2000年7月24日月曜日

後期第2節・FC KYOKEN戦 at 横浜市三ツ沢公園球技場

<観戦記>(7月23日)
久々のビッグフラッグin三ツ沢。でも暑い! 暑い、暑すぎる。売店のかき氷は馬鹿売れ。前節もかなり暑かったそうですが、せっかく楽しみにして来たのに、拷問のよう。選手の皆様も、観客の皆様も、重ね重ねお疲れ様でした。次の三ツ沢(8月5日)は19:00キックオフ。ありがたい。
結果は1-0で勝利。後半3分、「キャプテン」後藤義一選手(背番号7)のFK。ホームラン性の高い弧を描いた打球(!?)がキーパの手に当たるも、そのままゴールイン(鈴木尚典風)。この一点で勝ち点3。ノルマは達成です。彼がMan of the matchでした。
 実は、この直前(後半2分)にPKをとられてしまったのですが「アトランタオリッピンク代表候補」水原大樹選手(背番号21)がスーパーセーブ! その後は、目がさめたように、チーム全体の集中力が高まり、得点シーンにに繋がったのでした。ShrimpのMIPは彼、前期第7節以来二度目です。
今日は「Seraphim(セラフィム)」というバンドのドラマー「タイコタタキ」君を誘っていっしょに見てたのですが、彼はちょっと席を外してしまい「スーパーセーブ」も「山なりFKのゴール」も見ていません。選手の皆さん、彼が横浜FCの試合のリピーターになるよう、もっと点を取ってください。
FC KYOKENは守備の時は5バック+4守備的MF+1トップでしょうか。真ん中の4人で出来るだけ奪取をはかり、こぼれだまを5バックで拾うような作戦。攻撃になると背番号13を中心に2-3人が走り出し、5バックは「省エネ」に徹していました。前半は機能してましたね。横浜FCが点を取ってからは、暑さで中盤の4人の運動量が減ったのか、混乱してたみたいです。でも、思ったよりもアグレッシブに攻撃してきたので、結構ひやひやさせられました。GKのキックは,,,,,。練習不足かな。
奥寺「大統領」、サインをする。みかんワイン 恒例のイベント。今日は「横浜FC省エネ共和国」と題して、サイン会や企業の展示会。スタンプラリーもあって、Shrimpは筆箱をもらいました。佐川急便さんありがとう。われらの奥寺康彦GMはこの共和国の「大統領」なのだそうです。子供には佐川急便のちょんまげ君(ほんとの名前は知らない)が人気。おやじには「きれいなおねいさん」が注いでくれる「伊豆みかんワイン」が人気(!?)。

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