2004年10月24日日曜日

彼らは、これを決めなければいけませんでした

第39節・水戸戦後の監督記者会見で、水戸の前田監督は、ボランチ・マチュー#6に大きく展開されるとプレスがかからなくなるので、フリーにさない。臼井#3・小野智#7の両サイドの自由にドリブル突破をさせないために、両サイドバックに早めにプレッシャーを掛ける。長身DF・「トゥイード#15がセンターフォワードになってトップに入って」きた場合は、セカンドボールを確実に拾うという、横浜FC対策が功を奏したと評価。小椋の退場も「狙い通りのサッカー」をした結果だとコメントした。一方、リティは、無得点の結果について、「いろいろなパターンからゴールチャンス」があったが、ゴールを決められないのは選手個人の「能力の問題」で、「フリーな状態のゴールを決められないから、勝つことはできない」と苦言を呈した。 →オフィシャルサイト

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