2006年9月28日木曜日

自分達のスタイルをもう一回思い出しながらやってくれた

 第42節・仙台戦後の監督記者会見で、高木監督は、アレモン#7、早川#2、アウグスト#8といった中心選手が出場できないなか、今節先発した城#9と三浦#11のふたりのベテランが攻撃のみならず守備においても勝利に大きく貢献したことについて、「ベテランの選手たちが力を発揮してくれるのは、私自身にとってもチームにとっても大きな財産、宝だなということを改めて感じた」と、感謝した。一方、前回の対戦後の記者会見で、「監督としてボールを奪ったらFWに放り込め、セットプレーを得てそこでチャンスを作れ、相手がミスしたらそこを突け、と言うのは簡単で無責任」と高木監督の采配を揶揄した仙台のジョエルサンタナ監督は、「横浜FCは、監督をも必要としないくらい戦術が成熟している」とコメントした。→J’s Goal



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