2000年8月6日日曜日

後期第4節・横河FC戦 at 横浜市三ツ沢公園球技場

今期初ナイター 今日はナイター!日も落ちて、涼しくなって、サッカー観戦には最高の条件。選手たちにも最高のパフォーマンスが期待できるし、前節も良い勝ち方をしている。横河FC側のゴール裏は誰もいないし!?(バックスタンドよりにいました, ASA ASULの応援に重ねて、「は」にかえて「が」を強調しての「省エネ応援」も披露。「よこがわえふし~お、おっ、おー」)。ところが、1-1の引き分けでした。正直、負けなくて良かった。
怒鳴るリティー 前半18分にディフェンスを崩され相手20番のゴールで先制点を奪われる。0-1で前半が終わると、サポーターからブーイング。ハーフタイムにちょっと見えた横浜港方面の花火もむなしく見える。前後半通して攻めつづけているものの、相手方の組織が整ってからの攻撃で、サイドからの突破はもっぱら個人技に頼っている。相手組織を崩しての攻撃は見られない。両サイドハーフの横山博敏選手(背番号13番)と田島宏晃選手(背番号15番)も足が止まった状態でボールを受けることが多く、2~3人のディフェンダーに囲まれてから勝負して、センターリング。相手キーパーに取られて終わり、といった攻撃が目立ちました。面白くない。後半88分、パワープレーから前線に張っていたマニーこと真中幹夫選手(背番号4番)のヘディングが決まり何とか同点。ありがとう!(涙目)だけど、胃がいたい(あぶら汗)。延長戦に入る前に観客席までリティーの怒鳴り声が聞こえてきそうな気合の入ったミーティングも実らず、1-1のまま試合終了。残念です。
有馬、負傷。 増田功作(背番号11)+有馬賢二(背番号9)のツートップはオフィシャルのマッチデープログラムでもリティーから「FWのコンビネーション、2人の動きに注目してください」とあり、期待していました。ひとりひとりは頑張っているのですが、連携はいまいち。延長に入ってその有馬賢二選手が負傷。3人目の交代は済んでいて、代えることができずに最後までピッチにいましたが、仕事の出来る状態ではなさそう。たいしたことでなければ良いのですが...。
重田! Shrimpの今日のMIPは重田征紀選手(背番号2)。回転数の早い足回りが特徴の彼ですが、シンプルなワンタッチでのパス出しや、早い判断、中盤でのプレッシング。横浜FCの他の選手たちが忘れてしまったのではないかと思ってしまうような基本的動作をきちんとやっていた。彼が右サイドを駆け上がる姿をまた見たいです。
今節も、審判に対する野次が多かったですね。相手のファールもイエローも多かった。横河FCとやると、どうもこうなる。ファールはするななどと、奇麗事はいいませんが、横浜FCの相手にも、もっと楽しいサッカーをしてほしい。勝てば良いってもんじゃないでしょ。うちは来週の土曜日、ソニー仙台戦こそ、いつもの攻撃的な楽しいサッカーをお願いします。
 恒例のイベントは「芦別ナイター」と称して北海道芦別市の紹介がありました。この芦別市は9月13から21日まで横浜FCをキャンプに招待していただいた、とっても話の分る、ふとっぱらな市です(見習って欲しいね、○浜市にも)。抽選でメロン・ジャガイモ・かぼちゃなどがあたりました。それにしてもShrimpは抽選に1度もあたらない。かぼちゃは嫌いだから欲しくないけどね。(外が緑で、割ると黄色という色彩感覚が許せないのです。健康に良いのは知っているから、食べろっていわれれば食べれるけど....。)

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