2007年4月14日土曜日

下を向いても何も落ちていない

第6節・鹿島戦後の監督記者会見で、高木監督は、連戦の疲れを考慮して後半勝負を想定していたが、狙いどおり相手が疲れを見せてからも、こちらから「仕掛けることができ」ず、サイド攻撃の際にも「時間を掛け過ぎてしまって」うまくいかず、そうしているうちにこちらも「消耗してしまいました」と解説した。前半については、「やられないことに気を使うあまりに、引きすぎてやられてしまった」と反省した。キャプテン山口は、チーム課題について「攻撃面とか守備面とかに限定するものではなくて、チーム全体の問題」と現状分析したが、「下を向いても何も落ちていないので、やるしかない」と決意を語った。 →J's GOAL

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