2000年7月19日水曜日

後期第2節・FC KYOKEN戦 今節のみどころ

FC KYOKENは本年度からJFLに参戦しているチームです。前期(第六節)はアウェーの京都で対戦。1-0で勝ったものの、その1点はMF小野信義(背番号18番)のPKによる一点のみと、すっきりとしない結果でした。今回は快勝を目指し、気合の入った試合展開になると思います。相手は、恐らく8-2-0とも言われる超守備的布陣で、カウンターねらい(0-0狙い!?)の作戦で来ると予想されますが、横浜FCもその手の戦術にはかなり慣れてきたので、多彩な攻めで大量ゴールを決めてくれると思います。出場停止はセンターバックの真中幹夫選手(背番号4番)。センターバックは高田昌明選手(背番号8番)と渡辺一平選手(背番号20番)でしょうか。相手の様子次第では3バック(実質1バック)の超攻撃的布陣もありでしょう。攻撃陣の注目は、「決定力ありすぎの有馬様」こと得点王にもっとも近い男有馬賢二選手(背番号9番)が軸ですが、もうひとりのFWが誰になるか。Shrimpは、前回対戦で前半終了後交代させられた犬飼力選手(背番号17番)にチャンスをあげて欲しい。そろそろゴールで結果を出して!もうひとり「ちょっとジャニーズ系」の吉武剛選手(背番号3番)もホーム三ツ沢で、今度こそ、いいところを見せて欲しい。競争が激しいので、選手は成長する!いずれにせよ、90分ですっきり勝ってくれると思います。それでは三ツ沢で会いましょう。

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