2012年11月4日日曜日

僕自身あきらめの悪い男

 第41節・ヴェルディ戦後の監督記者で、山口監督は、最下位を経験したチームが、最終節で自動昇格の2位を狙える位置にいることについて、「『笑われるかもしれないけど、誰に笑われても構わない。可能性があるんだったらその位置を狙う』とは伝えましたし、『可能性がないのに狙わない愚か者にはなりたくない』とも伝えました。それをそのまま選手が受け止めてくれて、本気で選手も上を目指してくれた。そこが非常に僕自身もうれしい」とコメント。「選手はたぶん途中で『あきらめの悪い監督だな』って思って、一番上を目指そうと思ったのかもしれない」と笑った。 →J’s Goal

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