2005年8月29日月曜日

途中から出るからには、シュートを決めなくては意味がない

 第28節・甲府戦後の監督記者会見で、足達監督は、「ゲームの流れがつかめる力があるにもかかわらず、つまらない失点でゲームを台無しにしてしまった」とコメントした。ホームで揃って初先発した新加入の3選手・三浦知#11、山口#30、浮氣#31については、加入間もないことを感じさせない程、チームに溶け込んでおり、「非常にチームの中で機能してくれた」と評価。また、後半から途中出場した北村#17については、交代した佐藤#13とは違った「北村の特長をあのポジションで出し」、「相手にとっても嫌な仕事を今日はできた」と評価した。北村#17本人は、「最後のシュートで惜しいのがあったが、あれは決めないといけない。あれを入れるか入れないかで、上に行けるか行けないかが決まる(J's GOAL)」とさらなる向上心を見せた。 →オフィシャルサイト/J's GOAL


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