2000年6月19日月曜日

前期第10節・デンソー戦 at 刈谷市総合運動公園多目的グラウンド

  残念ながら、今日も欠席です。結果は2-1の延長Vゴール勝ちで、前期優勝はお預けとなりました。後半78分にデンソー寺尾に先制点を決められ、終了直前89分に「利き足が頭」の渡辺一平選手(背番号20番)のヘッドで同点ゴール。最後は、延長2分、「第8節前半に一発レッドで退場になり前節出場停止」の田島宏晃選手が、逆転Vゴールを決めての劇的な勝利。これで勝ち点29、得失点差+20。本田技研も2-0で栃木SCに勝利したため、勝ち点26、得失点差+13。次節の直接対決で本田技研に4点差以上で負けなければ、前期優勝が決まります。優勝の瞬間が三ツ沢で見れそうです。 6月25日(日)は三ツ沢公園球技場へ!13:00キックオフ。
  GKは4試合連続、今年本田技研から移籍してきた「アトランタオリンピック代表候補」水原大樹選手(背番号21)。今シーズンからGKをローテーションさせていた横浜FCですが、やっと正ゴールキーパが決まったようですね。今節2枚のイエローで退場した「プリンス」小野信義選手(背番号18)が欠けるのは痛い、記録によると2度目のイエローは「異議」。 ......。「左の横山、右の小野」が横浜FCのサイド攻撃の要ですから。再度チャンスをもらって、結果を出した田島宏晃選手(背番号15)に期待しましょう。
 ところで今日は「父の日」です。なんかイベントやったのかな。アウェーだからないよね、残念。

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