2005年3月31日木曜日

シルビオ#6、先発出場

 横浜FCのMF・シルビオ#6は、30日、「2006 FIFAワールドカップ・ドイツ大会北中米カリブ海地区最終予選・コスタリカ戦に、トリニダード・トバコ代表として先発し、後半20分まで出場。後半4分に警告を受けた。試合は0-0のドロー。トリニダード・トバゴ代表は、3.5の出場枠をメキシコ・アメリカ・グアテマラ・パナマ・コスタリカとの6カ国で争っており、3節を終了し現在最下位。6月4日にパナマ、6月8日にメキシコと対戦する。 →2006FIFA World Cup

2005年3月29日火曜日

JFL開幕!それぞれのうちの子達

27日、第7回日本フットボールリーグ(JFL)で、うちの子達がそれぞれ開幕戦を迎えた。ソニー仙台の高田昌明は、デンソー戦で先発フル出場、4-0で快勝した。佐川急便東京SCの大久保哲哉は、大岩真由美さんがJFL初の女性主審を務めたSC鳥取戦で先発フル出場、1-0で勝利した。佐川急便東京SCの中澤友秀はベンチ外、SC鳥取の森戸壮介はベンチ入りしたが、出場機会がなかった。アローズ北陸の石橋直希は、佐川急便大阪SC戦で65分より途中出場したが、0-1の惜敗。三菱水島FCの渡辺聡は、愛媛FC戦で先発フル出場し、0-1で敗北した。YKKの森俊祐は、流通経済大学戦でベンチ入りしたが、出場機会がなかった。 →日本フットボールリーグ

城のゴール、基点は菅野

 Jリーグファンサイト「J’s Goal」のJ-STARTS・OPTAによるJ2リーグ第4節のベストイレブンに、横浜FCのキャプテン・城彰二#9と守護神・菅野孝憲#21が選ばれた。→J’s Goal


2005年3月27日日曜日

シルビオは出場機会なし

 横浜FCのMF・シルビオ#6は、26日、「2006 FIFAワールドカップ・ドイツ大会北中米カリブ海地区最終予選・グアテマラ戦に、トリニダード・トバコ代表としてベンチ入りしたが出場機会はなかった。試合は1-5で大敗。トリニダード・トバゴ代表は、3.5の出場枠をメキシコ・アメリカ・グアテマラ・パナマ・コスタリカとの6カ国で争っており、30日にホームでコスタリカと対戦する。 →2006FIFA World Cup

2005年3月26日土曜日

サッカーは内容と結果が繋がらない

第4節・草津戦後の監督記者会見で、足達監督は、1-0でリードした後半、「リスクを冒して2点目を狙うよりも、1-0でゲームを進め、草津がいろいろなことをやってきても対応できるバランスを取りに行くように」と指示したと告白した。また、決勝点を決めたキャプテン城#9は、MF・内田#10について「もっとゲームを組み立てる選手になってくれないと…。」と鳥栖戦後のコメントに続き、ボランチの成長を渇望した。 →J's GOAL

第4節・今期初勝利

050325 J2リーグ第4節、横浜FCは、ザスパ草津とホーム・三ツ沢公園球技場で対戦、1-0(前半:1-0、後半:0-0)で勝利しました。得点は、35分、左サイドにながれた久保田#20の絶妙なクロスから、試合開始前にJリーグ300試合出場達成で花束をもらったキャプテン城#9のドンピシャのヘッドでした。決して内容のよい試合ではありませんでしたが、やっとホーム三ツ沢で勝ち点3をとることができました。開始2分に負傷退場したトゥイード#4が心配です。

出場選手:
GK 菅野#21
DF 早川#5
DF トゥィード#4 >>> 2分 DF 富永#3
DF 山尾#26
DF 佐藤#13 >>> 87分 DF 中島#27
MF 吉武#8
MF 小野信#18
MF 内田#10
MF 小野智#7 >>> 71分 DF 重田#2
FW 城#9
FW 久保田#20

リザーブ:小山#1、ジェフェルソン#11
得点:33分 城#9(今季1点目)
警告:68分 小野智#7(今季1枚目)、83分 早川#5(今季3枚目)
退場:なし

2005年3月22日火曜日

王政復古

 Jリーグファンサイト「J’s Goal」のJ-STARTS・OPTAによるJ2リーグ第1節のベストイレブンに、横浜FCの01シーズンのチーム得点王・小野信#18が選ばれた。対戦相手の湘南からは、GKシュナイダーが選出された。→J’s Goal


2005年3月19日土曜日

横浜FC史上初の代表召集はシルビオ#6

6 横浜FCは、シルビオ#6が、「2006 FIFAワールドカップ・ドイツ大会北中米カリブ海地区最終予選のトリニダード・トバゴ代表メンバーに選出」されたと発表した。今回召集されたのは、バーミンガム・シティに所属するドワイト・ヨーク他13人の海外組を含む20名。トリニダード・トバゴ代表は、26日にアウェイでグアテマラと、30日にホームでコスタリカと戦う。これにより、シルビオ#6は、26日の4節・草津戦には出場できない。4月2日の5節・仙台戦の出場も微妙。フル代表再選出おめでとうございます。代表で経験を積んで横浜FCに還元してください。 →オフィシャルサイト

ボールをゴールの中に入れろと

第3節・鳥栖戦後の監督記者会見で、足達監督は、「前線に人数をかけたほうが良いと判断してFW久保田を投入」し勝ちにいったが、チャンスを決められなかったと嘆いた。チームとして「やろうとしていることは間違っていない」と断言。後は精度を高めること」と課題を挙げた。一方、キャプテン城#9は、「シュートは打っていてもチャンスにはなっていない」、「ボランチ2枚がもっとラストパスを出せるようにならないと今のサッカーは勝てない」と苦言を呈した。 →J's GOAL

第3節・勝ちにいった引き分け

050312 J2リーグ第3節、横浜FCは、サガン鳥栖とアウェイ・鳥栖スタジアムで対戦、0-0(前半:0-0、後半:0-0)で引き分けました。シュート数は15対9。

出場選手:
GK 菅野#21
DF 早川#5
DF トゥィード#4
DF 山尾#26
DF 佐藤#13
MF 大友#22
MF 富永#3
MF 内田#10 >>> 87分 MF 吉武#8
MF 小野信#18
FW 城#9
FW シルビオ#6 >>> 62分 FW 久保田#20

リザーブ:小山#1、重田#2、ジェフェルソン#11
得点:なし
警告:53分 大友#22、61分 早川#5 (今季2枚目)、70分 大友#22
退場:70分 大友#22 (今季初、次節出場停止)

2005年3月12日土曜日

山形さんの右サイドの攻撃が脅威だった

第2節・山形戦後の監督記者会見で、足達監督は、開幕の湘南戦から「ボランチの部分への働きかけ」と「両サイドの選手が高い位置での仕事」によりプレッシングをすること改善ができ、「今日はやりたいサッカーの一部分が見せられたのかなと思います」とコメントした。また、「右サイドへのケアが甘くなった時間帯に失点してしまったこと」と、シルビオ#6が「前半の決めるべきところで」決めることができなかったと、反省点を挙げた。→J's GOAL

第2節・2005ファーストゴールは吉武#8

050312 J2リーグ第2節、横浜FCは、臼井幸平の所属するモンテディオ山形とホーム・三ツ沢公園球技場で対戦、1-1(前半:0-0、後半:1-1)で引き分けました。この試合で、キャプテン城#9が、リーグ戦通算300試合出場を達成です。

出場選手:
GK 菅野#21
DF 早川#5
DF トゥィード#4
DF 山尾#26
DF 佐藤#13
MF 大友#22
MF 内田#10
MF 富永#3 >>>73分 MF 吉武#8
MF 小野信#18
FW シルビオ#6 >>> 79分 FW 久保田#20
FW 城#9

リザーブ:小山#1、重田#2、貞富#29
得点:74分 吉武#8
警告:89分 城#9
退場:なし

2005年3月10日木曜日

シリアルナンバーは00100


 本日、発注していた「2005オーセンティックユニフォーム1st」が、宅配便で届きました。「世界にひとつだけのユニ」として、販売用ユニホームにはシリアルナンバーが入っているのですが、私の番号は「00100」のキリ番!今年は、スティーブン・トゥイードの#4です。Lサイズはおなかの大きな私にはちょっと小さかったかもしれません。そこで、こえびちゃんに着てもらいました(笑)。


2005年3月9日水曜日

とりあえず無失点

横浜FCは、9日、小机競技場で、慶応義塾大学と30分x3本の練習試合を行い、2-0(1本目:0-0、二本目:2-0、三本目:0-0)で勝利した。修正はうまくいっているのでしょうか。

2005年3月8日火曜日

火消しに奔走

4 Jリーグファンサイト「J’s Goal」のJ-STARTS・OPTAによるJ2リーグ第1節のベストイレブンに、横浜FCの「軍曹」ことDF・スティーヴン・トゥイード#4が選ばれた。対戦相手の湘南からは、MF加藤が選出された。→J’s Goal


2005年3月7日月曜日

リティが有名Jリーガを勧誘?

sydneyfc.tkによると、横浜FC前監督でシドニーFC新監督のピエール・リトバルスキーが、かつてマンチェスタ・ユナイテッドで活躍したトリニダード・トバゴ代表・ドワイト・ヨーク (Dwight Yorke) との交渉が決裂した場合、「日本から超有名選手を連れてくるっていう計画も立てているんだ(翻訳:FLANKENGOTT・Jordiさん)」と発言しているらしい。リティ、城はだめだよ。

家を買うなら積水ハウス神奈川

横浜FCは、「オフィシャルクラブスポンサーとして、積水ハウス株式会社神奈川営業本部と契約」したと発表した。ホームゲームで広告看板を掲出するほか、「横浜市内にある展示場などでイベントなどを展開していく予定」。積水ハウス神奈川様、ご支援ありがとうございます。末永く横浜FCをよろしくお願いいたします。 →オフィシャルサイト


2005年3月6日日曜日

移籍後初戦

13 湘南戦で左サイドバックとして先発フル出場した佐藤一樹#13が、ご本人の公式サイト「Kazuki@web」の掲示板に、「開幕戦を白星で飾ることが出来ず、悔しい」と心境を告白した。この悔しさを三ツ沢で晴らしてください。

2005年3月5日土曜日

基本的に最初に失点したくない

第1節・湘南戦後の監督記者会見で、足達監督は、「やりたいサッカー」について、相手が攻めて前に出てきたところを「積極的にボールをとりにいき、奪ってゴールに繋げる形を考えていた」と告白。前半3分の早すぎた失点で湘南が引いてしまったのが敗戦の原因と分析し、「私たちのやりたいかたち」ができなかったとコメントした。→J's GOAL

第1節・五里霧中

050305 J2リーグ第1節、横浜FCは、湘南ベルマーレとアウェイ・平塚競技場で対戦、0-2(前半:0-2、後半:0-0)で完敗しました。開始早々3分にFKで失点。13分には菅野のトンネルで追加点を許します。その後も、まったく攻守の意図の見えない内容に今シーズンが不安で一杯になりました。弊サイト主催の「スタメン予想投票」は残念ながら正解者がいらっしゃいませんでした。横浜FCファーストゴールもなし。今年は10位スタートとなってしまいました。次はホーム開幕戦。「これが新生足達横浜FCだ」という姿を見せて欲しいです。


出場選手:
GK 菅野#21
DF 早川#5
DF トゥィード#4
DF 山尾#26
DF 佐藤#13
MF 北村#17
MF 内田#10
MF 富永#3
MF 中島#27 >>>73分 MF 大友#22 
FW ジェフェルソン#11 >>> 85分 MF シルビオ#6
FW 城#9


リザーブ:小山#1、河野#14、貞富#29
得点:なし
警告:8分 山尾#26、28分 早川#5
退場:なし


2005年3月1日火曜日

友人からスポンサーへ

横浜FCは、「サポーティングカンパニーとして、データスタジアム株式会社と契約」したと発表した。昨年の天皇杯4回戦・広島戦後の監督記者会見で、リティが、「友人でもあるデータスタジアムの森本さん」から入手した広島の詳細なデーターで、戦術面で「非常にいい準備」ができていたと告白していたが、今シーズンから公式スポンサーとして横浜FCを「テクニカルスタッフの派遣により、主な業務として試合分析をサポート」してただけることになった。ちなみに、データスタジアムは、グループ会社の株式会社インデックスとフランスリーグ2部チーム・グルヌーブルフット38の運営事業にも参画している。データスタジアム様、サポートありがとうございます! →オフィシャルサイト

増田も引退

元横浜FCのFW・増田功作が「引退」のため日本サッカー協会の公式サイトの移籍リストから抹消された。増田は、横浜FC創立時からのメンバーで、#11を6年間背負ってきた。昨年12月1日に、非契約継続選手として発表され、Jリーグでの移籍先を探してトライアウトにも参加していた。今まで横浜FCを支えてくれてありがとうございました。第二の人生でのご活躍お祈りしております。 →がんばれ!うちの子達

小机にてインタビュー

Jリーグファンサイト「J's GOAL」は、横浜FCの城彰二#9内田智也#10富永英明#3足達勇輔監督の練習後インタビューの動画をアップした。インタビュアーは、江藤高志さんです。 →J's GOAL