2004年11月28日日曜日

交渉が条件面で折り合わず

日刊スポーツは、仙台戦後の監督記者会見で、リティが、「J2では最後の試合になる。上に上がれるように願っている」と語り、横浜FCの監督から「今季限りで退任することが27日、決定的になった」と報じた。→nikkansports.com

2004年11月27日土曜日

2004J2リーグベストマッチ投票開始

「しゅりんぷと横浜FC」では、昨年に引き続き、「横浜FC・J2リーグのベストマッチ投票」を行います。 横浜FCは、10勝12敗22分の8位という成績で長かった2004J2リーグを終えました。リティ2年目でパワーアップした横浜FCは、シーズン途中まで昇格枠争いにも絡み、大いに期待させてくれました。結果は8位という順位に終わってしまいましたが、心に残る素晴らしい試合もあったと思います。「あなたにとって」のベストマッチをひとつだけ投票してください。応募期間は、11月27日(土)~12月中旬予定。たくさんのご応募お待ちしております。 →横浜FC・2004J2リーグベストマッチ投票


第44節・リーグ記録は22分け

   J2リーグ第44(最終)節、横浜FCは、ベガルタ仙台とアウェイ・仙台スタジアムで対戦、1-1(前半:0-1、後半:1-0)で引き分けました。7分、右サイドを見事に突破した元仙台の大友#22からのパスを、北村#17がポストプレー。マイナスに出した絶妙なパスを、マチュー#6がミドル。相手DFに当たりコースが変わりそのままゴールして先制します。ゴール前で、臼井#3の選択したパスがオフサイドをとられてしまう決定期がありましたが、追加点は奪えません。85分には、4月に左アキレス腱の手術を受け復帰した重田#2が今期初出場を果たしました。堅守で仙台の攻撃を阻止していたのですが、86分、スルーパスから抜け出した萬代をゲームキャプテン山尾#26が倒したという判定で、PKを献上。PKは今日も再三スーパーセーブを見せていた菅野#21が1度はじきますが、シルビーニョに決められ同点に。今期22度目の引き分けで、横浜FCは10勝12敗22分、勝点52、42得点50失点の8位でシーズンを終了しました。選手、スタッフの皆様、お疲れ様でした。来シーズンの更なる飛躍を期待します。そして、天皇杯を勝ち進もう!

出場選手:
GK 菅野 #21
DF 早川 #5
DF 河野 #14
DF 山尾 #26
DF 中島 #27
MF 臼井 #3 >>> 85分 DF 重田 #2
MF マチュー #6
MF 小野信 #18
MF 大友 #22 >>> 68分 FW 杉本 #16
FW 北村 #17 >>> 81分 FW 吉武 #8
FW 城 #25

リザーブ:柴崎 #21、真中幹 #4
得点:7分 マチュー #6 (今期8点目)
警告:39分 河野 #14 (今期5枚目)51分、マチュー #6 (今期10枚目)、86分 山尾 #26 (今期5枚目)
退場:なし

2004年11月26日金曜日

右サイド攻撃の核と左サイド攻撃の基点

Jリーグファンサイト「J’s Goal」のJ-STARTS・OPTAによるJ2リーグ第42節のベストイレブンに、今節、2得点を挙げた横浜FCの右サイドハーフ・臼井幸平#3と、左サイドバックの中島崇典#27が選ばれた。臼井#3は、4節・水戸戦23節・札幌戦26節・水戸戦に続き4度目。中島#27は、15節・水戸戦22節・鳥栖戦26節・水戸戦40節・山形戦に続き5度目の受賞。対戦相手の湘南からはMF中町が選出された。 →J’s Goal

2004年11月24日水曜日

ストーブリーグ開幕 練習場が必要だ!

第43節・湘南戦後の監督記者会見で、リティは、今期限りの退団を表明したマチュー#6ついて、「私が決めたわけではありません」と告白。マチュー本人には「日本でやっていきたい、日本に留まってプレーしたいという気持ちはあ」り、十分J1、J2で活躍できるはずとアピールした。また、引退を表明した真中幹夫#4に加え、今節途中出場した増田功作#11についても、「来年横浜FCにはいないという選手達に対しての感謝の気持ちを込めて投入」と来期の立場を示唆した。また、シーズンエンドパーティの席上で、横浜FCの監督に復帰する際、4年計画でJ1昇格を夢見ていたと告白。現在、固定練習場の確保が最重大課題であり、十分な練習ができない現状に不満を述べた。

城、ジーコに召集される!

横浜FCは、FW・城彰二#25が、12月4日に開催される「新潟県中越地震復興支援チャリティーマッチ・がんばれ新潟!」で、アルビレックス新潟と対戦する「ジーコジャパン・ドリームチーム」に選出されたと発表した。18選手が選出され、J2からは唯一、城#25が選ばれた。背番号は#18。12日に天皇杯5回戦で対戦するガンバ大阪からは、FW・大黒将志が選出された。新潟スタジアム・ビッグスワンで、14:00キックオフ。活躍期待してます!

2004年11月23日火曜日

しゅりんぷ、どらいなっとうゲット(笑)

 43節・湘南戦終了後、クラブメンバー限定の「シーズンエンドパーティー」が、日石横浜ビルで行われた。席上でしゅりんぷは、マチュー#6に弊サイトの英語版を見ていると告白され、トゥイード#15には、しゅりんぷが輸入しているTWEEDブランドのオーストラリア産えびを持ってくるようにと約束させられた(笑)。また、抽選会では、スポンサー様方ご提供の品が商品として選手からクラブメンバーに渡され、しゅりんぷも、移籍を表明したマチュー#6から、㈱テンプリント様ご提供のどらいなっとう詰め合わせをいただきました。恒例のオークションも盛り上がり、城#25のコートは、なんと数万円で落札され、会場は大いに沸いた。


マチューが移籍、真中幹は引退

43節・湘南戦終了後、三ツ沢公園球技場で「ホーム最終戦セレモニー」が行われ、「みんなで選ぶ年間MVP」表彰式が発表された。特別賞にスティーブン・トゥイード#15、3位に臼井幸平#3、2位に菅野孝憲#21、1位にマシュー・ブーツ#6が選ばれた。表彰コメントで、マシュー#6は今期限りで横浜FCを去ると告白した。
「マチュー」ことマシュー・ブーツ#6は、03年2月に横浜FC初代キャプテン遠藤雅大も所属したベルギーリーグのKVメケレンから移籍してきたイケメンのオランダ人。190㎝の身長を活かしてボランチ兼センターバックとして活躍。03シーズンJ2リーグ第1節・札幌戦では、開始直後3分にヘディングでシーズン初ゴールを決めた。ボール奪取能力、展開力に優れ、欠くことのできない中心選手だった。闘争心あふれるプレーでファンも多い。しゅりんぷのレプリカも、このシーズンから彼の着けていた「6」。新天地での活躍心からお祈りしています。2年間ありがとう。
また、DF・真中幹夫#4選手の現役引退も発表され、本人が挨拶した。真中幹#4は、横浜FC創立時からのメンバーで、センターバック、ボランチとして活躍。01シーズンJ2リーグ第2節・仙台戦の89分に、横浜FCのJリーグ入会後のチーム初ゴールとなる起死回生の同点ゴールを決めた。01年7月14日の湘南戦で右足十字靭帯断裂の重症を負い戦線離脱。01年12月11日に移籍リストへ。他チームからの契約のオファーを断り、リハビリを続け、02年6月に横浜FCへの再入団した。MANI、横浜FCをいままで支えてくれてありがとう。第2の人生での成功をお祈りしています。

第43節・ホーム最終戦では負けない

 J2リーグ第43節、横浜FCは、湘南ベルマーレとホーム・三ツ沢公園球技場で対戦、3-2(前半:0-2、後半:3-0)で勝利しました。前節までの良い流れを継続して、前半から押し込むも、前半に2失点してしまいます。ところが、後半57分、左サイドをドリブル突破した北村#17からの折り返しを臼井#3あわせ1点差。80分には、増田#11からの右サイドへの展開から、またも臼井#3が強引にシュートを決めて同点。さらに終了間近の89分、右サイドに流れたマチュー#6のセンターリングを城#25があわせて逆転。選手達の個人の力で、6282人の観客の前で、素晴らしい逆転勝利を成し遂げました。

出場選手:
GK 菅野 #21
DF 早川 #5
DF 河野 #14
DF 山尾 #26 >>> 82分 DF 真中幹 #4
DF 中島 #27
MF 臼井 #3
MF マチュー #6
MF 小野信 #18
MF 大友 #22 >>> 62分 MF 吉武 #8
FW 北村 #17 >>> 72分 MF 増田 #11
FW 城 #25

リザーブ:柴崎 #12、杉本 #16
得点:57分 臼井 #3 (今期6点目)、80分 臼井 #3 (今期7点目)、89分 城 #25 (今期8点目)
警告:58分 臼井 #6 (今期5枚目)、89分 菅野 #21 (今期5枚目)
退場:なし

ありがとうございます!来年も共に戦いましょう

横浜FCは、横浜FCのゲームシャツの胸に「NISSO」のロゴを掲出している日総工産株式会社様との「オフィシャルクラブパートナー」契約の継続が合意したと発表した。また、ゲームシャツ背中に「ふくしまの米」のロゴを掲出してるJA全農福島様にも来期もスポンサードしていただけるそうです。

2004年11月20日土曜日

本当ニ、ヨカッタ

第42節・甲府戦後の監督記者会見で、リティは日本語で、天皇杯・広島戦で勝利したことによる自信を勝因を挙げ、「今日ハ選手タチノ、プレーヲ見テイテ、スゴク楽シカッタ。ミンナ頑張ッテ集中シテ、システムノ中デ、ヨク動イタ」と選手達を褒め称えた。一方、この日、今期限りでの退任が決定した甲府の松永監督は、横浜FCについて、「一人一人のクオリティであったり、グループとしてのボールの運び方、それから点を取る形、というものが我々より上回っていた」と評価した。→J’s Goalヴァンフォーレ甲府Official Web Site

第42節・テーマは自信

 J2リーグ第42節、横浜FCは、ヴァンフォーレ甲府とアウェイ・小瀬競技場で対戦、1-0(前半:0-0、後半:1-0)で勝利しました。天皇杯の良い流れを繋いで、リーグ戦の連敗を3でストップ。シュート数も20対6で、得点は1でしたが、多くのチャンスを作り出しました。横浜FCから甲府へ期限付き移籍中のMF・横山博敏は、先発し後半21分まで出場。今期9勝目で勝ち点を48とし、年間8位が確定です。

出場選手:
GK 菅野 #21
DF 早川 #5
DF 河野 #14
DF 山尾 #26
DF 中島 #27
MF 臼井 #3
MF マチュー #6
MF 内田 #10 >>> 60分 MF 小野信 #18
MF 大友 #22 >>> 74分 MF 吉武 #8
FW 北村 #17 >>> 87分 FW 杉本 #16
FW 城 #25

リザーブ:柴崎 #21、真中幹 #4
得点:56分 城 #25 (今期7点目)
警告:2分 マチュー #6 (今期5枚目)、44分 城 #25 (今期6枚目)
退場:なし

2004年11月17日水曜日

来シーズンも最大3チームがJ1昇格

 16日、Jリーグは、05シーズン終了後の昇降格条件について、J2リーグでの年間順位1、2位のクラブの自動昇格と、J2リーグ年間3位クラブとJ1リーグで16位のクラブとの入れ替え戦実施を決定したと発表した。来年こそ! →Jリーグ公式サイト

オレもオレも

横浜FCは、小机競技場にて、神奈川大学と練習試合を行い、4-0(前半:2-0、後半:2-0)で勝利しました。天皇杯4回戦のスタメン以外のメンバーが出場。ゴールは増田#11(PK)、吉武#8、吉武#8、大久保#20。 →オフィシャルサイト

2004年11月16日火曜日

天皇杯5回戦は松山

日本サッカー協会は、天皇杯5回戦の会場を発表。横浜FCは、12月12日(日)にガンバ大阪(J1)と愛媛県総合運動公園陸上競技場で対戦することになった。会場は愛媛県松山市にあり、幸田将和コーチ率いる愛媛FCのホームスタジアム。キックオフは13:00。

勝利の果実

日刊スポーツによると、横浜FCは、天皇杯4回戦の選手に対する勝利給を「通常の3倍に設定」していたらしい。また、決勝点を決めたゲームキャプテン山尾#26は、「結果を出さないとスポンサーもつかないですから」と、この試合の勝利の意義を語った。→nikkansport.com

2004年11月15日月曜日

次のガンバの時には、また同じ準備をしたいです

天皇杯4回戦・広島戦後の監督記者会見で、リティは、「友人でもあるデータスタジアムの森本さん」から入手した広島の詳細なデーターで、戦術面で「非常にいい準備」ができていたと告白した。→オフィシャルサイト

2004年11月14日日曜日

それぞれの天皇杯・第4回戦

第84回・天皇杯全日本サッカー選手権大会4回戦、廣長優志の所属するセレッソ戦で、ザスパ草津(JFL)の佐藤正美は先発フル出場し、後半30分に決勝ゴールをあげ、2-1で勝利に貢献した。草津は5回戦でマリノスと対戦する。水原大樹の所属するヴェルディ(J1)は、京都に2-1で勝利。5回戦を名古屋と対戦する。水原はベンチ入りしたが、出場機会がなかった。川崎戦で神戸(J1)の薮田光教は、先発し45分まで出場したが、2-3。鹿島戦で水戸(J2)の栗田泰次郎が先発フル出場、森田真吾がFW登録で先発し53分まで出場したが、0-1。マリノス戦で山形(J2)の迫井深也が先発し82分まで出場したが、1-2。大分戦で甲府(J2)の横山博敏が先発フル出場したが、1-2。要田勇一の所属するジェフユナイテッド市原(J1)は、札幌に延長Vゴールで1-2。中澤友秀の所属する佐川急便東京SC(東京都)は磐田に2-3でそれぞれ敗北し、4回戦敗退となった。

天皇杯4回戦・こういう試合が見たかった

 第84回天皇杯4回戦、横浜FCは、サンフレッチェ広島とホーム・三ツ沢公園球技場で対戦、1-0(前半:0-0、後半:1-0)で勝利しました。今年、関東で勝利がない広島に、横浜FCは公式戦初勝利です。決勝点は、中島#27の右コーナーキックを、ゲームキャプテン山尾#26がヘッド。怪我を押して出場した選手達を含め、すべての選手がハードワークに徹し、勝利を掴み取りました。12月12日、5回戦の相手はガンバ大阪。

出場選手:
GK 菅野 #21
DF 早川 #5
DF トゥイード #15
DF 山尾 #26
DF 中島 #27 >>> 87分 MF 小野智 #7
MF 臼井 #3
MF 内田 #10 >>> 88分 MF 小野信 #18
MF マチュー #6
MF 大友 #22
FW 北村 #17 >>>87分 DF 河野 #14
FW 城 #25

リザーブ:柴崎 #12、吉武 #8
得点:84分 山尾#26
警告:65分 早川 #5 (天皇杯2枚目・次戦出場停止)
退場:なし

2004年11月13日土曜日

準優勝

同点ゴール! 横浜市長旗杯・決勝戦、横浜FC泉ジュニアユースは、三ツ沢公園球技場で横浜マリノスBと対戦、1-3(前半:0-0、後半:1-3)で敗北し、準優勝となりました。前半は堅守で無失点に抑えチャンスも何度か作りましたが、後半、相手にワイドに攻められ、相手11番の右サイドからの強引なシュートで先制点を許します。中央で得たフリーキックのこぼれだまを9番が豪快に蹴りこみ同点にしますが、その後、ミドルシュート2本で2失点。横浜FCも果敢に攻めましたが、ゴールできませんでした。くやしいね。


2004年11月11日木曜日

J SPORTSベストイレブン投票開始

 横浜FCのオフィシャルブロードキャスティングの㈱ジェイスポーツ・ブロードキャスティングは、オフィシャルサイトで「あなたが選ぶ!2004 J2ベストイレブン」を実施している。J2リーグで活躍した選手、最も印象に残った選手への投票を開始した。締め切りは11月30日で、結果は12月31日の「J SPORTS J2 AWARDS 2004」(14~16時)内で発表する。ちなみに弊サイトでは、公式戦終了後、昨年同様、横浜FCベストマッチ投票を行う予定です。→J SPORTS

2004年11月9日火曜日

1対3かぁ

Jリーグファンサイト「J’s Goal」のJ-STARTS・OPTAによるJ2リーグ第41節のベストイレブンに、今節、右サイドバックを勤めた小野智吉#7が選ばれた。小野智#15は、第4節・水戸戦に続き2度目の受賞。対戦相手の大宮からは、荒谷、安藤、富田の3選手が選出された。 →J’s Goal

2004年11月8日月曜日

チームとしてやっていたこと、やろうとしていたことは、OKです

第41節・大宮戦後の監督記者会見でリティは、途中出場でチームを活気付けた城#25をスタメンに起用しなかったことについて、来週行われる天皇杯4回戦(広島戦)という「すごいビックゲーム」に「100%、110%のコンディションで挑んでもらいたいために、今日はあえて後半しか使わなかった」と告白した。また途中交代したFW北村#17については、「ケガをしてしまいまして、痛みもあまりにも痛くてプレーすることができなかった」と「不運」を嘆いた。→オフィシャルサイト

2004年11月7日日曜日

それぞれの古巣

横浜FCは、ヴェルディグラウンドにて、東京ヴェルディ1969と練習試合を行い、0-2(前半:0-2、後半:0-0)で敗北した。横浜FCは、ユースと練習生を含む41節の先発外のメンバーだった。横浜FCのGKは元ヴェルディユースの菅野#21がフル出場。ヴェルディのGKは、元横浜FCの水原が前半出場した

2004年11月6日土曜日

10月の月間MIP投票、結果発表!

「しゅりんぷと横浜FC」主催、第27回横浜FC・MIP投票所「一節一票(笑)」で、10月の月間MIPに、副キャプテン山尾#26が選ばれました。また、JA全農福島様主催のMVP投票による10月の月間MVPは大久保#20でした。 →一節一票

横浜のために今、出来ること

第41節・大宮戦のスタジアムで、代表的な横浜FCの応援歌「MAGICO FULIE」、「MITUSZAWA」、「BULBIANCO」の歌詞のプリントが配られました。→REAL YOKOHAMA

第41節・無得点がとまりません。直し方を教えてください。

 J2リーグ第41、横浜FCは、大宮アルディージャとホーム・三ツ沢公園球技場で対戦、0-1(前半:0-1、後半:0-0)で敗北しました。怪我や累積警告で前節からスタメンが4人もかわる緊急事態。GK・柴崎#12は、横浜FCの選手として初の公式戦出場を果たしました。ファミリーチケットの効果もあって6109人集まった観衆の前で、昇格争いをしている大宮相手に善戦したのですが、結果がでません。後半7分の城#25の出場でチームが活気付き、後半36分には、城#25自らゴール左から芸術的なシュートを打ちますが、ボールは無情にもスライスして枠を捉えられませんでした。3試合連続無失点で敗北。今期2度目の3連敗で勝ち点は45のままです。残り3試合で、7位・仙台との差は10に。今シーズンの8位以下が決定してしまいました。

出場選手:
GK 柴崎 #12
DF 小野智 #7
DF 早川 #5
DF 河野 #14
DF 中島 #27 >>> 78分 FW 大久保 #20
MF 大友 #22
MF マチュー #6
MF 内田 #10
MF 小野信 #18 >>> 67分 FW 杉本 #16
MF 臼井 #3
FW 北村 #17 >>> 52分 FW 城 #25

リザーブ:小山 #1、吉武 #8
得点:なし
警告:なし
退場:なし

2004年11月2日火曜日

ディフェンダーのがんばり

Jリーグファンサイト「J’s Goal」のJ-STARTS・OPTAによるJ2リーグ第40節のベストイレブンに、横浜FCの左サイドバック・中島崇典#27とセンターバック・山尾光則#26が選ばれた。中島#27は、15節・水戸戦22節・鳥栖戦26節・水戸戦に続き4度目、山尾#26は、第3節・山形戦第30節・鳥栖戦36節・札幌戦に続き4度目の受賞。対戦相手の山形からは、2ゴールのMF宮沢がMVPに選出された。 →J’s Goal

2004年11月1日月曜日

現役復帰への布石?(笑)

第40節・山形戦後の監督記者会見でリティは、「新潟中越地震のチャリティーマッチを開催する構想」を発表。Jリーグ発足当初のJリーガーによる「日本人選手対外国籍選手」のような形でやりたいと語った。浦和のブッフバルト監督とも話しあったとのこと。 →Rush Web