ユアテックスタジアム仙台で開催された「震災復興支援・日伊レジェンドマッチ・AC MILAN OB選抜チーム・AC MILANグロリエ戦」で、JリーグOB選手選抜チーム・Jエスペランサの特別ゲスト・横浜FCの三浦知良(みうら・かずよし)#11選手、小村徳男(おむら・のりお、横浜FC在籍:06年8月~07年)、中田洋介(なかた・ようすけ、横浜FC在籍:08年)、山口素弘(やまぐち・もとひろ、横浜FC在籍:05年8月~07年)の4選手が揃って先発出場。三浦#11は、79分に北澤豪のゴールをアシストした。試合は、2-1でJエスペランサが勝利した。 →伝説の競演・ACミランのレジェンド来日/がんばれ!うちの子達
2011年8月31日水曜日
レジェンドな試合
むっちゃ気持ち良かった
Jリーグファンサイト「J’s Goal」のStats StadiumによるJ2リーグ第26節のベストイレブンに、約60メートルのロングシュートを決めた野崎陽介(のざき・ようすけ)#13が選ばれた。野崎陽介(のざき・ようすけ)#13は、先制点につながったパスについても、宮崎#16が「上がって来るのが見えていたので、自分でいこうかと思っていたけど、ボールの強さに気をつけてパスを出せた」と告白。対戦相手の草津からは選出されなかった。→J’s Goal
2011年8月28日日曜日
それぞれの天皇杯・県代表決定戦
2011年8月27日土曜日
経験の夏
国際親善試合・第2戦・U18カタール代表戦で、横浜FCの小野瀬康介(おのせ・こうすけ)#40は、U18日本代表として85分から途中出場した。試合は、4-1で快勝した。 →日本サッカー協会
力が付いているということをゲームで感じろ
第26節・草津戦後の監督記者会見で、岸野GM兼監督は、4試合連続で無失点の守備について、今までは「カバーできないようなミスが最終ラインで起きていたので、単純にそれが無くなった」ことが大きいが、「周りが守備の時にタイトに行けているし、いいポジションを取れている」。「気を緩める選手が今は少ない」からと解説した。 →J’s Goal
第26節・あの06シーズン以来の4連勝
J2リーグ第26節、横浜FCは、ザスパ草津とホーム・ニッパツ三ツ沢球技場で対戦、2-0(前半:1-0、後半:1-0)で快勝しました。17分に野崎#13からの絶妙なパスに反応して左サイド深く切り込み上げた宮崎#16の精確なクロスを、カイオ#10が頭で合わせて先制。70分には、自陣のセンターサークル内でフリーとなった野崎#13が、その位置から山なりの超ロングシュートでスーパーゴールを決め駄目押します。落ち着きのある安定した守備と、草津の拙攻にも助けられ無失点。06シーズン42~46節(仙台・山形・札幌・湘南)以来となる4連勝で勝点3を積み上げました!出場選手:
GK 関憲太郎#31
DF 柳沢将之#2
DF パクテホン#27
DF 中野洋司#26
DF 宮崎智彦#16
MF 高地系冶#6 >>> 87分 MF 佐藤謙介#23
MF 藤田優人#39
MF 荒掘謙次#24
MF 野崎陽介#13 >>> 87分 FW 三浦知良#11
FW カイオ#10
FW 藤田祥史#25 >>> 87分 FW フランサ#8
リザーブ:シュナイダー潤之介#1、渡邉将基#20、森本良#28、西田剛#18
得点:17分 カイオ#8(今季7得点目・頭)、70分 野崎陽介#13(今季3得点目・左足)
失点:なし
警告:36分 宮崎智彦#16(今季1枚目・累計1枚)
退場:なし
ご投票お願いいたします。
2011年8月25日木曜日
テホン#27に手本を
横浜FCは、27日にニッパツ三ツ沢球技場で第26節・草津戦、9月3日に本城陸上競技場で第27節・北九州戦を戦うため、パクテホン(朴台洪/Park Tae Hong)#27が8月29日~9月3日まで天安サッカーセンターで行われる韓国五輪代表(U-22代表)の合宿には「8月28日から30日」の3日間のみ参加すると発表した。 →オフィシャルサイト
代表デビュー戦で先発出場
国際親善試合・第1戦・U18カタール代表戦で、横浜FCの小野瀬康介(おのせ・こうすけ)#40は、U18日本代表の右サイドMFとして先発し86分まで出場した。試合は、1-3で逆戦負けした。第2戦は、27日に開催される。 →日本サッカー協会
2011年8月23日火曜日
テホン#27を手本に
大韓サッカー協会は、8月29~9月3日まで天安サッカーセンターで行われる韓国五輪代表(U-22代表)の合宿に、横浜FCのDF・パクテホン(朴台洪/Park Tae Hong)#27を追加召集すると発表した。今回召集された選手は32名。韓国五輪代表は、「2012年ロンドン・オリンピックアジア最終予選」でカタール、サウジアラビア、オマーンと同じグループAに入り、9月21日に初戦をオマーンと戦う。 →大韓サッカー協会
2011年8月21日日曜日
最後のところを緩めなかった
第25節・鳥取戦後の監督記者会見で、岸野GM兼監督は、「ボールを奪いにいくときに、どうしてもハマらないシーンが前半出てきて、最後に振られてクロス。ただ、その時も集中を切らさずにゴール前を固めて、途中からボールを動かして、先制できた」と解説した。センターバックの中野#26も、「前から取りに行かないように声をかけて、そこで落ち着いたと思う。状況に応じたラインの上げ下げができるようになったし、パクテホン#27もそれに合わせられるようになったのも大きい」と手応えを語った。 →J’s Goal
第25節・今季初の三連勝!
J2リーグ第25節、横浜FCは、戸川健太を先発フル出場、吉野智行をベンチ入りさせたガイナーレ鳥取とアウェイ・とりぎんバードスタジアムスタジアムで対戦、1-0(前半:1-0、後半:1-0)で勝利しました。出場選手:
GK 関憲太郎#31
DF 柳沢将之#2 >>> 90+2分 DF 森本良#28
DF パクテホン#27
DF 中野洋司#26
DF 宮崎智彦#16
MF 藤田優人#39
MF 高地系冶#6 >>> 84分 MF 佐藤謙介#23
MF 荒掘謙次#24
MF 野崎陽介#13
FW 藤田祥史#25 >>> 72分 FW 西田剛#18
FW カイオ#10
リザーブ:シュナイダー潤之介#1、小野瀬康介#40、三浦知良#11、難波宏明#9
得点:37分 野崎陽介#13(今季2点目・右足)
失点:なし
警告: 85分 関憲太郎#31(今季2枚目・累計2枚)、89分 西田剛#18(今季2枚目・累計2枚)
退場:なし
ご投票お願いいたします。
2011年8月19日金曜日
仮称・2012J1昇格プレーオフ開催決定
Jリーグ理事会は、2012シーズンから「J1昇格プレーオフ(仮称)」導入すると発表した。J2リーグ戦年間順位3位チーム対6位チーム、4位チーム対5位チームによる1試合制の準決勝を行う。準決勝での勝利チーム同士の対戦による決勝を中立地にて開催し、勝利チームが翌シーズンのJ1昇格権利を得る。また、90分で引き分けの場合は、年間順位の優位性を確保するため、年間順位が上位のチームが勝者として扱う。したがって年間順位3のみならず4~6位までのチームにも昇格の可能性が残されることになる。まずは2011昇格を目指しましょう。 →Jリーグ公式サイト
2011年8月18日木曜日
レジェンドな人々
31日にユアテックスタジアム仙台で開催される「震災復興支援・日伊レジェンドマッチ・AC MILAN OB選抜チーム・AC MILANグロリエ戦」に、JリーグOB選手選抜チーム・Jエスペランサの特別ゲストとして横浜FCの三浦知良(みうら・かずよし)#11選手の参加が決定した。Jエスペランサには、小村徳男(おむら・のりお、横浜FC在籍:06年8月~07年)、中田洋介(なかた・ようすけ、横浜FC在籍:08年)、山口素弘(やまぐち・もとひろ、横浜FC在籍:05年8月~07年)も参加する予定。 →伝説の競演・ACミランのレジェンド来日/がんばれ!うちの子達
小野瀬#40が日本代表に選出
2011年8月14日日曜日
今季初三連勝への道
フランサ#8に変更
横浜FCは、元ブラジル代表のFW・フランサ(Francoaldo Sena de Souza)選手の背番号を11日に発表した19番から8番に変更すると12日に発表した。選手登録が完了したフランサ#8は、栃木戦にベンチ入りする予定だったが、「興行ビザへの変更手続きが予定と異なり前日までに完全には完了せずに、この試合のベンチ入りから外れることになった」。 →オフィシャルサイト/登録選手/J’s Goal
2011年8月13日土曜日
みんな理解してやってくれている
第24節・栃木戦後の監督記者会見で、岸野GM兼監督は、前線からのプレスが連動していることについて、「チームの1つのバロメーター」であると解説。今までは「奪いにいくためにリスクを冒して、カウンターを受けて決定的なピンチになって失点してしまうということが多かった」ため、点を取られないために「ゾーンを作る、ブロックを作る意識が強すぎた」が、このままでは「点を取れないし、先制されることが多かったので、これはチームとして進歩がない」ので、「自分達の良さがまず出るように、ゾーンを作るブロックを作るけど、奪いに行って、ゾーンをいかに崩して、対応できるかというのがチームの進歩だった。その色を強く出すようにした」と告白した。 →J’s Goal
第24節・後半戦、反撃の狼煙
J2リーグ第24節、横浜FCは、阪倉裕二ヘッドコーチ率いる栃木SCとホーム・ニッパツ三ツ沢球技場で対戦、2-0(前半:1-0、後半:1-0)で勝利しました。出場選手:
GK 関憲太郎#31
DF 柳沢将之#2 >>> 87分 DF 渡邉将基#20
DF パクテホン#27
DF 中野洋司#26
DF 宮崎智彦#16
MF 藤田優人#39
MF 高地系冶#6
MF 荒掘謙次#24
MF 野崎陽介#13 >>> 84分 FW 三浦知良#11
FW 難波宏明#9 >>> 63分 FW 藤田祥史#25
FW カイオ#10
リザーブ:シュナイダー潤之介#1、森本良#28、小野瀬康介#40
得点:5分 難波宏明#9(今季1点目)、90+1分 カイオ#10(今季6得点目)
失点:なし
警告:なし
退場:なし
ご投票お願いいたします。
2011年8月11日木曜日
フランサ#19が本当にやってきた!
横浜FCは、元ブラジル代表のFW・フランサ(Francoaldo Sena de Souza)#19選手の加入が決定したと発表した。183cm・70kg・35歳のフランサ#19は、「魔術師」とも称される高い技術を持つチャンスメーカー。93年にナシオナル・マナウス、94年からキンゼ・デ・ジャウー、96年からサンパウロFCとブラジルのクラブチームを経て、02年から05年5月までブンデスリーガの名門・バイエルレバークゼンに所属。2004-05シーズンのチャンピオンズリーグでは、レアル・マドリー(スペイン)戦にゴールを決めてチームの勝利に貢献するなど活躍した。05年から柏レイソルでプレーし、07年にはJリーグ優秀選手賞を獲得。10年は自身の怪我や若手の台頭で出場機会が激減したこともあり、同7月に退団し、現在まで無所属だった。今年の8月2日に横浜FCの練習に参加し、3日の練習試合・流通経済大学戦にも出場していた。フランサ#19、ようこそ横浜FCへ。あなたのような実績のある素晴らしい選手が来てくれて、とても心強く思っております。横浜FCの救世主となるような活躍を心から期待しています。 →オフィシャルサイト
2011年8月10日水曜日
飯尾#15が松本へ移籍
横浜FCは、副キャプテン・飯尾和也(いいお・かずや)#15選手が、完全移籍にて、須藤右介キャプテンが率いる松本山雅FCへ加入すると発表した。「今年横浜FCが優勝するには、彼の力が必要」と岸野GM兼監督に請われて11シーズンにJ2鳥栖から移籍加入した飯尾#15は、開幕から6試合540分に連続出場したが4警告、無得点の実績で、その後出場機会はなかった。飯尾選手、新天地でのご活躍お祈りしております。 →オフィシャルサイト
2011年8月7日日曜日
最後に仕掛ける選手
第3節・水戸戦後の監督記者会見で、岸野GM兼監督は、5日に2種登録された小野瀬#40について、怪我人が多く「満足にできる選手がいなかった」ことと「サイドから仕掛ける選手」ということでベンチ入りさせ、「点が欲しいのですが、大きなものを背負わせるわけにいかないので、思い切りやれ」と疲れが見えた荒掘#24に替えて投入したと告白。「今日メンバーに入って、このニッパツ三ツ沢球技場でものすごくいい雰囲気の中でアップもできるし、もし試合に出たら試合を決められる、そういうことが試合の中でできれば自信になるし、スタートを切れる」と試合前に話していたが、「それをやったかな」と解説した。 →J’s Goal
第3節・あきらめないからこそ
J2リーグ第3節、横浜FCは、水戸ホーリーホックとホーム・ニッパツ三ツ沢球技場で対戦、1-0(前半:0-0、後半:1-0)で勝利しました。雷雨のなか、スコアレスで迎えた後半アディショナルタイムの90+5分、佐藤#23が2枚目の警告を受け数的不利に。その直後の90+7分、81分から途中出場し横浜FCデビューを果たした18歳の2種登録選手・小野瀬#40が、右サイドからドリブルで切り込みチャンスを演出。そのこぼれだまをしっかりフォローしていた野崎#13が右足でゴール右隅に叩き込み、試合終了前のラストプレーで勝点3を奪い取りました。出場選手:
GK 関憲太郎#31
DF 荒掘謙次#24 >>> 81分 MF 小野瀬康介#40
DF パクテホン#27
DF 中野洋司#26
DF 宮崎智彦#16
MF 高地系治#6
MF 藤田優人#39
MF 佐藤謙介#23
MF 野崎陽介#13
FW カイオ#10 >>> 86分 FW 西田剛#18
FW 藤田祥史#25 >>> 65分 FW 難波宏明#9
リザーブ:シュナイダー潤之介#1、柳沢将之#2、森本良#28、三浦知良#11
得点:90+7分 野崎陽介#13(今季1得点・右足)
失点:なし
警告:20分 野崎陽介#13(今季2枚目・累計2枚)、84分 佐藤謙介#23(今季3枚目)、90+5分 佐藤謙介#23(今季4枚目・累計2枚)
退場:90+5分 佐藤謙介#23(一試合2警告・24節・栃木戦出場停止処分)
ご投票お願いいたします。
2011年8月6日土曜日
7月の月間MIP発表
「しゅりんぷと横浜FC」主催、第87回横浜FC・MIP投票所「一節一票(笑)」で、7月の月間MIPに、関憲太郎(せき・けんたろう)#31選手が選ばれました。「反撃」をテーマにした7月の戦績は1勝2敗2分。内容も結果も振るいません。守護神・関#31が、堅守やスーパーセーブで魅せてくれても、僅差ながら負けてしまったり、勝ち越せない試合が続いています。試合では選手たち個人個人は必死に戦ってくれているので、8月こそ結果でも見せて欲しいです。暑さに負けずがんばりましょう! →一節一票(笑)
2011年8月5日金曜日
小野瀬#40がトップ昇格!
横浜FCは、重田征紀(しげた・ゆきのり)監督率いる横浜FCユースのFW・小野瀬康介(おのせ・こうすけ)選手が、「第2種チーム(横浜FCユース)に所属しながら、トップチームの公式戦に出場可能となる2種登録選手として登録」したと発表した。横浜FCでユースの選手が2種登録されたのはチーム史上初となる。MF登録で背番号は#40。176cm・65kg・18歳の小野瀬#40は、7月22日~31日に開催される第35回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会・全国大会への出場に貢献したサイドアタッカー。6月26~30日に開催されたU-18日本代表候補トレーニングキャンプメンバーにも選出されていた。小野瀬選手、トップでの活躍楽しみにしてます! →オフィシャルサイト
2011年8月3日水曜日
あのフランサが加入!?
2011年8月2日火曜日
試合日程更新
井手口#22が離脱
横浜FCは、井手口正昭(いでぐち・まさあき)#22選手が、第23節・千葉戦で受けた右脛骨骨挫傷で復帰まで約6週間と診断され、リハビリトレーニング中と発表した。 →オフィシャルサイト
細かいところは憶えていないです
Jリーグファンサイト「J’s Goal」のStats StadiumによるJ2リーグ第23節のMVPに守護神・関憲太郎(せき・けんたろう)#31が選ばれた。関#31は試合後に「飛び出しは自分の長所でもあるし、うまく試合で出せた」とコメントしていた。対戦相手の千葉からはFW・深井がベストイレブンに選出された。→J’s Goal