2006年8月23日水曜日

敬意を表す

第35節仙台戦後の監督記者会見で、仙台のジョエルサンタナ監督は、横浜FCについて、「非常に整っていて、経験があり、はっきりとした戦術を持っているチームで、非常にやりづらい相手」とコメントしつつ、監督として「ボールを奪ったらFWに放り込め、セットプレーを得てそこでチャンスを作れ、相手がミスしたらそこを突け、と言うのは簡単」で、無責任。モダンサッカーではないと高木采配を揶揄した。一方、高木監督は、仙台について、「1-0で抑えるのは難しく、ましてこのアウェイでは非常に難しい」相手であり、勝点1を確保した横浜FCの選手がんばりを称えるとともに、緊迫したゲームをすることができた仙台へも「敬意を表したい」とコメントした。→J’s Goal

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