
第9節・京都戦後の監督記者で、山口監督は、監督としての初勝利について、選手達が試合の出場メンバーを決めるのに悩まされるぐらいトレーニングをしてくれているので「
自分が勝ちたいというよりは選手を勝たせてやりたい」と思っていたと告白。「
勝たせてやれてほっとしたという感じ」とコメントした 。今節、ゴールキーパーを、関憲太郎#31からシュナイダー潤之介#1に代えたことについては、関#31が「悪いパフォーマンスをしていたとかではなく」、シュナイダー#1が、練習や練習試合で「非常に良いパフォーマンスを見せてくれた」からであり、「
GKだけではなくて全ての選手になんですけど、調子のいい選手、もしくは自分が考えて勝つ可能性がより高いと言いますかね、こういう戦い方をするからこっちの選手だ」と選手一人一人をしっかりみた上で、「
コーチの意見も聞きながら最終的には自分が決断」したと解説した。
→J’s Goal
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