2000年4月17日月曜日

前期第1節・栃木SC at 横浜市三ツ沢公園球技場

試合前の円陣。今日は勝つぞ。遂に始まりました。2000年のJFL。 急造チームだった去年とは違って今年はほぼ全部のホームゲームは三ツ沢公園球技場で(最終節はワールドカップ決勝の行われる横浜国際)。うちは三ツ沢公園球技場まで歩いていける距離なので、とてもうれしい。出来るだけ全試合応援に行くぞ。今年は特に目標がはっきりしていて、「優勝」。JFLで2位以内であれば、「J2」にあがれます。 さて、今日のJFL第1節。結果は4-5-1のワントップ
ゴーーーール!!!背番号9の有馬のハットトリックで、新加入の栃木SCに3対1で快勝。MAN OF THE MACHは当然「有馬」。商品は金5万円。なんか切実ですね。 あと、今年から本職のボランチでなく、1.5列目としてフル出場した高木成太が良かった。背筋をピンと張って、周りを良く見てプレーしていました。個人的には彼がMIPです。 相手の栃木SCは今期よりJFLに新加入したチームです。ユニホームは黄色、パンツ青、ソックス赤と、コロンビア代表みたいな色彩。背番号のうえのスポンサーは、なんと坂田新聞店!(うちはCITI BANK)。地元密着の
途中出場した要田選手。今年は10番をつけてます。クラブチームのようです。試合開始直後は結構攻め込んできて、稲垣のパスミスとかもあって、ひやひやさせられました。 今回から、ソシオ・フリエスタの提案で、赤ちゃんのオムツ変えようのベビーベットが用意されてました。誰でも、気軽に見に来れる環境つくりを、というアイデア。とても良いと思います。観客席の周りを見てると、子供の手が離れたばかりの初老の夫婦とか、2・3人の子供連れとか、結構いろんな年齢層のひとがいます。(もちろん、若者も)。彼らが野球でなく、サッカーの応援にあんなに一生懸命になっている姿をみると、共感とうれしさがこみ上げてきました。今度おやじとおふくろを誘って行ってみよう。

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