2004年3月14日日曜日

監督とキャプテン

仙台戦後の監督記者会見で、仙台のベルデニック監督は、横浜FCのジェフェルソン #9、臼井 #3、内田#10と「セットプレー」を警戒し「準備してきた」と解説したが、仙台のキャプテン・渡辺晋は、セットプレーについて、「スカウンティングとは違うやり方で入ってこられたので、混乱してしまった」と告白した。一方、リティは、「結果については満足しています」と評価した上で、終盤に仙台の萬代投入後、チャンスを作られたことについて、「今後の課題も見つかりました」と反省。キャプテン・城#25も、チーム状態が良くなっているとしながらも、「締めるところは締めていきたいです」とコメントした。昨シーズンは、J1降格組の札幌に第1節で3-1と快勝しながらも、第二節で大宮に0-1で負けてしまいました。チーム一丸となって、気を緩めずに次節の湘南戦を戦って欲しいです。

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