2005年9月28日水曜日

噂の練習生の加入正式決定

 横浜FCは、「望月重良(もちずき・しげよし)選手が横浜FCへ加入することが決定」したと発表した。背番号は#33。元日本代表のMF・望月#33は、04シーズン終了後、J1市原(現・千葉)を退団。9月20日より横浜FCの練習生として練習に参加していた。高田#32同様、選手登録手続き完了後、第34節・甲府戦から出場可能となる。ようこそ、横浜FCへ。活躍期待しています。 →オフィシャルサイト



テスト3試合目

 横浜FCは、28日、しんよこフットボールパークで、横浜FCの練習生・林田光佑が所属する神奈川大学と練習試合を行い、3-2(前半:1-1、後半:2-1)で引き分けた。ゴールは、練習生、久保田#20、山尾#26。 →オフィシャルサイト



2005年9月27日火曜日

一流選手の証

 Jリーグファンサイト「J’s Goal」のJ-STARTS・OPTAによるJ2リーグ第33節のベストイレブンに、FWとして先発フル出場した富永英明#3が選ばれた。対戦相手の草津からは富永#3の決定的場面を凌ぎきったGK岩丸が選出された。→J’s Goal


2005年9月25日日曜日

あっちでも、もう1敗もできない

横浜FCのMFシルビオ(Silvio Reinaldo Spann)#6が、サッカーW杯北中米カリブ海地区最終予選の10月8日のパナマ戦、予選最終節となる同月12日のメキシコ戦にトリニダード・トバゴ代表として招集された。10月3日にチームに合流する予定。シルビオ#6は、MF登録ながらサイドバックでの出場が濃厚。トリニダード・トバコは、現在2勝5敗1分の5位で、残された「1.5」の枠を、コスタリカ、グアテマラ、パナマと争っている→Soca Warriors Online


テスト2試合目?

横浜FCは、25日、ヴェルディグランドで東京ヴェルディ1969と練習試合を行い、1-1(前半:1-0、後半:0-1)で引き分けた。ゴールは、シルビオ#6のPK。ヴェルディは、前日のリーグ戦に不出場のメンバーだった。 →オフィシャルサイト


2005年9月24日土曜日

まず、勝てたことを喜びたい

第33節・徳島戦後の監督記者会見で、足達監督は、目標の第3クール首位を成し遂げられなかったことについて言及せず、第1クール2勝、第2クール1勝を上回る4勝という結果を出せたことは「チームが進歩していることである」とコメント。第4クールへむけて、「しんどい時間でも失点しないようにしのいで、得点をするリズムの時に点をとれる」ように「作り直」すと語った。動画はこちら。 →オフィシャルサイト/J's GOAL TV プレミアム


第33節・第3クールは、4勝5敗2分の7位

050924  J2リーグ第33節、横浜FCは、佐藤正美の所属するザスパ草津とホーム・江戸川区陸上競技場で対戦、1-0(前半:1-0、後半:0-0)で勝利しました。前半43分に、出場停止明けのトゥイード#4が左サイドからのフリーキックを、豪快なヘディングで決勝点。シュート数は、草津の5本に対して、14本と圧倒しますが、城#9の出場停止により三浦知#11とのツートップで起用された富永#3が再三の決定的チャンスを決められず、追加点をあげられませんでした。今季7勝目。横浜FCの守護神・菅野#21が、Jリーグ100試合出場を達成しました。


出場選手:
GK 菅野#21
DF 早川#5
DF トゥイード#4
DF 浮氣#31
DF 中島#27
MF 北村#17 >>> 89分 MF 貞富#29
MF 内田#10
MF 山口#30
MF 吉武#8 >>> 88分 DF 小野智#7
FW 三浦知#11
FW 富永#3


リザーブ:小山#1、シルビオ#6、小野信#18
得点:43分 トゥイード#4 (今季3得点目)
警告:なし
退場:なし


2005年9月22日木曜日

湘南のはえぬき#9、電撃加入!

横浜FCは、湘南の「高田保則(たかだ・やすのり)選手が、横浜FCへ期限付き移籍加入することが決定」したと発表した。背番号は#32で、移籍期間は2006年1月31日まで。選手登録手続き完了後、10月1日の第34節・甲府戦より出場可能となる。高田#32(26歳)は、97年に湘南(当時平塚)のトップチームにユースから昇格。湘南の中心選手として活躍していたが、今期、佐藤正美が先制点を上げた第10節・草津戦の前半で交代して以来、先発から外されていた。横浜FC戦では、01シーズン1節(0-1)、20節(2-1)に1得点、33節(0-1)に1得点、40節(0-5)に2得点で、すべてフル出場。02シーズン8節(2-2)、17節(0-3)、25節(1-3)に1得点、42節(1-3)に1得点(PK)で、すべてフル出場。03シーズン8節(2-0)57分迄。18節(1-1)、31節(1-0)、37節(0-1)は、フル出場。04シーズン2節(1-1)は87分迄、17節(1-0)は60分迄出場。32節(0-0)、43節(3-2)に1得点で、フル出場。05シーズン1節(0-2)はフル出場したが、22節(0-0)89分より出場、30節はベンチ入りしなかった。対戦成績は、横浜FCの5勝8敗5分で7失点。けっこうやられてます(笑)。高田#32選手、横浜FCへようこそ。活躍期待してます。 →オフィシャルサイト


2005年9月21日水曜日

テスト1試合目

 横浜FCは、21日、しんよこフットボールパークで国学院大学と練習試合を行い、2-0(前半:1-0、後半:1-0)で勝利した。ゴールは、シルビオ#6と高橋#25。スポーツニッポンによると、元日本代表のMF・望月重良が練習生として「練習試合に参加」しているらしい。横浜FCの練習生の個人名が報道されるのは異例。 →オフィシャルサイト/Suponichi annex



2005年9月20日火曜日

それぞれの天皇杯・第2回戦結果

 第85回天皇杯全日本サッカー選手権大会の2回戦が、19日、各地で行われた。石橋直希アローズ北陸(富山)は、浜松大学(静岡)に3-1で快勝し、3回戦・J2湘南戦に進出を決めた。石橋は、17分に先制のPK、63分にチームの3点目を決め勝利に貢献した。渡辺聡三菱自動車水島FC(岡山)は、石田雅人のバディオンセ神戸(兵庫)に延長の末、2-0で辛勝。3回戦で臼井幸平のJ2山形と対戦する。大久保哲也と中澤友秀の佐川急便東京SC(東京都)は、SC鳥取(鳥取)に3-2で逆転勝利し、3回戦はJ2札幌戦。大久保は、1点目と89分に決勝ゴールを決めた。高木成太のFCホリコシ(群馬)は、埼玉SC(埼玉)に2-0で快勝。3回戦で横浜FCと対戦することになった。足達監督必見のFCホリコシ対策はこちら(笑)。  →がんばれ!うちの子達/縦横無尽


三浦知#11、ベストイレブン初選出

Jリーグファンサイト「J’s Goal」のJ-STARTS・OPTAによるJ2リーグ第32節のベストイレブンに、逆転ゴールをあげ、カズダンスを初披露した横浜FCのFW・三浦知#11が選ばれた。対戦相手の徳島からはFW羽地、MF片岡が選出された。→J’s Goal


2005年9月17日土曜日

J-WAVE様、ありがとうございます!

 横浜FCは、株式会社J-WAVE様とオフィシャルクラブスポンサー契約を結んだと発表した。ホームゲームのピッチ上に広告看板を掲出する。横浜FCをご支援いただきありがとうございます。末永くよろしくお願いいたしますm(_ _)m


それぞれの天皇杯・第1回戦結果

第85回天皇杯全日本サッカー選手権大会の1回戦が、17日に各地で行われた。石橋直希アローズ北陸(富山)は、関西大学(大学シード)と対戦、4-2で勝利、2回戦を浜松大学(静岡)と対戦する。石橋も前半43分にチームの3点目を決め勝利に貢献した。石田雅人のバディオンセ神戸(兵庫)はFCアンテロープ(長野)に1-0で勝利。渡辺聡三菱自動車水島FC(岡山)は、森戸荘介のロッソ熊本(熊本)に2-1で勝利。2回戦を石田のバディオンセ神戸と戦う。高木成太のFCホリコシ(群馬県)は、高知大学(高知)に5-0で大勝。2回戦で埼玉SC(埼玉県)に勝利すれば、3回戦に横浜FCと対戦する。大久保哲也と中澤友秀の佐川急便東京SC(東京都)は、1回戦シード。2回戦でSC鳥取(鳥取)と対戦することになった。吉田明博の高松FC(香川)は、2002年横浜FCが天皇杯1回戦で対戦した高田FC(奈良)に0-2で敗北。根子達也のグルージャ盛岡(岩手)は、佐川印刷(京都)に0-2で敗北。2回戦に進出できなかった。 →がんばれ!うちの子達


松尾さん10周年おめでとうございます

監督記者会見のインタビュアーで有名な松尾真一郎さんの横浜FC応援サイト・横浜FC御意見番・横浜FCメーリングリスト10周年オフ会が、17日、センター南の「F!コミュニティプラザ」で開催された。注目のプレゼント抽選会では、選手直筆サインのTシャツをはじめ豪華商品が用意され、しゅりんぷは、ヴィッセル神戸のピンバッチをいただきました(笑)。サイトを立ち上げるのは比較的簡単ですが、長年に渡り継続運営されるのはとても大変なことだと思います。松尾さん、MLのメンバーの皆様、楽しい会に参加させていただきありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。 →横浜FC御意見番


流れはそこですごく変わった

第32節・徳島戦後の監督記者会見で、足達監督は、73分のシルビオ#6投入後、「守備面で負担が大きくなりすぎて、前線に起点を作られ始めた」と解説。「ボールの失い方も、中央では絶対にやめてくれ」と指示したのに、その形で失点してしまったと告白した。 →J's GOAL/オフィシャルサイト


第32節・まったくもって納得できない敗戦

050917  J2リーグ第32節、横浜FCは、徳島ヴォルティスとホーム・三ツ沢公園球技場で対戦、2-3(前半:1-1、後半:1-2)で敗北しました。シュート数は徳島の15本に対して24本。なかでも、ドリブルで持ち込んだり、果敢にミドルシュートを打った吉武#8はひとりで8本と積極的でした。31分、同点となる1得点目は、キャプテン城#9の今季9得点目となる技ありのゴール。相手のクリヤーミスを拾って持ち込み、スペースを消されながらも、ゆっくりとした間合いで右足で打ち込みました。逆転の2点目は、三浦知#11。左サイドバックの中島#27がペナルティーエリア左付近から打ったシュート性の低いクロスに、絶妙なタイミングでスライディングで飛び込んで決めました。あの場所にいて、あの動きができるのは流石。「カズダンスをするのが小さい頃からの夢だった」という吉武#8と、カズダンスを横浜FCの選手として初披露し、スタジアムを熱狂させてくれました。一方、菅野#21のスーパーセーブ、右サイドで堅守を見せた早川#5など、随所に良いプレーはあるものの全体的に不安定。1失点目、不用意なファールでPKを与えた浮氣#31、2失点目で相手に裏を取られてしまった中島#27、3失点目の直前に中央でボールを失ったシルビオ#6と個々の問題はありますが、「2-1になったのに引いてしまった(城#9)」という、精神面、戦略面も課題が残されたまま。
 1試合だけ見れば、普通の逆転負けかもしれません。しかし、チームの目標は第3クール1位でした。増資を期にJ1へ昇格するために大胆な補強をして、経験も実績もある選手を起用。三浦知#11の加入もあり観客数も倍増。新たにスポンサーにもついていただいて、今節からはピッチ上の看板広告が4社も追加。応援も試行錯誤しながら、オレたちの丘・三ツ沢を盛り上げている。相手も順位こそ上だけれど今季J2に加入したチームで、三ツ沢公園球技場でのホームゲーム。ファンとしては期待しますよね。そんな流れのなかで、何で負けちゃうんですか?


出場選手:
GK 菅野#21
DF 早川#5
DF 山尾#26
DF 浮氣#31
DF 中島#27 >>>69分 MF 小野智#7
MF 北村#17
MF 内田#10 >>> 73分 MF シルビオ#6
MF 山口#30
MF 吉武#8 >>> 83分 MF 大友#22
FW 三浦知#11
FW 城#9


リザーブ:小山#1、貞富#29
得点:31分 城#9 (今季9得点目)、51分 三浦知#11 (今季3得点目)
警告:44分 中島#27 (累積3枚目、今季9枚目)、46分 山尾#26 (累積2枚目、今季6枚目)、69分 内田#10 (累積3枚目、今季3枚目)、87分 城#9 (累積4枚目、今季4枚目、次節出場停止)
退場:なし


2005年9月15日木曜日

セレブリックス様、ありがとうございます

横浜FCは、「人と企業を元気にする」株式会社セレブリックス様とオフィシャルクラブスポンサー契約を結んだと発表した。コンビニエンスストアー向け人材アウトソーシングサービスの神奈川エリア進出に伴い、「神奈川地区での知名度アップ、特に若い人材の登録者拡大を期待」しているとのこと。ホームゲームのピッチ上に広告看板を掲出する。横浜FCをご支援いただきありがとうございます。末永くよろしくお願いいたしますm(_ _)m


2005年9月14日水曜日

久々の勝利

横浜FCは、14日、しんよこフットボールパークで慶応義塾大学と練習試合を行い、4-1(前半:1-0、後半:3-1)で勝利した。ゴールは、久保田#20、大友#22、練習生、練習生。 →オフィシャルサイト


リパブリック様、ありがとうございます

 横浜FCは、炭火串焼きのお店「横浜天下鳥」をチェーン展開する株式会社リパブリック様とオフィシャルクラブスポンサー契約を結んだと発表した。ホームゲームのピッチ上に広告看板を掲出する。横浜天理ビル地下1階にもあるお店のメニューはこちら(笑)。横浜FCをご支援いただきありがとうございます。末永くよろしくお願いいたしますm(_ _)m


大会期間中限定のレンタル移籍?

日刊スポーツは、横浜FCのFW・三浦知#11を、横浜FC前監督・リトバルスキー率いるシドニーFCが「11月から2カ月間のレンタル移籍での獲得」のオファーをしていると報道した。シドニーFCは、12月に日本で開催されるFIFAクラブワールドチャンピオンシップ・トヨタカップ・ジャパンへの出場が決まっている。クラブ側は、「3位以内に入る可能性がある以上は、絶対に出せない」と、リーグ戦の動向や、「カズ本人の意向と、ファンの声」次第では、レンタル移籍を容認することをほのめかした。→日刊スポーツ


2005年9月11日日曜日

0-1も0-3も同じ

 第31節・福岡戦後の監督記者会見で、足達監督は、「前半はリスクを犯して失点をするというよりは」という、後半勝負のゲームプランだったが、トゥイード#4退場でゲームプランが崩れてしまったとコメント。0-3で大敗という結果は残念だが、「果敢に最後は勝ちにいきたいという気持ちで最後に失った3点目」だと、ゲームプランが崩れながらもリスクを犯して勝ちにいった結果の失点だと解説した。→J's GOAL


勝ち癖をつけたいのに

横浜FCは、11日、しんよこフットボールパークでJFL8位の横河武蔵野FCと練習試合を行い、0-1(前半:0-1、後半:0-0)で敗北しました。天皇杯で対戦する可能性のある群馬県代表で、高木成太の所属するFCホリコシは現在JFL7位。 →オフィシャルサイト


2005年9月10日土曜日

トシちゃん44歳、カズ38歳を応援

タレントのトシちゃんこと田原俊彦がご本人の公式サイト「TAHARA TOSHIKO OFFICIAL WEB SITE」のFAVORIT MAILのコーナーで、「ボクも8月から横浜FCのサポーターの一員になりました。KING KAZUに乾杯」とコメントした。三浦知#11は、7日にZepp Tokyoで行われた全国ツアーの最終公演に、サプライズゲストとして登場していた。 ちなみに、元日本代表のDF井原正巳によると「カズさん、トシちゃんを崇拝してるから。カラオケは田原俊彦だけ(@ぴあ)」らしい(笑)。→TAHARA TOSHIHIKO OFFICAL WEB SITE


第31節・第3クール1位の福岡に完敗

050910  J2リーグ第31節、横浜FCは、アビスパ福岡とアウェイ・博多の森球技場で対戦、0-3(前半:0-0、後半:0-3)で完敗しました。勝ち点18として第3クール1位を守った福岡と、勝ち点11の横浜FCとの勝ち点差は7。第3クール2試合を残して優勝はなくなりました。


GK 菅野#21
DF 早川#5
DF トゥイード#4
DF 浮氣#31
DF 中島#27
MF 北村#17 >>> 59分 MF 吉武#8
MF 内田#10
MF 山口#30
MF 小野智#7 >>>83分 MF 小野信#18
FW 三浦知#11 >>> 77分 DF 富永#3
FW 城#9


リザーブ:小山#1、貞富#29
得点:なし
警告:51分 トゥイード#4 (今季2枚目)、55分 トゥイード#4 (今季3枚目)、60分 早川#5 (累積1枚目、今季5枚目)
退場:55分 トゥイード#4 (1試合2警告・今季1回目、次節32節出場停止)


2005年9月8日木曜日

nepo様、ありがとうございます!

 横浜FCは、「オフィシャルクラブスポンサーとして、nepo株式会社と契約」したと発表した。nepo様は、健康食品や衣類、ペットグッズ、食品などを取り扱う携帯電話向けのショッピングサイトを運営。「横浜FCホームゲームのピッチ上に広告看板を掲出」する。nepo様、横浜FCをご支援いただきありがとうございます。末永くよろしくお願いいたしますm(_ _)m


2005年9月7日水曜日

シルビオ#6は、左サイドバック

 横浜FCのMFシルビオ(Silvio Reinaldo Spann)#6が、サッカーW杯北中米カリブ海地区最終予選のコスタリカ戦に先発出場し、左サイドバックとして70分まで出場した。勝ち点7で3位を争そっていたコスタリカとの直接対決に破れ、2勝5敗1分の5位。同地区では、今節の結果で米国に続きメキシコが出場を決めた。残る枠は1.5で、4位はアジア5位とプレーオフを戦う。今後の予定は、10月8日にパナマ戦、10月12日にメキシコ戦。 →Soca Warriors Online


2005年9月6日火曜日

いい時は本当にJ1のトップレベル

 Jリーグファンサイト「J’s Goal」のJ-STARTS・OPTAによるJ2リーグ第30節のベストイレブンに、キャプテン城彰二#9と、城#9をして「いい時は本当にJ1のトップレベル」と言わしめたボランチの内田智也#10が選ばれた。対戦相手の湘南からは選出されなかった。→J’s Goal


2005年9月5日月曜日

キャプテン城#9、チームメイトを大いに語る

 Jリーグファンサイト「J’s Goal」のスペシャルインタビューでキャプテン城#9がチームメイトを紹介。菅野#21を「岩みたいな頭」、トゥイード#4を「鬼軍曹」、早川#5を「腹黒い優等生」、浮氣#31を「日常生活ではあまり引っ張る感じではない」、中島#27を「あまり考えないタイプ」、内田#10を「悪い時はJFLの最下位のチーム(のレベル)じゃねーか」、山口#30を「おじさん」、佐藤#13を「一個上だけど、ぼくが兄役」、小野智#7を「あまり明るくはない」と紹介(笑)。三浦知#11だけは「カズさんはカズですよね。キングです。スーパースター」と特別扱いだった(笑)。→J’s Goal


シルビオ#6は右サイドハーフ

横浜FCのMFシルビオ(Silvio Reinaldo Spann)#6が、サッカーW杯北中米カリブ海地区最終予選のグアテマラ戦に右サイドのMFとして先発出場し、72分まで出場した。チームは、シルビオの交代後、2得点して3-2で逆転勝利。勝ち点7で4位グアテマラに並び、W杯出場の北中米カリブ海地区枠の3.5に望みを繋いだ。同地区では、今節の結果で米国が出場を決めている。今後の予定は、9月7日にコスタリカ戦、10月8日にパナマ戦、10月12日にメキシコ戦。 →Soca Warriors Online


トップが攻撃のキーなので

第30節・湘南後の監督記者会見で、足達監督は、今節はシュート1本のみで3試合連続ゴールを三浦知#11が逃したことについて、コンビを組む城#9とのコンビで「2人のうちのどちらかにマークが集中するとどちらかが空いてくるという意味では、お互いがいい関係で仕事をしている」と評価。三浦知#11のおかげで城#9にチャンスが多く来て、ゴールという結果を出せたと解説した。レンタル元の湘南と移籍後初対戦した浮氣#31は、数的有利になってからもツートップへのロングボールを多用したことについて、FWが攻撃のキーであり、「攻撃ではつねにFWにボールを入れる意識をもってプレー」したと告白した。→J's GOAL


2005年9月4日日曜日

第30節・雷雨にも負けず、数的有利にも負けず

050831  J2リーグ第30節、横浜FCは、湘南ベルマーレとアウェイ・平塚競技場で対戦、2-1(前半:0-0、後半:2-1)で勝利しました。42分に守りの要・軍曹ことトゥイード#4が左足腿を負傷して富永#3と交代。怪我の具合が心配です。前半44分には相手のMF中町が退場して、横浜FCの苦手とする数的有利の状況に(笑)。後半、早々の47分にキャプテン城#9のゴールで先制するも、直後の55分には不可解のPKを取られて同点にされてしまいます。いやな雰囲気を打ち破ったのは、64分、右コーナーキックからの河野#14のドンピシャのヘッドでした。試合終了間近には、アウェー湘南戦の名物・「悪天候」でどじゃぶりにもあいましたが、勝ちたいという選手の気持ちが、最後まで集中力を保ち、24節以来の勝ち点3、6勝目をあげることができました。平塚には、1万4千越えの観客が集まり、通路まで人がぎっしりの大入り。大観衆のなかで、横浜FCは、J昇格後初の平塚競技場での勝利を手にしました。


出場選手:
GK 菅野#21
DF 河野#14 >>> 68分 MF 小野信#18
DF トゥイード#4 >>> 42分 DF 富永#3
DF 浮氣#31
DF 中島#27
MF 北村#17 >>> 78分 MF 大友#22
MF 内田#10
MF 山口#30
MF 吉武#8
FW 三浦知#11
FW 城#9


リザーブ:小山#1、小野智#7
得点:47分 城#9 (今季8得点目)、64分 河野#14 (今季2得点目)
警告:86分 小野信#18 (累積警告2枚目・今季6枚目)
退場:なし


ダブルヘッダー第1試合

 横浜FCは、しんよこフットボールパークで東京都成年国体選抜と練習試合を行い、2-2(前半2-0、後半0-2)で引き分けました。得点者は、高橋#25、高橋#25。


2005年9月2日金曜日

ディエゴ・ソウザ獲得ならず!?

 ブラジルのLANCEPRESSが、8月30日、横浜FCが獲得を目指していたブラジルのパレメイラスに所属するディエゴ・ソウザ選手の放出を、エメルソン・レオン監督が拒否した、と報道した。2003年にU-20ブラジル代表で、左利きの大型攻撃的MFのディエゴ・ソウザは、今年6月にヴィッセル神戸へのレンタル移籍契約を結んだが、国際移籍登録期間を迎えた8月13日に契約解除され、日本で公式戦への出場機会はなかった。今回のオファーは三浦知#11が発端となっており、ディエゴ・ソウザ本人は横浜FCへの移籍を受け入れていたが、金銭面の問題もあり、必要な選手だとレオンに説得されチームに残ることになったとのこと。 →Lance!



8月の月間MIP投票、結果発表!

 「しゅりんぷと横浜FC」主催、第35回横浜FC・MIP投票所「一節一票(笑)」で、8月の月間MIPに、左サイドバックの中島嵩典#27が選ばれました。8月は、三浦#11に加え、山口#30、浮氣#31の加入で巷の話題になった横浜FCですが、24~29節は1勝3敗2分と結果は今ひとつ。中島#27も、24節・25節と連続してJリーグファンサイト「J’s Goal」のJ-STARTS・OPTAによるベストイレブンに選出されましたが、大敗した26節・鳥栖戦では1試合2警告で退場処分しており、微妙な活躍ぶりでした(笑)。 →一節一票(笑)


2005年9月1日木曜日

内田#10のふんばりどころ

 第29節・京都戦後の監督記者会見で、足達監督は、前節・甲府戦で、ボランチでコンビを組む山口#30との「役割分担」の理解力と「役割が壊れた時」の判断力が足らないと酷評した内田#10について、「役割分担」は前節に比べて進化し、「内田#10が高い位置で、相手のディフェンスラインに仕掛けていく」ことができたと評価した。ただ、内田#10には、「ゲームをコントロールしたり、突破したり、ゲームの流れを引き寄せたり」というもっと高いレベルを求めており、「もっともっと自分の中で吸収して、伸びていってほしい」とコメントした。 →オフィシャルサイト