2004年12月24日金曜日

ヘッドコーチも交代

横浜FCは、阪倉裕二コーチと「来期の契約を更新しない」こと、「来季のコーチとして、喜熨斗勝史(きのし・かつひと)の就任が決定」したと発表した。
阪倉コーチは、横浜FC創立以来、ヘッドコーチとして横浜FCを支えてきたスタッフ。リティ、永井、信籐、リティと監督が変わる中、阪倉コーチだけはチームを守り続けてきました。特に、永井監督更迭直後の01シーズンJ2リーグ第32節・仙台戦で監督代行として采配を揮い前半4失点後の後半怒涛の追い上げの3得点で惜敗した夢の島での試合は、心に深く残っています。熱いハートで、今まで横浜FCを盛り上げていただきありがとうございました。今後の活躍お祈りしております。
喜熨斗新コーチは、ベルマーレ、セレッソ、浦和、大宮でフィジカルコーチを歴任。04シーズンは神戸の三浦和良のパーソナルコーチだった。安達新監督とは、95年のベルマーレから99年のセレッソまで、同じチームに所属。現在、東京大学大学院博士課程に在籍しており、日本体育学会日本フットボール学会でも発表している知性派。ようこそ、横浜FCへ。選手達をよろしくご指導お願いいたします。 →横浜FC移籍情報

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