
2005年6月30日木曜日
6月の月間MIP結果発表!

リティ、凱旋
12月に日本で開催されるFIFAクラブラールドチャンピオンシップ・トヨタカップ・ジャパン2005の組み合わせ抽選会が行われ、横浜FC前監督・ピエール・リトバルスキー率いるオーストラリアのシドニーFC(オセアニア連盟代表)は、12月12日(月)19時20分より、コスタリカのサプリサ(北中米・カリブ海連盟代表)と豊田スタジアムで1回戦と戦うことが決定した。シドニーFCは、1回戦を勝ち上がると15日(木)にイングランドのリバプール(欧州連盟代表)と横浜国際総合競技場で対戦することになる。
2005年6月27日月曜日
智吉#7は78分に交代しています

シルビオ#6、入団後2度目の代表召集

2005年6月25日土曜日
こういう形で攻める
第18節・札幌戦後の監督記者会見で、足達監督は、内容について、「徐々にですが、私たちのやりたいサッカーが表現できている」と、改善していることを強調。無得点ながら、「攻撃に関しては、形が見えてきています」と評価、2失点の守備については、「もう一度立てなおしをしなくていけないことが2つ出てしまいました」と反省した。→J's GOAL
第18節・前半十分以内失点症候群

出場選手:
GK 菅野#21
DF 早川#5
DF トゥイード#4
DF 山尾#26
DF 河野#14
MF 佐藤#13 >>> 66分 MF 大友#22
MF 内田#10
MF 貞富#29
MF 小野智#7 >>> 78分 MF 小野信#18
FW 城#9
FW 北村#17 >>> 78分 DF 富永#3
リザーブ:小山#1、中島#27
得点:89分 オウンゴール
警告:20分 山尾#26 (累積4枚目、次節出場停止)
退場:なし
2005年6月22日水曜日
さしつさされつ、さしつさされつ
横浜FCは、時之栖でキャンプを張る清水エスパルスと30分×2、45分×2の変則マッチで練習試合を行い、2-2(1-0、0-1、1-0、0-1)で引き分けた。得点は、1本目18分キャプテン城#9と、3本目26分のコーナーキックからの(@えすぱ。)オウンゴール →オフィシャルサイト/S-PULSE OFFCIAL WEB SITE/@えすぱ。
2005年6月18日土曜日
一樹、オンステージ

前半と後半とでまったく違うゲーム
第17節・山形戦後の監督記者会見で、足達監督は、前半は前線からボールを取りにいって攻撃的に戦えたのに、後半押し込まれたことについて、後半は山形に「ボールを広く動かされて、私たちの守備がなんとかそれに付いていくということでなかなかボールが奪えなくなってしまった」と解説した。一方、副キャプテンの山尾#26は、後半は「全体的に下げてしまおう、そしてカウンターを狙おう」という監督の指示だったと告白。キャプテン城#9は、「監督の指示でもあるし、選手たちの意識の仕方が『まずは守備から』ということなので、どうしても切り替わらなかった」とコメントした。→J's GOAL
第17節・もう一声

出場選手:
GK 菅野#21
DF 早川#5
DF トゥイード#4
DF 山尾#26
DF 河野#14
MF 佐藤#13 >>> 76分 MF 大友#22
MF シルビオ#6
MF 小野信#18 >>> 71分 MF 内田#10
MF 小野智#7 >>> 83分 MF 吉武#8
FW 城#9
FW 北村#17
リザーブ:小山#1、ジェフェルソン#11
得点:33分 トゥイード#4 (今季初ゴール)
警告:66分 シルビオ#6 (累積4枚目、次節出場停止)
退場:なし
2005年6月17日金曜日
2005年6月16日木曜日
三ツ沢15000プロジェクト始動

7月もJリーグは5試合ありますので…

2005年6月15日水曜日
やっぱり、パベル
15日、薮田光教選手・幸田将和スカウトが所属するヴィッセル神戸は、エメルソン・レオン監督を解任。レオンの就任に伴いチーム統括部へ移動させられたパベル・ジェハーク前監督が新監督として再度就任することを発表した。 >→VISSEL KOBE OFFICIALSITE
2005年6月14日火曜日
記憶に残るファール

2005年6月11日土曜日
リティ、日本再上陸
横浜FCの前監督ピエール・リトバルスキーは、8月に開幕を迎える新リーグ・ヒュンダイAリーグに所属するシドニーFCの監督として、タヒチで行われたオセアニア選手権(the Oceania Football Confederation FIFA World Club Championship Tournament) 決勝・ニューカレドニア代表ASマジェンタ戦を2-0で勝利し、優勝。オセアニア代表として、12月に日本で行われる世界クラブ選手権出場を決めた。→Sydney Football Club
その弱さを克服しないと、永遠にこのポジション
第16節・仙台戦後の監督記者会見で、足達監督は、9分に先制しながら、11分に同点に追いつかれてしまったことのついて、「点を取ると取られる」のは、「昨年からのクセ」であり、「技術だとか、戦術だとか、体力」だとかではなく、「彼らの内面がこの結果を生んでいる」と選手の精神面の問題だと分析。その精神的な弱さの克服方法は、勝利を「がむしゃらに求めるという、その姿勢しかない」とコメントした。→J's GOAL/オフィシャルサイト
第16節・敗北の方程式

出場選手:
GK 菅野#21
DF 早川#5 >>> 74分 MF 大友#22
DF トゥイード#4
DF 河野#14
DF 山尾#26 >>> 66分 DF 中島#27
MF 佐藤#13
MF シルビオ#6
MF 小野信#18 >>> 68分 DF 富永#3
MF 小野智#7
MF 内田#10
FW 北村#17
リザーブ:小山#1、吉武#8
得点:9分 小野智#7
警告:43分 シルビオ#6(累積3枚目)、81分 中島#27(累積4枚目・次節出場停止)
退場:なし
2005年6月7日火曜日
ブロック60・待望の固定練習場への道

2005年6月6日月曜日
J1への挑戦、賽は投げられた
横浜FCは、クラブメンバー限定の「J1昇格に向けての事業計画」説明会でクラブメンバーの理解に好感触を得たことから、2,995株・149,750千円の「J1昇格へ向けて財務を健全化するとともに、経営の安定度を高めるために第三者割当増資」の引受先が、横浜FCのオフィシャルクラブパートナーである株式会社レオックジャパンの代表取締役社長・小野寺裕司様が個人で設立し、今後東京都でサッカースクールを経営する予定の「株式会社フィートエンターテイメント」となったことを発表した。社名のフィート(feat)とは「偉業」という意味で、小野寺社長は先日の説明会では、ダービーマッチでは相手を超える観客動員数を実現したいと抱負を語っていた。フィートエンターテイメントが横浜フリエスポーツクラブの普通株の50%を取得するが、現在の奥寺社長体勢は維持される。小野寺様、横浜FCをご支援いただきありがとうございます。一緒にJ1に行きましょう! →オフィシャルサイト
2005年6月5日日曜日
守りから攻めの経営へ
5日、横浜FCは、クラブメンバー限定の「J1昇格に向けての事業計画」説明会を開催。練習場の確保の見通しについて、みなとみらい地区で06年8月頃使用可能になる人工芝グラウンドの平日午前中の使用が確保できそうで、グラウンドには横浜FCの新クラブハウスも併設されるとの計画を発表した。また、J1昇格の条件となる債務超過の解消にむけて行われる第三者割当増資の引受先会社の社長が出席。現在、横浜FCの新株主となるためのJリーグ理事会の厳しい審査は最終段階で、横浜市からの歓迎も受けており、クラブメンバーをはじめとするファンからの理解があれば承認される見込み。実現すれば、その会社が横浜FCの普通株式の50%を取得することになり、「特定の大株主を持たない」という横浜FCの経営方針に大転換が行われることとなる。その社長は、サッカーに賭ける情熱をクラブメンバーに熱く語り、出席者に好印象を与えた。J1規模の売上高15億以上を達成するため、主に広告・スポンサー獲得でチームをサポートする。質疑応答の際には、ホームタウン、チームカラーは変えないと宣言した。チーム状況については、奥寺社長が、成績不振による監督交代について、判断するには時期尚早と断言した。
2005年6月3日金曜日
狙い通りの展開であったし、うちのゲームだった
第15節・徳島戦後の監督記者会見で、足達監督は、2選手が退場し、「カウンターとセットプレー」狙いをした後半は、「やるべきことを理解し、選手は後半の45分、そしてロスタイムまで走り抜いてくれた。私はそんな選手たちを誇りに思っている」とコメントした。→J's GOAL
第15節・5引き分けを挟んで5連敗

6月4日スカパー観戦後追記: ミスからの開始8分の失点が痛かった。ただ、9人での後半、選手達は体を張って走り続け、気持ちの見える素晴らしいプレーで終了直前まで無失点に抑えました。きっと、この選手達のがんばりが次節・京都戦での勝利に繋がることでしょう。
出場選手:
GK 菅野#21
DF 重田#2
DF 早川#5 >>> 79分 MF 吉武#8
DF 河野#14
DF 山尾#26
DF 佐藤#13
MF シルビオ#6
MF 小野信#18 >>> 61分 MF 内田#10
MF 小野智#7 >>> 70分 DF トゥイード#4
FW 城#9
FW ジェフェルソン#9
リザーブ:小山#1、北村#17
得点:なし
警告:10分 ジェフェルソン#11、12分 重田#2、13分 ジェフェルソン#11 (1試合2警告)、44分 重田#2 (1試合2警告)、89分 佐藤#13 (累積3枚目)
退場:13分 ジェフェルソン#11(次節出場停止)、44分 重田#2 (次節出場停止)
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