF 貞富#29
FW 城#9

リザーブ:菅野#21、坂井#15

得点:19分 内田#10、52分 久保田#20、94分 小野信#18

警告:51分 山口#30
退場:なし

2005年11月8日火曜日

続・レッドカードはもういらない

 Jリーグは39節・福岡水戸戦で1試合2警告で退場処分を受けたDF・河野淳吾#14選手を、「天皇杯第4回戦」と「J2リーグ第40節・京都戦」2試合の出場停止処分とすると発表した。→Jリーグ公式サイト

このゴール、あのひとにとどけ

 Jリーグファンサイト「J’s Goal」のJ-STARTS・OPTAによるJ2リーグ第39節のベストイレブンに、2得点をあげたセントラルミッドフィルダー内田智也#10が選ばれた。30節・湘南戦に続く今季2度目の受賞。対戦相手の福岡からは宮本とアレックスが選出された。→J’s Goal

2005年11月7日月曜日

こんなに点が入って良いのかなと思うぐらい点が入りました

第39節・福岡戦後の監督記者会見で、足達監督は、今節、3得点という結果を出した攻撃で、「両サイドでうまくボールが動いてきた理由」について、左サイドバックの小野智#7と左サイドハーフの北村#17のコンビネーションが改善されたことと、左サイドハーフに起用された吉武#8が、「まずシュート、まず突破、そこから逆算して次は人を使う」という自分自身を生かす方法を自らが掴んだこと、と解説した。吉武#8本人も、「それぞれの役割がちゃんとできていた」と手ごたえを語ったうえで、「カズさんが行くから、絶対に勝って送り出したいということでチームが一丸となっていた」と精神面を強調した。 →オフィシャルサイト/J's GOAL TV プレミアム

2005年11月6日日曜日

第39節・素晴らしい壮行試合

J2リーグ第39節、横浜FCは、アビスパ福岡とホーム・三ツ沢公園球技場で対戦、3-1(前半:3-0、後半:0-1)で快勝しました。開始7分の1点目は、7日からシドニーFCに期限付き移籍する三浦知#11のPKでした。三浦知#11の左サイドへのパスに反応した吉武#8が、ゴールに向かって突破したところをファールで止められたものでした。三浦知#11の技術と、吉武#8の突破力。ベテランと若手の融合を象徴するゴール。3分後の2点目と前半終了直前の3点目は、いずれも内田#10のスーパーミドルシュート。内田#10は今節、抜群の運動量と自在なポジショニングで福岡を攻守に渡って翻弄。キャプテン城#9をして「いい時は本当にJ1のトップレベル」と言わしめた逸材が内容と結果を出してくれました。後半、ロングボールを多用してきた福岡に押し込まれ、78分には河野が1試合に警告で退場処分となり数的不利ながらも、ベテラン山口#30がセンターバックに入り確実なボール奪取でチームを落ち着かせ、チームも攻撃的な姿勢を崩さず乗り切り、ホームで貴重な勝利を奪いとりました。結果も内容も、ワールドクラブチャンピオンシップ出場を目指しシドニーに旅立つ三浦知#11、W杯本戦出場を目指しトリニダード・トバゴに旅立つシルビオ#6、そして私たちの友人・故だーびっつさんへの素晴らしい壮行試合になりました。

出場選手:
GK 小山#1
DF 小野智#7
DF トゥイード#3
DF 河野#14
DF 中島#27 >>> 88分 FW高田#32
MF 北村#17
MF 内田#10 >>> 84分 MF シルビオ#6
MF 山口#30
MF 吉武#8 >>> 77分 MF 小野信#18
FW 城#9
FW 三浦知#11

リザーブ:菅野#21、久保田#20

得点:7分 三浦知#11(PK、今期4点目)、10分 内田#10(今期2点目)、44分 内田#10(今期3点目)

警告:37分 河野#14 (今季5枚目)、37分 トゥイード#4 (今季5枚目、累積3枚目)、44分 三浦知#11 (今季初)、78分 河野#14 (今季6枚目、累積2枚)、79分 小山#1 (今期初)
退場:78分 河野#14 (1試合2警告2回目、40~41節出場停止)

2005年11月5日土曜日

シルビオ#6は海老アレルギー

 SOCAworriors Onlineは、「Spanning the globe/世界中に『スパン』して(及んで)いる」と題して横浜FCのMF・シルビオ・レイナルド・『スパン』(Silvio Reinaldo Spann)#6の近況をレポート。「横浜FCでは、唯一のトリニダード・トバゴ人だが、礼儀正しく機知に富むと彼が賞賛する日本人達に助けられながら、日本で快適に生活している。しかし、彼の最大の問題は食事だった」と報告。「甲殻類(Shellfish)アレルギーもあって、食材を生で食べることの多い日本食は苦手だったが、今ではイタリアンレストランを見つけてパスタなどを食べることができている」とエピソードを紹介した。また、W杯最終予選プレーオフのバーレーン戦にトリニダード・トバゴ代表として召集されたシルビオ#6は、元代表キャプテンであった父・Leroyの時代には成し遂げられなかったW杯本戦へ「本当にどうしても行きたいんだ」と告白した。シルビオ#6は、「7日に日本を出発する(日刊スポーツ)」。

2005年11月3日木曜日

10月の月間MIP投票、結果発表!

 「しゅりんぷと横浜FC」主催、第37回横浜FC・MIP投票所「一節一票(笑)」で、10月の月間MIPに、左サイドハーフの吉武剛#8と左サイドバックの中島#27が選ばれました。ふたりとも全6試合に先発出場しました。 →一節一票(笑)

それぞれの天皇杯・第4回戦第1日目結果

第85回天皇杯全日本サッカー選手権大会の第4回戦第1日目が、3日、各地で行われた。石橋直希が先発フル出場したアローズ北陸(富山)は、J1名古屋に、0-1で惜敗。石橋は試合後、「『こんなもんなのかなぁ・・』と思いながらも、やっぱり悔しい(J's Goal)」とコメントした。大久保哲也が先発フル出場し、中澤友秀も所属する佐川急便東京SC(東京都)は、J1川崎に1-5で完敗。佐藤正美が先発フル出場したJ2草津は、J1新潟に0-1で惜敗。栗田泰次郎吉本岳史が先発フル出場し森田真吾も所属するJ2水戸は、J1広島に1-3で敗北。臼井幸平が先発フル出場し「三都主の裏を突き(日刊スポーツ)」先制点をアシストしたJ2山形は、J1浦和に1-2で敗北。松田正俊が62分から途中出場したJ2京都は、J1大宮に0-1で惜敗。水原大樹をベンチ入りさせたJ1ヴェルディは、J1大分に2-3で敗北。パベルジェハーク監督が率い薮田光教が所属するJ1神戸は、J1柏に2-2で延長でも決着付かず、PK戦で1-3と惜敗し、それぞれ5回戦に進出できなかった。迫井深也の所属するFC東京は、J2福岡に2-0で勝利し、5回戦をJ1浦和と戦う。横山博敏のJ2甲府は要田勇一のJ1千葉と、横浜FCは大黒将志と、9日に第4回戦を戦う。 →がんばれ!うちの子達

2005年11月2日水曜日

レッドカードはもういらない

 Jリーグは38節・水戸戦で退場処分を受けたDF・早川知伸#5選手を、「相手チームの決定的な得点の機会を阻止したことにより「著しい反則行為」に相当すると判定、1試合の出場停止処分」とすると発表した。→Jリーグ公式サイト

だーびっつさんのご冥福を心よりお祈りいたします

cb  横浜FCをこよなく愛したプロミュージシャン・だーびっつさんが1日、永眠されました。今年5月から闘病生活を送られていたのですが、最近は三ツ沢にこられて元気な姿を見せてくれており、完治ももうすぐかなと思っておりましたので、とても残念です。頻繁に練習見学もされていただーびっつさんは、横浜FCを我が子のようにあたたかい心で見守り、いつも前向きな心で応援し続けていらっしゃいました。観戦場所は違えど、ハーフタイムや試合後、宴会で、横浜FCや選手達について熱く語り合いましたね。あなたとJ1昇格を喜びあえなかったのが本当に心残りです。心よりご冥福をお祈りいたします。

2005年11月1日火曜日

なかじ、今季5度目の受賞

 Jリーグファンサイト「J’s Goal」のJ-STARTS・OPTAによるJ2リーグ第38節のベストイレブンに、左サイドバックとして先発フル出場した中島崇典#27が選ばれた。10節・札幌戦24節・札幌戦25節・山形戦36節・山形戦に続く今季5度目の受賞。対戦相手の水戸から再三のスーパーセーブを見せたGK・本間がMVPに選出された。→J’s Goal