2005年6月7日火曜日

ブロック60・待望の固定練習場への道

 神奈川新聞は、「横浜FCが横浜・みなとみらい21(MM21)地区の60街区に進出する意向を固めた」と報道した。6日に行われたクラブメンバー限定の「J1昇格に向けての事業計画」説明会でも説明されていたが、みらい線・新高島駅に近い同地区では、「2002FIFAワールドカップ記念事業基金」を使って横浜市行う「サッカーを中心とするスポーツ環境整備事業」の一環として、横浜市民向けに「2002年FIFAワールドカップ大会決勝戦開催都市にふさわしいグランドの整備」をすることになっている。フットサルコート8面がとれる人工芝のグラウンドで、敷地面積は約一万五千平方メートル。今秋着工し、06年8月頃使用可能になる予定。横浜FCは、「メーンの練習場」として「一般の利用が少ない平日の日中に優先利用」することを目指し、市と契約を詰めている。横浜FCにとって、固定練習場の確保は、チーム強化策としても最優先課題。是非、実現できますように。→カナロコ・スポーツニュース


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