J2リーグ第29節、横浜FCは、松田正俊の所属する京都パープルサンガとホーム・三ツ沢公園球技場で対戦、1-1(前半:0-1、後半:1-0)で引き分けました。いつもの「前半十五分以内失点症候群」を発症し、13分に直接フリーキックを決められリードされてしまいます。しかし、京都戦にはめっぽう強いトゥイード#4がパワープレーで最前線に張り付いた直後の72分。トゥイード#4がペナルティーエリア内を重戦車のように突破し放ったシュートのこぼれ玉を、三浦知#11が冷静にゴールを決め同点に。その後も、果敢に京都ゴールに攻め込みますが、追加点をあげることができませんでした。首位相手に互角以上の戦いをして勝ち点1を奪取です。それにしても、この病気の処方箋はないのでしょうか。。。出場選手:
GK 菅野#21
DF 河野#14 >>> 76分 DF 富永#3
DF トゥイード#4
DF 浮氣#31
DF 中島#27
MF 北村#17
MF 内田#10
MF 山口#30
MF 吉武#8 >>> 66分 MF 小野智#7
FW 三浦知#11
FW 城#9
リザーブ:小山#1、貞富#29、小野信#18
得点:65分 三浦知#11 (今季2得点目)
警告:76分 小野智#7 (累積警告3枚目)
退場:なし
J2リーグ第28節、横浜FCは、ヴァンフォーレ甲府とホーム・三ツ沢公園球技場で対戦、3-4(前半:0-2、後半:3-2)で惜敗しました。「
横浜FCのMFシルビオ(
第27節・仙台後の監督記者会見で、足達監督は、新戦力の3選手・三浦知#11、山口#30、浮氣#31について、「
J2リーグ第27節、横浜FCは、ベガルタ仙台とアウェイ・仙台スタジアムで対戦、0-0(前半:0-0、後半:0-0)で引き分けました。新加入の山口#30が、いきなりスタメンフル出場し、美しく精確なフィードでボールを左右に配給。横浜FCの新しい攻撃パターンを予感させてくれました。浮氣#31もセンターバックとして先発し、後半21分に負傷退場するまで、1対1の強さ、絶妙のポジショニングからのインターセプトなど、素晴らしいディフェンスを披露。守備に安定感をもたらしてくれました。チームは、経験あるベテランの加入・起用によって、落ち着きを取り戻したようです。連携が深まれば、他の選手達のもっと思い切ったプレーも期待できるでしょう。加入後初先発フル出場した三浦知#11ら、攻撃陣の爆発が待ち遠しいです。
J2リーグ第26節、横浜FCは、サガン鳥栖とアウェイ・鳥栖スタジアムで対戦、1-2(前半:1-1、後半:0-3)で完敗しました。キャプテン城#9先制点は4分で、失点は32分、47分、60分、76分。飯おごってもらったのに大敗。2連勝後の2連敗です。
横浜FCのMFシルビオ(
J2リーグ第25節、横浜FCは、キャプテンマークを巻いた
J2リーグ第24節、横浜FCは、コンサドーレ札幌とアウェイ・札幌ドームで対戦、2-1(前半:1-1、後半:1-0)で勝利しました。「