2012年12月31日月曜日

11月のMIP発表

 「しゅりんぷと横浜FC」主催、第100回横浜FC・MIP投票所「一節一票(笑)」で、11月の月間MIPに、田原豊(たはら・ゆたか)#34選手が選ばれました。11月のリーグ戦での戦績は2戦2勝で最終順位を4位として、J1昇格プレーオフに進出を決めました。俺たちの丘・三ツ沢で迎えた準決勝・千葉戦は残念ながら勝利することは出来きず本当に残念でしたが、最後まで戦い続ける選手たちと共に戦うことができたことを誇りに思いました。月間MIPとなった田原豊#34は、41節・東京戦に75分から途中出場し79分にバックヘッドで決勝点。最終節でも63分か途中出場し、チームを活性化し勝利に貢献しました。最下位を経験したチームは、山口監督を中心して大きく成長、目標は達成できなかったものの素晴らしいシーズンだったと思います。さあ、来季こそ昇格だ! →一節一票(笑)

アラタ#32は岐阜へ

 横浜FCは、杉山新(すぎやま・あらた)#32選手が、同じJ2の「岐阜へ完全移籍することが決定」したと発表した。12シーズンにJ1大宮から移籍加入した杉山#32は、豊富な運動量を武器とした右サイドバック。今季は主力として27試合2,177分に出場したが、11月26日にチームから「来季の契約を更新しない」と発表されていた。アラタ、1年という短い間でしたが、横浜FCを支えてくれてありがとうございました。新天地でのご活躍心よりお祈りしております。 →オフィシャルサイト/移籍情報

ユウト#14、ジャンボ#20と契約更新!


横浜FCは、武岡優斗(たけおか・ゆうと)#14と大久保哲哉(おおくぼ・てつや)#39の2選手と2013シーズンの契約を更新したと発表した。 今季J2リーグで、武岡優斗#14は34試合2,610分の出場で7得点、大久保哲哉#39は42試合3,117分の出場で12得点の実績だった。 →オフィシャルサイト/移籍情報

2012年12月29日土曜日

ジュンノスケ#1、スンジン#4、タカチ#6、うっちー#7、ザト#17、ユウイチロー#18、オノセ#19、ユタカ#34と契約更新!


横浜FCは、シュナイダー潤之介(しゅないだー・じゅんのすけ)#1、ペスンジン(BAE Seung Jin)#4、高地系治(たかち・けいじ)#6、内田智也(うちだ・ともや)#7、中里崇宏(なかざと・たかひろ)#17、永井雄一郎(ながい・ゆうきちろう)#18、小野瀬康介(おのせ・こうすけ)#19、田原豊(たはら・ゆたか)#34の8選手と2013シーズンの契約を更新したと発表した。 今季J2リーグで、シュナイダー潤之介#1は34試合3,060分の出場、ペスンジン#4は36試合3,146分の出場、高地系治#6は34試合2,563分の出場で3得点、内田智也#7は9試合650分の出場で1得点、中里崇宏#17は27試合1,949分の出場で1得点、永井雄一郎#18は7試合232分出場で2得点、小野瀬康介#19は15試合495分の出場で2得点、田原豊#34は30試合1,527分の出場で7得点の実績だった。 →オフィシャルサイト/移籍情報

ホリ#24は、山形へ

 横浜FCは、堀之内聖(ほりのうち・さとし)#24が、同じJ2の「山形へ完全移籍することが決定」したと発表した。12年にJ1浦和より移籍加入した堀之内#24は、高い守備力をもつボランチ兼センターバック。右膝や腰の負傷もありJ1浦和からはスタッフ就任を受けていたが、横浜FCでの選手現役続行を決断した。今季リーグ戦では22試合1,739分の出場で2得点の実績。センターバックとして守備陣の主力としてチームに勇気と落ち着きをもたらし、最終順位4位の成績に大いに貢献した。ホリさん、1年という短い間でしたが、たくさんの勇気をもらいました。横浜FCを全身全霊心で支えてくれたことに深く感謝してます。来季一緒に戦えないことはとても寂しいです。新天地でのご活躍心よりお祈りしております。 →オフィシャルサイト/移籍情報

2012年12月27日木曜日

ナベ#20も北九州へ

 横浜FCは、渡邉将基(わたなべ・まさき)#20が、同じJ2で八角剛史の「北九州へ完全移籍することが決定」したと発表した。10年に岸野前監督とともにJ2鳥栖から移籍加入した渡邉#20は、初年度は主力として30試合2,169分に出場して3得点と活躍したが、11年は両脛骨披露骨折で出遅れ7試合349分、12年に6試合473分出場の実績で、11月26日にチームから「来季の契約を更新しない」と発表されていた。ナベ、新天地でのご活躍お祈りしております。 →オフィシャルサイト/移籍情報

俺たちのアベちゃん、FC東京へ帰還

横浜FCは、阿部巧(あべ・たくみ)#2選手が期限付き移籍期間満了で退団すると発表した。ローン元のJ1・FC東京へ復帰する。166cm・64kg・20歳の阿部は、豊富な運動量を武器とするU-19日本代表にも選出された左サイドバック。10年にFC東京にユースから昇格したが出場機会がなく、7月1日から横浜FCに期限付き移籍加入した。Jリーグデビューとなった18節・柏戦では、前半ロスタイムに決勝ゴールを決める衝撃的なデビューを果たし、サポの心を鷲掴みにした。その後も攻撃参加、粘り強い守備、そしてセットプレーのキッカーとしてチームを活性化。左サイドバックのレギュラーに定着し、完全移籍による獲得を望むサポから「俺達のアベちゃん」の称号も獲得。U-19日本代表の招集もありながら16試合1,440分の実績だった。11シーズンは、FC東京のJ2降格もありローン延長はならず、FC東京に戻ったが、出場は8試合621分と限られおり、「もったいない」1年。今季、再び横浜FCへ期限付き移籍加入し、左サイドバックの主力としてチーム最長の39試合3,443分に出場し、リーグ4位の結果に多大な貢献した。阿部選手、横浜FCを支えていただきありがとうございました。来季も一緒に戦いたかったのでとても残念です。FC東京でのご活躍心よりお祈りしております。 →オフィシャルサイト/移籍情報

関#31はJ1仙台へ帰還

横浜FCは、関憲太郎(せき・けんたろう)#31選手が期限付き移籍期間満了で退団すると発表した。ローン元のJ1仙台へ復帰する。177cm・74kg・26歳の関は、明治大学から08年にJ2仙台に加入した大卒ルーキのゴールキーパー。上背はないものの、身体能力と瞬発力に優れ、明治大学の神川監督をして「大学サッカー界きってのベストキーパー」と言わしめた逸材だが、仙台では出場機会はなく、10年にJ1仙台から横浜FCに期限付移籍加入した。10年はリーグ戦で13試合1,109分に出場、移籍期間を延長した11年は正ゴールキーパーとして38試合3,420分に出場した。さらに1年移籍期間を延長した今季は、8試合720分の出場だったが、サブとして全ての試合にベンチ入りしていた。関選手、3年間、横浜FCを支えていただきありがとうございました。仙台でのご活躍心よりお祈りしております。 →オフィシャルサイト/移籍情報

2012年12月26日水曜日

横浜FCの代表として

 ユアテックスタジアム仙台で開催された「日本プロサッカー選手会 チャリティーサッカー2012」チャリティーマッチ・東北ドリーム戦で、中野洋司(なかの・ひろし)#26選手が、JAPANスターズのメンバーとして出場した。試合は、5−2でJAPANスターズが勝利した。 →J’s Goal/JPFA

渋谷の加入が内定!

横浜FCは、関東第一高等学校の渋谷飛翔(しぶや・つばさ)選手の加入が内定したと発表した。188cm・85kg・17歳の渋谷は、「188cmと恵まれた身体を持つゴールキーパー。力強いシュートストップとセービングでゴールを守る。足元の技術と両足のキックの精度、フィードには定評があり、積極的にビルドアップに参加してゲームをつくることができる。また、スタンドを沸かせるほどの強肩も特徴の一つ」。渋谷選手、ようこそ横浜FCへ。来季からの活躍、期待しております。→オフィシャルサイト/ゲキサカ

2012年12月25日火曜日

ハチ#5は、北九州に

 横浜FCは、八角剛(はっかく・つよし)#5が、同じJ2の「北九州へ完全移籍することが決定」したと発表した。08シーズンに駒澤大学から加入した八角#5は、「激しい守備と豊富な運動量でフォアザチームを体で表現」するボランチ。駒澤大学ではキャプテンを勤め、横浜FCでも10~11シーズンには三浦#11キャプテンの元、副キャプテンを勤めた。リーグ戦では08年にはルーキとして20試1,338分に出場。09年は中心選手として40試合3,173分で3得点と活躍した。10年に24試合1,973分、11年に10試合460分、今季は29試合1,958分の出場の実績だったが、11月26日にチームから「来季の契約を更新しない」と発表されていた。ハチ、今まで5年間、横浜FCを支えてくれてありがとうございました。新天地でのご活躍お祈りしております。 →オフィシャルサイト/移籍情報

2012年12月23日日曜日

それぞれの天皇杯・準々決勝

 第92回天皇杯全日本サッカー選手権大会・準々決勝、大黒将志をベンチ入りさせた樋口靖洋監督率いるマリノスは、J1名古屋に延長で0−0の末、PK戦で7-6。菅野孝憲を先発させ藤田優人を73分まで出場させたJ1柏は、チョヨンチョルを先発させたJ1大宮に3-2で、それぞれ勝利し準決勝進出を果たした。藤田祥史を先発させ、大久保択生をベンチ入りさせたJ2千葉は、J1鹿島に0-1で敗退した。 →がんばれ!うちの子達/横浜家の人々

2012年12月22日土曜日

イデ#22と契約更新

横浜FCは、井手口正昭(いでぐち・まさあき)#22選手と2013シーズンの契約を更新したと発表した。 今季J2リーグで、井手口#22は13試合1,099分に出場した。 →オフィシャルサイト/移籍情報

2012年12月20日木曜日

奥部長、退任

 横浜FCは、奥大介(おく・だいすけ)強化部長が退任し、宮本和弥強化担当者課長(契約担当)が強化部長に、若林英則スカウト担当課長がスカウト担当部長に昇格する人事を発表した。11年10月3日に強化部長に就任した奥は、テクニカルアドバイザーとして、引き続き横浜FCのクラブ運営に関わる。 →オフィシャルサイト

村井#21は香港へ

横浜FCは、村井泰希(むらい・たいき)#21選手が吉武剛横浜FC香港(香港ファーストディビジョンリーグ)へ期限付き移籍することが決定したと発表した。期限付き移籍期間は2013年1月1日~2013年5月31日まで。→オフィシャルサイト/移籍情報

2012年12月16日日曜日

ツカサ#28と契約更新

横浜FCは、森本良(もりもと・つかさ)#28の4選手と2013シーズンの契約を更新したと発表した。 今季J2リーグで、森本#28は23試合1,841分(3得点)に出場した。 →オフィシャルサイト/移籍情報

2012年12月15日土曜日

柴崎が8年ぶりに復帰!

 横浜FCは、J2東京ヴェルディのゴールキーパー・柴崎貴広(しばさき・たかひろ)選手の期限付き移籍加入が決定したと発表した。189cm・85kg・30歳の柴崎は、01年にヴェルディに加入、04年に横浜FCに期限付き移籍加入し、1試合に出場、05年は出場機会がなく、06年にJ1・FC東京に移籍、06年からJ2ヴェルディに復帰していた。柴崎選手、また再び一緒に戦えることになって嬉しいです。活躍、期待しております! →オフィシャルサイト/移籍情報

それぞれの天皇杯・4回戦

 第92回天皇杯全日本サッカー選手権大会4回戦、藤田祥史を先発させ、大久保択生をベンチ入りさせたJ2千葉は、福島ユナイテッド(福島)に5-0。大黒将志を90+2分から出場させた樋口靖洋監督率いるマリノスは、J1浦和に2-0。チョヨンチョルを80分まで出場させたJ1大宮は、J1川崎に4-3。菅野孝憲藤田優人を先発させたJ1柏は、横川武蔵野(東京)に1-0で、それぞれ勝利し準々決勝進出を果たした。平本一樹を81分まで出場させたJ2町田はJ1ガンバに2-3。宮崎智彦を74分まで出場させたJ1磐田は、J1鹿島に1-3。片山将典を先発させ、岩丸史也をベンチ入りさせた高木琢也監督率いるJ2熊本は、J1名古屋に2-5で、それぞれ敗退した。 →がんばれ!うちの子達/横浜家の人々

2012年12月11日火曜日

新天地を求めて2012

日本プロサッカー選手会が、Jリーグの協力のもと2012JFPA合同トライアウトを開催。横浜FCからは、契約非継続選手として発表された八角剛(はっかく・つよし)#5、渡辺将基(わたなべ・まさき)#20、杉山新(すぎやま・あらた)#32が参加。また、かつて横浜FCに所属した北村知隆(山形)、坂井洋平(水戸)、和田拓三(福岡)、水原大樹(北九州/讃岐)、中野裕太(岡山/ファジアーノ岡山ネクスト)も参加した。 →日本プロサッカー選手会/がんばれ!うちの子達

2012年12月10日月曜日

野上の加入内定!

 横浜FCは、橋村祐太桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部3年生・野上結貴(のがみ・ゆうき)選手の加入が内定したと発表した。180cm・67kg・21歳の野上は、「身体能力が高く、ヘディングも得意とし、フィジカルコンタクトに強い。ディフェンダーとしての危険察知能力が高く、守備の判断が早い。足元の技術にも定評があり、ビルドアップ時のキックの精度も高い選手」。今季3月15日にJFA・Jリーグ特別指定選手として横浜FCが受け入れ、10節・岐阜戦、34節・松本戦、36節・福岡に途中出場している。桐蔭横浜大学からの内定は、4年生・青木翔太に続きふたり目。野上選手、活躍期待しています! →オフィシャルサイト/移籍情報/桐蔭横浜大学サッカー部

2012年12月6日木曜日

山口監督の後輩が加入!

 横浜FCは、J2草津の松下裕樹(まつもと・ゆうき)選手の完全移籍加入が決定したと発表した。174cm・72kg・30歳の松下は、精確なロングパスやセットプレーを武器しながらボール奪取にも優れたボランチ。00シーズンに山口監督の母校・前橋育英高校からJ1広島に加入。04年からJ2福岡、06年途中にJ1川崎に移籍し、07年からはJ2草津で6年間主力として活躍してきた。横浜FCとの対戦は、J2草津の選手として08年・24節(0-0、1警告)、第31節(1-1)。09年・第3節(2-3)、第24節(2-0)、第43節(1-2、センターバック)。10年・第3節(3-0)、第37節(0-1)。11年・第7節(1-1)、第26節(2-0)。12年・第6節(1-1)、第40節(3-0)で、すべての試合で先発しフル出場している。09年43節(1-2)では、ボールのないところでピッチ上に倒れていたエデル#7の背中を踏みつけたことにより、試合後の映像判定で2試合停止処分を受けた。松下選手、活躍心より期待しています。 →オフィシャルサイト/移籍情報

2012年12月4日火曜日

未来の守護神、日本代表に選出!

 横浜FCは、重田征紀監督率いる横浜FCユースで、小山健二GKコーチの愛弟子・高丘陽平(たかおか・ようへい)選手が、「U-16日本代表候補トレーニングキャンプ(12/12~16@沖縄)メンバーに選出」されたと発表した。U-16日本代表は、13年10月17日からUAEで開催される「FIFA・U-17ワールドカップ2013」出場を目標としている。→オフィシャルサイト

2012年11月29日木曜日

共に戦った仲間

 横浜FCは、田口貴寛(たぐち・たかひろ)ヘッドコーチと小泉有弘(こいずみ・ありひろ)チーフトレーナーと、契約満了に伴い来季の契約を更新しないと発表した。田口ヘッドコーチは、11年10月に岸野前GM兼監督をサポートするためにヘッドコーチに就任。小泉チーフトレーナーは、岸野前監督とともにJ2鳥栖より10年に加入していた。岸野前監督は、91~98年、田口ヘッドコーチは91~98年、小泉チーフトレーナーは93~99年に読売クラブのスタッフだった。→オフィシャルサイト/移籍情報/横浜家の人々

ヒロシ#26が栃木に

 横浜FCは、中野洋司(なかの・ひろし)#26が、同じJ2の「栃木SCへ完全移籍することが決定」したと発表した。11シーズンにJ1新潟から移籍加入した中野#26は、読みとスピードで勝負するサイドバック兼センターバック。11シーズンは主力として33試合2,969分に出場したが、今季は9試合782分の実績だった。ヒロシ、今まで横浜FCを支えてくれてありがとうございました。新天地でのご活躍お祈りしております。 →オフィシャルサイト/移籍情報

2012年11月26日月曜日

アラタ#32、去る?

 横浜FCは、杉山新(すぎやま・あらた)#32と、「来季の契約を更新しない」と発表した。12シーズンにJ1大宮から移籍加入した杉山#32は、豊富な運動量を武器とした右サイドバック。今季は主力として27試合2,177分に出場した。→オフィシャルサイト/移籍情報

ホリ#24、去る???

 横浜FCは、堀之内聖(ほりのうち・さとし)#24と、「来季の契約を更新しない」と発表した。12年にJ1浦和より移籍加入した堀之内#24は、高い守備力をもつボランチ兼センターバック。右膝や腰の負傷もありJ1浦和からはスタッフ就任を受けていたが、横浜FCでの選手現役続行を決断した。今季リーグ戦では22試合1,739分の出場で2得点の実績。センターバックとして守備陣の主力としてチームに勇気と落ち着きをもたらし、最終順位4位の成績に大いに貢献した。 →オフィシャルサイト/移籍情報

ナベ#20、去る

 横浜FCは、渡邉将基(わたなべ・まさき)#20と、「来季の契約を更新しない」と発表した。10年に岸野前監督とともにJ2鳥栖から移籍加入した渡邉#20は、初年度は主力として30試合2,169分に出場して3得点と活躍したが、11年は両脛骨披露骨折で出遅れ7試合349分、12年に6試合473分出場の実績だった。→オフィシャルサイト/移籍情報

ハチ#5、去る??

 横浜FCは、八角剛史(はっかく・つよし)#5、と、「来季の契約を更新しない」」と発表した。08シーズンに駒澤大学から加入した八角#5は、「激しい守備と豊富な運動量でフォアザチームを体で表現」するボランチ。駒澤大学ではキャプテンを勤め、横浜FCでも10~11シーズンには三浦#11キャプテンの元、副キャプテンを勤めた。リーグ戦では08年にはルーキとして20試1,338分に出場。09年は中心選手として40試合3,173分で3得点と活躍した。10年に24試合1,973分、11年に10試合460分、今季は29試合1,958分の出場の実績だった。 →オフィシャルサイト/移籍情報

2012年11月21日水曜日

一体となって戦えるよう全力を尽くしたい

 横浜FCは、山口素弘(やまぐち・もとひろ)監督と「2013シーズンの契約を更新することで合意」したと発表した。山口監督は、「あと一歩届かなかったJ1昇格に向けて2013シーズンもチーム、クラブ、スポンサー、クラブメンバー、サポーターが一体となって戦えるよう、全力を尽くしたいと思います」とコメントした。山口監督、来季もよろしくお願いいたします!→オフィシャルサイト/移籍情報

2012年11月18日日曜日

作り上げたものはゼロになるわけではない

 J1昇格プレーオフ2012・準決勝・千葉戦後の監督記者で、山口監督は、敗戦について「残念な結果になったけれども、だからといって選手が作り上げたものはゼロになるわけではないし、悔しい結果になりましたけれども、かといって彼らの評価が落ちるわけではない」とコメント。「3点目を入れられても、4点目を入れられてもよく最後までファイトしたなと。そこは本当にほめてあげたいし、良いファイトだった」と評価した。 →J’s Goal

J1昇格プレーオフ準決勝・完敗。J1昇格ならず

 J1昇格プレーオフ2012・準決勝で、横浜FCは、35分と58分にゴールを決めた藤田祥史を先発出場させたジェフユナイテッド市原・千葉とホーム・ニッパツ三ツ沢球技場で対戦、0-4(前半:0-1、後半:0-3)で敗退しました。

出場選手:
GK シュナイダー潤之介#1
DF 森本良#28
DF ペスンジン#4
DF 堀之内聖#24
DF 阿部巧#2
MF 寺田紳一#40
MF 佐藤謙介#8 >>> 68分 FW 永井雄一郎#18
MF 武岡優斗#14
MF 高地系冶#6
FW 野崎陽介#13 >>> 55分 FW 田原豊#34
FW 大久保哲哉#39 >>> 76分 カイオ#10

リザーブ:関憲太郎#31、渡邉将基#20、内田智也#7、中里崇宏#17

得点: なし
失点: 35分 藤田、53分 米倉、58分 藤田、88分 佐藤

 警告:15分 野崎陽介#13、34分 佐藤謙介#8、62分 ペスンジン#4、71分 阿部巧#2 退場:なし


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2012年11月13日火曜日

層の厚み

 Jリーグファンサイト「J’s Goal」のStats StadiumによるJ2リーグ第42(最終)節のベストイレブンに、右サイドバックとして先発した井手口正昭(いでぐち・まさあき)#22とセンターバックとして先発し64分に同点弾を頭で決めた森本良(もりもと・つかさ)#28が選ばれた。対戦相手の岐阜からは2得点の佐藤が選出された。→J’s Goal

2012年11月11日日曜日

最高の準備をしよう

 第42(最終)節・岐阜戦後の監督記者で、山口監督は、今節の内容について、「先制点を取られたり、追いつかれたりと、また自分たちのリズムがつかめない中、じれずに粘り強くやってくれたなと思いました。本当に今季を象徴するようなゲームだった」と解説。一方、プレーオフを戦うにあたり、最下位から順位を上げてきたチームとしては、リーグ戦では順位を上げるためには他のチームの結果に左右される状況だっが、「プレーオフで自力で2つ勝てば上がれるというところは、自分たちの手で、力で道を切り開こう」と選手に伝えたと告白した。 →J’s Goal

第42(最終)節・4位でプレーオフ

 J2リーグ第42(最終)節、横浜FCは、FC岐阜とホーム・ニッパツ三ツ沢球技場で対戦、3-2(前半:1-1、後半:2-1)で勝利しました。四連勝でシーズン最高位の4位でシーズン終了し、プレーオフ準決勝を俺たちの丘・三ツ沢で迎えることになりました。

出場選手:
GK シュナイダー潤之介#1
DF 井手口正昭#22
DF 堀之内聖#24
DF 森本良#28
DF 阿部巧#2
MF 寺田紳一#40
MF 高地系冶#6
MF 武岡優斗#14
MF 野崎陽介#13 >>> 57分 MF 佐藤謙介#8
FW カイオ#10 >>> 63分 FW 田原豊#34
FW 大久保哲哉#39 >>> 78分 FW 永井雄一郎#18

リザーブ:関憲太郎#31、渡邉将基#20、内田智也#7、難波宏明#9

得点: 43分 カイオ#10(今季10得点目・)、64分 森本良#28(今季3得点目・頭)、84分 FW 永井雄一郎#18(今季2得点目・頭)
失点: 18分 佐藤、82分 佐藤

警告:

 警告:21分 寺田紳一#17(今季1枚目・累計1枚)、68分 佐藤謙介#8(今季7枚目・累計3枚)
 退場:なし


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2012年11月7日水曜日

今できることを精一杯頑張って来たい

 最終予選・UAE代表戦で、U-19日本代表メンバーとして小野瀬康介(おのせ・こうすけ)#19選手は、先発し、79分まで出場した。試合は0-0(前半:0-0、後半:0-0)で引き分け、グループA2位で準決勝に進出を決め、11日に準決勝をイラク代表と戦うこととなった。 →AFC

気持ちはいつも皆さんと一緒です

 FIFAフットサルワールドカップ・タイ・2012フットサルで、三浦知良(みうら・かずよし)#11の日本代表は、予選リーグ第3戦・リビア代表戦に4-2(前半:1-1、後半:3-1)で勝利し、決勝リーグ進出を決めた。→FIFA

2012年11月6日火曜日

伝家の左足

 Jリーグファンサイト「J’s Goal」のStats StadiumによるJ2リーグ第41節のベストイレブンに、フリーキックで決勝ゴールをアシストした高地系冶(たかち・けいじ)#6が選ばれた。対戦相手のヴェルディからは選出されなかった。→J’s Goal

2012年11月4日日曜日

気持ちはいつも皆さんと一緒です

 FIFAフットサルワールドカップ・タイ・2012フットサルで、三浦知良(みうら・かずよし)#11の日本代表は、予選リーグ第2戦・ポルトガル代表戦に5-5(前半:5-2、後半:0-3)で引き分けた。→FIFA

僕自身あきらめの悪い男

 第41節・ヴェルディ戦後の監督記者で、山口監督は、最下位を経験したチームが、最終節で自動昇格の2位を狙える位置にいることについて、「『笑われるかもしれないけど、誰に笑われても構わない。可能性があるんだったらその位置を狙う』とは伝えましたし、『可能性がないのに狙わない愚か者にはなりたくない』とも伝えました。それをそのまま選手が受け止めてくれて、本気で選手も上を目指してくれた。そこが非常に僕自身もうれしい」とコメント。「選手はたぶん途中で『あきらめの悪い監督だな』って思って、一番上を目指そうと思ったのかもしれない」と笑った。 →J’s Goal

第41節・昇格へ!

 J2リーグ第41節、横浜FCは、柴崎貴広をベンチ入りさせた東京ヴェルディとアウェイ・味の素スタジアムで対戦、1-0(前半:0-0、後半:1-0)で勝利しました。79分に途中出場の田原豊#34が高地系冶#6のフリーキックに頭で合わせて決勝点!勝点70でJ1昇格プレーオフ圏内の今季6位が確定しました。

出場選手:
GK シュナイダー潤之介#1
DF 井手口正昭#22
DF ペスンジン#4
DF 堀之内聖#24
DF 阿部巧#2
MF 寺田紳一#40
MF 高地系冶#6
MF 武岡優斗#14
MF 野崎陽介#13 >>> 68分 MF 八角剛史#5
FW カイオ#10 >>> 75分 FW 田原豊#34
FW 大久保哲哉#39 >>> HT FW 永井雄一郎#18

リザーブ:関憲太郎#31、森本良#28、内田智也#7、中里崇宏#17

得点: 79分 田原豊#34(今季7得点目・頭)
失点: なし

 警告:25分 野崎陽介#13(今季2枚目・累計2枚)、57分 ペスンジン#4(今季4枚目・累計4枚、42・最終節・岐阜戦出場停止処分)
 退場:なし


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11月のMIP発表

 「しゅりんぷと横浜FC」主催、第99回横浜FC・MIP投票所「一節一票(笑)」で、10月の月間MIPに、カイオ(Kaio Felipe Gonzalves)#10選手が選ばれました。10月のリーグ戦での戦績は3勝1敗と再び勝ち越し、あと2節を残して自動昇格となる2位を射程圏内、2位・京都との勝点3差の5位まで上昇しました。一方、天皇杯ではマリノスに惜敗。先発メンバーこそリーグ戦とは大きく変わりましたが、チームとしての質を落とさず果敢に戦ってくれました。月間MIPとなったカイオ(Kaio Felipe Gonzalves)#10は、リーグ戦ではフル出場。37節・大分戦で決勝点、39節・熊本戦でも決勝点となったオウンゴールを誘発。40節・草津には2得点とストライカーとして勝利に貢献しました。リーグ戦はあと2試合。最下位を経験したチームは、山口監督を中心して大きく成長してきました。さあ、いよいよ仕上げだ! →一節一票(笑)

2012年11月3日土曜日

今できることを精一杯頑張って来たい

 AFC・U-19選手権2012UAE・最終予選・イラン代表戦で、U-19日本代表メンバーとして小野瀬康介(おのせ・こうすけ)#19選手は、61分から途中出場した。試合は0-2(前半:0-1、後半:0-1)で敗北した。 →AFC