2005年4月23日土曜日

相手ペースだった

第8節・徳島戦後の監督記者会見で、足達監督は、「くさびをあててサイドに展開(小野智#7)」し、「サイドの佐藤#13・吉武#8がもっと前線で効果的なプレーをしていく」トレーニングを積んできたが、「くさびが当たるという部分」には「チーム内の事情からしてみれば前進が見られた」と評価した。しかし、「ねらいのサッカー」とは、「前からプレッシャーをかけて、コンパクトに作って、奪ったら後ろから人を補給していく」攻撃的なサッカーで、「イメージとはほど遠い」と現状を嘆いた。一方、徳島の田中監督は、「内容的にはボールも動いたし、こちらのペースで行けた」と手ごたえを語った。 →J's GOAL/オフィシャルサイト


2 件のコメント:

  1. いつもは公開が遅れる公式サイトの記者会見全文ですが、今回は当日の22時には公開されているので、こちらもご参考にしていただければと思います。

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  2.  松尾様、はじめまして。いつも正確な公式サイトの記者会見記事ありがとうございます。興味深く読ませていただいております。弊サイトでは、今シーズンからJ’sゴールの要約された内容からの抜粋・引用というスタイルで内容を紹介させていただいているので、心苦しく思っておりますが、弊サイトを見ていただいた方々が松尾様の記事を読むきっかけになってくれればいいなと思っております。コメントありがとうございました。

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