2007年3月31日土曜日

3月の月間MIP発表

 「しゅりんぷと横浜FC」主催、第50回横浜FC・MIP投票所「一節一票(笑)」で、3月の月間MIPに、新加入の久保竜彦(くぼ・たつひこ)#9選手が選ばれました。元日本代表のストライカーは、開幕・浦和戦のスーパー・ロングシュートでいきなり魅せてくれました。 →一節一票(笑)

2007年3月25日日曜日

ブラジル人トリオ共謀共同正犯(笑)

 ヤマザキナビスコカップ第2節・磐田戦後のインタビューで、今季初先発を果たし、華麗なダイビングヘッドで先制点を上げたジウマール・シウバ(Gilmar SILVA Santos)#17が、ゴール後にゲームパンツを脱ぐパフォーマンスで警告を受けたことについて、「シャツを脱いだらイエローカードということはわかっている。では、短パンならどうか」と、アドリアーノ#8とアンデルソン#3と話し合った結果と告白。「短パンを脱いでも警告をもらうことがわかったのが収穫です(笑)」とコメントした。→J's GOAL

我々のサッカーをしてくれた

ヤマザキナビスコカップ第2節・磐田戦後の監督記者会見で、高木監督は、勝因について、磐田は個々の能力の高いチームだが、ウィークポイントを分析し、「我々の選手たち全員がはっきりと意図を理解しつつ戦」かうことができたからと解説。「今日は選手たちが自信を付けた試合」と今節の勝利を評価した。→J's GOAL

YN杯第2節・勝ち方を思い出した

070310_1  ヤマザキナビスコカップ第2節、横浜FCは、チーム史上初対戦となるジュビロ磐田とホーム・三ツ沢公園球技場で対戦、2-0(前半:0-0、後半:2-0)で快勝しました。久保#9を怪我、三浦#11を風邪で欠場により先発出場のチャンスを与えられた難波#19が、豊富な運動量と前キャプテン城彰二を思い起こさせる献身的な動きで攻守にわたり活躍。チームに攻撃のリズムを作り出します。55分、中盤のルーズボールを山口#6が左サイドの滝澤#12に供給。滝澤#12が個人技で抜け出しあげたセンターリングを、ツートップの一角として先発出場したジウマールシウバ#17がダイビングへッドでゴールを決め先制します。直後の56分、キックオフからボールを奪った難波#19のパスを受けた奥がフリーで抜け出し、相手GKの動きをしっかり見極めてループぎみの移籍後初ゴールを決めて2点差。その後投入された磐田ベテランフォワードの中山の強烈なシュートも、守護神・菅野#21がスーパーセーブで防ぎ、今季初の完封勝利をもぎ取りました。J2で優勝した昨年の強さを思い起こさせる素晴らしい内容での勝利でした。

出場選手:
GK 菅野#21
DF 和田#4
DF 小村#30
DF 早川#2
DF 和田#4
MF 奥#14 >>>87分 MF 鄭#13
MF 山口#6
MF 根占#24
MF 滝澤#12 >>>72分 FW 薮田#16
FW ジウマール・シウバ#17
FW 難波#19

リザーブ:小山#1、秋葉#22、中島#27、アドリアーノ#8、玉乃#20

得点:55分 ジウマール・シウバ#17(今季初得点・頭)、56分 奥#14(今季初得点)
失点:なし

警告:55分 ジウマール・シウバ#17 (YN杯・1枚目)、64分 根占#24 (YN杯・2枚目)
退場:なし


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太田#26、前半途中から投入される

 U-20日本代表に選出された太田宏介(おおた・こうすけ)#26選手が、ポルトガルのベジャで行われた第1回カンポス・ヴェルデ国際大会・第3節・U-20ポルトガル代表戦で、33分から左サイドバックとして途中出場した。チームは、太田#26の投入前の14分と19分に失点していたが、ロスタイムにも1失点し、0-3の完敗だった。 →日本サッカー協会

2007年3月24日土曜日

太田#26、代表公式戦デビュー

 U-20日本代表に選出された太田宏介(おおた・こうすけ)#26選手が、ポルトガルのカストロ・ヴェルデで行われた第1回第1回カンポス・ヴェルデ国際大会・第2節・U-20カーボヴェルデ代表戦で、左サイドバックとして先発フル出場し、2-1の勝利に貢献した。 →日本サッカー協会

2007年3月21日水曜日

今後が楽しみ

ヤマザキナビスコカップ第1節・大分戦後の監督記者会見で、高木監督は、今季初先発した秋葉#22について「最大限のプレーをしてくれた。でも、まだ足りないところはある」と評価。横浜FCに移籍加入後、公式戦デビューを果たした根占#24についても「けがを心配していたが、落ち着いてプレーをしてくれた。想像以上の力を出してくれた」とコメントした。→J's GOAL

YN杯第1節・6年ぶりの挑戦

070310_1  ヤマザキナビスコカップ第1節、横浜FCは、ルイス・アウグストの所属する大分トリニータとアウェイ・九州石油ドームで対戦、0-1(前半:0-1、後半:0-0)で敗北しました。横浜FCがヤマザキナビスコカップに出場するのは、01シーズン以来2度目。

出場選手:
GK 菅野#21
DF 小野#18
DF 秋葉#22
DF 早川#2
DF 和田#4
MF 薮田#16 >>>78分 FW ジウマール・シウバ#17
MF 鄭#13 >>>78分 MF アドリアーノ#8
MF 根占#24
MF 滝澤#12 >>>57分 FW 難波#19
MF 奥#14
FW 久保#9

リザーブ:小山#1、中島#27、玉乃#20、三浦#11

得点:なし
失点:29分 高松

警告:75分 秋葉#22 (今季1枚目)、89分 根占#24 (今季1枚目)
退場:なし


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2007年3月17日土曜日

気持ちを切り替えて次の試合の準備をするしかない

第3節・川崎戦後の監督記者会見で、高木監督は、三浦#11をFWとして前線に起用して「前半は守備の意識を高めて前からやろう」としたが、14分、24分の早い時間帯に失点してしまい、「最終ラインが下がってしまった。2列目、3列目の間も空いてしまった」と敗因を分析。「フィニッシュ、パス、動き出し。全てで相手が上回っていました」と完敗を認めた。→J's GOAL

J1第3節・俺たちは挑戦者だ

070310_1   J1リーグ第3節、横浜FCは、川崎フロンターレとアウェイ・等々力競技場で対戦、0-6(前半:0-3、後半:0-3)で大敗しました。

出場選手:
GK 菅野#21
DF 和田#4
DF 小村#30
DF 早川#2
DF 中島#27>>>HT DF 小野#18
MF 鄭#13
MF 山口#6 >>>65分 FW ジウマール・シウバ#17
MF 内田#10
MF 奥#14
MF 三浦#11 >>>55分 MF 滝澤#12
FW 久保#9

リザーブ:小山#1、根占#22、薮田#16、玉乃#20、難波#19

得点:なし
失点:14分 ジュニーニョ、23分 村上、44分 マギヌン、48分 ジュニーニョ、69分 黒津、80分 黒津

警告:27分 早川#2 (今季1枚目)
退場:なし


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2007年3月14日水曜日

俺たちの早川#2

 Jリーグファンサイト「J’s Goal」のJ-STARTS・OPTAによるJ1リーグ第2節のベストイレブンに、決勝ゴールをあげた横浜の早川知伸(はやかわ・とものぶ)#2選手が選ばれた。対戦相手のマリノスからは選出されなかった。→J’s Goal

2007年3月13日火曜日

続々・不動の左サイドバックへの道

 (財)日本サッカー協会は、「3月18日から27日まで行われるU-20日本代表ポルトガル遠征のメンバー」に、横浜FCのDF・太田宏介(おおた・こうすけ)#26選手が選出されたと発表した。U-20日本代表は、2年に一度開催されるFIFA U-20ワールドカップ(旧称FIFAワールドユース選手権)への出場を目指す、20歳以下の選手で構成されるチーム。日本代表は、予選リーグFグループで、7月1日にスティーブン・トゥイードの母国・スコットランド、同4日にナイジェリア、同7日にコスタリカと同11日から行われる決勝リーグ進出を賭けて対戦する。→JFA

2007年3月10日土曜日

相当、気合いが入っていたと思います

第2節・マリノス戦後の監督記者会見で、横浜の高木監督は、マリノスから今季移籍加入し先発フル出場した久保#9と奥#14について、「久保#9はターゲットになってよく競ってくれた。奥#14は後半の本当に苦しい時間帯でもプレッシャーをかけ続け、ボールを奪われた瞬間にカバーに走っていた」と評価した。→J's GOAL

J1第2節・横浜が俺たちの丘でJ1初勝利

070310_1  J1リーグ第2節、横浜は、マリノスとホーム・三ツ沢公園競技場で対戦、1-0(前半:1-0、後半:0-0)で勝利しました。前半7分、コーナーキックから流れたボールをセンターライン付近でキャプテン山口#6がゴール前にロングフィード。前線に残っていたセンターバックの小村#30が気迫で競り合い頭で繋ぎ、早川#2が相手キーパーをかわした絶妙なループシュートで先制しました。1点をリードしてからGK・菅野#21を中心とした堅守・ハマナチオを発動。J1初勝利で勝ち点3を勝ち取りました。

出場選手:
GK 菅野#21
DF 和田#4
DF 小村#30
DF 早川#2
DF 中島#27
MF 鄭#13
MF 山口#6 >>>72分 FW 難波#19
MF 内田#10
MF 奥#14
MF 三浦#11 >>>53分 MF 滝澤#12
FW 久保#9

リザーブ:小山#1、太田#26、薮田#16、玉乃#20、ジウマール・シウバ#17、

得点:7分 早川#9 (今季初ゴール・右足)
失点:なし

警告:9分 鄭#13 (今季1枚目)、34分 奥#14 (今季2枚目)、69分 小村#30 (今季1枚目)
退場:なし


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2007年3月3日土曜日

おか2006さん、おめでとうございます!


「しゅりんぷと横浜FC」では、03シーズン04シーズン05シーズン06シーズンに引き続き、3月3日(土)に行われる開幕・浦和戦での横浜FCのスタメン予想を募集しました。正解者は22日22:40分にご投票いただいた「おか2006」さんでした!素晴らしい洞察力でした。おめでとうございます。なお、開幕に向けた皆様の熱い気持ちのこもったご投票内容も同時に公開させていただきます。今年度もご参加ありがとうございましたm(_ _)m →2007J2リーグ開幕戦スタメン予想!・結果

次に繋がる試合。ただ、負けたことは悔しい

第1節・浦和戦後の監督記者会見で、高木監督は、「攻撃に関しては課題が出たが、守備に関してはよかった」と、J1でも堅守をベースに戦っていけるとの手ごたえを語った。攻撃については、「ワイドの選手がもっと走ることができれば」、「もっと丁寧さがあれば、さらに効果的な攻撃はできた」と課題を挙げた。→J's GOAL

J1第1節・俺たちはやれる

070303  J1リーグ第1節、横浜FCは、浦和レッドダイアモンズとアウェイ・埼玉スタジアム2002で対戦、1-2(前半:1-1、後半:0-1)で敗北しました。前半25分に右サイドを突破され、ポンテからの折り返しが和田#4に当たったオウンゴールで先制されますが、前半終了直前に44分、新加入のストライカー久保#9の人間離れした豪快なミドルシュートがネットに突き刺さり同点とします。5万人越えのレッズサポの沈黙は、爽快でした。後半になると徐々に疲れが見え始め防戦一方に。運動量のある内田#10を投入して打開を図りますが、85分に永井に決勝点を奪われての惜敗です。5万人越えの圧倒的アウェイの雰囲気の中、06シーズンのチャンピオン相手に、横浜FCの選手たちは、キャプテン・山口#6を中心に堂々とそして最後まであきらめずに戦い、我々が今季十分にJ1リーグで戦っていけることを見せてくれました。とても悔しい敗戦ですが、次節に繋がる試合だったと思います。

出場選手:
GK 菅野#21
DF 小野#18
DF 小村#30
DF 早川#2
DF 和田#4
MF 鄭#13
MF 山口#6
MF 薮田#16 >>>88分 FW ジウマール・シウバ#17
MF 奥#14
MF 滝澤#12 >>>64分 DF 内田#10
FW 久保#9

リザーブ:小山#1、アンデルソン#3、アドリアーノ#8、三浦#11、難波#19

得点:44分 久保#9 (今季初ゴール)
失点:25分 オウンゴール、85分 永井

警告:5分 小野#18 (今季1枚目)、56分奥#14 (今季1枚目)
退場:なし


ご投票お願いいたします。

2007年3月1日木曜日

しゅりんぷ契約更新のお知らせ

東京都中央区在住の横浜FCサポ・しゅりんぷの東京勤務の契約更新が決定的となった。しゅりんぷは、04シーズン4月に名古屋への3年のレンタル期間が終了し、横浜へ復帰したが、06シーズン開幕直後に三ツ沢公園球技場へ徒歩15分の住居が老朽化のため閉鎖。現在、東京都中央区に在住中。「いつかは俺たちの丘の住人に」と夢見ている(笑)。