2008年10月25日土曜日

頭の中には入っています

 第41節・愛媛戦後の監督記者会見で、都並監督は、後半になると相手の「ボールホルダに行けなくなってずるずる下が」ってしまう要因について、三浦知#11、三浦淳#17など「技術が高いけれども運動量が足りない選手を11人の中に置いている」ことで、チーム全体に負荷が掛かり全体の運動量が落ちてしまうことが一因と分析。しかしながら、彼らは「僕が今イメージするゲームプランを忠実にこなしてくれる」選手であり、「運動量のところにに関しては目をつぶっている」と告白。チーム全体が後半足がとまらないようにするためには、無駄なバックパスをなくす、攻撃はフィニュッシュで終わる、前で良い形でボールを奪うということを増やしていくことが必要と語った。 →オフィシャルサイト

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