2005年6月6日月曜日

J1への挑戦、賽は投げられた

横浜FCは、クラブメンバー限定の「J1昇格に向けての事業計画」説明会でクラブメンバーの理解に好感触を得たことから、2,995株・149,750千円の「J1昇格へ向けて財務を健全化するとともに、経営の安定度を高めるために第三者割当増資」の引受先が、横浜FCのオフィシャルクラブパートナーである株式会社レオックジャパンの代表取締役社長・小野寺裕司様が個人で設立し、今後東京都でサッカースクールを経営する予定の「株式会社フィートエンターテイメント」となったことを発表した。社名のフィート(feat)とは「偉業」という意味で、小野寺社長は先日の説明会では、ダービーマッチでは相手を超える観客動員数を実現したいと抱負を語っていた。フィートエンターテイメントが横浜フリエスポーツクラブの普通株の50%を取得するが、現在の奥寺社長体勢は維持される。小野寺様、横浜FCをご支援いただきありがとうございます。一緒にJ1に行きましょう! →オフィシャルサイト


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