
横浜FCは、06年のFIFAクラブワールドカップで優勝したブラジルの名門・SCインテルナシオナル(ブラジル、リオグランデ・ド・スル州ポルトアグレ市)所属のエデル(Ederson Bruno Domingos)#30選手の「期限付き移籍加入が決定」したと発表した。171cm・69kg・19歳のエデル#30は、ADAP
・ガロ・マリンガ(ブラジル、パラナ州マリンガ市)を経て
07年にインテルナシオナルに加入。7月6日のスポーツ紙に「獲得を目指している」と報道され、その後練習に参加していた。「1・5列目を得意とする攻撃的MF」とのことだったが、インテルナシオナルの公式サイトでは、
ジュニアチーム所属のアタッカンテ(FW)として紹介されている。
ADAP・ガロ・マリンガ時代のプロモーションビデオを見ると、ストライカーというよりは、ドリブル突破を武器とする技術の高いチャンスメーカーで、フリーキックも期待できるようだ。ようこそ!エデル。活躍期待しております。
→オフィシャルサイト
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