2006年9月25日月曜日

それぞれの天皇杯・第2回戦戦結果

 第86回天皇杯全日本サッカー選手権大会の2回戦が、24日に各地で行われた。石田雅人のバンディオンセ神戸(兵庫)は、00年第80回天皇杯の2回戦で横浜FCが苦杯を舐めさせられた愛知学院大学(愛知県)と対戦、8-1で大勝。10月8日に行われる3回戦で横浜FCと対戦することとなった。石田は、60分から途中出場した。高木成太と中尾康司のFC岐阜(岐阜)は、神奈川大学(広島)と対戦、1-0で勝利。3回戦を高田保則と佐藤正美のJ2草津と戦う。中尾はDFとして先発フル出場し、27分に自ら決勝点を右足で決めた。高木はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。高田昌明と日比康順の静岡FC(静岡)は、貞富信宏のアルテ高崎(群馬)と対戦、2-1で勝利。3回戦をJ2水戸と戦う。高田、日比、貞富とも先発フル出場した。渡辺聡の三菱自動車水島FC(岡山)は、FCセントラル中国(広島)と対戦、2-0で勝利。3回戦を臼井幸平のJ2山形と戦う。渡辺はベンチ入りしなかった。森佑介のYKK AP(富山)は、八戸大学(青森)と対戦、1-0で勝利。3回戦をJ2神戸と戦う。森はベンチ入りしなかった。横山博敏のTDK(秋田)は、法政大学(東京)と対戦、0-2で敗北。横山はキャプテンとして先発し65分まで出場した。栗田泰次郎のFC琉球(沖縄)は、関西大学(大阪)と対戦、0-0で延長を終え、PK戦で5-6で惜敗した。栗田は、先発フル出場し、PK戦で4番手としてゴールを決めた。 →がんばれ!うちの子達


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