2008年5月6日火曜日

守備のバランスが非常に悪かった

 第12節・甲府戦後の監督記者会見で、都並監督は、攻撃における上下左右の頻繁なポジションチェンジにより「相手のマークをかく乱」することを狙いトレーニングを積んできたが、「今日はそれが1試合中なく、なんとなく各ポジションで滞っていた」ことが、試合全体をとおして流れが悪かった要因のひとつであると分析。失点した時間帯の守備については「甲府さんの、ワイドで高く開いてくる戦術」への対策に気を取られすぎて、バランスを非常に悪くしてしまったと反省した。 →オフィシャルサイト

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