2006年6月22日木曜日

白い薔薇で埋まった三ツ沢

 第23節・札幌戦の試合終了後、ご家族の健康上の理由で6月末で帰国する事となったスティーブン・トゥイード(STEVEN TWEED)#4選手の退団セレモニーが行われた。スコットランドの民族楽器バグパイプの音楽が流れる中、サポのメッセージが書き込まれたフラッグがヴィクトリア婦人から手渡された後、トゥイード#4は、英語ではなく日本語で挨拶。平日のナイトゲームに駆けつけたサポの涙腺を緩ませた。挨拶のためスタンドを一周するトゥイードを、スタンドのファンは、横浜FCのゴール裏「BLUTIGRE」の呼びかけで、それぞれが用意した「青いリボンを付けた白い薔薇」で出迎え我々と戦ってくれてきたスコットランドの戦友への感謝の意を伝えた。ありがとう軍曹。



0 件のコメント:

コメントを投稿