2010年8月22日日曜日

あと何十分やっても点は入らない

Kisinos  第23節・愛媛戦後の監督記者会見で、岸野監督は、スコアレスドローという結果について「相手は引いてブロックを作る。それをどう崩すか。後ろからのビルドアップに大いに問題がある。サイドを突くことも忘れているし、本当に戦術のない戦い、無駄な45分を過ごして、その結果粘られた」と原因を解説。ドイス・ボランチのホベルト#3と八角#5は、チームの「供給源」として相手チームに狙われてはいるが、「それでも、ある意味いなして、サイドの高いところからクサビを入れる」などの膠着状態を打開するアイデアが少なかったし、「セカンドは取れなかったし、プレーも遅く、パスミスも多かった」と苦言を呈した。 →J’s Goal

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